プロジェクトマネジメント(PM)研修のおすすめ6選!選び方のポイントを解説
現在、多くの企業でプロジェクトマネジメントスキルを持つ人材が求められています。しかし、十分なスキルを持っている社員は多くありません。
そのためプロジェクトマネジメント研修を実施したいが、選び方のポイントがわからないと迷う企業も多いでしょう。しかし料金や評判だけで研修を選んでも成果に結びつかなければ、後悔することになるかもしれません。
そこで、今回の記事では次の項目でプロジェクトマネジメント研修について解説します。
研修の効果を最大限に活かすコツも紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
プロジェクトマネジメント研修の選び方
プロジェクトマネジメント研修の選び方の基準を、4つのポイントで紹介します。
Point1. 受講形式
プロジェクトマネジメント研修の受講形式には、次の4つがあります。
- オンライン研修:Web会議システムなどを利用して行う
- 対面研修:受講生と講師が対面で行う
- ハイブリッド研修:対面研修をオンラインでも配信する
- オンデマンド研修:用意された動画コンテンツを利用して行う
4つの受講形式のメリット・デメリットをまとめましたので参考にしてください。
受講形式 | メリット | デメリット |
---|---|---|
オンライン研修 | いつ・どこでも受講できるチャットによるコミュニケーションができる事前準備がほとんどいらない開催経費を抑えられる | 受講環境によっては集中力が続きにくい良い通信環境が必要 |
対面研修 | 実技の習得に適している受講者同士が連帯感を持てるグループワークやチームビルディングに適している | 会場費が必要移動に時間と費用がかかる |
ハイブリッド研修 | 遠隔地の社員も受講できる | 録画機材が必要 |
オンデマンド研修 | いつ・どこでも受講できる各自のペースで学習できる | 受講生から質問できない制作の手間とコストがかかる |
Point2. 受講人数
プロジェクトマネジメント研修を、受講人数や研修規模により選ぶ方法もあります。
たとえば新入社員研修のように参加人数が多い場合は、会場までの交通費や宿泊費が多額になり、広い会場を使用する費用もかかってしまうでしょう。反対に研修対象が専門セクションの限られた社員だけの場合は、人数が少なすぎて研修が行えないことも考えられます。
講師を招き社内で行う対面研修では、開催が受講人数に左右されてしまいますが、オンライン研修を利用すれば規模の大小どちらにも対応できます。さらにコストを大幅に抑えることも可能です。
Point3. 費用
プロジェクトマネジメント研修を費用により選ぶ方法もあります。
プロジェクトマネジメント研修の費用相場は、1日(6~8時間)1名あたり50,000円前後です。会社やカリキュラムによっては研修が2日間にわたり、その場合は費用もおおむね2倍ですが、研修会社により異なります。
研修費用以外にも、設備費として会場費や音響・映像費用が必要です。さらに受講者と講師の交通費や宿泊費が必要になる場合もあります。
研修費用を抑えるために安価な研修を選ぶ方法もあるでしょう。ただし研修費を抑えた結果、教育効果が薄くなり社員の生産性が上がらなければ意味がありません。
とはいえ研修費用が高ければよいとも限りません。自社のボトルネックにコミットした研修内容を選択できなければ、費用対効果が上がりにくいからです。
企業が社員に受講させたプロジェクトマネジメント研修の費用は、通常は企業が負担します。もし社員に研修を受けさせたいが費用負担が難しい場合は、国の助成金を利用する方法もありますので参考にしてください。
参考:「人材開発支援助成金|厚生労働省」
Point4. 評判・口コミ
プロジェクトマネジメント研修を選ぶには、評判や口コミを参考に選ぶ方法もあります。
プロジェクトマネジメント研修の評判・口コミは、各研修会社のホームページ上のユーザーレビューや、研修会社ランキングサイトで閲覧することができます。
口コミの信憑性を見極める必要があるため、同一サイトにつき複数のレビューを読むことをおすすめします。レビューからは自社の状況に近い内容を見つけられるかもしれません。
研修のレビューからわかることは、講師の評価や研修の理解しやすさ、実践的な内容かどうかといった点です。ランキングサイトからは運営会社の概要がわかります。
会社ホームページで紹介しているレビューはよい評判がほとんどのため、複数の会社のレビューを読み比較するようにしましょう。
プロジェクトマネジメント研修の種類
プロジェクトマネジメント研修のカリキュラムには、大きく分けて次の2種類があります。
一般的なプロジェクトマネジメント研修のカリキュラム
プロジェクトマネジメント研修の一般的なカリキュラムでは、プロジェクトマネジメントの基礎、工程別の管理手法について学習します。
具体的には用語やPMBOK(Project Management Body of Knowledge)(※1)の体系理解から、チームの目標とゴール設定、スケジュールの立て方と段取り、リスクマネジメントといった内容です。
※1 米国プロジェクトマネジメント協会(PMI)のまとめた世界標準のプロジェクトマネジメント手法体系のこと。
そのほかプロジェクトツールの使い方やマネジメントテクニック、リーダーシップ・チームビルディングなどの実践的な内容を履修します。ガントチャート(※2)の作成・活用法やリスクマネジメントなどを、ワークを交え学習する研修が一般的です。
※2 プロジェクトの概要を示すロードマップのこと。
プロジェクトマネージャーの実務経験がなくても受験できる認定資格を取得するための試験対策もあります。
一般的なカリキュラムは、プロジェクトに関わるメンバーの受講に適しています。最近では業種や職種を問わず、マネージャー候補者や新入社員に受講させる企業も増えています。
専門的なプロジェクトマネジメント研修のカリキュラム
プロジェクトマネジメント研修には業種別の専門的なカリキュラムもあります。
専門的なカリキュラムでは、プロジェクトの戦略的な位置づけや専門的な管理手法、特別な分野に対する理解をはじめ、自社の業種や課題に合わせた実践的なスキル習得を履修します。
プロジェクトの管理者は、管理能力があるだけでなく個々のプロセスを熟知し把握できる人材でなければなりません。そのため受講する研修にも業種に対する専門性が求められます。特にソフトウェア開発では工程や開発モデル、フレームワークの変化が早いため、常に最新の知識とスキームが必要です。
専門的なプロジェクトマネジメント研修では、管理者向けのプロジェクトマネージャー資格やプロジェクトマネジメント国際資格(PMP)などの資格取得に向けた試験対策も行われます。
専門的なプロジェクトマネジメント研修は、現職のプロジェクトマネージャーの受講に適しています。
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オンラインで受講できるプロジェクトマネジメント研修おすすめ3選
ここからオンラインで受講できるおすすめプロジェクトマネジメント研修を3つ紹介します。
侍エンジニアBiz「プロジェクトマネジメント研修」
侍エンジニアBizは、経済産業省の定める「DX認定事業者」に認定された法人向けオンライン研修サービスです。受講人数に関わらず受講でき、カリキュラムの専門性を企業の課題に合わせて調整できる点に特徴があります。
侍エンジニアBizでは、一般的な研修会社のように既存のカリキュラムで研修を進めていくのではありません。
依頼企業が抱える現状の課題や社員のスキルレベルをヒアリングした上でカリキュラムを作成するため、限られた研修期間でもプロジェクトマネジメントのスキルと知識を効率的に習得できます。
また、侍エンジニアBizでは
- 研修外で質問できるオンラインQ&Aサービス
- 研修外での学習コーチによるコーチングセッション
- インストラクターとの面談を通じた学習進捗の報告
といったサポート体制を整えているため、新任プロジェクトマネージャーでも挫折なくマネジメントスキルと知識の習得が可能です。
社員研修に加え、新規の事業開発を伴走支援する「メンタリングサービス」も実施しているため、社員を育成しながら企業基盤の改善・強化も並行して進められます。
社員のスキルアップと企業成長の双方をサポートしてくれるため、研修を通じて中・長期的に成果をあげる体制を構築できます。
侍エンジニアの主な研修事例
- アプリ開発の内製化に成功
- アプリ開発予算の50%以上削減に成功
- 追加開発や運用保守費用も外注費0円で実現
NECマネジメントパートナー株式会社「プロジェクトマネジメント-入門編-」「基礎」ほか
NECマネジメントパートナー株式会社は、日本のオンライン・e-ラーニング研修の先駆けともいえる研修会社です。一般的な研修カリキュラムから専門的なカリキュラムまで取り揃えている点に特徴があります。
遠隔ライブ(Zoom)によるオンライン研修が特徴で、入門編のほか、企業のさまざまなシーン別の人材育成コースが用意されています。
- メンバーのためのプロジェクト入門
- プロジェクトマネジメント-入門編-
- プロジェクトマネジメント基礎
- 事例で学ぶプロジェクト計画力強化コース
- 事例で学ぶプロジェクト管理力強化コース
- ケースで学ぶプロジェクトマネジメント問題解決力強化コース
- プロジェクトマネジメント -スコープマネジメント実践編-
- リスクマネジメント-プロジェクトを成功に導くには- ほか
NECマネジメントパートナーでは、企業内定者から新入社員、中堅層や経営者層までの幅広い育成プログラムにおいて、参加者の能動的な学習を促し効果を上げています。
日本プロジェクトソリューションズ「実践型プロジェクトマネジメント研修」
日本プロジェクトソリューションズ「実践型プロジェクトマネジメント研修」は、プロジェクトマネジメント国際資格者(PMP)と大学院MBA教員が作った実践型プロジェクトマネジメント研修です。受講費用がリーズナブルな点、少人数でも受講できる点に特徴があります。
研修はすべてPMPと大学院講師など専門家による監修で、講師陣もPMPや各方面での実績豊富な人材ばかりです。
研修は多彩なコースからニーズに合わせて選択でき、3名以下の場合は公開研修で受講が可能など、柔軟な受講体制にも定評があります。
日本プロジェクトソリューションズには資格取得コースもあり、PMPの有資格者へのPDU(資格更新の条件)取得をサポートしてくれるなど、社員のキャリアアップを後押しします。
対面で受講できるプロジェクトマネジメント研修おすすめ3選
ここからは対面で受講できるおすすめプロジェクトマネジメント研修を3つ紹介します。
株式会社インソース「プロジェクトマネジメント基礎研修」
インソースの「プロジェクトマネジメント基礎研修」は、プロジェクトマネジメントに初めて携わる社員、携わって日の浅い社員向けの研修です。基礎研修のため、専門性よりも一般的な研修カリキュラムが提供されます。
プロジェクトの遂行に必要な手順と、高いパフォーマンスのチーム構築手法を学びます。
- プロジェクト遂行上の問題点を考え現状把握できるようになる
- ガントチャート(スケジュール)作成ができるようになる
- 重要な報連相の洗い出しができるようになる
- 自身のなりたいプロジェクトマネージャーマネージャー像を考え目標を立てられるようになる
インソースの研修では、ワークを交えながら起こりうる問題と対処法を学ぶため、高い実践力が身につきます。
対面と同じ講義をオンラインでも開催しているため、受講の日程調整に利用することも可能です。
SmileWay「プロジェクトマネジメント研修」
SmileWayの「プロジェクトマネジメント研修」は、米国プロジェクトマネジメント協会(PMI)発行の知識体系「PMBOK」と技術を習得する研修です。受講費用がリーズナブルな点に特徴があります。
SmileWayの研修の特徴は次のとおりです。
- 講師は現役PMP
- シンプルでわかりやすい講義
- 双方向型で質疑応答ができる
- 座学とワークを交互に行うため内容が腑に落ちる
- 使いやすいExcelツールの提供あり
- 同じ内容をオンラインでも受講が可能
- 英語での受講も可能
座学とワーク、ワークショップを効果的に組み合わせることで研修効果をアップさせています。聴いて終わりではなくすぐに実践に移せる研修内容を、業界最安値圏内で提供しています。
リクルートマネジメントスクール「プロジェクトマネジメント標準 10のステップ」
リクルートマネジメントスクールの「プロジェクトマネジメント標準 10のステップ」は、プロジェクトに関わるすべての中堅層やリーダー、管理職向けの研修です。公開型の研修サービスで、一般的な研修カリキュラムの中でも参加者を主体に進められる特徴があります。
実績豊富な講師により、PMBOKに基づき、実践的な10のステップとしてプロジェクトマネジメントの手法を学びます。
実務への応用を重視した参加型の研修で、チームごとにプロジェクトを設定し、実習・チームプレゼンテーションを進める点が特徴です。これによりプロジェクト完成までの道筋を具体的にデザインできるよう力を付けられます。
研修後には米国プロジェクトマネジメント協会(PMI)認定の受講実績を授与されるため、社員のPMP受験の推進に一役買う研修といえます。
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プロジェクトマネジメント研修の効果的な受講方法
最後にプロジェクトマネジメント研修を効果的に受講する方法を3つのポイントで紹介します。
Point1 研修の前に知っておくべきこと
社員がプロジェクトマネジメント研修を効果的に受講するために、知っておくべきポイントがあります。
まず、研修の目的や目標を明確にしましょう。自社が解決したい課題を洗い出し、課題解決に向けた道筋をクリアにする必要があります。研修の理由とゴールが明確であれば、社員も自分ごととして捉え研修に臨めます。
学習する際には研修内容を事前に確認し、受講前にも自習を行うことで研修効果がより高まります。そのため社員が自習を行いやすい環境を整えることが望まれます。
通常業務の進捗や就業時間との兼ね合いもあるため、事前に研修期間を確認し、綿密なスケジュールを立てましょう。
研修について疑問点や不明な点があれば研修会社に随時問い合わせ、社員に安心して受講してもらえるようサポートしましょう。
Point2 研修中に意識するべきポイント
プロジェクトマネジメント研修が始まったら、研修中に次のポイントを意識しましょう。
研修内容を社員が実践で使用できるようにするために、研修へは受け身ではなく積極的な参加が必要です。具体的には講義をただ聴くだけでなく、ノートを取るよう呼びかけます。メモを取ることで知識が身につくだけでなく、情報を整理する訓練にもなるためです。
また、講師へ積極的に質問をできる環境作りも大切です。これは質問者だけでなく、ほかの参加者が理解を深めることにもつながります。
プロジェクトマネジメント研修ではグループワークが取り入れられている場合がほとんどです。グループワークではそれぞれが役割を見つけ、積極的に参加できるよう働きかけましょう。そうすることで、実際のプロジェクト運用やトラブルシューティングに対応する個人力とチーム力を構築できます。
プロジェクトマネジメント研修では、コミュニケーション技法も学習します。研修の効果を高めるためには、実際のプロジェクトをイメージさせ、他者との協働を促しましょう。
Point3 研修後の復習やアウトプットの方法
プロジェクトマネジメント研修の終了後には、復習の機会を設けることで研修がより身につき実務に応用できます。
研修内容を忘れないうちに、研修中に取ったノートを復習できる機会を設けましょう。研修で学んだことを実践で活かすためには、繰り返し学習することが大切です。研修終了後に発表会を開催するなど、アウトプットの場を設けるとより効果が上がります。
最後に、講義で得た知識とグループワークで学んだ連携をプロジェクトマネジメントの実務に落とし込み、成果を生み出す流れを作りましょう。その際に、受講者のパフォーマンス評価や知識テストの実施など研修の効果測定を行う必要があります。研修会社による研修後フォローを活用することで、研修成果を可視化できるため社員のモチベーションを維持できます。
プロジェクトマネジメント研修についてよくある質問(FAQ)
ここでプロジェクトマネジメント研修について、よくある質問をまとめました。
- プロジェクトマネジメント研修は個人でも受講できますか?
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個人でも受講できる講座はあります。
想定受講人数が少なく研修が実施できない場合や、プロジェクトマネジメントに携わっていない社員が個人で受講したいケースもあるでしょう。そのような場合には個人で受講することも可能です。
会社で受講させる場合は研修費用を会社が支払いますが、個人で受講する場合は社員自身が支払います。1日タイプの研修でおおむね50,000円前後ですが、主催により異なるため確認しましょう。
もし資格取得を想定している場合、実務経験がないと受験できない資格試験もあるため注意が必要です。社員の実務経験など受験資格について事前に確認しておきましょう。
- 無料と有料の研修にはどのような違いがありますか?
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プロジェクトマネジメント研修の中には、無料の公開講座もあります。
有料研修との最も大きな違いは、研修内容の質です。無料研修は体験講座として実施されるケースが多く、内容はプロジェクトマネジメントの導入部分です。これからプロジェクトマネジメントに携わる社員が最初に受ける研修としては問題ありません。ただし専門的・実践的に学びを深める場合には、有料研修で補う必要があります。
無料研修では研修期間や日時を指定されるため、受講者側で日程を選べません。講師の質については無料でも専門講師を付けており、信頼性に問題はないといえます。
もし研修を受講させる目的が資格取得の場合には、有料研修が必要です。無料研修は通常単日で開催され、受験対策として長期フォローを行うことはありません。
プロジェクトマネジメントの導入部分は無料研修を利用し、実践的な学びには有料研修を利用すると費用対効果を高められるといえます。
- プロジェクトマネジメント研修で実践的なスキルは身につきますか?
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プロジェクトマネジメント研修では、さまざまな実践的スキルを身につけることができます。
まず、プロジェクトマネジメントの手法やツールを学べます。たとえばガントチャートやWBS(※3)の作成、作業の洗い出しや計画の立て方などです。
※3 Work Breakdown Structure プロジェクトをタスクに分解しツリー構造に表す管理手法
演習ではケーススタディも取り入れ、リスク・コストマネジメントなど実践的な学習を行います。それらのスキルをプロジェクトマネジメントの経験が豊富な講師から直接学べる点も、研修受講のメリットです。
さらに研修では、需要のあるプロジェクトマネジメント資格を取得する上で役に立つ知識や経験を得られるほか、受験勉強のサポートも受けられます。
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まとめ
今回は、企業におすすめのプロジェクトマネジメント研修を紹介しました。
プロジェクトマネジメント研修を選ぶ際には、自社の課題や目的に合わせた内容や受講形式を選ぶとより高い研修効果が得られます。研修形式や規模、費用、評判も参考にするとよいでしょう。
研修の効果を高めるためには、研修前から終了後まで受講生をフォローする仕組みが必要です。その際に研修会社のフォローを最大限に活用すれば、研修の効果測定を適切に行うことができ、成果に結びつけられます。
ぜひこの記事を参考に、自社の課題を解決できるプロジェクトマネジメント研修を選びましょう。IT関連のプロジェクトマネジメント研修なら、フォロー体制に定評のある侍エンジニアBizにお任せください。