CodeCamp(コードキャンプ)の評判・口コミ!卒業生のリアルな声も紹介

通おうか悩んでいる人に向け、この記事では受講生・卒業生の口コミも交え、コードキャンプの評判を紹介します。

いい評判はあるみたいだけど、CodeCampって実際どうなの?
CodeCampが自分にあうスクールかわからない…

国内におけるIT人材不足の深刻化を背景に、ITエンジニアWebデザイナーといったITスキルがある人材の需要は増し、他の職種に比べ高い報酬を設けるケースが増えてきました。

そんななか、転職や副業での収入獲得に向けたリスキリングを目的に、CodeCamp(コードキャンプ)で学ぼうと考えている人は多いですよね。

ただ、自分にあうスクールなのかわからず、通うべきか迷う人もいるはず。

評判はもちろん、CodeCampがどのようなスクールかを知らないまま契約しては「別のところにすればよかった…」と後悔しかねません。

そこで、今回はCodeCampがどんなスクールなのか、その特徴を卒業生の評判や口コミ、他スクールとの比較も交えて紹介します。

この記事を読めば、CodeCampに通うべきかを判断できますよ。

受講生・卒業生の口コミからわかったコードキャンプの特徴

「わからないことは調べる」といった自走力の向上に重きを置くカリキュラム。
学習を通じて調べる力を身につけられる反面、未経験からの学習には説明が不十分だと感じる可能性も。

※上表はプログラミングスクールの口コミサイト「コテテコ(通学証明あり)」「プロリア」、SAMURAI ENGINEERがCodeCampの受講生・卒業生に実施した「CodeCampに関する意識調査」にて集計した口コミ情報をもとに記載しています。

本記事の解説内容に関する補足事項

本記事はプログラミングやWebデザインなど、100種類以上の教材を制作・提供する「侍テラコヤ」、4万5,000名以上の累計指導実績を持つプログラミングスクール「侍エンジニア」、を運営する株式会社SAMURAIが制作しています。

また、当メディア「侍エンジニアブログ」を運営する株式会社SAMURAIは「DX認定取得事業者」に、提供コースは「教育訓練給付制度の指定講座」に選定されており、プログラミングを中心としたITに関する正確な情報提供に努めております。

参考:SAMURAIが「DX認定取得事業者」に選定されました

なお、記事制作の詳しい流れは「SAMURAI ENGINEER Blogのコンテンツ制作フロー」をご確認ください。

目次

CodeCamp(コードキャンプ)の特徴6つ

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CodeCampが自分に合うかを判断するには、受講生・卒業生からの評判や口コミの確認はもちろん、どんなスクールなのかへの理解が不可欠です。

そこで、まずはじめにCodeCampの特徴を6つ紹介します。

なお、簡単にCodeCampの料金や受講期間などを知りたい人は、次の表を参考にしてください。

運営会社コードキャンプ株式会社
一括料金(分割料金)19万8,000円~(9,400円~)
受講期間2ヶ月~
コース数7コース
プログラミングコース
Rubyマスターコース
Javaマスターコース
エンジニア転職コース
Webデザインコース
Webデザイン副業コース
オーダーメイドコース
※各コースの詳細はこちら
実績・累計受講者数5万名以上
・導入企業300社以上
・レッスン満足度97.4%
・在籍講師200人以上
受講形式オンライン
レッスン詳細担当講師:現役エンジニア
時間:要お問い合わせ
頻度:既定のレッスン回数内であれば無制限
形式:マンツーマンレッスン
学べる言語/フレームワークHTML/CSS,JavaScript,Java,
PHP,Laravel,Python,Ruby,Swift など
対応時間365日
・7~23時40分
レッスン外での学習サポート・課題の添削サポート
・お気に入り講師機能
・講師を選んでレッスンを予約できる機能 など
就職/転職支援専門のキャリアコンサルタントによる就職・転職サポート
(履歴書/職務経歴書の作成・添削、面接対策、自己分析支援、ポートフォリオの作成支援など)
副業/フリーランスへの独立支援Webデザイン副業コース
・ポートフォリオ作成カリキュラム
・コミュニティ限定の副業案件を体験 など
卒業後のサポート無料
・教科書の閲覧
・キャリアサポート など
有料:なし
輩出した卒業生卒業生のインタビュー記事はこちら
特典
お得な制度
・全額返金保証(エンジニア転向コースのみ)
・無料カウンセリング参加特典
カウンセリング利用で受講料の1万円OFFクーポンをプレゼント
アクセス完全オンライン
備考分割支払い可能

・各項目は公式サイトへ記載された情報をもとに掲載しています。
・入学金を含む税込みの一括/分割料金を掲載しています。
・2023年10月時点の情報を掲載しています。

自走力が身につく実践的なカリキュラム

未経験からWebサービスを開発できる自走力が身につく実践的なカリキュラムは、CodeCampの大きな特徴の1つです。

CodeCampでは、単純な開発スキルや知識を身につけるだけではありません。実際にポートフォリオや開発経験をとおして、自分で考えて開発を進める体験ができます。また、現役エンジニアによるサポートも充実しているので、実践学習で行き詰まり挫折するリスクも少ないです。

現役エンジニアの講師であれば、開発現場で本当に必要なスキルを的確に指導してもらえるため、応用力も身につけられます。

このように、CodeCampはスキル習得だけでなく、実践の開発現場で活かせる自走力を身につけられるスクールです。

全30種類以上のスキルが学べるオーダーメイドコース

CodeCampでは、下記の分野に応じた全30種類以上のカリキュラムを組み合わせられる「オーダーメイドコース」が利用できます。

  • フロントエンド
  • バックエンド
  • ITツール
  • インフラ
  • Webデザイン

通常のコースと異なり、自分の学びたいカリキュラムや学習期間を自由にカスタマイズ可能です。たとえば、できるだけ早くWebデザインについて学びたい場合、カリキュラムはWebデザインに特化させ、学習期間は短め(期間あたりの学習時間は長め)に設定できます。

一方、仕事との兼ね合いも考え、少し長めに学習期間を設定するのも可能です。また、カリキュラムもフロントエンドとサーバーサイドなど、柔軟に組みあわせられます。

オーダーメイドコースでは、Webデザイン・フロントエンド・バックエンド・ITツールなど、幅広い分野からカリキュラムを選択可能です。自分に合うカリキュラム・自分のペースで学習できるのは、大きな魅力でしょう。

厳選された現役エンジニア講師によるマンツーマンレッスン

CodeCampは、質の高い講師によるマンツーマンレッスンが特徴です。

CodeCampには、通過率7%の選考に合格した現役エンジニアが在籍しています。厳しい試験に合格するスキルや教育力があるため、質の高い指導を期待できるのです。

また、在籍する講師は大手IT勤務、ベンチャー企業勤務、起業・独立経験者など実績豊富な人材がそろっています。質の高い講師にマンツーマンでサポートしてもらえるため、わからないところを質問しやすいのも魅力です。

なお、CodeCampでは、講師の指名が可能です。自分の学びたい分野のスペシャリストを指名可能なため、より効率的に学習を進められます。

365日/7~23時で受講可能なレッスン時間の柔軟性

レッスン時間の柔軟性
レッスン時間の柔軟性

CodeCampの特徴に、レッスン時間の柔軟性があります。

CodeCampのレッスン対応時間は、7〜23時に受講できます。休みもなく365日ずっと受講可能です。利用者のなかには、日中仕事や学業で、夜間しかレッスンを受けられない場合もあるでしょう。空き時間が限られる人でも、CodeCampであれば利用しやすいです。

また、レッスン対応時間が幅広いため、学習中にわからないところをすぐレッスンで解決できます。利用しやすさを考えると、レッスン時間の柔軟性はメリットです。

転職/副業時のスキル証明に活用できるオープンバッチ

CodeCampでは、転職・就職時にスキルを証明できるオープンバッジを発行しています。

オープンバッジとは、学位や資格取得などスキル習得を証明するものです。「IMS Global Learning Consortium」が制定した、国際標準規格にしたがって発行されます。

オープンバッジには、発行者・取得者・スキルに関する情報が記載されるため、自分が身につけたスキルを第三者に証明してもらえるのです。

とくに未経験からスキルを習得し、転職・就職を希望している場合習得できているか企業に証明するのは簡単ではありません。その点、オープンバッジであれば、認定団体の基準を満たした技術者であると証明できます。

転職・副業を目指している人にとって、オープンバッジ制度のあるCodeCampを利用できるメリットは大きいでしょう。

実案件を経験できるWebデザイン特化の副業サポート

CodeCampの「Webデザイン副業コース」を利用すれば、案件獲得から納品まで経験できます。

一般的なスクールでは、ポートフォリオ作成までで完了する場合も多いです。一方、CodeCampの場合、Webデザインのスキル習得後、案件獲得から納品まで講師にサポートしてもらえます。

クラウドソーシングサイトに登録し、実際に案件を獲得。案件の制作物作成は、講師がしっかりサポートしてくれるため、安心して作業に望めます。

案件応募のコツや副業の進め方も学べるため、卒業後すぐにでも副業をスタートしやすいです。副業をすぐはじめられるWebデザインスキルを身につけたいなら、検討すべきスクールでしょう。

CodeCampの公式サイトで詳細を見る

CodeCamp(コードキャンプ)で選べる7つのコース

CodeCamp(コードキャンプ)で選べる7つのコース

CodeCampで受講できる7つのコースと料金、学べるスキルを一覧でまとめました。自分の学びたいスキルがあるか、予算内で費用が収まりそうかなどの参考にしてください。

コース名一括料金(分割料金)学べるスキル/内容
1プログラミングコース19万8,000円~(月々9,400円~)HTML/CSS、JavaScript、jQuery、PHP、Laravel、Webサイト開発 など
2Rubyマスターコース19万8,000円~(月々9,400円~)HTML/CSS、JavaScript、jQuery、Ruby、Ruby on Rails、Webアプリケーション開発 など
3Javaマスターコース19万8,000円~(月々9,400円~)Javaの基礎、Javaの応用、Javaサーブレット、Webアプリケーション開発 など
4エンジニア転職コース59万4,000円~(月々2万8,300円)HTML/CSS、JavaScript、PHP、Laravel、MySQL、GitHub、データベース、サーバー、Webサービス開発の基礎知識、Webサービスの実践スキル など
5Webデザインコース19万8,000円~(月々9,400円~)HTML/CSS、JavaScript、Bootstrap、Photoshop、Illustrator、デザイン基礎知識、Web制作の現場で必要な基礎知識、ポートフォリオ作成、デザインカンプ作成 など
6Webデザイン副業コース42万9,000円~(月々2万400円~)HTML/CSS、Photoshop、Illustrator、デザイン基礎知識、Web制作の現場で必要な基礎知識、バナーデザイン、LP設計/UIデザイン、ポートフォリオデザイン、副業ノウハウ、副業実践 など
7オーダーメイドコース30万8,000円~(要お問い合わせ)Webデザイン全般、フロントエンド全般、バックエンド全般、インフラ関連全般、ITツール など

CodeCampは、おもにWebサイト・Webアプリケーション・Webサービス開発向けのコースが豊富です。また、Webデザインコースも複数あり、副業を目標にする人も利用しやすいでしょう。

また、オーダーメイドコースでは、学習期間やカリキュラムの組み合わせなど、自分に合わせて変更できます。既存コースでは満足できない人や、自分のペースで学習したい人も利用しやすいですね。

ここからは、上記7コースの特徴をそれぞれ詳しく解説します。

プログラミングコース

こんな人におすすめ
  • 未経験からWebサイト作成スキルを身につけたい人
  • 未経験からWebサービス開発スキルを身につけたい人

プログラミングコース」は、未経験からWebサイト・Webサービス開発スキルを身につけたい人におすすめです。

プログラミングコースでは、HTML/CSS・JavaScript・PHPなど、Webサイト・Webサービス開発に使用する言語を効率よく学べます。

未経験者の場合、何を学べばよいかわからない場合も多いのです。しかしこのコースでは必要なカリキュラムがまとめられています。そのため、受講すれば無駄なく必要なスキルを学習できるのです。

また、未経験者が挫折しないよう、課題の添削やマンツーマンでのオンラインレッスンなど、サポート体制も充実しています。未経験者で学びたい言語・分野に強いこだわりがない場合、プログラミングコースを選択しましょう。

プログラミングコースの詳細を見る

Rubyマスターコース

こんな人におすすめ
  • Rubyを使った開発スキルを習得したい人
  • Webアプリケーション開発をメインに考えている人
  • スタートアップ企業への就職を目指している人

Rubyマスターコース」は、RubyやRuby on Railsを使ったWebアプリケーション開発スキルが学べます。カリキュラムでは、Ruby・Ruby on Railsだけでなく、同じくWebアプリケーション開発で必要な、

JavaScript・HTML/CSSなどのスキルも学習可能です。

このコースは、Rubyを中心としたカリキュラムであるため、Rubyを使う職場で活躍したい人に向いています。また、RubyはWebアプリケーションを開発するスタートアップ起業での採用実績が多いため、スタートアップ企業を目指す人にもおすすめです。

なお、学習サポートは他コース同様充実しています。独学では挫折しそうな未経験者や、誰かに相談したい人も利用しやすいコースです。

Rubyマスターコースの詳細を見る

Javaマスターコース

こんな人におすすめ
  • 需要の高いJavaを身につけたい人
  • Javaを使ってWebアプリケーションを開発したい人

Javaマスターコース」は、Javaを使ってWebアプリケーションを開発するスキルを身につけたい人におすすめです。

このコースでは、Javaエンジニアに必要な「オブジェクト指向」といわれる考え方や、Javaのコード作成方法などが学べます。Webの仕組みやJavaのフレームワーク、データベースとの連携ノウハウなど、幅広いスキルも学習可能です。

また、カリキュラムはJavaの基礎を学んでから応用を学ぶため、未経験者でも順を追って理解できます。講師の充実したサポートもあわせれば、挫折しにくいカリキュラムといえます。

さらに、Javaは需要の高い言語です。日本では、Javaを使ったWebアプリケーションは盛んに行われているため、スキルを習得すれば転職・就職先も多くあります。需要の高いJavaを学びたい人は、Javaマスターコースを選びましょう。

Javaマスターコースの詳細を見る

エンジニア転職コース

こんな人におすすめ
  • 未経験からITエンジニアへの転職を目指したい人
  • 未経験からできるだけ早く転職したい人
  • 転職サポートも受けたい人

エンジニア転職コース」は、未経験から即戦力エンジニアレベルのスキルを身につけ、転職を成功させたい人におすすめです。

このコースは転職を目指す人に特化したカリキュラムが特徴で、Webサービス開発の基礎スキルから実務現場で必要な応用スキルまで学べます。

たとえば、フロントエンド開発に必要なHTML/CSS・JavaScript、サーバーサイド開発に必要なPHP・MySQLなどを短期間で習得可能です。それ以外にも、実務で必要なGitHubを使ったチーム開発や、品質の高いコード作成方法などを学べます。

さらに、転職サポートを受けられるのも魅力です。自己分析などキャリア支援、応募書類の添削や面接対策など、選考を通過するための支援を受けられます。

効率的にスキルを学び、転職を成功させたい人におすすめのコースです。

エンジニア転職コースの詳細を見る

Webデザインコース

こんな人におすすめ
  • 未経験からWebデザインスキルを身につけたい人
  • Webデザイナーとして就職・転職したい人

Webデザインコース」は、未経験からWebデザイナーに必要なスキルを学べます。

Webデザインとグラフィックデザインに長けた講師が在籍しており、現状必要とされるWebデザインスキルを効率的に学習可能です。Web開発に必要な 

  • HTML/CSS
  • JavaScript
  • Photoshop
  • Illustrator

のスキルを身につけられます。

CodeCampにはWebデザイン副業コースもありますが、Webデザインコースは主にWebデザイナーへの就職・転職を目指す人向けのコースです。

Webデザインコースの詳細を見る

Webデザイン副業コース

こんな人におすすめ
  • Webデザイナーとして副業で稼げるようになりたい人
  • 受注につながるポートフォリオを作成したい人
  • 技術だけでなく副業ノウハウも学びたい人

Webデザイン副業コース」では、Webデザイナーとして副業で稼ぐためのスキル習得を目指せます。

Webデザイナーとして、副業で稼ぐために必要な下記のスキルを学習可能です。

  • HTML/CSS
  • Photoshop
  • Illustrator
  • バナーデザイン
  • LP設計/UIデザイン
  • ポートフォリオデザイン
  • 副業ノウハウ
  • 副業実践

Webデザイン副業コースでは、Webデザイン関連のスキルだけでなく、ポートフォリオ作成や副業ノウハウを学べるのも特徴です。

副業で稼ぐには、クライアントの目に留まるポートフォリオや、副業案件を探すノウハウが必要です。このコースでは、副業を開始する際に必要な副業リテラシーを学べます。

また、実際に案件を納品するまで講師にサポートしてもらえるため、卒業後はスムーズに副業をスタートできるでしょう。Webデザインのスキルを身につけ、副業をスタートしたいならWebデザイン副業コースがおすすめです。

Webデザイン副業コースの詳細を見る

オーダーメイドコース

こんな人におすすめ
  • 自分に最適なカリキュラムで学習したい人
  • 自分のペースで学習したい人

オーダーメイドコース」は、受講者にあわせてカリキュラムをカスタマイズするコースです。

決まったカリキュラムは存在せず、全30種類以上の学習分野から自分に合うものを組み合わせてオリジナルカリキュラムを作成できます。

Web開発がしたいなら、フロントエンド・サーバーサイトなどWeb系のカリキュラム、Webデザイナーを目指したいならWebデザインに特化したカリキュラムを作成できるのです。

また、学習期間も自由度が高いため、都合にあわせて受講しやすいです。たとえば、短期集中型でスキルを身につけたい人は3ヵ月に設定する。仕事との両立を考えて期間を確保したい人は6ヵ月に設定するなど、受講しやすいスケジュールを作成できるのは魅力といえます。

オーダーメイドコースは自由度が高いため、自分に合うカリキュラム・スケジュールで学習したい人におすすめです。

オーダーメイドコースの詳細を見る

CodeCamp(コードキャンプ)の良い評判・口コミ

CodeCamp(コードキャンプ)の良い評判・口コミ

ここからは、SAMURAI ENGINEERが実施した「CodeCampに関する意識調査」のアンケート結果やTwitterをもとに、CodeCampの良い評判・口コミを3つ紹介します。

なお、CodeCampのTwitter公式アカウントでも口コミを確認できます。紹介する口コミ以外も気になる人は、ぜひ参考にしてください。

講師の指導が丁寧でスキル習得に励みやすかった

調査概要:「CodeCamp」に関する意識調査
調査期間:2021/10/28~11/11
対象者:「CodeCamp」の受講生・卒業生
調査媒体:クラウドワークス
掲載媒体:SAMURAI ENGINEER Blog

この口コミから、講師の指導力とサポート体制の充実している点がうかがえます。

CodeCampでは現役講師によるマンツーマンレッスンを受けられるため、わからないところも丁寧に指導してもらえるのです。また、Twitterの口コミでは、理解しやすいようにスライドを用意して解説してくれた体験談もありました。

実績ある講師が受講者の目線に立って分かりやすく指導してくれるのは、未経験から学習する人にとってはありがたいですね。

なお、Twitterにも講師の指導に関する良い口コミが見られました。

自走力の身につくよう構成されたカリキュラムが勉強になった

この口コミから、CodeCampの自走力を身につけられるカリキュラムの魅力が分かります。

CodeCampでは、ただプログラミングスキルを指導するだけではありません。卒業生が自分で考え作業を進められるカリキュラムを作成しています。

たとえば、課題を出す場合でも、学んだ内容で解ける問題ではなく、あえて自分で調べて解決しなければいけない内容を取り入れるなど工夫が見られるのです。

教えたことしたできない人材の場合、はじめての課題に直面したときうまく対応できません。その点、自走力を身につけておけば、自分で考え試行錯誤しながら課題を解決できます。

CodeCampを受講する人の多くは転職・副業など、開発現場で活躍するのが目標です。CodeCampで身につけた自走力は、卒業後のキャリアで武器になるでしょう。

卒業生の交流会がとても勉強になった

この口コミからは、CodeCampの交流イベント・コミュニティの魅力が分かります。

CodeCampでは、エンジニア転職コースの利用者に対し下記の交流サービスを提供しています。

  • エンジニアコミュニティ
  • 勉強会/イベント

エンジニアコミュニティでは、同じように学習する同期や先輩エンジニアが所属しており、学習からキャリアアップまでサポートしあえるコミュニティです。

実際にCodeCamp卒業生の転職体験談や、エンジニアの体験談などを聞けるため、自分の活動に活かせるでしょう。同じ境遇の人と交流できるため、モチベーションを維持しながらエンジニアを目指せます。

勉強会やイベントは、第一線で働くエンジニアの働き方や考え方などを知る機会です。直接プログラミング学習や転職活動には結びつかないかもしれませんが、エンジニアを目指すうえで目標を得られます。

実際、口コミでも勇気をもらえたという意見もあるため、はじめての転職・プログラミング学習で不安が多い人には心強いサービスです。

CodeCampの公式サイトで詳細を見る

CodeCamp(コードキャンプ)の悪い評判・口コミ

CodeCamp(コードキャンプ)の悪い評判・口コミ

良い口コミに続き、ここからはCodeCampの悪い口コミを2つ紹介します。

カリキュラムの難易度が高い印象を受けた

調査概要:「CodeCamp」に関する意識調査
調査期間:2021/10/28~11/11
対象者:「CodeCamp」の受講生・卒業生
調査媒体:クラウドワークス
掲載媒体:SAMURAI ENGINEER Blog

口コミのなかには、CodeCampのカリキュラムは難しい印象を受けたという意見もあります。

人によって感じ方は違いますが、難しいと感じる人が少なからずいるのは間違いなさそうです。

講師のサポートが充実しているため、わからなくても質問できます。ただ、カリキュラムの難易度が高めだった場合、途中で挫折するリスクもあるといえるでしょう。

なお、Twitterでも未経験者・初心者には難易度が高く、挫折しそうだったという体験談が見られました。

カリキュラムの難易度は、利用者の理解力や前提知識によって感じ方は異なります。不安であれば、無料カウンセリングで質問するなどして、事前に難易度を確認しましょう。

担当講師によってスキルのばらつきがあるように感じた

調査概要:「CodeCamp」に関する意識調査
調査期間:2021/10/28~11/11
対象者:「CodeCamp」の受講生・卒業生
調査媒体:クラウドワークス
掲載媒体:SAMURAI ENGINEER Blog

人気の講師は予約しづらいです。また、講師によって良し悪しの差が激しいので悪い講師の質は良くないです。

口コミのなかには、講師によってスキルにバラつきがあるように感じたという意見がありました。

CodeCampでは、通過率7%の厳しい試験を実施しています。しかし、それでも講師の質に差が出るのは仕方がないでしょう。一般的な企業でも、厳しい試験を突破した人のなかで能力にバラつきはあります。

CodeCampには優秀な講師が在籍していますが、人によって指導力に差があるのが現実です。また、CodeCampでは講師を指名できます。しかし、人気・評判の高い講師は予約しづらく、思った講師に担当してもらえないケースもあるようです。

どのスクールにもいえることですが、講師によってスキルのバラつきがあるのは理解が必要でしょう。

CodeCamp(コードキャンプ)卒業後の就職・転職先

CodeCamp(コードキャンプ)卒業後の就職・転職先

なかには、CodeCamp卒業後の就職・転職先が気になる人もいるでしょう。ここでは、卒業生の転職・就職先と特徴を解説します。

企業名主な事業
アクセラテクノロジ株式会社・ソフトウェア開発・販売
・クラウドサービス提供
株式会社アクシアシステム開発

参考:転職先について

CodeCampでは原則転職先が公開されていませんが、「よくある質問」には2社の事例が公開されていました。

1社目のアクセラテクノロジ株式会社は、提案書やマニュアルなどを業務現場で共有できるITサービスを提供しています。クライアントの業務効率アップにつながるサービスを開発しており、エンジニアは自社サービスの開発を担当する可能性が高いのです。

2社目の株式会社アクシアは、クライアントの業務効率化につながるITシステムを受注開発している企業です。この企業に転職した場合、クライアントの要望を聞き取り、課題を解決できるITシステム開発に携わることになるでしょう。

どちらの企業もクライアントから選ばれるサービスを開発しており、転職先として魅力的です。

CodeCampの公式サイトで詳細を見る

CodeCamp(コードキャンプ)と他スクールの比較

CodeCamp(コードキャンプ)と他スクールの比較

CodeCampの利用を検討する人のなかには、他スクールとの違いが気になる人もいますよね。

そこで、ここからは下記のスクールとCodeCampを比較しつつ、それぞれの共通点や相違点を紹介します。

SAMURAI ENGINEER(侍エンジニア)との比較

スクロールできます
スクール名分割払いの有無給付金/割引の有無オンライン対応転職保証の有無副業支援フリーランスへの独立支援レッスン外での学習サポート卒業後のサポート最低料金(分割)最低受講期間実績担当講師割引制度/特典

公式サイト
  4,098円~16万5,000円~
(4,098円~)
4週間~・累計指導実績4万5,000名以上
・受講生の転職成功率99%
・転職成功後の離職率3%
・転職後の平均年収65万円UP
現役エンジニア対象コースが最大80%OFFで受講可能
全額返金保証制度(転職保証コースのみ)
シングルマザーは全コース25%OFFで受講可能
障がいをお持ちの人は全コース25%OFFで受講可能

公式サイト
9,400円19万8,000円~
(月々9,400円)
2ヶ月~・受講者数5万名以上
・レッスン満足度97.4%
・在籍講師200人以上
通過率7%の選考に合格した現役エンジニア無料カウンセリング参加特典

CodeCampと侍エンジニアの共通点は、次のとおりです。

  • 現役エンジニア講師のマンツーマンレッスンが受けられる
  • 転職保証がある

1つ目の共通点は、現役エンジニア講師のレッスンが受けられる点です。両スクールとも「講師のマンツーマンサポート」を売りにしているため、モチベーションを維持しやすく挫折しにくいです。

2つ目の共通点は、転職保証がある点です。CodeCampはカリキュラムに満足できない場合、受講開始から20日以内であれば全額返金保証されます。侍エンジニアは、受講後転職に成功しなかった場合に全額返金保証の対象です。

ここまで、共通点を解説しましたが、下記のとおり相違点もあります。

  • 講師を選択できるかどうか
  • カリキュラムの選びやすさ

CodeCampは「人気講師は予約が取りづらい」という側面があるものの、自分の学びたい分野の専門家や希望する講師を選択できます。一方、侍エンジニアは講師を選択できません。

また、カリキュラムの選びやすさも異なります。CodeCampはコースごとにカリキュラム内容が細かく公開されており、かつオーダーメイドカリキュラムも選択可能です。

一方、侍エンジニアは既存のカリキュラムはなく、受講生1人ひとりの目的にあわせてカリキュラムをオーダーメイドで作成します。事前のカウンセリングにて目的の実現に必要なスキルを明確化するものの、カリキュラムが決まっていない点では、侍エンジニアを選びづらい人もいるかもしれません。

共通点と相違点を踏まえ、CodeCampと侍エンジニアそれぞれのスクールに向いている人の特徴は次のとおりです。

CodeCampが向いている人・学びたい分野や目指すエンジニア像がはっきりしている人
・講師を選びたい人
侍エンジニアが向いている人・目的の実現に必要なスキルを集中的に学びたい人
・転職保証が充実したスクールを利用したい人

CodeCampは、カリキュラム内容が分かりやすいため、学びたい分野や目指すエンジニア像がはっきりしている人に向いています。また、講師を選択し自分に最適なサポートをしてもらいたい人にもおすすめです。

一方、侍エンジニアは転職や副業での収入獲得といった目的の実現に必要なスキルを集中的に学びたい人に向いています。また、転職に失敗したときの保証もほしい人にもおすすめです。

公式サイトでCodeCampの詳細を確認する

公式サイトで侍エンジニアの詳細を確認する

TechAcademy(テックアカデミー)との比較

スクロールできます
スクール名分割払いの有無給付金/割引の有無オンライン対応転職保証の有無副業支援フリーランスへの独立支援レッスン外での学習サポート卒業後のサポート最低料金(分割)最低受講期間実績担当講師割引制度/特典

公式サイト
  4,163円~9万9,000円~
(月々約4,163円~)
4週間~・累計3万名を超える教育実績
・総合満足度95.3%以上
通過率10%の選考に合格した現役エンジニア先割
トモ割
厚生労働省 専門実践教育訓練給付金制度

公式サイト
9,400円19万8,000円~
(月々9,400円)
2ヶ月~・受講者数5万名以上
・レッスン満足度97.4%
・在籍講師200人以上
通過率7%の選考に合格した現役エンジニア無料カウンセリング参加特典

CodeCampとテックアカデミーの共通点は、下記のとおりです。

  • 通過率の低い試験を合格した現役エンジニアが在籍
  • 副業・転職に強い

共通点1つ目は、両スクールとも通過率の低い試験に合格した現役エンジニアが在籍している点です。CodeCampは7%、テックアカデミーは10%の通過率をクリアした講師が在籍しています。

共通点2つ目は、副業・転職に強い点です。CodeCampはWebデザイン副業コース、エンジニア転職コースがあります。テックアカデミーにも、はじめての副業コースやエンジニア転職保証コースなど、転職・副業に強いカリキュラムが豊富です。

一方、相違点は次のとおりです。

  • 使用できる割引や給付金
  • コースの豊富さ

テックアカデミーは、先割・トモ割・厚生労働省の給付金制度など、お得にスクールを利用できます。とくに給付金制度を利用すれば、エンジニア転職コースの料金が最大38万3,460円安く利用可能です。一方、CodeCampは無料カウンセリング参加者に対し、受講料1万円引きクーポンを配布しています。

また、コースの豊富さも異なります。CodeCampは、主にWebサイト・Webサービス・Webアプリケーション・Webデザイン向けのコースを利用可能です。

一方、テックアカデミーはJava・PHP・Webデザイン・AI・データサイエンスなど、幅広いジャンルのコースが魅力。

共通点・相違点を踏まえ、それぞれのスクールに向いている人の特徴は次のとおりです。

CodeCampが向いている人・Web系分野のエンジニアを目指す人
・講師を選びたい人
テックアカデミーが向いている人・豊富なコースから自分にあうコースを選びたい人
・割引や給付金でお得にスクールを利用したい人

CodeCampは、Web系分野のエンジニアを目指す人におすすめです。Web系分野のコースは豊富で、実績ある講師を選べるので、効率的に学習できるでしょう。

一方、テックアカデミーは、豊富なコースから自分にあうコースを選びたい人におすすめです。また、割引や給付金制度も充実しているので、費用の安さを重視する人にも向いているスクールといえますね。

公式サイトでCodeCampの詳細を確認する

公式サイトでテックアカデミーの詳細を確認する

DMM WEBCAMPとの比較

スクロールできます
スクール名分割払いの有無給付金/割引の有無オンライン対応転職保証の有無副業支援フリーランスへの独立支援レッスン外での学習サポート卒業後のサポート最低料金(分割)最低受講期間実績担当講師割引制度/特典

公式サイト
 16万9,800円
(要お問い合わせ)
4週間~記載なし通過率10%の選考に合格した現役エンジニア活躍応援クーポン
厚生労働省 専門実践教育訓練給付金制度

公式サイト
9,400円19万8,000円~
(月々9,400円)
2ヶ月~・受講者数5万名以上
・レッスン満足度97.4%
・在籍講師200人以上
通過率7%の選考に合格した現役エンジニア無料カウンセリング参加特典

CodeCampとDMM WEBCAMPの共通点は、次のとおりです。

  • 通過率の低い試験を通過した現役エンジニアが講師
  • 講師のマンツーマンレッスン

両スクールとも、通過率の低い厳しい試験に合格した現役エンジニアが在籍しています。CodeCampは7%、DMM WEBCAMPは10%の通過率です。質の高い講師にサポートしてもらえば、挫折せず受講できます。

また、講師のマンツーマンレッスンも共通点です。同じ講師が学習をサポートしてくれるため、わからないところを気兼ねなく質問できます。

CodeCampとDMM WEBCAMPの相違点は、次のとおりです。

  • 転職コースの有無
  • コースの豊富さ

CodeCampは、転職を専門にサポートするエンジニア転職コースがあり、転職に特化したカリキュラムを用意しています。一方、DMM WEBCAMPに転職コースはなく、受講者全員が利用できる無料サービスとして転職サポートサービスが利用可能です。

どちらも転職に向けてサポートを受けられますが、CodeCampの方が転職対策サポートは充実しています。

また、コースの豊富さも両スクールは異なります。CodeCampはWeb系コースがメインですが、DMM WEBCAMPはJava・PHP・Webアプリケーション・Python・AIなど、幅広いコースを利用可能です。コース数でいえば、DMM WEBCAMPに軍配が上がります。

共通点・相違点を踏まえ、それぞれのスクールに向いている人の特徴は、次のとおりです。

CodeCampが向いている人・Web系分野のエンジニアを目指す人
・転職サポートを重視したい人
DMM WEBCAMPが向いている人・豊富なコースから自分にあうカリキュラムを選びたい人
・転職サポートは最低限でいい人

CodeCampは、Web系分野のエンジニアを目指すと決めている人や、転職サポートを重視したい人におすすめです。とくにエンジニア転職コースは、転職に必要なスキル習得と転職対策両方のサポートが充実しています。転職をすぐしたいなら、CodeCampがおすすめです。

一方、豊富なコースから自分にあうカリキュラムを選びたい人はDMM WEBCAMPが向いています。AIやPythonなども学べるため、将来性の高い言語を学びたい人でも利用しやすいです。

DMM WEBCAMPの転職サポートはシンプルですが、必要最低限のサポート体制は整っています。基本は自分で転職対策したいけど、求人紹介などはスクールにお願いしたい人におすすめです。

公式サイトでCodeCampの詳細を確認する

公式サイトでDMM WEBCAMPの詳細を確認する

夢を叶えたCodeCamp(コードキャンプ)卒業生の成功事例

CodeCampの利用を検討している人のなかには、どんな卒業生がいるのか気になる人もいますよね。そこで、ここからはCodeCamp卒業生の成功事例を3つ紹介します。

介護師からITエンジニアへの転職に成功した桑田さん

大学卒業後、介護士として働いていた桑田さん。やりがいを感じていたそうですが、介護職の大変さを考え、転職を決意しました。エンジニア転職コースを選択し、休日やすき間時間を活用して学習を継続。レッスンでは、基礎知識からゆっくり教えてもらったため、少しずつ理解を深められたと語っています。

また、はじめての転職活動も、応募書類の書き方から企業選びのコツまでサポートしてもらえたおかげで、無事エンジニアとして転職を成功させています。

桑田さんの場合、異業種からの転職で不安もあるはずです。ただ、CodeCampの学習指導や転職サポートのおかげで、目標の転職を成功させていますね。

働きながら転職を目指す場合、休日やすき間時間をいかに確保するかも大事です。受講前に、あらかじめ学習計画を立てておくと、効果的かもしれません。

桑田さんのインタビュー記事を詳しく見る

受講を機に脱サラ・地方でのフリーランス転身を果たした北村さん

自分で1からECサイトを運営したいと考えていた北村さん。最初は独学で学習をはじめましたが、内容が難しく限界を感じてCodeCampを利用したそうです。

受講中も難しく理解の追いつかない内容もあり、挫折するのではと感じたタイミングも。ただ、講師のアドバイスで、自分に必要なスキルに絞って学習したことで、壁を乗り越えられたと語っています。

受講終了後、会社員からフリーランスへ転身。釣りガイド関連の事業などを行い、学んだプログラミングスキルを活かしているそうです。

北村さんの場合、独学で一度行き詰まっており、受講時にも挫折を経験しています。ただ、CodeCampを利用していたことで、講師のサポートを受けて苦手を克服。無事目標のフリーランスとして活躍しています。

スキルを習得するとき、どうしてもすべての技術を習得しようとしがちです。ただ、実際は必要なスキルを重点的に習得できれば、問題なく目標を達成できる場合もあります。うまく学習が進まないときは、講師に相談しつつ、最低限必要なスキルを中心に習得するのも1つの手でしょう。

北村さんのインタビュー記事を詳しく見る

未経験からITエンジニアへの転職に成功した阿部さん

学習塾で講師をしていた阿部さん。オンライン受講をする生徒が増えるのを目の当たりにし、このままでは自分の仕事はAIに置き換わるのでは?と不安になったそうです。その結果、将来性が高そうなプログラミング学習を決意したと語っています。

CodeCampではプログラミングコースを受講したそうですが、実際に転職先で使用している言語は未経験のJavaだそうです。ただ、CodeCampで学んだプログラミングの基礎が活かせたため、無理なくJavaを習得できたと語っています。

また、現役エンジニア講師にリアルな職場の話を聞いて、具体的な相談をできたのもありがたかったとのこと。受講中に作成したポートフォリオを転職時にアピールできるのも、魅力と語っています。

阿部さんのように、転職先で受講した言語とは別言語に挑戦するケースもあるでしょう。その場合でも、スクールで学んだ基礎知識や学習方法は、新しい言語習得でも役立ちます。

未経験の人ほど、将来を考えてスクールを利用するメリットは多いですね。

阿部さんのインタビュー記事を詳しく見る

なお、その他の卒業生インタビュー記事は、下記のURLから確認できます。

その他のコードキャンプ卒業生のインタビュー記事をチェックする

CodeCamp(コードキャンプ)をお得に受講する方法

CodeCamp(コードキャンプ)をお得に受講する方法

下記の割引制度やキャンペーンを活用すれば、CodeCampをお得に受講できます。

無料カウンセリング受講料が1万円OFFになるクーポンがもらえる

CodeCampでは、無料カウンセリングを受けると1万円オフのクーポンがもらえます。40分程度のカウンセリングで、カリキュラムやコースなどの相談・質問が可能です。

また、不定期で開催されるキャンペーンも魅力。2022年11月には27日まで、エンジニア転職コースが16万8,000円引きとなる「9周年記念キャンペーン」が実施されていました。

このキャンペーンを利用すれば、通常59万4,000円の受講料が42万5,700円で利用可能です。キャンペーンは不定期なので、お得に利用できるキャンペーンはないか公式サイトを確認してください。

CodeCampの公式サイトで詳細を見る

CodeCamp(コードキャンプ)を受講するまでの流れ

CodeCamp(コードキャンプ)を受講するまでの流れ

CodeCampの受講手順は、次のとおりです。

CodeCampを利用するなら、まず無料カウンセリングを予約しましょう。無料カウンセリングでは、受講者の目的にあわせて、学習方法や最適なコースの説明を受けられます。また、疑問点も担当者に確認できるため、利用前に受講しましょう。

また、無料カウンセリングを受講すれば、1万円引きのクーポンをもらえます。無料カウンセリングの予約は、下記からできるので、ぜひ予約してください。

無料カウンセリングを受講してカリキュラム内容などに納得できたら、自分が希望するコースに申込みましょう。このとき、無料カウンセリングのアドバイスを参考にすると、自分にあうコースを選びやすいです。

CodeCampの公式サイトで詳細を見る

CodeCamp(コードキャンプ)にまつわるFAQ

CodeCamp(コードキャンプ)にまつわるFAQ

最後に、CodeCampにまつわるFAQをまとめて紹介します。

なぜ「コードキャンプは悪い・やばい」といわれているの?

先ほど開設した「悪い口コミ」にもあるとおり、カリキュラムの難易度が高いことから悪い・やばいといわれています。

カリキュラムの難易度をどう感じるかは人それぞれですが、難易度が高くレッスンを何回も受けないと先に進めないと感じる人も多いようです。

また、レッスンで質問したいと思っても、レッスン回数は限りがあるため、考えて消化しなければいけない点も難しさの1つといわれています。

もし、悪い口コミの内容が気になる人は、無料カウンセリングで質問すると不安が解消できるかもしれません。

転職保証制度の利用に条件はありますか?

転職保証制度の利用に条件はあります。下記の条件をすべて満たした場合のみ、全額返金保証の対象です。

  • 受講開始後14日以内に指定されたHTML/CSSの課題を提出し、20日以内に合格をもらう
  • 受講開始後に指定されたSlackに招待後1日以内に参加する
  • 返金申請可能期間内にメンター面談を1回受講する
  • 受講開始から20日以内に返金申請を行う

返金保証は全員に適応されるわけではなく、課題の提出・フィードバックや、Slackへの参加、メンター面談などいくつかの基準をクリアする必要があります。また、返金申請は受講開始から20日以内に行わなければいけません。

なお、詳しい規定は下記の返金規定をご確認ください。

参考: CodeCampの返金規定を見る

フリーランスへの独立は目指せるの?

フリーランスへの独立ができるかは本人の努力次第です。ただ、CodeCampのコースを受講すれば、仕事を受けるうえでの基礎知識やスキルを身につけられます。

しかし、CodeCampにはフリーランス向けコースがないため、本格的にフリーランスを目指す場合、別スクールを検討するのも1つの手でしょう。

参考:CodeCamp よくある質問

ポートフォリオの作成サポートはありますか?

オリジナルサービスの開発支援をマンツーマンレッスンで実施しており、フィードバックをもらいながらポートフォリオを作成できます。

また、エンジニア転職コースでは、ポートフォリオ制作支援とともに修了後にオープンバッジを発行。オープンバッジは、第三者にスキルを証明できるものです。ポートフォリオとあわせて提示すれば、企業にスキルをアピールできます。

直前でもレッスン日程の変更やキャンセルはできますか?

レッスン予約のキャンセル期限は、レッスン開始時間の2時間前までです。それ以降のキャンセル・無断欠席はレッスン枠を消化したとみなされます。

参考:CodeCamp よくある質問

途中退会や受講期間の延長はできますか?

入学後の中途退会・一時休会はできません。ただし、受講期間中のレッスン消化をまとめて行うのはOKなので、受講できない期間があっても問題ないです。

また、受講期間の延長は有料で可能です。金額に関しては公式サイトに記載がないため、詳しくはお問い合わせのうえ確認してください。

参考:CodeCamp よくある質問

担当講師やコース(カリキュラム)を途中変更できますか?

担当講師はレッスンごとに予約できます。そのため、受講してみて別の講師に変えたい場合、予約時に変更すれば問題ありません。講師間で引継ぎが行われるため、講師は変わっても統一感のある指導を実現しています。

また、コースに関しては途中変更できません。別のコースを受講したい場合、追加で受講料金を支払い受講する必要があります。

参考:CodeCamp よくある質問

卒業後のサポートはありますか?

卒業後のサポートは大きく分けて、カリキュラムとキャリア支援の2つあります。受講中に使用した教材は、期限後も閲覧可能です。そのため、あとで復習として見直しもできます。

キャリア支援は、IT・Web業界への理解を深めるためのマニュアル閲覧、現役エンジニアへの相談(キャリアTalk)、レッスンでの継続指導(プラスレッスン)などサービスを受けられます。

なお、プラスレッスンは月額制の有料サービスです。継続してサポートが欲しい人は、ぜひ利用を検討してください。

参考:CodeCamp キャリア支援

受講までに必要な準備物や学習すべきことはありますか?

CodeCampは未経験でも利用できるため、事前学習は必須ではありません。ただし、予習をしておけば限られた受講期間のなかでも、効率的に学習を進められます。

また、受講までに必要な準備物に関しては、登録にメールアドレス・Googleアカウント・Facebookアカウントのいずれかが必要です。

さらに、レッスンを受けるには、下記の環境が求められます。

  • Googleアカウント
  • Google Meet
  • Webカメラ
  • ヘッドセットなど

参考:CodeCamp よくある質問

オンラインレッスンは、Google Meetを使って行います。そのため、GoogleアカウントやGoogle Meetのインストールなどが必須です。

また、音声や映像を届けるためのWebカメラや、ヘッドセットも必要な場合があります。ただし、パソコンに内蔵されているWebカメラ・マイクでも受講可能な場合もあるため、無料カウンセリングで確認することをおすすめします。

CodeCampの公式サイトで詳細を見る

CodeCamp(コードキャンプ)の評判・口コミに関するまとめ

今回は、下記のトピック別にCodeCampがどんなスクールなのか、その特徴を評判・口コミ、他スクールとの比較を交えて紹介しました。

CodeCampは良い口コミもあれば、悪い口コミもありますが、特徴のとらえかたは人それぞれです。鵜呑みにするのではなく、他スクールと比較したメリット・デメリットも配慮したうえで、自分にあうか検討すべきです。

今回紹介した各スクールとの比較も参考に、ぜひ自分にあうスクールを選んでください。

CodeCampの公式サイトで詳細を見る

この記事の監修者

フルスタックエンジニア

金田 茂樹


音楽大学卒業後、15年間中高一貫進学校の音楽教師として勤務。40才のときからIT、WEB系の企業に勤務。livedoor(スーパーバイザー)、楽天株式会社(ディレクター)、アスキーソリューションズ(PM)などを経験。50歳の時より、専門学校でWEB・デザイン系の学科長として勤務の傍ら、副業としてフリーランス活動を開始。 2016年、株式会社SAMURAIのインストラクターを始め、その後フリーランスコースを創設。現在までに100名以上の指導を行い、未経験から活躍できるエンジニアを輩出している。また、フリーランスのノウハウを伝えるセミナーにも多数、登壇している。

この記事を書いた人

【プロフィール】
新卒でプログラマーとして勤務し、実務経験を積んだ後、現在はフリーランスWebライターとして活動中。主に、企業のオウンドメディアやブログ記事の執筆を担当。IT・プログラミング関連の執筆が得意。2020年から侍エンジニアブログの記事制作を務めており、文章の読みやすさや納得感を意識しながら執筆しています。
【専門分野】
IT/プログラミング
【SNS】
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