【Python】SIerに依頼する3分の1の期間で自社の新規アプリ、ベータ版の開発着手に成功!
【Python】SIerに依頼する3分の1の期間で自社の新規アプリ、ベータ版の開発着手に成功!
こちらの研修をベースとして貴社向けのカスタマイズも可能です。
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受講部署・社員について
学習塾の経営者
課題感
- 学習塾の受講者生徒数が増加し嬉しい反面、生徒の傾向・結果の分析に時間を割けなくなってきた。
- これらの分析ができる人は事業を立ち上げ経営をしている自分のみであり、属人化している。
- その分析が現在の事業のキラーコンテンツとなっているため、サービス化をした方がいいと思っていたが、何から手をつけたら良いかわからなかった
SAMURAI受講の決め手
- 受講前に現役エンジニア講師と対話できたこと
- 自身が学びたい分野の技術者と話せることで、達成までのイメージを明確に持てたことが大きかった。
- 過去の学習経験があることを考慮してもらえたこと
- 受講者様は過去に他のプログラミング言語での学習経験があり、その経験を活かして効率的に学習したいと望んでいた。
- 通常の固定カリキュラムの提供方法ではなく、ニーズに合わせた学習方法を提案してもらったのが良かった。
- 学習プランの構成
- 初期1〜1.5ヶ月間はPythonの基礎を学習。この期間は講師なしで、教材の閲覧とQA掲示板を使用。
- 後半の開発演習では、教科書にない書き方が必要となる時期に講師とのレッスンを開始。
- このようなアプローチにより、ユーザーは自分のペースで、過去の経験を生かしながら、無駄なく効率的に学習を進めることができるようになった。
研修のゴール
- 顧客データに基づく予測/ 分析アプリの開発
成果
- 当初のプロジェクトの約30%の期間で目標達成
- 目的を持って学習を開始し、講師と共有することで以前の学習よりも知識が定着しやすくなった。
- 目的が明確な状態で学習を進めることで、不確定な要素を持つプロジェクトでも約30%の期間で目標に到達することが可能に。
- 開発プロジェクトの加速
- 外注に頼ることなく、自らが開発を行うことで、通常の1/3の期間で自社分析アプリのベータ版開発に成功。
- 社員のスキルアップを直接自社プロジェクトに応用
- プログラミングの基本から応用まで学び、直接自社プロジェクトに活かすことで、理論と実践のギャップを埋めることができた。
- 効果的なアジャイル開発を実現
- 新規アプリケーション開発に向けて、講師がプロジェクト内容を理解し、専門的なアドバイスを提供。
- テキストでの質問や相談が随時可能なため、困ったときにすぐに解決策を見つけることができた。これにより、アジャイル開発を効果的に進めることができた。
カリキュラム
プログラミングの基本を復習していくような形でPython基礎を学習し、基本文法を教わりながら、その知識を活かして自社で作りたい分析ツールの開発を目指します。
- 目標
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・Pythonの基本的な構文を理解する
・データ型、関数、クラス、モジュール等の基本的な概念を理解する
- 目標
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・Pythonを用いてExcelの作業を自動化する基本的な技術を身につける
・PythonのExcel操作ライブラリの使用方法を理解する
- 目標
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下記を使った予測モデルの構築と考察の完了
・教師あり学習、教師なし学習、強化学習
・分類、回帰、クラスタリング
・Scikit-learn
- 目標(目標到達レベル)
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・Djangoを使いウェブアプリを手軽に作成できる。
・CRUDアプリを作成できる。
習得スキル
Python Django