【VRゲーム開発】未経験者からテックリードを目指す、実践開発研修
【VRゲーム開発】未経験者からテックリードを目指す、実践開発研修
こちらの研修をベースとして貴社向けのカスタマイズも可能です。
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会社について
Web、モバイル、VR/AR、IoT、AI、ネットワーク等の事業を展開するIT企業
受講部署・社員について
- エンジニア(文系/未経験採用)20代
- Unityでのゲーム開発、C#やアセットストアは扱えるが、急な実務のアサインだったため、スキル面で不安があった。
課題感
- 支社立ち上げに伴い、未経験採用者のスキル底上げを急ピッチで進める必要があったが、社内に研修環境がなく、かつ特殊な分野のため外部で学べるスクール等もなかなか見つからない状況だった。
SAMURAI受講の決め手
- 最新のジャンルでも指導できる対応力
- VR分野で柔軟なカリキュラムを作れるのはSAMURAIだけであった点。
- マネジメントスキルも備えた現役エンジニアから指導してもらえること
- エンジニア講師のバックボーンがプログラミングスクールの運営者であったりとプログラミングスキルと、マネジメントスキルを両方持つ方で、テックリードとしての目線でも学習を教えていただける点。
研修のゴール
- オリジナルVRゲームを自らの手で作成できるようになること。
- プログラミングスキルを身につけるだけではなく、先輩として部下をリードできる人材となるまで成長すること。
成果
- オリジナル怪盗ゲームの完成。
- 没頭感を出すための工夫や、VRゲームで良くある酔い防止の仕様、また現在地のマップを制作したりと多岐にわたる細かい設計書も同時に完成し、実装できたこと。
- また、ゲーム製作の手順をしっかりと体得し、ゲームの企画、設計、仕様、実装方法、デバッグ、リリース、アップデートといった全体の流れを把握できるようになり、周りへの指示も的確でスムーズになった。
- 助成金「事業展開等リスキリング支援コース」を活用できたので、かなり手頃に質の高い教育を受けられた!
カリキュラム
週に1回90分の専属講師からのオンラインレッスンを受講し、それ以外に週に20時間程度の自学をおこなっていただき、未経験でも16週間で現場に出て困らないだけのスキルを習得いただけるカリキュラムとなっております。
自学の時間も躓いた際には専属講師へテキストでご質問いただけます。
- 目標
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オブジェクト指向型プログラムの応用(多態性・抽象化など)を学習し、実装レベルに落とし込む。
- 目標
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簡単な操作で動く3Dサンプルゲームを作成する。 Unity の機能(Cinemachine、AudioMixer、VideoPlayer など)を学習し、実践で利用できるように技術習得する。
- 目標
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Githubを用いて、ゲーム開発におけるバージョン管理の技術を習得する。またSourceTreeの操作方法(コミット、プッシュ)とローカルリポジトリとリモートリポジトリの連携方法を学習する。
- 目標(目標到達レベル)
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作成したサンプルゲームモチーフに、 VR 用のライブラリ(開発ツール。Oculus Integration、XR Interuction Toolkit)を追加し、VR化を行う。 VR専用のエラーが必ず発生するため、その確認方法と修正方法の考え方を学習する。
- 目標
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ゲーム製作の手順を学習する。ゲームの企画、設計、仕様、実装方法、デバッグ、リリース、アップデートといった全体の流れを学習する。適宜の見直し。
- 目標
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オリジナルゲームの企画(今後、学習を進める上で決定) ユーザー体験(UX)について検討する(VR の良さを活かした UI 制作、VR 酔いを避けるための対策など)
- 目標
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オリジナルゲームの設計・仕様を考えて固める。実装するために必要な方法はいくつかあるはずなので、その中で最も選択肢を選べるように考える。
- 目標
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設計と仕様に基づいて開発を始める。実装時には、仕様作成時に最適解であったものが変わっている可能性もあるので、常に最善の方法を考えながらコードを記述する。
習得スキル
Unity/C#
利用サービス
担当講師一例
Yインストラクター
中小企業での元経営者のためビジネス視点でのサポートが可能 未経験からUnityを学習したため、生徒様目線での適切なサポートに定評あり 現在は個人でもゲームアプリの受託開発を行っている 柔軟なコミュニケーション能力と協調性あり 社内でもトップクラスのロイヤリティ精神溢れるインストラクターとして定評あり 誠意と情熱を兼ね揃えている点がおすすめポイント