在宅ワークとノマドワークの違い・なる方法【エンジニアが最適です】

働き方改革が進み、多様な働き方が増えてきた現代。

会社員として働くことにストレスが多いと感じ、在宅ワークやノマドワークに興味を持つ方も増えてきているように感じます。でも実際のところ、

在宅ワークとノマドワークの違いって何だろう?
そういうふうに自由に働いてみたいけど、ちゃんと仕事があるの?
在宅とかノマドって、ストレスないのかな?

上記のような疑問や不安はありますよね。

そこでこの記事では、現役で在宅ワークとノマドワークをどちらもこなしてる筆者が

  • 在宅ワークとノマドワークの違い
  • 在宅ワークとノマドワークのメリット・デメリット
  • 在宅ワークとノマドワークに向いている仕事(エンジニアがおすすめです)


この3点をまとめました。

ぜひご参考になさってください。

目次

在宅ワークとノマドワークの違い

まず、在宅ワークとノマドワークの違いを簡単に説明しておくと、「自宅のみで仕事をするかどうか」の違いです。

※在宅ワークは自宅を拠点に働くことで、ノマドワークは特定の拠点を持たない、より自由な働き方です。

では、在宅ワークとノマドワークがそれぞれどんな働き方のことを言うのか、以下からより詳しくご紹介します。

在宅ワークとは?

画像:Shutterstock

在宅ワークは在宅勤務とも言い、その名前の指すように基本的には「自宅」を拠点として仕事をする働き方のことを言います。

就業形態は一般的には個人事業主で、上司・同僚とともに業務を進める会社とは違い、在宅ワークは基本的にクライアントと直接やり取りをし、仕事を進めます。

仕事の種類としては、パソコンを使ったデータ入力などの内職系の仕事の他、後述するプログラミングやウェブサイトの制作、翻訳やライティングなど多種多様な仕事が選べるのも特徴です。

ノマドワークとは?

画像:Shutterstock

ノマドワークは、ノートPCやスマートフォンなどを使いコワーキングスペースやWiFiのあるカフェ、あるいは旅行先など、オフィス以外の様々な場所で仕事をする働き方のこと。

「様々な場所」の中にはもちろん自宅も含まれるため、在宅ワークの拡張版とも言えるかもしれません。

より自由な働き方ができるのが魅力で、仕事の種類は基本的にはIT・Web系となり、在宅ワークに比べれば仕事の幅がやや限られます。

在宅ワークとノマドワークのメリット・デメリットまとめ

画像:Shutterstock

続いて、在宅ワークとノマドワークにはそれぞれどんなメリット・デメリットがあるのか確認してみましょう。

在宅ワークのメリット・デメリット

まずは自宅を拠点に仕事をする「在宅ワーク」のメリット・デメリットを挙げてみます。

【メリット】
  • 家事・育児をしながら仕事ができる
  • 衣食住すべてが揃う
  • 自分の最も落ち着ける環境で仕事ができる
  • 仕事の種類が豊富


【デメリット】
  • 家事・育児に仕事の進捗が左右される
  • 運動不足になりがち
  • 他人とのコミュニケーションが少ない(孤独感を感じやすい)
  • サボってしまいがち

ノマドワークのメリット・デメリット

続いては働く場所を自由に選べる「ノマドワーク」のメリット・デメリットのご紹介です。

【メリット】
  • 集中できる環境が選べる
  • 仕事をする時間が自由
  • 旅行しながらでも仕事ができる
  • 新たな人脈を増やしやすい


【デメリット】
  • 場所代・食事代など費用がかかる
  • ネット環境に仕事の進捗が左右される
  • 家庭を持っている人は実現しにくい
  • 基本的はWeb系の仕事のみ(在宅ワークに比べやや選択肢が狭い)

ノマドワークは、Hub Spaces(ハブスペ)といったコワーキングスペースで仕事ができるのが利点をいえます。

在宅ワークとノマドワーク、それぞれに向いてる人

では、ここまでを踏まえて在宅ワークとノマドワーク、それぞれどんな人が向いているのでしょうか?

在宅ワークに向いてる人

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まず、在宅ワークに向いているのは以下に当てはまる人です。

  • 子どもがいる人・専業主婦
  • 場所代・食事代などを節約したい人
  • 未経験から挑戦したい人

ノマドワークに向いてる人

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続いて以下に当てはまる人はノマドワーク向きと言えます。

  • 独身または子どもがいない人
  • 旅行好きな人
  • Web・IT系が好きまたは得意な人

在宅ワーク・ノマドワーク向きの仕事は断然「エンジニア」です

画像:Shutterstock

ここまで読んできて疑問になるのが

在宅やノマドに向いてる仕事って何なんだろう?

ということではないでしょうか。結論から言えば、在宅・ノマドどちらにとっても最もおすすめの仕事は「エンジニア」です。

エンジニアは、ノートPC1台とWiFiを用意すれば在宅でもコワーキングスペースやカフェでも場所を選ばず仕事が可能です。

これに加え、抜群の需要と高収入が見込め、さらには学習方法も豊富にあります。これほど在宅ワーク・ノマドワークに向いている仕事もありません。

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※エンジニアとして在宅ワーク・ノマドワークを実現した卒業生のインタビューは以下の記事をごください。

33歳ホテルマンがわずか4か月でフリーランスエンジニアデビュー
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「知識だけでは仕事に繋がらなかった」38歳接客業からフリーランスデビューできた理由
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「ママ×プログラミング」でライフステージに合わせた働き方を手に入れるまで
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この記事を書いた人

WordPress系言語(HMTL・CSS・PHP)を愛する6歳男の子パパ。2020年のプログラミング教育開始に向け、親子プログラミング学習をやってます。息子のプログラミング教室の送り迎えが日課です。
プログラミングスクールやプログラミング学習のブログ書いてます。

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