【スキルアップ研修】社内システム強化のためのRuby、JavaScript
【スキルアップ研修】社内システム強化のためのRuby、JavaScript
こちらの研修をベースとして貴社向けのカスタマイズも可能です。
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受講対象
- Rubyを使用して社内システムを開発・運用しているエンジニア
- JavaScriptも使用しているが、独学で学んでおり、基礎的な知識が不足していると感じている方
- RubyとJavaScriptを組み合わせたシステム開発で、より効率的な実装方法を学びたい方
よくあるお悩み・ニーズ
- JavaScriptの基礎をしっかりと学び、Ruby on Railsとの連携をスムーズにしたい
- jQueryやAjaxを活用したデータの非同期通信を習得し、より動的なWebアプリを開発したい
- Ruby on Railsでの開発はできるが、JavaScriptの理解が浅く、フロントエンド開発に苦手意識がある
受講対象
- Rubyを使用して社内システムを開発・運用しているエンジニア
- JavaScriptも使用しているが、独学で学んでおり、基礎的な知識が不足していると感じている方
- RubyとJavaScriptを組み合わせたシステム開発で、より効率的な実装方法を学びたい方
よくあるお悩み・ニーズ
- JavaScriptの基礎をしっかりと学び、Ruby on Railsとの連携をスムーズにしたい
- jQueryやAjaxを活用したデータの非同期通信を習得し、より動的なWebアプリを開発したい
- Ruby on Railsでの開発はできるが、JavaScriptの理解が浅く、フロントエンド開発に苦手意識がある
研修内容・特徴
本研修では、JavaScriptの基礎文法からスタートし、jQueryやAjaxを活用した非同期通信の実装方法を学びます。また、Ruby on Rails環境でのJavaScriptとの連携についても学習し、実際の業務に直結するスキルを習得します。さらに、データベース(DB)との連携、Git/GitHubを用いたバージョン管理など、開発現場で求められるスキルを総合的に学習します。
到達目標
- JavaScriptの基礎から実践的な応用までを習得し、社内システムの開発に活かせるスキルを習得する。
- Ruby on Rails環境におけるJavaScriptの役割を理解し、jQueryやAjaxを活用して動的なWebアプリを構築できるようになる。
- Git/GitHubを活用したチーム開発の基本を習得し、効率的な開発フローを実現する。
研修プログラム例
週数 | ない | 具体例 | 到達目標 |
---|---|---|---|
1~2週目 | HTML/CSS基礎 | ・HTMLの基本文法 ・CSSの基本構造 ・ボックスモデルとレスポンシブデザイン | ・HTML/CSSの基本を理解し、Webページのレイアウトを構築できる |
3週目 | Bootstrapの活用 | ・Bootstrapの基本 ・CDNの利用 ・グリッドシステムの理解 | ・Bootstrapを用いた効率的なレイアウトデザインができる |
4~5週目 | JavaScript基礎 | ・JavaScriptの基本文法(変数、配列、制御文、関数、クラス) | ・JavaScriptの基礎を理解し、基本的なプログラムを作成できる |
6週目 | jQueryとDOM操作 | ・jQueryの基本構文 ・DOM操作 ・アニメーション効果 | ・jQueryを用いて、Webページに動的な要素を追加できる |
7週目 | Git/GitHubの活用 | ・Gitの基本コマンド ・GitHubを使ったリモートリポジトリの管理 | ・チーム開発の基本を学び、バージョン管理が適切にできるようになる |
8週目 | データベース(DB)基礎 | ・SQLの基本(SELECT, INSERT, UPDATE, DELETE) | ・データベースの基本操作を学び、アプリケーションと連携できる |
9~10週目 | Ruby基礎 | ・Rubyの基本文法(変数、制御構造、配列、メソッド) | ・Rubyの基礎を理解し、簡単なスクリプトを作成できる |
11~12週目 | Ruby on Rails基礎 | ・MVCモデルの理解 ・ルーティングの設定 ・コントローラとモデルの作成 | ・Ruby on Railsの基本を理解し、Webアプリの開発ができる |
13~14週目 | Ruby on Rails実践① | ・Deviseを使った認証機能の実装 ・Kaminariを活用したページネーション | ・実務で使えるRailsの機能を学び、効率的なアプリを構築できる |
15~16週目 | Ruby on Rails実践② | ・ActiveStorageを活用したファイル管理 ・決済機能の実装 | ・実際の業務で求められるアプリの機能を開発できる |
企画者コメント
本研修は、Ruby on Railsを使った社内システムの開発を行っているエンジニアが、JavaScriptの基礎を体系的に学び、Rails環境との連携スキルを習得することを目的としています。
JavaScriptの基礎をしっかりと学ぶことで、Railsアプリケーションに動的な要素を適切に組み込むスキルを習得できます。さらに、jQueryやAjaxを活用したデータの非同期処理、Git/GitHubを使ったバージョン管理、データベース連携など、業務で求められるスキルを総合的に身につけることができます。
研修の後半では、実際の業務に即した実践的な演習を行い、Railsアプリの認証機能や決済機能の実装までを経験することで、研修終了後にすぐに現場で活躍できるスキルを確保できます。