文系大学生でもプログラミングは習得できる?現役エンジニアが回答

この記事では、勉強方法も交え、文系大学生がプログラミングを習得できるのか解説します。

プログラミングは文系でも習得できるの?
文系からプログラマーを目指すのはきついって聞くけど本当?

2020年・2021年から実施された小・中学校におけるプログラミング教育の必修化や、2025年に迫る大学入学共通テストでのプログラミングを含む「情報科目」の設置などを背景に、プログラミング学習の必要性は年々増している傾向にあります。

また、国内におけるIT人材の不足が深刻化していることもあり、ITエンジニアといったプログラミングスキルがある人材の需要は増し、他の職種に比べ高い報酬を設けるケースが増えてきました。

上記の現状から、プログラミングを学び始めようと考えている人は多いですよね。

ただ、プログラミングを学んだ経験がない文系大学生のなかには自分に習得できるのか不安な人もいるはず。

いざプログラミング学習を始めても、挫折すれば多くの時間が失われてしまいます。文系大学生がプログラミング習得で失敗しないためには、必要な知識を押さえておくことが大切です。

そこで、本記事ではそもそも文系大学生はプログラミングを習得できるのか、その実態や学ぶメリットを紹介します。プログラミング未経験でもわかりやすい内容なので、ぜひお読みください。

本記事を読む前に、そもそもプログラミングとは何なのか、その意味や仕組みをおさらいしておきたい人は次の記事を参考にしてください。

プログラミングとは?できることや仕組みをわかりやすく簡単に解説

この記事の要約
  • IT従事者の3割以上は最終学歴が文系
  • プログラミングを習得しておけば就職活動が有利に進められる
  • ものづくりや考えることが好きな人はプログラミングに向いている
目次

文系大学生にプログラミング習得は可能なのか?

プログラミングの習得は、文系大学生でも可能です。情報処理推進機構の「IT人材白書2020」によると、IT従事者のうち3割以上は最終学歴が文系という結果が出ています。

「IT従事者」には、当然ながらプログラマーも少なからず含まれています。理系と比べれば割合は少ないものの、文系でもプログラミングを習得して仕事にしている人は確かにいるのです。

また、文系だからといって必ずしも理系よりも不利になるとは限りません。プログラミングに必要なスキルは理系だから必ず持っているわけではなく、後からでも養えるものです。

文系大学生でも、プログラミングの習得をあきらめる必要はありません。

文系大学生でもプログラミングを習得できる4つの理由

文系大学生でもプログラミングを習得できる理由は、下記の4つです。

  • 学習時間を確保しやすい
  • バイトやインターンで基礎から学べる
  • 学習サービスが充実している
  • 個人の適性でカバーしやすい

1つずつ、順番に解説します。

理由1:学習時間を確保しやすい

大学生は学習時間を確保しやすいため、社会人よりもプログラミング学習に専念できます。

講義やゼミの選び方を工夫すれば、まとまった時間をプログラミング学習のために確保できます。授業の合間でも、本などを使えばプログラミングを学べるでしょう。

また、夏休みや冬休みも社会人と比べて長く、充実したプログラミング学習が可能です。十分な学習時間をかければ、文系大学生でも着実にステップアップできます。

理由2:バイトやインターンで基礎から学べる

プログラミングに携わるバイトやインターンによって、基礎から学ぶことも可能です。

IT業界では人材不足が深刻化しており、新しい人材の確保に頭を抱える企業が少なくありません。文系大学生でも伸びしろがあれば、バイトやインターンとして経験を積むチャンスは十分あります。

バイトやインターンでは、プログラミングを学びながらお金も稼げるため一石二鳥です。「キャリアバイト」などのサイトを活用して、探してみてください。

理由3:学習サービスが充実している

最近ではプログラミングを学べるサービスが豊富に存在し、その質も高まっています。つまり、プログラミング経験のない文系大学生でも、学習しやすい環境が整っているのです。

ひと昔前は、多くの人が入門書でプログラミングを学んでいました。しかし最近では、パソコンで学べるサイトやスマートフォンで学べるアプリなど、さまざまなサービスを選択できます。

自分に合った正しい学習方法を選べば、文系大学生でも十分プログラミングの習得は可能です。

理由4:個人の適性でカバーしやすい

適性があるかどうかで、プログラミングの習得や仕事の成功率は変わります。プログラミングを学んだ経験がない文系大学生でも、適性さえあればカバーできることも多いのです。

また、プログラミングに必要なスキルの多くは、参考書などで後から向上させることもできます。プログラミングの適性がないとしても、すぐにあきらめる必要はありません。

文系でもプログラミングが向いている人の特徴は後ほど紹介するため、ぜひ最後までお読みください。

文系大学生がプログラミングを学ぶ3つのメリット

文系がプログラミングを始めるメリット

文系大学生がプログラミングを学ぶ主なメリットは、下記の3つです。

  • 就職活動で有利になる
  • フリーランスや副業の選択肢が増える
  • 割引価格でスクールを活用できる

各メリットについて、順番に解説します。また、次の記事ではプログラミングを学ぶメリット・デメリットを包括的に解説しているため、あわせて参考にしてください。

プログラミングを学ぶメリット・デメリット!習得して得られるものとは
更新日:2024年10月31日

メリット1:就職活動で有利になる

プログラミングスキルを身につければ、当然ながらIT業界への就職活動で有利になります。

近年のIT業界は、需要に対してエンジニア数が不足する「売り手市場」です。とはいえ、プログラミングのスキル・経験がない人材だと育成コストが高くなるため、敬遠されることも少なくありません。

反対にプログラミングスキルがあれば、早い段階で企業の主戦力になることが可能です。企業への大きなアピールポイントとなるため、文系出身でも就職の成功率アップが期待できます。

メリット2:フリーランスや副業の選択肢が増える

プログラミングを習得すれば、将来的にフリーランスや副業といった選択肢が増えます。

プログラミングの仕事は、基本的にパソコンとインターネット環境さえあれば可能です。そのため在宅ワークがしやすく、オフィスワークにとらわれない柔軟な働き方を選べる魅力があります。

フリーランスとして独立したり、副業で本業の収入に上乗せしたり、将来設計が広がるでしょう。実際のところ、文系出身の未経験から在宅フリーランスに転身した人もいます。詳しくは、次のインタビュー記事をお読みください。

30代2児のママが未経験から在宅フリーランスへ!案件獲得の秘訣に迫る
更新日:2024年9月4日

メリット3:割引価格でスクールを活用できる

プログラミングスクールを活用する場合、大学生なら割引が受けやすいためお得です。

独学に不安がある文系大学生の中には、スクールの活用を考えている人も多いでしょう。スクールなら挫折せず効率よく学べますが、やはり大学生だとコスト面は気になりますよね。

その点、多くのスクールでは学割を適用できる料金プランを用意しています。社会人と比べて低価格でスクールを利用できるため、大学生のうちに申し込むほうがお得なのです。

次の記事では、学割のある大学生向けスクールを紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

学割がある大学生向けプログラミングスクールおすすめ10選!受講事例も紹介
更新日:2024年10月14日

文系大学生にプログラマーは「きつい」「やめとけ」と言われる理由

プログラミングを学ぶメリットは多い一方で、文系大学生にプログラマーは「きつい」「やめとけ」という声もあります。その理由は、主に下記の2つです。

  • 理系と比べ「向いてない」と感じやすい
  • 積み上げてきたものを活かしにくい

1つずつ、順番に解説します。

理由1:理系と比べ「向いてない」と感じやすい

人材不足の企業では、経験の少ない文系でも将来性に期待して採用されるケースはあります。しかし、周りにいる理系の同僚とはどうしても差がつきやすく、「向いてない」と感じやすいのです。

高校や大学でプログラミングを学んできた理系の人とは、そもそもスタートラインが違います。差がつくのも無理はないものの、周りについていけないのは大きなストレスの元です。

最悪の場合、プログラマーになってから挫折してしまうことも考えられます。周りに後れを取らないためにも、早いうちに確かなプログラミングスキルを身につけることが大切です。

理由2:積み上げてきたものを活かしにくい

文系大学で積み上げてきたものは、プログラマーだとあまり活かせません。

理系出身なら、学生時代の経験をある程度はプログラマーの仕事に活かせます。たとえば、プログラマーに必要な「論理的思考力」などのベースができている可能性は、文系出身よりも高いでしょう。

一方で文系出身だと、こうしたスキルをほぼゼロから積み上げることになります。理系出身と比べてより多くの努力が求められるのは、やはりデメリットと言わざるを得ません。

なお、プログラマーに関心はあるものの、本当に自分にあう職種なのか不安な人もいますよね。そんな人は「ITキャリア診断」をお試しください。

かかる時間はたったの1分。5つの質問に答えるだけで、自分にあうIT職種を診断してもらえます。

自身に適した職種が知りたい人は、手軽に試してみると良いですよ。

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プログラミングが向いている文系大学生の特徴

文系・理系にかかわらず、プログラミングには向き・不向きがあります。プログラミングを始めるか迷っている人は、適性をチェックしましょう。プログラミングが向いている人の主な特徴は、下記の3つです。

  • ものづくりが好き
  • 考えることが好き
  • 1つのことに集中できる

この世に存在しない、新しいプログラムを作るという点で、プログラミングも「ものづくり」の一種。ものづくりが好きであることは、プログラミングのモチベーションを保つ上で大切な要素です。

また、プログラミングでは常に考えることが欠かせません。考えることが好きな人は、プログラミングを通して論理的思考力を積極的に高めていけるため、向いているといえます。

プログラミングはパソコンと長時間向き合う作業のため、集中力も必要です。他のことに気移りせず、1つのことに集中できる人もプログラミングに向いています。

ほぼ上記の裏返しとなりますが、向いていない人の主な特徴は次の3つです。向いていなくても習得はできるため、過度な心配は要りません。

  • ものづくりに興味はない
  • 人と関わることが好き
  • 1つのことに集中できない

次の記事では、プログラミングが向いている人の特徴を適性検査ができるおすすめサイトも交えて紹介しているため、ぜひ参考にしてください。

無料のプログラミング適性診断サイト3選!プログラマーに適した人の特徴とは
更新日:2024年11月1日

文系大学生におすすめのプログラミング言語3選

プログラミングの世界には、200種類を超える言語があります。それぞれ利用分野や難易度は異なるため、後悔しない言語選びが大切です。文系大学生には、次の3言語をおすすめします。

  • Python
  • Java
  • PHP

各言語の概要や特徴について、順番に解説します。

シンプルで覚えやすい「Python」

「Python」は、人工知能(AI)の開発で高い人気を持つプログラミング言語です。文法がシンプルで覚えやすいため、文系大学生でも少ない学習コストで習得できます。

人工知能開発は今後も発展が期待できるため、Pythonは将来性の高い言語といえます。Webサービスの開発などにも使われるため、さまざまな求人から選べるのも魅力です。

多くのエンジニアから支持される「Java」

「Java」は、情報系大学のカリキュラムにもよく組み込まれる、歴史のあるプログラミング言語です。幅広い環境でプログラムを動かせる特徴があり、汎用性の高さが大きな魅力といえます。

Webサービスや業務システム、Androidスマホアプリなど幅広いプログラムを開発することが可能です。難易度は高いものの需要が安定しているため、習得すれば将来設計が広がります。

在宅案件が豊富な「PHP」

「PHP」は、Webサービスのサーバー上で動作するプログラムの開発に使われるプログラミング言語です。汎用性は高くないものの、Webサービスの開発ではとても高い需要があります。

特別な実機などが不要なWebサービスは、在宅ワークでも開発しやすい分野です。そのためPHPには在宅案件が豊富にあり、フリーランスや副業を考えている人に向いています。

なお、IT企業への就職や副業での収入獲得を見据え、独学でプログラミングスキルを習得できるか不安な人は「侍エンジニア」をお試しください。

侍エンジニアでは、現役エンジニアと学習コーチの2名体制で学習をサポートしてもらえます。

「受講生の学習完了率98%」「累計受講者数4万5,000名以上」という実績からも、侍エンジニアなら未経験からでも挫折なく就職や副業収入の獲得が実現できますよ。

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どのプログラミング言語を選べばいいか迷ったら…

上記のほかにも、魅力的なプログラミング言語はたくさん存在します。プログラミングを学ぶ目的が決まっていても、複数の候補があり「どの言語を選ぶべきかわからない」という人もいますよね。

そんな人は、弊社が提供している「プログラミング学習プラン診断」をお試しください。

診断にかかる時間は1分ほど。4つの質問に答えるだけで、上画像のようなあなたにあうプログラミング言語やおすすめの学習プランを診断してもらえます。

どのプログラミング言語を選べばいいのかわからない方は、ぜひ一度お試しください。

自分にあうプログラミング言語を診断してみる

挫折なく文系大学生がプログラミングを習得するには

プログラミングを学ぼうと考えてる文系大学生のなかには、

独学でプログラミングを習得できるかな…
途中で挫折したらどうしよう…

と不安な人もいますよね。

実のところ、プログラミング学習で挫折する独学者は多くいます。事実、弊社の調査では

  • 不明点を聞ける環境になかった
  • エラーが解決できなかった
  • モチベーションが続かなかった

などの理由から、87.5%がプログラミングの学習途中で「挫折や行き詰まりを感じた」と回答しています。

プログラミング学習における挫折率の調査
プログラミング学習者の87.5%が挫折を経験したことがある

調査概要:プログラミング学習の挫折に関するアンケート
調査対象:10代〜80代の男女298名
調査期間:2019年8月13日~8月20日
調査方法:インターネット調査
掲載元:PR TIMES

また、こうした背景もあってか、弊社がプログラミングに興味がある人100名へ実施した別の調査では

  • 確実にスキルを身につけられると思ったから
  • 独学では不安がある
  • 効率よく学べそう

などの理由から、61%が「プログラミングの勉強を始めるならスクールを選ぶ」と回答しています。

61%の人がプログラミングの勉強を始めるならスクールが良いと回答

調査概要:プログラミングに興味がある方の意識調査
調査期間:2021/11/19~2021/12/3
対象者:プログラミング学習を検討している10代~50代の男女100名
調査媒体:クラウドワークス
掲載元:PR TIMES

加えて、プログラミングスクールの卒業生に「独学ではなくスクールを活用した理由」を聞いたところ「できるだけ短い期間でITエンジニアへの転職や副業に必要なスキルを身につけたかった」という回答も多く寄せられました(※1)。

※1:スクール卒業生に実施したインタビュー詳細の動画

上記から、1人でプログラミングスキルを習得できるか不安な人や短期間でスキルを習得したい人ほど確実性を求め、現役エンジニアといったプロの講師に質問できるプログラミングスクールを利用する傾向にあるのがわかります。

いざ独学でプログラミングを学び始めても、勉強の最中に挫折しまっては学習にかけた時間を悔やむだけでなく「プログラミングスキルを身につけるのって思っていたよりも難しいんだな…」とスキルの習得自体を諦めかねません。

仮にわからないことを飛ばしながら勉強を進めたとしても、ITエンジニアへの転職や副業での収入獲得を実現できる実践的なスキルが身につかなければ、結局後悔することになります。

そこで、おすすめしたいのが「SAMURAI ENGINEER(侍エンジニア)」です。

SAMURAI ENGINEER(侍エンジニア)
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分割料金一括料金受講期間
4,098円~16万5,000円~1ヶ月~
  • 転職・副業・独立などの目的に特化したコースあり
  • 累計指導実績4万5,000名以上
  • 給付金活用で受講料が最大80%OFF

侍エンジニアをおすすめする最大の理由は「挫折しづらい学習環境」にあります。

先ほど述べたとおり、独学者の多くは自力で不明点やエラーを解決できないためにプログラミング学習を挫折しています。そのため、未経験者が現役エンジニアのようなプロに質問や相談できない状況で、プログラミングスキルを習得するのは非常に難易度が高いといえます。

しかし、侍エンジニアでは

  • 現役エンジニア講師による個別レッスン
  • 現役エンジニアに質問できるオンラインでのQ&Aサービス
  • 不安や悩み・勉強の進み具合を相談できる学習コーチ

といったサポート体制を整えているため、学習中に出てきたわからないことや不明点をいつでも相談可能です。「受講生の学習完了率98%「転職成功率99%」という実績からも、侍エンジニアなら挫折しづらい環境でプログラミング学習を進められるといえます。

また、侍エンジニアではカウンセリングにてプログラミングを学ぶ目的や理想の生活・仕事像をヒアリングしたうえでカリキュラムを作成するため、限られた受講期間でも効率的に必要なスキルだけを習得可能です。

最短距離で目的を実現できるようカリキュラムが組まれているため、勉強する順番や内容を誤り非効率に時間や手間を費やす心配もありません。

なお、侍エンジニアでは最大80%OFFで受講可能な「給付金コース」を提供中。金銭面での支援を受けつつ、理想のキャリア実現に向けたスキルの習得から、転職活動・就業後のフォローアップ(※1)までを一貫してサポートしてもらえます。

※1:転職後の1年間、転職先での継続的な就業や転職に伴う賃金上昇などのフォローアップ

学習と金銭面をどちらもサポートしてくれる侍エンジニアなら、未経験からでも安心してITエンジニアへの転職や副業での収入獲得などの目的が実現できますよ。

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卒業生インタビュー

侍エンジニアの累計指導実績は45,000名を突破しました。その中から、プログラミングの習得・仕事獲得に成功した文系出身者の卒業生インタビューを、3名ピックアップして紹介します。

気になるインタビュー記事があれば、ぜひご一読ください。

まとめ

今回は文系大学生向けに、プログラミングについて下記の6点をお伝えしました。

  • 習得は可能なのか?
  • 習得できる4つの理由
  • 学ぶ3つのメリット
  • 「きつい」「やめとけ」と言われる理由
  • 向いている文系大学生の特徴
  • おすすめプログラミング言語3選

文系大学生でも、プログラミングの習得は可能です。プログラミングには在宅ワークや収入アップを実現しやすい魅力があり、将来設計のために習得を目指すのも良いでしょう。

とはいえ、理系と比べれば不利になりやすい可能性があることも事実。正しい方法・手順で学ばないと、挫折しやすくなってしまいます。独学に不安がある場合は、スクールの利用も検討しましょう。

この記事の監修者

株式会社SAMURAI

中川 大輝

独学でプログラミング学習を始めるも挫折。プログラミングスクール「SAMURAI ENGINEER」を受講し、Web制作を学ぶ。副業でWeb制作を行いつつ、「初心者がプログラミングで挫折しないためのコンテンツ制作」をモットーにWebライターとして侍エンジニアブログ編集部に従事。

本記事の解説内容に関する補足事項

本記事はプログラミングやWebデザインなど、100種類以上の教材を制作・提供する「侍テラコヤ」、4万5,000名以上の累計指導実績を持つプログラミングスクール「侍エンジニア」を運営する株式会社SAMURAIが制作しています。

また、当メディア「侍エンジニアブログ」を運営する株式会社SAMURAIは「DX認定取得事業者」に、提供コースは「教育訓練給付制度の指定講座」に選定されており、プログラミングを中心としたITに関する正確な情報提供に努めております。

参考:SAMURAIが「DX認定取得事業者」に選定されました

記事制作の詳しい流れは「SAMURAI ENGINEER Blogのコンテンツ制作フロー」をご確認ください。

参考文献

この記事を書いた人

【プロフィール】
9年ほどITエンジニアを経験したのち、豊富な技術文書の作成経験を活かし、専業Webライターへ転身。クラウドワークスでは半年ほどでプロ認定、3年半ほどでトッププロ認定を受ける。システムエンジニア・プログラマー・テストエンジニアなどを経験しており、上流から下流まで幅広い開発工程のノウハウを習得しているのが強み。侍エンジニアブログでは、2020年から幅広い分野の執筆を担当。「挫折させないライティング」をモットーに、プログラミング初心者の方でも負担なく読める記事の執筆を心がけています。
【専門分野】
IT/システム開発/組み込み開発/アプリ開発(主にWindows)
【保有資格】
基本情報技術者試験
応用情報技術者試験
ソフトウェア品質技術者資格認定(JCSQE)初級
JSTQB認定テスト技術者資格(Foundation Level)

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