脆弱性情報取得のためのスクレイピングスキル習得研修
脆弱性情報取得のためのスクレイピングスキル習得研修
こちらの研修をベースとして貴社向けのカスタマイズも可能です。
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受講対象
エンジニア
課題感
インフラ技術部、セキュリティ管理課、情報セキュリティ部門等で、脆弱性の管理を行っているが、都度公式サイトを確認せねばならず時間がかかる。人が都度確認しているため、確認するタイミングによっては、重要な情報を早急に受け取ることができない。 サイバー攻撃を防ぐ方法を学びたい、知識を必要としている。(情報の取得方法のみ)
研修のゴール
- 脆弱性情報が案内されるサイトから必要な情報を自動的に取るアプリを作成。
- Python:変数、配列、辞書、関数、条件分岐、繰り返し、クラス・モジュール・パッケージなどのPythonの基本文法を学びます。また、Pythonのスクレイピング用ライブラリであるBeautifulSoupなどを自由自在に使いこなせるようになることを目指します。収集したデータ前処理についても学習します。
- GitHub:ソフトウェア開発におけるバージョン管理システムのGit/GitHubの使い方について学びます。
- 成果物:Webページのスクレイピング
カリキュラム
Python学習とスクレイピング(8週間) PythonはDXやAI(機械学習)の分野で人気の高いプログラミング言語です。本コースではPythonを用いてWebスクレイピングの学習を進めていくため、Pythonの基本文法と各種ライブラリの理解は必須となります。今後のWebスクレイピングの学習に向けてPythonの基礎をしっかりと身に付けましょう。 Git/GitHub(4週間) ソフトウェアを開発する際は、ソースコード開発の作業履歴(作成者、作成日、作業情報など)を残しながら開発すると、属人化を回避することができます。
- 目標
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・Pythonの基本文法の習得(変数、配列、辞書、関数、条件分岐、繰り返し、クラス・モジュール・パッケージ)
・Pythonのスクレイピング用ライブラリの学習(BeautifulSoup)
・収集したデータ前処理の学習
- 目標
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・Git/GitHub基本知識・スキルの習得
- 目標
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・ソフトウェア開発における、要件定義、設計、運用に関する資料作成の技法の習得
- 目標
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・機能テスト、非機能テストの学習
習得スキル
Python
Git
利用サービス
担当講師一例
Yインストラクター
東京大学大学院にてコンピュータサイエンスを専攻し博士号を取得。国立研究機関の特別研究員、大手通信会社の研究主任を8年間経験。これまでに5Gと自動運転車に関する研究開発を実施。現在は、大学や専門学校でAI・データサイエンスの教育に携わりながら、AIサービス開発や書籍執筆なども行っている。専門分野は、IoT、AI、データサイエンス。