【厳選6校】神奈川/横浜でプログラミングが学べるおすすめのIT専門学校

この記事では、選び方も交え、神奈川でプログラミングが学べるおすすめのIT専門学校を紹介します。

神奈川や横浜でプログラミングが学べるIT系の専門学校ってどこだろう?
就職や転職に強いところがいいな…

国内におけるIT人材不足の深刻化を背景に、ITエンジニアといったプログラミングスキルがある人材の需要は増し、他の職種に比べ高い報酬を設けるケースが増えてきました。

そんななか、転職や副業での収入獲得に向けたリスキリングを目的に、専門学校でプログラミングを学ぼうと考えている人は多いですよね。

ただ、神奈川には多くのIT専門学校があるため、どこに通おうか悩む人もいるはず。

身につけられるスキルや学習へのサポート内容・授業料など、詳細を確認せずに専門学校を選べば「他のところにすればよかった…」と後悔しかねません。

そこで、今回は神奈川・横浜でプログラミングが学べるおすすめのIT専門学校を、選ぶポイントも交えて紹介します。この記事を読めば、あなたの目的にあう専門学校が見つかりますよ。

目次

プログラミングが学べるIT専門学校を選ぶ6つのポイント

詳細を確認せず通う学校を選んでしまうと、かけた費用や時間を無駄にしかねません。

そこではじめに、プログラミングが学べるIT専門学校の選び方を、6つのポイントにまとめて紹介します。

希望の職種が目指せる学部学科はあるか

各IT専門学校の学部・学科を比較し、希望の職種が目指せるところを選びましょう。

学べる分野や目指せる職種は学校ごとで異なるため、目的にあわせた選択が不可欠です。専門学校の通学期間は1~4年と長く、途中で学科等の変更が難しいため、目的のスキルが学べないリスクがあります。

公式サイトの学部・学科の説明を確認し、求める内容が学べるか確認しましょう。

大前提として、学部や学科を決めるには前もって希望の職種を明確にしておく必要があります。ただ、なかにはどんな職種を目指せばいいかあいまいな人もいますよね。

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プログラミング習得後のキャリアがあいまいな人はぜひ一度お試しください。

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学びやすい環境が用意されているか

各IT専門学校の学習環境を比較し、学びやすいところを選びましょう。

学部や学科と同様に、講師の質や学習設備なども学校ごとで異なります。講師の質や教材内容は学習効率に直結しやすいため、学校選びでは確認しておきたい項目です。また自習室や実習室など、専門スキルを学べる環境があると学習しやすいでしょう。

たとえば、ゲーム開発なら開発に必要なパソコンやモニターなどが必要です。またネットワーク構築を学ぶなら、物理的なサーバーなどの設備も求められます。

図書館や学生同士の交流ルームなどがあれば、学習時間以外のスキマ時間も有効活用できるでしょう。学習環境を確認すれば入学前に活用法をイメージでき、入学後も学習効率を高められます。

一方確認せず入学した場合、必要な環境が足りずスムーズにスキル習得ができない可能性もあります。学習環境は公式サイトで簡単に確認できるため、事前にチェックしましょう。

就職支援(就業サポート)は手厚いか

各IT専門学校の就業サポート内容を比較し、就業支援が手厚いところを選びましょう。

入学時からキャリア学習を取り入れているところや、提携企業と連携してインターンシップを実施する学校など、就業サポートの内容は学校ごとでさまざまです。

たとえば、入学時からキャリア形成をサポートする学校であれば、将来のキャリアがイメージできていない人でも希望のキャリアを見つけやすいでしょう。また企業紹介や就職対策に力を入れる学校であれば、就職活動に不安のある人でも安心です。

就職サポート内容を確認せず入学した場合、支援が足りず希望のキャリアを実現できないリスクがあります。

さらに希望を叶えられたとしても、キャリア相談などサポートがなければ最適なキャリアを見つけられず入社後に後悔するかもしれません。就職サポートは卒業後の進路にかかわるため、あらかじめ確認しましょう。

実績が明記されているか

実績が明記されているか
実績が明記されているか

各IT専門学校の公式ホームページ等を確認し、実績が明記されているところを選びましょう。実績を確認することで、キャリアサポートなどの充実度をチェックできます。

就職率の高い学校であれば、就職サポートも期待できるためキャリアを実現しやすいでしょう。なかには入社実績のある企業名を掲載している場合もあり、自分が興味のある企業を目指せるか確認できます。

実績を確認せず入学すると、卒業後の進路が限られており目標のキャリアを実現できないリスクも。実績は各学校の公式ホームページ等で簡単に確認できるため、事前にチェックしましょう。

在校生や卒業生からの評判・口コミは良いか

各学校の口コミをチェックし、在校生や卒業生からの評判が良いところを選びましょう。

評判・口コミには、利用者ならではの実体験や学校の特徴が含まれます。たとえば、講師のサポート内容や教材の使いやすさなどは、実際に体験しなければわかりません。

評判・口コミを確認しないとしないと、貴重な利用者の体験談を見逃してしまいます。その結果、想像のサポート内容と異なり、後悔するかもしれません。体験談は自分に合う学校か確認する際に役立つため、あらかじめ確認すべきです。

評判・口コミは公式ホームページに掲載されるほか、

などで確認できます。最近ではインターネット上に評判・口コミが多く掲載されており、目的の情報を探しやすいです。

しかし、評判・口コミは必ずしも正しいわけではありません。同じ体験・サポートを受けたとしても、どう感じるかは人それぞれです。評判・口コミはあくまで参考程度とし、鵜呑みにせず最終評価は自分で判断してください。

無理なく通える費用感か

各IT専門学校にかかる費用を確認し、無理なく通えるところを選びましょう。

継続して学習に集中するには、無理なく通える学費の学校を選択すべきです。学費は学校によりさまざまですが、東京と大阪にあるIT専門学校10校を対象に算出した結果、学費の相場は

  • 1年制:117万9,334円
  • 2年制:235万8,669万円

※東京と大阪にある2年制IT専門学校(10校)の学費から算出
※情報は2023年3月時点の情報

となりました。

専門学校の進学情報サイト「スタディーサプリ」が調査した初年度の納入金は100~140万円が平均な点から、少なくとも100万円以上の費用がかかる点は理解が必要でしょう。

実際の費用は、通学期間や学習分野の専門性などで変動します。奨学金や特待制度を利用すれば、負担を軽減しつつ通うことも可能です。

なお、IT専門学校よりも安い費用かつ短期間でIT企業やITエンジニアへの就職に必要なスキルを身につけたい人は、プログラミングスクールに通うのも1つの手段です。

特徴学習期間平均費用学習サポート就業支援
IT専門学校長期間でじっくりスキルを高められる1~4年117~235万円
(2年制)
・講師の手厚い多面指導
・生徒同士の交流
各種就職サポートあり
プログラミング
スクール
短期間で集中して必要スキルを習得できる1~6ヶ月19万3,574円
(1~3ヶ月)
・講師の指導(オンライン or 対面)
・質問チャットサポート
・進捗管理システムの提供
就職/転職/独立サポートあり

※プログラミングスクールの平均費用は、最低受講期間が1~3ヶ月のスクール(10校)の料金をもとに算出しています。

IT専門学校とプログラミングスクールを比較した場合、大きく異なる点は学習期間と費用です。IT専門学校に比べプログラミングスクールは、短期間で集中してスキル習得を目指します。また期間が短い分、必要費用も半分~4分の1程度です。

最低受講期間が1~3ヶ月のスクール平均費用は、19万3,574万円でした。時間をかけてスキルを身につけるならIT専門学校も選択肢に入りますが、短期間でコストを抑えたい場合はスクールの方が向いています。

なお、数多くあるプログラミングスクールのなかでも費用をおさえつつ手厚いサポートを受けたい人は、侍エンジニアがおすすめです。

月分割4,098円から学べる侍エンジニアでは、現役エンジニアと学習コーチの2名体制で学習をサポートしてもらえます。就業活動で内定が獲得できない場合には受講料を全額返金してもらえるため、費用を無駄にする心配もありません。

受講生の学習完了率98%」「累計受講者数4万5,000名以上」という実績からも、侍エンジニアなら未経験からでも挫折なくIT企業やエンジニアへの就業が実現できますよ。

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神奈川/横浜でプログラミングが学べるIT専門学校おすすめ6選

ここからは、神奈川/横浜でプログラミングが学べるおすすめのIT専門学校を6校紹介します。

横浜システム工学院専門学校

目指せる主な職種

  • プログラマー

  • システムエンジニア

  • ネットワークエンジニア

  • AIエンジニア

横浜システム工学院専門学校は、神奈川県横浜市に校舎を構えるIT専門学校です。

同校は対面型の授業とオンライン授業からなる「ハイブリッド型教育」と、学生自身が能動的に学べる「アクティブラーニング」を採用しています。オンライン授業を行うために必要なパソコンなどは、学校側が貸し出してくれるため、自宅でも質が高い学習を実現できるのが特徴です。

一般的な専門学校では1年間を前期、後期に分割した2学期制が多い中、横浜システム工学院専門学校はクォーター制(年間4学期制)を導入しています。通常よりも短いスパンで成績評価が判定されるため、より丁寧なフィードバックをもらえます。フィードバックをもとにした指導で、挫折なくITスキルを習得できるでしょう。

なお、就職支援としては専任スタッフとキャリアアドバイザーが連携して1人ひとりをサポートしてくれます。

また、インターネットを利用した「YSEキャリアネット」という就職支援サービスを提供しており、就職活動に関する情報が一元的に管理されています。そのため、場所や時間に関係なく、好きなときに就職活動を進められますよ。

オンラインで学べるIT専門学校を検討している人におすすめのIT専門学校です。

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実績横浜県下のIT企業をはじめに多数の就職実績
学習形式教室/オンライン
・少人数制
就職支援/サポート・自己分析
・業界研究
・言葉遣いを含むビジネスマナー指導
・応募書類の書き方指導
・企業の経営者/人事担当者を招いた業界セミナー
・保護者を対象とした就職セミナー
アクセス※住所をタップすると、Google Mapが表示されます。
神奈川県横浜市旭区東希望が丘128-4
備考通信制の ITライセンス科あり(詳細はこちら)

次の表に、プログラミングが学べる横浜システム工学院専門学校の各学科と学費をまとめました。

コース名(通学期間)・IT/ゲームソフト科(2年)
・AI/データサイエンス科(2年)
・グローバルITシステム科(2年)
入学金18万円(各学科共通)
学費合計180万円(各学科共通)
その他の費用・入学選考料:1万5,000円
・学生諸費:年間1万2,000円
・教材費:年間約3万円
・修学旅行積立金:総額6万円
・卒業諸費:1万5,000円(卒業年次)

公式サイトの情報をもとに掲載しています。
2023年3月時点の税込み価格を掲載しています。

横浜システム工学院専門学校の評判・口コミ

口コミに関する補足
現在口コミは調査中のため、随時更新させていただきます。

なお、どんなプログラミング言語を学べばいいのか、どう学習を進めればいいのかなどがあいまいな人は「プログラミング学習プラン診断」をお試しください。

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効率よくプログラミングを学習したい人は、ぜひ一度お試しください。

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情報科学専門学校

目指せる主な職種

  • プログラマー

  • システムエンジニア

  • セキュリティエンジニア

  • ネットワークエンジニア

  • データサイエンティスト

  • ゲームプログラマー

  • カスタマエンジニア

情報科学専門学校は、横浜駅から徒歩1分の神奈川県横浜市神奈川区に校舎を構えるIT専門学校です。

同校は「コンピュータシステム基礎」や「ネットワーク・データベース」など、1つのテーマを連続して学習する「ユニット制」とよばれる授業スタイルを導入しています。これにより対象のテーマをより深く理解可能です。

また、日々の授業の中で発生する不明点を積み残さないよう、その日学習した内容を簡単に復習できる「ダイジェスト」という教材を提供しています。それでも理解が難しい点は、当日中に教員がマンツーマンで単元の補講を行ってくれるため、着実にスキルアップできるでしょう。

キャリアサポートも充実しており、学校推薦をはじめにクラス担任および就職指導専門教員による個別サポートなど、さまざまな支援をしてくれる点も魅力の1つです。企業とのパイプも強く、GMOインターネットグループ株式会社株式会社セブン&アイ・ネットメディアなど、著名な企業が学内で説明会を実施しています。そのほかにも、スーツ選びやメイクセミナーに加えて、履歴書用の写真撮影まで行ってくれます。

手厚い就職サポートを期待する人は、チェックしたいIT専門学校です。

公式サイトで詳細を見る
実績・就職率95%
・ソフトバンクグループをはじめとする有名企業への就職実績多数
・資格取得率100%(2021年3月卒業者)
・基本情報技術者 入学後半年の合格率61.3%
学習形式教室・集団講義
就職支援/サポート・学校推薦
・担任と就職指導専門教員による個別サポート
・学内企業説明会の実施
・自己分析セミナー
・業界研究セミナー
・インターンシップ
・スーツ選び/リクルートメイクセミナー
・プロ写真家/メイクアップアーティストによる履歴書用写真撮影
・履歴書/エントリーシート対策
・採用試験対策
・面接/グループディスカッション選考対策
・企業と面談後に企業側からのスカウトを受けられる逆求人イベント など
アクセス※住所をタップすると、Google Mapが表示されます。
神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2丁目17相鉄・岩崎学園ビル
備考・入学金は各学科一律20万円
・教材費は別途必要(詳細は要お問い合わせ)

次の表に、プログラミングが学べる情報科学専門学校の各学科と学費をまとめました。

学科名(通学期間)コース名学費合計
ITライセンス科
(1年)
128万円
情報処理科
(2年)
・ゲームプログラミングコース
・スマホアプリコース
・システム開発コース
236万円
実践IoT科
(2年)
・IoTシステムコース
・制御/ロボットコース
236万円
Web技術科
(2年)
・Webデザイナーコース
・Webアプリコース
236万円
ビジネス科
(2年)
ITビジネスコース236万円
先端ITシステム科
(3年)
・ネットワーク/インフラコース
・VR/MRコース
344万円
情報セキュリティ学科
(4年)
・ITスペシャリストコース
・サイバースペシャリストコース
452万円
実践AI科
(4年)
・AIシステムコース
・データサイエンスコース
452万円

公式サイトの情報をもとに掲載しています。
2023年3月時点の税込み価格を掲載しています。

情報科学専門学校の評判・口コミ

大原簿記情報ビジネス専門学校 横浜校

目指せる主な職種

  • プログラマー

  • システムエンジニア

  • AIエンジニア

  • IoTエンジニア

  • データサイエンティスト

  • データアナリスト

大原簿記情報ビジネス専門学校 横浜校は、神奈川県横浜市神奈川区に校舎を構えるIT専門学校です。

経営母体である大原学園は、1979年(昭和54年)に創立以降40年をこえる歴史を誇ります。グループ校数は114校、教職員総数は1,823名(いずれも2022年4月1日現在)という大規模な同学園は、人材育成のノウハウを豊富に有しており、これまでに多くのビジネスパーソンを輩出してきました。

そのグループ校である大原簿記情報ビジネス専門学校 横浜校は、システム開発はもちろん、AIやネットワークなどをはじめとするコースが設置されています。

同校では「Java」や「Python」など、開発現場で高い需要をもつプログラミング言語を学べます。また、アジャイルやクラウドなど、最先端技術のスキルも習得可能です。

なかでも大原簿記情報ビジネス専門学校 横浜校は「AWS Academy」に加盟しているため、最新のクラウド環境を無料で利用できます。すでにクラウドは、実際の開発現場で必要なスキルとなりつつある現在、学生にとっては嬉しいポイントといえるでしょう。

クラウドをはじめとする最先端技術に興味がある人におすすめのIT専門学校です。

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実績・2020年度卒業生就職率99%(首都圏・東北専門課程)
・基本情報技術者合格者150名(2021年1月〜3月実施CBT試験)
・ITパスポート合格者168名(2020年度)
学習形式教室
・集団講義
就職支援/サポート・企業紹介
・自己PR/志望動機へのアドバイス
・面接対策
・オンライン型選考試験対策
・就職ガイダンスやセミナーの開催 など
アクセス※住所をタップすると、Google Mapが表示されます。
神奈川県横浜市神奈川区反町1-8-14

次の表に、プログラミングが学べる大原簿記情報ビジネス専門学校の各学科と学費をまとめました。

コース名(通学期間)・システム開発コース(2年)
・AIシステムコース(2年)
・ネットワークセキュリティコース(2年)
入学金20万円(各コース共通)
学費合計232万円(各コース共通)
その他の費用・資格試験の受験料:約1,000~3万円
・電卓検定対策用教材:約5,000円
・学外研修費:約2万5,000円
・就職関連諸費:約5,000円
・卒業諸費:約3万円

公式サイトの情報をもとに掲載しています。
2023年3月時点の税込み価格を掲載しています。

大原簿記情報ビジネス専門学校の評判・口コミ

横浜公務員&IT会計専門学校

目指せる主な職種

  • プログラマー

  • システムエンジニア

  • ネットワークエンジニア

  • データベースエンジニア

  • セキュリティエンジニア

  • Webエンジニア

横浜公務員&IT会計専門学校は、神奈川県横浜市神奈川区に校舎を構えるIT専門学校です。

母体の立志社は、1979年に東京会計学園としてスタートしました。現在は、ITスキルや会計の学習を中心とした24校がグループに名を連ねています。

横浜公務員&IT会計専門学校では、ITスキルの学習コースとして情報システムコースを設置しています。このコースでは、情報システムの重要な要素である下記のスキルを中心に学習します。

  • プログラミング言語(C言語、Java)
  • ネットワーク
  • データベース
  • セキュリティ技術

同校の特徴の1つは「ゼミ学習」を導入している点です。ゼミ学習では、6~8人という小規模な人数でチームを構成し、互いに教えあいながら学習をすすめていきます。教師からのインプットだけではなく、自らもアウトプットを繰り返すことで、ITスキルを深く理解できるでしょう。ゼミのメンバーは定期的に組み替えられるため、ITスキルを共に学ぶ仲間を多く獲得できるという点も、嬉しいポイントです。

資格取得支援も充実しており、2022年にはIT系難関資格として有名な高度情報技術者試験において、28名(グループ全体)の合格者を輩出している点も注目です。

仲間と切磋琢磨しながら学びたい人や資格取得を重視している人におすすめのIT専門学校です。

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実績・民間企業就職率 98.90% (2022年3月)
・上場企業就職率 35.65% (2022年3月)
・高度情報処理技術者試験 合格者28名 (2022年)
・応用情報技術者試験 合格者61名 (2022年)
※いずれもグループ全体の実績
学習形式教室
・集団講義
※6~8名のゼミ制を採用
就職支援/サポート・新入生就職セミナー
・学内就職セミナー
・個人指導(企業選びなどのアドバイス) など
アクセス※住所をタップすると、Google Mapが表示されます。
神奈川県横浜市神奈川区台町9-5

次の表に、プログラミングが学べる横浜公務員&IT会計専門学校のコースと学費をまとめました。

コース名情報システムコース
通学期間2/3年
入学金20万円
学費合計2年課程:約212万円
3年課程:約318万円
教材費約3万4,500~6万6,500円

公式サイトの情報をもとに掲載しています。
2023年3月時点の税込み価格を掲載しています。

横浜公務員&IT会計専門学校の評判・口コミ

アーツカレッジヨコハマ

目指せる主な職種

  • プログラマー

  • システムエンジニア

  • カスタマーエンジニア

  • テストエンジニア

アーツカレッジヨコハマは、神奈川県横浜市西区に校舎を構えるIT・ゲーム・イラストの専門学校です。

同校は、実際に手を動かして学ぶ「制作実習」を重視しています。IT関連コースでは年間授業時間数945時間のうち675時間、つまり総授業時間数の71%を実際の開発実習やプログラミングコンテストに充てています。そのため、実践的なスキルを獲得できるのが特徴です。

なお、学習は「実演」「訓練」「実践」を繰り返す「アーツラーニングメソッド」という独自の学習メソッドを採用しています。授業は業界経験豊富な講師による実演を中心に進められるため、飽きずに楽しくITスキルを習得可能となっています。

就職コンシェルジュのサポートや、インターンシップの開催など、手厚い就職支援も魅力の1つです。

IT系企業からの求人数は1人あたり19.2社もあり、卒業生の就職実績は下記を誇ります。

プログラマー74%
システムエンジニア14%
その他12%

上記は、アーツカレッジヨコハマの卒業生が企業から高く評価されている証といえるでしょう。

自分自身で手を動かしながら主体的にITスキルを学びたい人におすすめのIT専門学校です。

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実績・IT系企業からの求人数 1人あたり19.2社
・有名企業への就職実績多数
・卒業生の88%がプログラマーもしくはシステムエンジニアとして就職
学習形式教室
・集団講義
就職支援/サポート・リクルートスタイルセミナー
・面接練習
・就職模擬試験
・メイクアップセミナー
・ポートフォリオ作成講座
・自己分析セミナー
・職種・業界研究
・自己PR作成指導
・履歴書作成指導
・エントリーシート作成指導 など
アクセス※住所をタップすると、Google Mapが表示されます。
神奈川県横浜市西区浅間町2-105-8

次の表に、プログラミングが学べるアーツカレッジヨコハマの各コースと学費をまとめました。

コース名(通学期間)・ITエンジニアコース(2年)
・プログラマーコース(3年)
学費初年度の納入金:119万円(各コース共通)
※2年次以降の学費は要お問い合わせ

公式サイトの情報をもとに掲載しています。
2023年3月時点の税込み価格を掲載しています。

アーツカレッジヨコハマの評判・口コミ

横浜デジタルアーツ専門学校

目指せる主な職種

  • ゲームプログラマー

  • ゲーム開発エンジニア

  • モバイルアプリ開発

横浜デジタルアーツ専門学校は、神奈川県横浜市港北区に校舎を構える専門学校です。

同校でプログラミングを学べる学科は「ゲーム科」です。プログラミングやアルゴリズムの基礎から、ゲームビジネスや制作などの実践的なスキルを学べるカリキュラムにより、多くの卒業生が有名ゲーム会社への就職を決めています。もちろん、就職サポートも充実しており、就職活動の心構えから、履歴書の書き方など細部にいたるまで徹底的にサポートしてくれます。

なお、横浜デジタルアーツ専門学校では入学者全員に最新型のノートパソコンを無償貸与してくれます。自宅への持ち帰りも可能なため、365日いつでも好きなときに学べるのは嬉しいポイントの1つです。

就職実績95%という実績は、実践的なカリキュラムや手厚い就職サポートの質が高いことを表す証といえるでしょう。

ゲームエンジニアへなりたいという人におすすめのIT専門学校です。

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実績・就職率95%(令和元年3月卒業生実績)
有名ゲーム会社への就職多数
学習形式教室
・集団講義
就職支援/サポート・就職活動の心構え指導
・履歴書の添削
・服装および面接マナーなどの指導
・自己PR作成支援
・企業や姉妹校の求人情報提供
アクセス※住所をタップすると、Google Mapが表示されます。
神奈川県横浜市港北区新横浜3-22-17

次の表に、プログラミングが学べる横浜デジタルアーツ専門学校の学科と学費をまとめました。

学科名(通学期間)ゲーム科(3年)
入学金20万円
学費合計約298万8,000円

公式サイトの情報をもとに掲載しています。
2023年3月時点の税込み価格を掲載しています。

横浜デジタルアーツ専門学校の評判・口コミ

プログラミングが学べるIT専門学校に関するFAQ

最後に、プログラミングが学べるIT専門学校に関するよくある質問に回答します。

  • 「IT専門学校は意味ない」って本当?
  • 相場より学費が安い専門学校もあるの?

「IT専門学校は意味ない」って本当?

プログラミングが学べるIT専門学校へ通い、満足している人は多くいます。ただ、次のような理由から専門学校に通い「意味がない」「きつい」などと感じた人もいるようです。

  • 授業内容が難しすぎてついていけない
  • 卒業後に独学でもスキル習得できたと後悔した
  • 学校推薦の就職先が自分にあわないケースもある
  • 希望の企業に就職できるとは限らない

専門学校への感じ方は在学生や卒業生それぞれのため、鵜呑みにしないよう注意が必要です。「行かなければよかった…」と後悔しないよう、良い口コミだけでなく不満を感じた口コミもチェックしておくのが良いでしょう。

なお、下の記事ではプログラミングが学べるIT専門学校が「意味ない」「きつい」などといわれる理由を紹介しているので、良ければ参考にしてください。

IT専門学校は意味がない?やめとけ・きついといわれる4つの理由

相場より学費が安い専門学校もあるの?

上記で解説した費用相場(117~235万円/2年制)の範囲ではあるものの、下記のような学費が安いIT専門学校はいくつかあります。

  • JCC上越公務員・情報ビジネス専門学校:188万円~(2年)
  • ELICビジネス&公務員専門学校:194万円~(2年)

なお、次の記事では学費が安いおすすめのIT専門学校を選び方も交えて紹介しているので、あわせて参考にしてください。

プログラミングが学べる学費の安いIT専門学校おすすめ10選

まとめ

今回は、神奈川・横浜でプログラミングが学べるおすすめのIT専門学校を、選び方も交えて紹介しました。

各学校ごとに学べるスキルや、学習・就職サポートは異なります。事前に学校内容を確認すれば、自分に合う学校を選択できるはずです。この記事を参考に、ぜひプログラミングスキルを習得し目標のキャリアを実現してください。

この記事の監修者

フルスタックエンジニア

金田 茂樹


音楽大学卒業後、15年間中高一貫進学校の音楽教師として勤務。40才のときからIT、WEB系の企業に勤務。livedoor(スーパーバイザー)、楽天株式会社(ディレクター)、アスキーソリューションズ(PM)などを経験。50歳の時より、専門学校でWEB・デザイン系の学科長として勤務の傍ら、副業としてフリーランス活動を開始。 2016年、株式会社SAMURAIのインストラクターを始め、その後フリーランスコースを創設。現在までに100名以上の指導を行い、未経験から活躍できるエンジニアを輩出している。また、フリーランスのノウハウを伝えるセミナーにも多数、登壇している。

この記事を書いた人

【プロフィール】
Webライター8年目。IT企業でPM(プロジェクトマネージャー)として複数プロジェクトの管理を行う傍ら、2017年からWebライター活動を開始。IT分野を中心に、オウンドメディアの記事執筆を担当。2021年から侍エンジニアブログの記事制作を務めており、現役エンジニアならではの視点を意識し、読者に有益な情報提供を心掛けています。
【専門分野】
Web開発/プロジェクトマネジメント
【保有資格】
基本情報技術者試験
応用情報技術者試験
AWS Certified Developer - Associate認定

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