【UI/UX改革】Figmaを活用したPM研修
【UI/UX改革】Figmaを活用したPM研修
こちらの研修をベースとして貴社向けのカスタマイズも可能です。
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会社について
- 資産運用×テクノロジーのプラットフォーム構想(自社メディア・プラットフォーム・WEB&スマホアプリサービス)を展開している会社
受講部署・社員について
- 広報(デザインも担当) 2名
- 40代、大卒、ベテラン
- 新卒22卒、新人
- いずれもデザインツール(Photoshop /Illustrator)経験はあり
課題感
- 知識とスキルのギャップ
- チームメンバー間でのUI/UXに関する知識や経験が不均一であり、専門的な内容の理解と実践が困難。
- 実践的な適用の欠如
- 書籍やセミナーでUI、UXを学習しているものの、学んだ知識を実際のプロジェクトに活かすことができていない。理論から実践への移行がスムーズに行えていない。
- チームの統合とリーダーシップ
- 異なるバックグラウンドと職種を持つメンバーを効果的にまとめ、協力させるための明確な指導とリーダーシップが求められる。
これらの課題に対処するためには、教育プログラムの整備、リーダーシップの強化、およびプロジェクト管理の改善が必要であった。
SAMURAI受講の決め手
- アウトプットに振り切ったカリキュラムを作成できること
- 克服したい点をピンポイント学習でき、効率的に学べる点。
- 細かな業務のことや、UI/UXに関することであれば実際現場の話や生の情報を聞ける
- 現役のエンジニアで、講師業が専業ではないという点。
研修のゴール
- 自社HPの内製化と外注費用を軽減させること。
成果
実践的な知識の習得
- 限られた時間ではあったが、現場のエンジニアが講師であるため、実践に即した具体的な解説を受け、理論と現実の橋渡しができた。
- 現役エンジニア講師の解説が分かりやすく、インストラクター満足度は100%であった。
- 講師からの現場経験の共有があり、具体的な事例を通じて学ぶことができた。
カリキュラム
エキスパート4週間のカリキュラムでは、UI/UXデザインとFigmaを用いてプロジェクト要件の抽出からワイヤーフレーム作成、仕様設計、そしてテスト実行までを段階的に学びます。各週は実践的な課題を通じて、プロジェクト管理とPMサポートのスキルを強化します。
- 目標
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「やりたいこと」「要望」「懸念事項」などをできるだけ明確にし、関係各位の共通言語家できるようにすること。
- 目標
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抽出したプロジェクト要件を、Figmaにて構成案・ワイヤーフレームに落とし込めるようになること。
- 目標
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基本となるワイヤーフレームに対して、動作や処理の差分、プロトタイプとしての流れの設定などを行い、仕様化できること。
目標
開発フェイズが終了したことを想定して、要件・仕様から、実際のテストを想定したテスト・
運用シナリオを作成できること。
習得スキル
UI/UX、Figma