Go言語を学びたいと考えてるけど将来性はあるの?
Go言語は需要があるのか知りたい
プログラミング言語について学びたいと考えた際、その言語が仕事に結びつくのか、そして将来性があるのか、気になりますよね?
今回ご紹介するGo言語について学びたい方も需要や将来性が気になる方が多いでしょう。本記事を読むことで最新のGo言語事情が理解できますので、ぜひ本記事を読んで確認してみて下さい。
なお、次の記事ではそもそもGoとはどんなプログラミング言語なのか、その特徴をできることや学習方法も交え詳しく解説しているので良ければ参考にしてください。
→ Go言語とは?特徴やできること、学習方法をわかりやすく解説
Go言語の将来性が高いと言える2つの理由
ズバリGo言語は将来性が高いです。
では、なぜ将来性が高いと言えるのか?その理由は大きく2つあります。一つは、「需要・単価が高い」こと、もう一つは「トレンドに現れている」ことです。
現在需要があるということは市場に求められているということ、そして、単価が高いということは、求めている数に対応できるGoエンジニアがまだまだ少ない為、報酬が高くても来て欲しいと思われているということです。
そして、トレンドに現れているということは、その需要がどんどん伸びているということです。その為、将来性が充分に高いと言えるのです。
では、具体的な数値などを元に2つの理由の詳細についてご説明しましょう。
理由1:2020年のGo言語の需要・単価が高い
こちらのサイトPYPLはGoogleで「その言語について検索される頻度を分析」することによって作成された情報が発表されています。つまり、「言語が検索される」ということは、その言語に関わる人が多い、需要があると捉えることができます。
そして、Go言語を見ると人気ランキングで13位かつ、急上昇中となっています。
急上昇している理由として、Google自身がYouTubeなどの大規模なシステムをGo言語で開発をしており、実績があることから、サーバ開発にてGo言語が用いる企業が増えていることが挙げられます。
また、Go言語の特徴として処理速度が早いので、システムの応答時間がより短いことが求められるサービスなどでは、優先的に選ばれるケースが多いことも急上昇している理由です。
次に単価面を確認してみましょう。
- 求人年俸平均額:463万4384円 ~ 791万5711円(下限昨対比+19万6295円)
- 掲載件数:932件(昨対比+375件)
上記のサイトは求人情報を元にした、人材業界のための企業リストを扱うHRogさんのサイト情報から引用しています。
こちらを確認しますと、プログラミング言語の年収ランキングでR言語に続いて、2位となっています。
さらに同サイトによると、求人年俸平均額や掲載件数が昨年よりも増えている傾向にあります。求人数や年棒の増加はその言語の需要が年々高まっていることとを表しています。
理由2:Google Trendsから見てもGo言語の将来性は高い
Google Trendsとは、ある単語がGoogleでどれだけ検索されているかをグラフで見ることができるツールです。こちらから、Go言語がどのくらい検索されているかが確認できるのが下図です。
上の図を見てわかる通り、Go言語は2009年11月にGoogleより発表されて以来、徐々に検索される回数が増えている、つまり、関心を持つ方が年々増えている傾向にあることが分かります。
Go言語は近年注目を浴び続けている言語であり、将来性が高い言語であるといえるでしょう。
Go言語でできる3つのこととは?
Go言語では以下の3つのことができます。
- WEBサーバーの構築
- モバイルアプリケーション開発
- コマンドラインインターフェース(CLI)で動作するツール作成
Webサーバの構築とは、WebサイトやWebアプリケーションの画面の裏側で行われる処理を担当するサーバがあり、その構築をGo言語で行うことができるということです。
また、PCを中心としたWebアプリケーションだけではなく、モバイルアプリケーションやスマホアプリなどもGo MobileというGo言語でモバイルアプリを作る為のツール群にて開発をすることが可能です。
つまりスマホアプリの画面などを構成するクライアント側と、裏側の処理を担当するバックエンド側をGo言語で統一することも可能なのです。
他にも画面を使って何か操作するのとは対照的に、文字を打つことでプログラムに何か処理をさせるコマンドラインインターフェースツールをGo言語で作ることも可能です。
詳細については以下の記事を参考にしてください。
Go言語を学ぶメリット・デメリット
Go言語のメリットはとにかく文法がシンプルで初心者が理解しやすいことです。そして、ライブラリといわれる便利なプログラミングの集まりが豊富に揃っていることもGo言語のメリットです。
また、Googleが開発を進めていることもあり、言語が使いやすくなる為のアップデートも頻繁に行われていることも大きな特徴であり、使いやすくなり続けることは開発者にとって大きなメリットとなります。
逆にデメリットとして、古くからあるJavaやPythonなどの言語と比較して、言語に関する情報量が少ないことが挙げられます。また、他の言語と比較して、標準関数が少ないこともデメリットです。
詳細については以下の記事を参考にしてください。
まとめ
いかがでしたか?
Go言語をこれから学びたい方の為に、Go言語の将来性について、様々な角度から検証をしてみました。そして需要や単価、トレンドを検証した結果、Go言語には将来性があることがお分かり頂けたことでしょう。
Go言語は文法がシンプルで、初学者が取り組みやすいことが大きなメリットの一つです。ぜひあなたも実際にサンプルプログラムから初めて、Go言語のメリットを実感してみてください。