Flutterが学べる講座&研修会社おすすめ6選【無料から有料まで】
Flutterが学べる講座や研修先ってあるのかな?
どの講座を選べば良いのかわからない…
と悩んでいませんか?
Flutterを学べる講座や研修先はまだまだ数が少ないため、探すだけでも一苦労ですよね。
また、「Flutterが学べる」とはっきり明記されていない講座もあるため、「本当に学べるの?」と不安な方もいるはず。
そこで、今回はFlutterが学べるおすすめ講座&研修先を、利用するメリットやデメリットも交えて紹介します。
この記事を読めば、苦労なくあなたにあうFlutter講座・研修先が見つかりますよ。
Flutterが学べるおすすめ講座4選【一覧表あり】
みんなのプログラミング
みんなのプログラミング(通称:みんプロ)は、代表者のプログラミング挫折経験をもとにして作られた講座を提供する学習サイトです。
「スマホアプリ開発初級編講座」では、Flutterを使ったiOS・Androidアプリの開発スキルを習得できます。質問対応有り版の講座を選べば、回数制限なくいつでも質問が可能です。
プログラミング初心者や挫折経験者が安心して学習できるよう配慮された講座ですね。
講座名 | みんプロ式・FlutterでiOS・Androidアプリを ”いっぺんに”開発入門(初級編) 〜はじめてのプログラミングからリリースまで〜 |
価格 | 24,000円(質問対応有り版) 17,900円(質問対応無し版) |
備考 | ・メルマガ登録で10%の割引あり ・無制限の質問サポート(質問対応有り版) ・購入日から30日間の返金保証あり |
Udemy
Udemyは、10万以上もの講座が販売・提供されているオンライン学習プラットフォームです。Udemyのサイト内ではAmazonように条件検索ができるため、あらゆる講座が見つかります。
中でも「人工知能(AI)を搭載したiOS、Androidアプリを作ろう」講座では、Flutterを使ったiOS・Android双方に対応したAIアプリの開発スキルを学べます。
Udemy内にあるFlutter講座の中でも最高評価を獲得する、信頼性の高いおすすめ講座です。
講座名 | 【Flutter+Firebase+MLKit】人工知能(AI)を搭載した iOS、Androidアプリを作ろう |
価格 | 9,600円 |
備考 | ・学習期間の制限なし ・モバイルからでも学習可能 ・購入日から30日間の返金保証あり |
ストアカ
ストアカは、自分の目的や条件に適した講座を選んで学べる学習プラットフォームです。受講回数や形式(通学制・オンライン)も自由に選択できます。
「Flutterで作る!iOS・Androidアプリ」講座では、Flutterを使ったアプリ開発スキルを自分のスケジュールや学習段階に合わせて習得が可能です。
Flutterを使ったアプリ開発の始め方やDartの書き方を基礎とし、より実践的なスキルを習得したい方はFirebaseを使ったアプリ開発も学べます。
講義はビデオチャット(画面共有ができるZOOMやGoogle Meet)で行うため、作成者の画面を参考にしたり自分の画面を共有しながらレクチャーが受けられますよ。
30分単位で学習できる忙しい方にもおすすめの講座です。
講座名 | 【初心者歓迎】Flutterで作る! iOS・Androidアプリ |
価格 | 3,000円(30分) ・¥6000円(60分) |
備考 | ・オンラインによるワンツーマン・複数人講義 ・複数人受講の際は割引あり ・講師は現役のFlutterアプリ開発者 |
Udacity
Udacityは、世界190か国で16万人以上の方が利用する教育サービスです。
無料で利用できるコースも多く、「Flutterを使用してネイティブモバイルアプリを構築する」講座では、Flutterフレームワークの基礎やiOS・Androidアプリの開発スキルを無料で習得できます。
インストラクターのサポートを受けながら学習を進められるため、つまづくことがあっても安心です。試しにFlutter習得に取り組んでみたい方におすすめですね。
講座名 | Flutterを使用して ネイティブモバイルアプリを構築する |
価格 | 無料 |
備考 | ・学習想定期間は2週間 ・Java、Python、Swiftなどの オブジェクト指向言語への理解が前提 |
Flutter研修を依頼できるおすすめ会社2選
SAMURAI ENGINEER Biz
経済産業省が定める「DX認定事業者」に認定されている法人向けオンライン研修サービス「SAMURAI ENGINEER Biz」では、依頼企業の成長を目的に「プログラミングスキルを活用して課題解決できる人材」の育成を行います。
SAMURAI ENGINEER Bizでは、一般的な研修会社のようにすでにある既存のカリキュラムで研修を進めていくわけではありません。
依頼企業が抱える現状の課題や社員のスキルレベルをヒアリングしたうえでカリキュラムを作成するため、限られた研修期間でも成果に直結するプログラミングスキルを効率的に習得できます。
- 開発環境の構築(AndroidStudio/Flutterのダウンロードやインストール、 開発に必要なツールの利用方法を学習)
- Flutterの基礎知識(Flutterの基本構文、データの保持や処理方法を学習)
- レイアウト作成(複数のWidgetを活用したデータ入力可能な画面の作成方法を学習)
- 画面遷移の構築(複数画面の作成、画面遷移と画面間のデータをやり取りする方法を学習)
また、SAMURAI ENGINEER Bizでは
- 研修外で質問できるオンラインQ&Aサービス
- 研修外での学習コーチによるコーチングセッション
- インストラクターとの面談を通じた学習進捗の報告
といったサポート体制を整えているため、新入社員でも挫折なくFlutterの習得が可能です。
社員研修に加え、DXの推進や新規の事業開発を伴走支援する「メンタリングサービス」も実施しているため、社員を育成しながら企業基盤の改善・強化も並行して進められます。
社員のスキルアップと企業成長の双方をサポートしてくれるため、研修を通じて中・長期的に成果をあげる体制を構築できますよ。
研修期間 | 短期間〜長期間(柔軟に対応) |
実績 | ・累計指導実績3万5,000名以上 ・受講生の転職成功率99% ・無料カウンセリングの満足度98% |
研修内容 | ・Flutter研修 ・DX推進や新規事業開発の伴走支援 ・ITリテラシー研修 ・Webサイト制作研修 ・プログラミング研修(使用言語は柔軟に対応)など |
アクセス | オンライン(対面も可能) |
株式会社カサレアル
株式会社カサレアルは、ITツールの導入やシステム開発を支援する法人向けサービスです。
技術的な支援だけでなく、法人研修やセミナーの開催を通じて社員育成にも注力。「Flutterアプリ開発入門」研修では、Flutterによるアプリ開発の基礎知識はもちろん、多くのアプリに応用できる要素技術を学習します。
また、会場とオンライン、どちらの形式でも依頼できるのは嬉しいポイント。「いかにFlutterがアプリ開発の効率化に寄与するのか」というスキル習得の前段から学べる研修サービスです。
研修期間 | 2日間 (会場研修) ・2022/7/19~7/20 (オンライン研修) ・2022/8/15~8/16 ・2022/9/12~9/13 |
実績 | 要お問い合わせ |
研修内容 | Flutterアプリ開発入門 |
アクセス | ※会場名をタップすると、Googleマップが表示されます。 ・カサレアル泉岳寺トレーニングセンター 東京都港区三田三丁目11番24号 国際興業三田第2ビル |
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Flutter講座を活用する3つのメリット
講座でFlutterを学ぶにあたり、
オンライン講座で学べるか不安…
講座で学ぶ際に気をつけたほうがいいことってあるの?
と疑問を感じている方もいるはず。
そこで最後にFlutter講座を活用するメリットとデメリットをそれぞれ紹介します。講座を活用するメリット・デメリットを抑えておけば、効率的にFlutterを習得できますよ。
①気軽に始められる
誰でも気軽に始められるのは、Flutter講座を利用するメリットの一つです。
支払いや学習サイトへの会員登録など、講座を利用するのに必要な手続きはすべてオンラインで完結します。通信できるデバイスさえあれば誰でも気軽に学習が可能です。
また高額な講座は少ない上、無料で利用できる講座もあるため、お金をかけたくない方は無料の講座を選ぶと良いですね。
必要な時に必要な分だけ時間やお金をかけてスキル習得に励めるのは、講座を利用する大きなメリットです。
②自分のペースで学習できる
Flutter講座はオンライン上で自主的にカリキュラムを進めるため、自分のペースで学習が可能です。
学校のように特定の曜日や時間帯を空ける必要や授業のスピードに追い付かないといった心配もありません。そのため、忙しい方でもすきま時間を縫って自分の好きな時間に適切なペースで学習できます。
生活リズムに合わせて無理なく学習を進められるのは、Flutter講座を利用するメリットといえますね。
③必要な知識をムラなく学べる
Flutter講座は内容があらかじめ決められているため、必要な知識をムラなく学べます。
講師による直接指導の場合には、担当する講師の力量によって身につくスキルにムラが出る可能性が高いです。
しかし、講座の場合は講師の質による差が出ないため、どの利用者も同じ内容を学べます。また、概要説明に虚偽がない限り、利用者は事前に内容を理解した上で学習を始められるわけです。
利用者が学ぶ内容にムラが出ないのも、講座ならではのメリットですね。
Flutter講座を活用する3つのデメリット
続いて、Flutter講座を活用する下記3つのデメリットもそれぞれ解説していきます。
1.モチベーションを維持しづらい
Flutter講座を通じた学習は気軽に始められる一方で、習得までのモチベーションを維持しづらい可能性があります。
もちろん、学校のような学習に専念できる環境があれば心配は不要です。しかし、Flutter講座はオンライン上で自主的に学習を進めていくため、モチベーションが維持できなくては学習半ばで挫折しかねません。
普段から学ぶ習慣のない方であれば、モチベーションの維持は一層難しくなります。オンラインでの講座学習は便利な反面、モチベーションの管理が求められる点には注意が必要です。
2.スケジュール管理が必要になる
自分のペースで計画的な講座学習を進めるには、スケジュール管理が必要です。
学習時間を確保せず、「暇な時間ができたら学習しよう」と高をくくっていると、結局やらずじまいになりかねません。日々学ぶ習慣がなく、講座をきっかけに学習を始める方であればより一層当てはまります。
そのため、「1日30分」「土日にガッツリやろう」などと学ぶタイミングや時間を明確に決めておくのがおすすめです。気分次第で学ぶかどうかを決めていては、Flutterの習得が遠ざかるばかりですよ。
3.決められた以上の内容は学べない
決められた以上の内容を学べないのは、講座を利用するデメリットの1つです。
講師による直接指導の場合は、講師の裁量で決められたカリキュラム以外のノウハウを教えてもらえるケースもあります。しかし、動画やテキストをもとに学んでいく講座の場合は、事前に決められた内容を学習していく他ありません。
また、講座学習では学びたい分野のカリキュラムをその都度購入する必要があります。講師や先生から直接教えてもらうのに慣れている方にとっては、一種のデメリットになりますね。
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まとめ
この記事では、Flutterが学べるおすすめ講座&研修先を利用するメリットやデメリットも交えて紹介しました。
講座選びは、あなたのFlutter習得の成功に関わる重要な決断です。今回紹介した講座の中で気になるものがあれば、公式HPで詳細を確認してみてください。
また、弊社SAMURAI ENGINEERではFlutterの使い方はもちろん、iOS・Androidアプリの開発スキルや収益化するノウハウを現役エンジニア講師のもとで学べます。
Flutterを教える講師だけでなく、学習に関する課題解決やモチベーション維持などをサポートしてくれるメンターも多数在籍しています。
そのため、初心者の方でも挫折なく効率的にFlutterを習得できますよ。
この記事のおさらい
Flutterが学べる講座を活用するメリットって何かあるの?
Flutterが学べる講座を利用するメリットは、下記の3点です。
- 気軽に始められる
- 自分のペースで学習できる
- 必要な知識をムラなく学べる
それぞれのメリットを詳しく知りたい方はこちら
Flutterが学べる講座を活用するデメリットってあるの?
Flutterが学べる講座を利用するデメリットは、下記の3点です。
- モチベーションを維持しづらい
- スケジュール管理が必要になる
- 決められた以上の内容は学べない
それぞれのデメリットを詳しく知りたい方はこちら