人口知能の人気上昇に伴い、ロボットに興味を持つ方も爆発的に増えてきています。
ただ、これからロボットについて学びたいという人は
「ロボットを勉強したいけどどこから手を付けていいかわからない…」
「基本を抑えてロボットを作れるようになりたい」
など、わからないことだらけという人も多いでしょう。
今回はロボットを全く知らない入門者におすすめの「2019年でもすぐに使える入門書籍」を5冊選んでみました。
基礎もしっかりと学べる実践的な本ばかりなので入門者さんは参考にしてみて下さい。
ロボット入門 (図解ロボット技術入門シリーズ)
編集部コメント
ロボットをはじめて学ぶ方におすすめの本です。
ロボットをつくるために必要となる基礎工学を身につけることができます。
「材料力学」「自動制御」「機構学」「プログラミング」「メカトロニクス」「線形代数」など、ほとんどの必要基礎知識はこの本で学ぶことができるでしょう。
全く知識のない方に入門者の方におすすめの本です。
トコトンやさしいロボットの本 (今日からモノ知りシリーズ)
編集部コメント
ロボットの基礎知識が解説されている本です。
「ロボットはどんな構成になっているのか?」「どんなロボットがどんなところで働いているのか?」といったことが書かれています。
産業用ロボットから人工知能を備えた人型ロボットまで、あらゆるロボットを知ることができるので、作りたいものを考える時に役立つでしょう。
難しいことも書いていないので、読みやすいです。
ロボットに関していろいろ知りたい初心者の方におすすめです。
初めて学ぶ基礎ロボット工学
編集部コメント
すべてのロボット初学者におすすめした本です。
ロボットに関する本は難しいものが多いですが、この本は基礎知識が優しく解説されています。
ロボットの専門家を目指す人にとっても、土台をきずける良書だといえます。
はじめての制御工学 (KS理工学専門書)
編集部コメント
ロボットの設計部分に関わってくる制御工学が学べます。
普段、日常で使っている「モノの仕組み」がわかる本だといえるでしょう。
さまざまな制御方法がわかるので、ロボット作りの基礎が身につきます。
ロボットを作りたい方にとっては必携の本です。
受動歩行ロボットのすすめ- 重力だけで2足歩行するロボットのつくりかた –
編集部コメント
最後は、本格的にロボットを作ることができる入門書です。
二足方向をおこなうロボットを実際に作って動作させることを目標にしています。
あなたが作るはじめてのロボットに流行の二足歩行ロボットを選んでみてはいかがでしょうか。
プログラミングを習得してロボットを作ってみたい人は
ロボットを作るには、C言語やPythonなどを筆頭としたプログラミング言語を学ぶ必要がありますが、未経験者にとっては独学で学ぶのはなかなか厳しいものです。特に、C言語はプログラミング経験者でも難しいと言われるほど。
プログラミング独学の挫折率は8割とも言われており、きちんと習得するにはやはり適切な学習環境、学習時間、学習方法、そして適切なアドバイスをしてくれるメンターが必要になってきます。
と言っても、そんな環境を用意するのはとても難しいですよね。そこでこれからプログラミンの習得を考えてい人は、まず弊社「侍エンジニアの」無料カウンセリングを利用してみてはいかがでしょうか?
弊社の無料カウンセリングは他のスクールとは少し違います。学習の雰囲気を感じれたり、疑問点などを質問できるのはもちろんですが、あなたの理想をヒアリングした上で、その理想を叶えるための最適な学習プランを提供いたします。
その結果、最速、最短でロボットを作成できるプログラマーになれるイメージがきっと湧くはずです。
下記のボタンから1分ほどで予約ができますので、興味がある人はお気軽にご相談ください。オンラインでの利用可能となっています。ぜひお待ちしております。
まとめ
ロボットのおすすめ本はいかがでしたでしょうか?
基礎や理論をしっかりと身につけておくことで本格的なロボットを作ることができます。
人工知能と組み合わせることですごいロボットを作ることもできるでしょう。
ぜひ参考にしてみて下さい!