アプリケーションエンジニアの仕事って何するの?
必要な資格ってあるのかな?
なりたいけど、年収や将来性が気になる…
いざアプリケーションエンジニアを目指すとなると、仕事の内容や将来性は気になりますよね。
そこで、今回はアプリケーションエンジニアの仕事内容を、年収、資格、加えて将来性も交えてご紹介します。
この記事を読めば、効率的にアプリケーションエンジニアを目指すことができますよ。
- アプリケーションエンジニアとはアプリ開発をメインに担う職種
- 業務向けアプリやスマホアプリ・Webアプリなどの開発を幅広く担当する
- アプリの需要が高い点から、今後もアプリケーションエンジニアの将来性は高いといえる
この記事の監修者
株式会社SAMURAI
SAMURAI ENGINEER Blog編集部
日本初の現役エンジニア講師によるマンツーマン専門プログラミングスクールを運営。卒業生は累計28,000名以上にのぼり、現場で活躍できるWebエンジニアを数多く輩出。転職成功率は驚異の94%を達成。ゼネラルリサーチの調べでは、挫折しないプログラミングスクールNo.1にも選ばれています。2013年創業以来の運営で得た知見をもとに、プログラミング学習・スクールの選び方・エンジニアのキャリアについて専門的な立場から解説します。
アプリケーションエンジニアとは
アプリケーションとは、何らかの目的を達成するためにつくられたソフトウェアを指します。たとえば、Microsoft Wordは文書を作成することを目的としています。
また、同じMicrosoft OfficeシリーズであるExcelは表計算が目的です。さらに、皆さんがよく使用しているLINEは、コミュニケーションが主な目的といえるでしょう。
少し視点が変わりますが、企業が業務を円滑に行うための業務システムもアプリケーションの1つです。アプリケーションエンジニアとは、こういったさまざまなアプリケーションを開発するエンジニアの総称なのです。
業務系アプリ開発
アプリケーションエンジニアは、開発対象のアプリケーションが動作する環境によって下記3つの職種にわかれています。
- 業務アプリケーションエンジニア
- Webアプリケーションエンジニア
- スマートフォンアプリケーションエンジニア
それぞれ詳しく解説していきますね。
業務アプリケーションエンジニア
業務アプリケーションとは、クライアントが業務の中で抱えている課題を解決するためのアプリケーションです。
アプリケーションエンジニアは業務上の課題などを解決するために、パッケージ化されたソフトウェアの導入や必要なカスタマイズ開発を行います。また、既製のパッケージソフトウェアで課題を解決できない場合は、クライアントの課題解決に特化した業務アプリケーションの開発も担当します。
なお、アプリケーションエンジニアは、より実際の開発作業に関わる部分を中心に担当するケースが多いです。具体的には、設計、プログラミング、動作テストなどを行います。
業務アプリケーションエンジニアは、社会的なインフラである金融関連のシステム、公共交通機関のシステムなど、ビッグプロジェクトに関わるチャンスが多いという一面も持っています。
Webアプリケーションエンジニア
Webアプリケーションとは、Google社のChrome、Apple社のSafariなどのWebブラウザ上で利用するアプリケーションです。
パソコンやスマートフォンにアプリケーションソフトウェアをインストールする必要がなく、インターネットに接続できるデバイスさえあれば、Webブラウザを利用してすぐに利用できるという特徴を持っています。
Yahooなどのポータルサイトはもちろん、最近ではTwitterやFacebookなどのSNS、GmailやYahoo!メールなどといったWebメールもWebブラウザから利用できるサービスはWebアプリケーションにあたります。
また、企業のECサイトやコンテンツ配信サービスなどもWebアプリケーションの1つです。Webアプリケーションエンジニアは、このようなアプリケーションの開発を担当します。
スマートフォンアプリケーションエンジニア
スマートフォンアプリケーションとは、その名のとおりスマートフォンにインストールして利用するアプリケーションです。
一例としては、下記のようなアプリケーションがあります。
- SNSアプリケーション
- ECアプリケーション
- 動画・音楽配信アプリケーション
- ゲームアプリケーション
スマートフォンはわずか十数年で爆発的な普及を遂げました。アプリケーションの種類は多岐にわたっており、スマートフォンがないと日々の生活が成立しないという方も多くいらっしゃると思います。
スマートフォンアプリケーションエンジニアは、このようなスマートフォンのアプリケーションを開発するエンジニアです。すでに、インターネットの利用環境は、パソコンではなくスマートフォンになっています。
そのため、アプリケーションエンジニアの中でも、大きな需要や将来性がある職種といえますね。
アプリケーションエンジニアの仕事内容
アプリケーションエンジニアといっても、なにか特別な工程があるわけではありません。アプリケーションエンジニアは、一般的な開発工程のうち、下記の工程を担当します。
- システム設計
- プログラム開発
- 動作テスト
- 運用・保守
それぞれ1つずつご説明いたします。
システム設計
システム設計では、システムエンジニアなどが事前に行った要件定義の内容をもとに、基本設計や詳細設計といった作業を行います。
基本設計では、画面構成やシステムが入出力する項目の定義など、システム全体に関わる仕様の決定を行います。さらに詳細設計では、後の工程であるプログラム開発を行うために、内部処理などといった詳細な仕様を決定します。
システム設計という工程でミスがあると、以降の工程に大きな影響が発生するリスクがあるため注意が必要です。
また、近視眼的に特定の機能だけを考えるのではなく、ユーザーの利便性やセキュリティ対策など、常にシステム全体を俯瞰しながら設計をすすめることが重要です。
プログラムの開発
プログラム開発という工程では、前の工程で作成した設計書に沿ってプログラミングをしていきます。ちなみに、どのプログラミング言語で開発するのかといった点は、開発対象アプリケーションの特性、稼働環境や企業のポリシーなどによって異なります。
プログラミングが一とおり完成したからといって、それで作業完了ではありません。設計どおりに動作するか、バグはないかを確認するデバッグを行い、成果物について品質を向上することが大事です。
システムの動作テスト
動作テストでは、主に下記のようなポイントについて検証を行います。
- アプリケーションが設計書どおりに正しく動くか
- 要件として定義された機能が、すべて実現されているか
- 処理速度や応答時間など事前に取り決めた性能要件を満たしているか
- セキュリティ面には問題ないか
動作テストは、確認対象によっていくつかの工程に細分化することができます。その中には、実際の使用状況を想定し、本番環境と類似した環境にて多角的にテストを行うものもあります。
それらは、開発環境では検出できない不具合を発見するのに役立ちます。
運用・保守
アプリケーションの運用・保守では、アプリケーションを日々運用していく中でシステム障害やリソース不足などが発生した場合に原因究明や改修などを行います。
運用とはアプリケーションを含むシステムを安定的に稼働させるための作業であり、保守とはアプリケーションや環境に対して改善や変更を行う作業を指します。
アプリケーションエンジニアは、開発したアプリケーションをリリースして終わりではありません。アプリケーションにもよりますが、最低でも数年から十数年は利用することが一般的です。
この期間のケアもアプリケーションエンジニアの業務なのです。
アプリケーションエンジニアと他エンジニアの違い
IT業界は、担当する分野、領域、工程などによって、さまざまな職種に細分化されます。そのため、アプリケーションエンジニアと他エンジニアの違いがよくわからないという方も少なくありません。
ここでは、アプリケーションエンジニアと他エンジニアの違いについて、ご説明いたします。
システムエンジニアとの違い
仕事内容でも少しご説明しましたが、一般的に開発業務は下記の工程にわけられます。
- 要件定義
- 設計 (システム設計)
- 製造 (プログラムの開発)
- テスト (システムの動作テスト)
- 運用・保守
前述したとおり、アプリケーションエンジニアは設計以降の工程に携わります。
一方、システムエンジニアは要件定義から設計(特に基本設計)という上流工程と呼ばれる部分を担当します。端的にいえば、アプリケーションエンジニアは、実際にアプリケーションを開発するのが主なミッションです。
また、システムエンジニアはアプリケーションを開発するためにクライアントと仕様を検討していくこともなミッションに含まれます。
ただし、システムエンジニアであっても、企業やプロジェクトによっては、製造以降の工程を担当することもあります。
インフラエンジニアとの違い
インフラエンジニアは、サーバー、データベース、ネットワークといったアプリケーションが動作する環境面の構築を担当します。
一方、アプリケーションエンジニアは、インフラエンジニアが構築した環境で動作するアプリケーションの開発を担当します。1つのアプリケーションが動作するためには、どちらも欠かせない仕事です。
また、負荷が集中したときの対策やアプリケーションのバージョンアップでは、お互いに連携を取りながら作業を進めていくこともあります。そのため、お互いの担当するレイヤーが異なるという点は理解しておきましょう。
プログラマーとの違い
プログラマーは、主に製造工程や保守工程において、プログラミングやテストの一部(単体テスト)を担当します。そのため、プログラマーは、アプリケーションエンジニアよりも業務領域が狭くなるイメージです。
一般的にはプログラマーとして数年間キャリアを積んだあとに、アプリケーションエンジニアやシステムエンジニアにキャリアアップするケースが多いです。
アプリケーションエンジニアに必要なスキル
前述したとおり、アプリケーションエンジニアは幅広い仕事を担当します。そのため、アプリケーションエンジニアに必要なスキルもたくさんあります。アプリケーションエンジニアに必要なスキルは下記のとおりです。
- システム開発に関わる知識
- プログラミングスキル
- コミュニケーションスキル
1つずつご説明します。
システム開発に関わる知識
アプリケーションエンジニアには、アプリケーションが稼働する環境など、システム開発に関わる知識が必須です。
すでにお伝えしたとおり、アプリケーションエンジニアは、システム設計から運用・保守など全ての工程を担当します。そのため、ソフトウェア、ハードウェア、ネットワーク、データベースなどといったアプリケーションを構成する要素に関する知識が求められます。
また、開発手法、アーキテクチャなどのような、システム開発に関する幅広いスキルが必要になります。
プログラミングスキル
アプリケーションエンジニアは、さまざまなプログラミング言語を扱うスキルが必要です。
開発に使用するプログラミング言語は、プロジェクトによって異なります。どのプログラミング言語で開発するかは、プロジェクト体制やアプリケーションの特性などといったいくつかの要素を総合的に判断して決定することになります。
一般的には、業務アプリケーションであればJavaやC#、スマートフォンアプリケーションであればSwiftやKotlin、WebアプリケーションであればPHP、Ruby、Java、JavaScriptなどで開発するケースが多いです。
また、プログラミング言語ではありませんが、Webアプリケーション開発にはHTMLやCSSの知識やスキルも約に立ちます。さらにデータベースをコントロールするSQLの知識も身につけておくべきでしょう。
コミュニケーションスキル
アプリケーションエンジニアは、コミュニケーションスキルも必要です。
基本的にアプリケーションの開発はチーム単位で進めることが多いです。円滑にプロジェクトを進めるためには、チームメンバーと質が高いコミュニケーションを取る必要があります。
また、一定の経験を積んだエンジニアであれば、クライアントと直接打ち合わせをすることも増えてきます。そのようなシーンでは、開発に関する知識やプログラミングスキルはもちろん、クライアントが求めることの本質を捉え、こちらの考えを伝えるコミュニケーションスキルが重要になります。
アプリケーションエンジニアの年収
アプリケーションエンジニアを目指している人にとって、アプリケーションエンジニアがどれくらい稼げるのかという点は気になるところではないでしょうか。
ここでは、アプリケーションエンジニアの年収についてご紹介いたします。
求人情報・転職サイトのdodaによれば、アプリケーションエンジニアの平均年収は約440万円です。また、アプリケーションエンジニアの約30%は、平均年収が500万円以上のレンジに属しています。
国税庁が発表した令和元年分民間給与実態統計調査 統計表によれば、日本国民の平均給与は約436万円とのことですので、アプリケーションエンジニアの年収は日本国民の平均をやや上回っていることがわかります。
アプリケーションエンジニアの将来性
アプリケーションエンジニアを目指している方は、年収と同様に将来性についても気になると思います。
結論としては、アプリケーションエンジニアの将来性は高いといえます。
自分自身の生活で考えてみましょう。今や、私たちの生活は、さまざまなアプリケーションによって支えられているといっても過言ではありません。友人や知人とのコミュニケーションはスマートフォンアプリケーションを使うという方が多いでしょうし、メールや情報の収集はWebアプリケーションを活用しているはずです。
さらに、私たちが普段あまり意識しない業務アプリケーションは、企業にとって必要不可欠なものです。そのため、間接的に私たちの生活を支えているといえます。
このようにアプリケーションが必要になればなるほど、アプリケーションエンジニアの活動領域も広がっていくのです。今後もこの傾向は続くとみられているため、アプリケーションエンジニアの将来はきっと明るいはずです。
【種類別】アプリケーションエンジニアのおすすめ資格
IT分野には、国家資格から民間資格まで、さまざまな資格試験があります。資格を取得することにより、対象の分野について十分な知識やスキルを保有していることを証明できます。
ここではアプリケーションエンジニアにおすすめの資格についてご紹介します。
Webアプリ開発におすすめの資格
Webアプリ開発におすすめしたい資格は下記の3つです。
- HTML5プロフェッショナル認定試験
- Ruby技術者認定試験
- PHP技術者認定試験
Webアプリケーションはフロントエンドとサーバーサイドにわけることができます。
HTML5プロフェッショナル認定試験は、フロントエンド開発に必要となるHTML、CSS、JavaScriptなどの知識やスキルが問われる試験です。また、RubyやPHPはサーバーサイドを開発するために必要となるプログラミング言語です。Ruby技術者認定試験やPHP技術者認定試験は、それらのプログラミング言語に関する専門的な知識を裏付ける資格です。
いずれも、Webアプリケーションの開発には欠かせないスキルとなるため、これらの資格取得をおすすめします。
スマホアプリ開発におすすめの資格
スマホアプリ開発におすすめしたい資格は下記の3つです。
- Android技術者認定試験
- App Development with Swift
- Associate Android Developer試験
スマートフォンのOSといえば、Apple社のiOSとGoogle社のAndroidが有名です。この2つのOSでモバイルOS市場の約99%を占めています。
App Development with Swiftは、Apple社が主催している資格であり、iOS向けのアプリ開発の標準プログラミング言語であるSwiftの知識を問う試験です。
また、Android技術者認定試験とAssociate Android Developer試験は、GoogleのAndroid向けアプリ開発に必要となる知識を問う試験です。
スマホアプリ開発であれば、この3つの資格はおさえておきましょう。
業務アプリ開発におすすめの資格
業務アプリ開発におすすめしたい資格は下記の3つです。
- Oracle認定Javaプログラマ
- C言語プログラミング能力認定試験
- Python3エンジニア認定基礎試験
業務アプリケーションの開発には、プログラミング言語としてJavaが採用されるケースが多いです。そのためOracle認定Javaプログラマは取得しておきたい資格になります。
また、業務アプリケーションの特性によってより高速な処理を実現する必要がある場合はC言語、AIに関連する業務アプリケーションであればPythonに関連した資格があるとよいでしょう。
未経験からアプリケーションエンジニアになるには?
ここまではアプリケーションエンジニアの仕事内容、年収、将来性、資格などについてご説明してきました。この記事をお読みいただいている皆さんの中にも、アプリケーションエンジニアという職種に興味を持った方もいらっしゃるかもしれません。
では、未経験からアプリケーションエンジニアになれるのでしょうか。
結論から申し上げますと、可能性はゼロではないものの、未経験者がいきなりアプリケーションエンジニアになることは難しいでしょう。前述したとおり、アプリケーションエンジニアは幅広い知識が求められます。
そのため、アプリケーションエンジニアを目指すのであれば、当面の目標としてプログラマーを目指しましょう。そして、プログラマーなどで十分なキャリアを積んだ段階で、アプリケーションエンジニアを目指したほうが良いですよ。
ここではアプリケーションエンジニアになるために必要なスキルを身につける方法をご紹介いたします。
大学で学ぶ
IT大国であるアメリカでエンジニアになるためには、大学でコンピューターサイエンスをしっかりと学ぶ必要があるそうです。
現在、日本では文系であってもエンジニアになることができますが、やはり大学で学問としたコンピューターや情報に関する知識を身につけた方は、アプリケーションエンジニアとして活躍できる素養が整っているといえます。
そのアプリケーションエンジニアとしての素養を身につけることができる大学は下記の通りです。
プログラミングスクールで学ぶ
すでに大学に通っている方、あるいは社会人として働いている方が、これから情報系を学べる大学に通うためには、莫大な時間と費用が必要になります。
そのため、現実的な選択肢ではないケースもあると思います。そのような方にはプログラミングスクールをおすすめします。
なお、現場で通用する活きたスキルを学習するためには、プログラミングスクールがおすすめです。プログラミングスクールの中には、現役エンジニアである講師がマンツーマンレッスンを実施してくれるところがあります。
それらの講師から、現場で実際に活用されている技術はもちろん、エンジニアとしてのマインドを学ぶこともできるでしょう。さらには、エンジニアへの就職・転職時に必要となるポートフォリオサイトの作成などを身につけることもできます。
また、どのプログラミングスクールに行くか迷われている方は、ぜひSAMURAI ENGINEERでの受講をご検討ください。
SAMURAI ENGINEERは、転職成功率94%、累計指導実績は28,000名以上に上ります。また、オリジナルサービスの開発、現役エンジニアと専属マンツーマンレッスンなど、初心者には嬉しいサービスが満載です。
カウンセリングも無料で実施しているので、気になる方は気軽にご相談ください。
無料カウンセリングの詳細を見るアプリケーションエンジニアへの転職はエンジニア経験を積んでから
前述したように、未経験からアプリケーションエンジニアを目指しても、かなり厳しい結果になる可能性が高いといえます。
未経験者は、まずプログラマーなどで開発に関する経験を積み、十分な知識やスキルを身につけた後に、アプリケーションエンジニアにチャレンジすることをおすすめします。
なお、すでにほかのITエンジニアとして働いた経験がある方であれば、アプリケーションエンジニアへの転職は十分に成功する可能性はあります。ただし、今回ご紹介したようなスキルや資格を学んでおくべきでしょう。
まとめ
今回は、アプリケーションエンジニアの仕事内容、必要なスキルや年収・将来性についてご紹介しました。
すでに、世界のあらゆるものは、アプリケーションを中心に再構築されはじめています。今後も、アプリケーションは私たちの生活を支える重要なインフラであり続けることでしょう。
そして、そのような状況を支えているのが、アプリケーションを開発するプロフェッショナルであるアプリケーションエンジニアです。
興味がある方はご自身のキャリアパスにアプリケーションエンジニアを組み込んでみてはいかがでしょうか。
この記事のおさらい
アプリケーションエンジニアには、下記3つのスキルが必要です。
・システム開発に関わる知識
・プログラミングスキル
・コミュニケーションスキル
アプリケーションエンジニアの主な仕事内容は、次の4つです。
・システム設計
・プログラムの開発
・システムの動作テスト
・運用・保守