株式会社デルタ総研様｜事例インタビュー

ネットワーク・サーバ事業・移動体通信事業・インフラ関連事業・開発事業の4つの主力事業にする株式会社デルタ総研。

取引先からの開発ニーズに迅速に対応できるスキルを持つ人材を育てることは、企業の成長に欠かせませんが人材の創出に苦慮していました。

そこで、外部の力を借りるべく、SAMURAIの研修プログラムを利用することを決断しました。

今回はプロジェクトを振り返りながら、同社の担当者様に、SAMURAIの支援で得られた成果や率直な感想を伺いました。

即戦力となる人材創出のため受講を決意

―まずは、御社の事業内容について教えてください。

当社は、4つの主力事業を展開しています。ネットワーク・サーバ事業では、大規模な無線通信ネットワークの設計・構築から保守運用まで幅広く対応しています。移動体通信事業では、基地局の施工管理や無線設計、品質改善業務を行っています。

インフラ関連事業では、大手企業内でのカスタマーサポートやヘルプデスク業務を手掛けています。開発事業では、Androidアプリの改修や車載端末の試験・組込アプリ開発、基幹システムの機能追加なども行っています。

―研修を受講された経緯や、抱えていた課題についてお聞かせください。

自社開発事業を確立するために人材育成を進めていましたが、取引先からの開発案件のニーズに対して、即戦力となる人材の創出に苦慮していました。

今回、受講生からの提案もあり、課題解決に向けた施策の一環として外部研修の導入を検討しました。

SAMURAIでの受講を決めた理由

―数ある研修先の中で、SAMURAIを選ばれた理由は何でしょうか？

研修委託先を選定する際、特に重視したのは以下の2点です。1つ目は、顧客に提案できる最低限の技術レベルまで習得できること。2つ目は、要件定義から基本設計、詳細設計、プログラミングといったフェーズごとの学習ができることです。

SAMURAIの実践的なサポート体制に魅力を感じ、実務に対応できる教育が受けられると判断して受講を決定しました。

SAMURAIでの研修を通じた成長と成果

―実際に研修を受けられた感想や効果について教えてください。

現在は、受講社員にアウトプットを指示している段階ですが、目標としていたポートフォリオを完成させることができました。

特に、独学が苦手な方や、プログラミング初心者には非常にマッチしたサービスだと感じています。

今後の展望

―今後の展望についてお聞かせください。

今後は、受講社員のアウトプットを検証し、今後の方針を決定していく予定です。社員のスキルをさらに伸ばし、今後の開発案件にスムーズに対応できる体制を整えていきたいと考えています。

―貴重なお話をありがとうございました。今後のさらなるご活躍を期待しております。

こちらこそ、ありがとうございました。