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開発工程を重視した実践型Javaアプリケーション開発研修

実践型Javaアプリケーション
開発研修

~3ヶ月で即戦力エンジニアを育成する実績のある技術研修プログラム~

また、侍の法人研修は45,000名以上の指導実績から確立した独自メソッドにもとづき、貴社の抱える課題や目的にあわせてオーダーメイドでカリキュラムを作成。短期間で最大の効果を出す最適なプランをご提案します。

DX推進やIT課題の解決にお悩みの方は、お気軽にご相談ください。⇒サービス紹介資料の無料ダウンロードはこちら

目次

このような企業様におすすめです

新卒・中途採用時の技術育成でお困りの企業様

  • 年度途中の中途採用者の育成プログラムが未整備
  • 新卒技術研修の質や内容に課題を感じている
  • 実践的なプログラミングスキルを効率的に習得させたい
  • 技術指導に充てられる社内リソースが限られている

開発体制の強化をお考えの企業様

  • 上流工程から参画できるエンジニアを育成したい
  • ドキュメンテーションスキルを強化したい
  • チーム開発を意識した育成を行いたい
  • 品質管理・テストの考え方を身につけさせたい

DX推進・内製化をお考えの企業様

  • 既存社員のスキルアップが必要
  • 開発プロセス全体を理解した人材が必要
  • 自社でのシステム開発・運用体制を整備したい
  • 外部ベンダーへの依存度を下げたい

研修の特長

実践重視の独自メソッド

  • 45,000名以上の育成実績から確立された実践的カリキュラム
  • 国内大手IT企業での導入実績が示す高い教育効果
  • 現場経験10年以上の講師による実践的な指導

他社研修との圧倒的な違い

  1. 実務直結型カリキュラム
    • 要件定義から設計、実装、テストまでの全工程を体系的に学習
    • 実際のプロジェクトで使用する設計書、テスト仕様書の作成演習
    • レビュー指摘事項への対応など、実務さながらの経験を積む
  2. 手厚い学習サポート
    • 週1回90分の専属講師による個別指導
    • 平日9-18時のリアルタイムQ&Aサポート
    • 24時間以内の質問回答保証
    • 理解度に応じた個別カリキュラムの調整
  3. 実践的な開発環境
    • 実務で使用される最新の開発ツール群を完備
    • GitやJenkinsなどの実務必須ツールの実践的利用
    • コードレビュー・プルリクエストの実践

カリキュラム例

STEP
Phase 1: 開発基礎(3週間)
  • HTML/CSS/JavaScript
    • モダンなレスポンシブWebサイトの構築
    • Flexbox/Grid/アニメーションの実装
    • ES6+の基本文法とDOM操作
    • 非同期処理とAPI連携
  • 実践課題例
    • ECサイトのフロントエンド実装
    • ショッピングカート機能の実装
    • フォームバリデーション
    • SPAの基礎実装
STEP
Phase 2: Java/サーバーサイド開発(4週間)
  • Java基礎からWebアプリケーション開発まで
    • Java8以降の主要機能の使いこなし
    • Stream API、Optionalの実践的活用
    • サーブレット/JSPによるWeb開発
    • SpringBootを用いたRESTful API開発
  • 実践課題例
    • ユーザー認証システムの実装
    • データベース連携(CRUD操作)
    • セッション管理
    • APIエンドポイントの設計と実装
STEP
Phase 3: 設計・テスト工程(3週間)
  • ソフトウェア設計
    • 要件定義書の作成と要件分析
    • 基本設計書・詳細設計書の作成
    • データベース設計(ER図、テーブル定義)
    • UML図の作成(クラス図、シーケンス図)
  • テスト設計と品質保証
    • 単体テスト仕様書の作成
    • JUnitによるテストコード実装
    • 結合テスト仕様書の作成
    • テスト自動化の基礎
STEP
最終課題

実際の業務を想定した総合課題に取り組み、全工程を実践

  • 要件定義から設計、実装、テストまでを一貫して実施
  • コードレビュー・修正の実践
  • 成果物のプレゼンテーション

このような課題を解決します

人材育成の課題

  • 育成に時間がかかりすぎている
  • 現場で使える実践的なスキルが身につかない
  • 上流工程のスキルが不足している
  • 技術指導できる社員が不在

プロジェクトの課題

  • 開発工程による手戻りが多い
  • ドキュメント品質にばらつきがある
  • テスト工程でのバグ発生が多い
  • チーム開発でのコミュニケーションに課題がある

組織の課題

  • 新規プロジェクトに対応できる人材が不足
  • 属人化を解消したい
  • 標準的な開発プロセスを確立したい
  • 技術力の底上げが必要

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