【VBA】受託開発で煮詰まったところをオーダーメイド研修で解決し自走力UP!
【VB/VBA】受託開発で煮詰まったところをオーダーメイド研修で解決し自走力UP!
こちらの研修をベースとして貴社向けのカスタマイズも可能です。
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受講対象
- シリアル通信を活用した外部機器制御プログラムの開発を内製化したい経営者
- VBを用いたRS232C通信のプログラミングスキルを習得し、業務効率化を図りたい方
- 外注費用と開発期間を削減し、迅速かつ低コストでシステムを開発・運用したい方
よくあるお悩み・ニーズ
- シリアル通信プログラムの開発を外注しているが、コストや納期が負担になっている
- ChatGPTなどを活用して独学で学習を試みたが、専門的な知識が必要で行き詰まってしまった
- システム開発の技術を学びながら、実際に顧客から請け負ったアプリケーションを開発したい
受講対象
- シリアル通信を活用した外部機器制御プログラムの開発を内製化したい経営者
- VBを用いたRS232C通信のプログラミングスキルを習得し、業務効率化を図りたい方
- 外注費用と開発期間を削減し、迅速かつ低コストでシステムを開発・運用したい方
よくあるお悩み・ニーズ
- シリアル通信プログラムの開発を外注しているが、コストや納期が負担になっている
- ChatGPTなどを活用して独学で学習を試みたが、専門的な知識が必要で行き詰まってしまった
- システム開発の技術を学びながら、実際に顧客から請け負ったアプリケーションを開発したい
研修内容・特徴
本研修では、VBを活用したシリアル通信プログラムの開発を中心に、FT232Hを用いた外部デバイス制御、Excel VBAを活用したデータ送受信、APIの概要理解、共有メモリの活用など、幅広い技術を実践的に学びます。学習と並行して、実際のプロジェクト開発を進めることで、理論と実務を結びつけながらスキルの習得が可能です。特に、外注を避けて内製化を進めるために必要な知識や技術を短期間で効率的に学べる構成になっています。
到達目標
- VBを用いたRS232C通信のプログラムを作成し、外部機器とのデータ送受信を実装できるようになる。
- APIの活用や共有メモリの使用方法を理解し、より高度なアプリケーション開発ができるようになる。
- 外注コストと開発期間を削減し、業務のDX化を推進できるようになる。
研修プログラム例
週数 | 内容 | 具体例 | 到達目標 |
---|---|---|---|
1週目 | VBによるRS232C通信の基礎 | ・COMポートを使用したデータ送受信プログラムの作成 | ・RS232Cを用いた通信の基本を理解し、データ送受信ができる |
2週目 | FT232Hプログラムの書き方 | ・USBシリアル変換モジュールを用いたデバイス制御 | ・FT232Hを使用したシリアル通信の制御プログラムを作成できる |
3週目 | MDIアプリケーションの開発 | ・マルチドキュメントインターフェース(MDI)の構成方法を学習 | ・複数のウィンドウを管理するアプリケーションを作成できる |
4週目 | Excel VBAによるRS232C通信 | ・ExcelセルのデータをRS232C経由で送信 ・CSV形式のデータを受信してExcelに反映 | ・Excel VBAを活用したシリアル通信を実装できる |
5週目 | APIプログラムの基礎 | ・APIの基本概念の理解 ・VBからAPIを利用する方法の学習 | ・APIを活用し、外部システムと連携するプログラムを作成できる |
6週目 | 共有メモリの利用方法 | ・異なるアプリケーション間でのデータ共有方法の学習 | ・共有メモリを活用し、複数のプロセス間でリアルタイムにデータを共有できる |
7週目 | プロジェクト実践(RS232C通信の応用) | ・学習した技術を統合し、実際の業務に即したシステムを開発 | ・請け負った案件をベースに、自社開発のシリアル通信プログラムを完成させる |
企画者コメント
本研修は、シリアル通信プログラムの開発を内製化し、外注コストと開発期間を削減したい経営者向けに設計されています。独学では難しかったRS232C通信のプログラミングをVBを用いて習得し、外部機器とのデータ送受信を実装できるようになることを目指します。研修では、単なる知識のインプットだけでなく、実際に請け負ったアプリケーションを開発しながら学ぶスタイルを採用しており、より実践的なスキルを身につけることができます。
また、Excel VBAを活用したデータ送受信やAPIの基礎、共有メモリの利用方法など、実務に直結する技術もカバーし、より高度なアプリケーション開発にも対応できるようになります。結果として、外注に頼らず自社での開発が可能になり、コスト削減と納期短縮の両方を実現することができます。本研修を通じて、受講者がシステム開発の知識を深め、業務のDX化を推進できるエンジニアリングスキルを獲得できるよう支援します。