ワンダフルライフ・ゼン株式会社様｜事例インタビュー

福祉用具の販売や介護システム開発など、福祉業界に貢献するワンダフルライフ・ゼン。その代表が抱いていたのは、システム開発を外部に任せるだけでは、業務の効率化が進まず、追加工程が発生するという課題でした。

こうした状況を改善するためには、自らがシステム開発の基礎を理解し、主体的にプロジェクトを進める力を身につけることが必要だと感じ、研修を受講。

プロジェクトを振り返りながら、同社の担当者様に、SAMURAIの支援で得られた成果や率直な感想を伺いました。

自分自身でシステムの基礎を学ぶべく代表自らが受講

―まずは、御社の事業内容について教えてください。

ワンダフルライフ・ゼンでは、「人の役に立てる仕事がしたい」という想いを持って、福祉用具の販売、介護関連システムの開発、介護コンサルティングの3つのサービスを展開しています。

これらを通じて、福祉・介護業界に貢献しています。

―研修を受講された経緯や、抱えていた課題についてお聞かせください。

今回は、代表である私自身が研修を受講しました。システム開発に関して外部業者に任せるだけでは、追加の工程や時間がかかり、効率が悪いと感じていました。

この問題を解決するためには、自分自身でシステムの基礎を学び、開発の流れを理解する必要があると考えたのが、プログラミング学習を始めたきっかけです。

SAMURAIでの受講を決めた理由

―数ある研修先の中で、SAMURAIを選ばれた理由は何でしょうか？

受講先を選定する際、実務に直結するカリキュラムがあるかどうかを重視しました。

SAMURAIには、研修後にスキルを活かして活躍している方が多く、実際に就職に繋がっている事例もあり、これが決め手となりました。また、口コミや評判も良かったため、安心して受講を決めました。

SAMURAIでの研修を通じた成長と成果

―実際に研修を受けられた感想や効果について教えてください。

プログラミング言語についてはまだ学びが必要だと感じていますが、開発の流れや考え方については理解が深まりました。

システムに触れることで、「素人ではなくなった」という実感が得られました。加えて、インストラクターが非常に誠実で、信頼して学べたことも良かったです。

今後の展望

―今後の展望についてお聞かせください。

今後、自社サービスのシステム開発を内製化し、さらなる効率化と品質向上を目指していきます。これからのシステム開発に一層の真価を発揮できるよう、さらに技術力を高めていくつもりです。

―貴重なお話をありがとうございました。

こちらこそ、ありがとうございました。