プログラミング未経験から開発エンジニアへ転職!受講で得たのは仕事に不可欠な力

未経験からでもITエンジニアになれるの?
転職活動がうまくいくか不安…

今回は、将来への危機感から侍エンジニアを受講し、開発エンジニアへの転職を果たした奥山さんにインタビューを行いました!

プログラミング未経験から開発エンジニアへ転職を果たした奥山さんがスクール受講を決めた経緯や転職するまでの経緯をを伺ったので、ITエンジニアになりたい、これからプログラミングを学んでみたいと考えている人はぜひ参考にしてください。

奥山 諒おくやま りょう
1997年6月26日生まれ。将来への危機感から、独学でプログラミング学習をスタート。「現役のエンジニアに聞いたほうが早いのでは?」という思いから、スクールでの受講を決意。侍エンジニアでは、JavaScriptやPHP、Ruby言語などを学習。卒業後、開発エンジニアへの転身に成功。
選んだコース(受講期間)オーダーメイドコース(48週間)
学んだ言語/フレームワークHTML/CSS、JavaScript、Ruby、PHP
受講期間中に学んだこと・アプリ開発

なお、プログラミング未経験から開発エンジニアへの転職に成功するまでの経緯は、次の動画でも紹介しているので是非ご覧ください。

目次

現状スキルへの危機感がプログラミング学習のきっかけに

ーーーどのような経緯で、プログラミングを勉強し始めたのですか?

奥山さん:前職のヘルプデスク会社で働いていた際「今のスキルレベルのままで大丈夫なのかな」と将来への危機感が芽生えたのが、プログラミングを学び始めたきっかけでした。

プログラミングスキルを身につけたい気持ちは学生時代からあったので、その気持ちが再燃した形ですね。

挫折のイメージが湧いたことからプログラミングスクールでの受講を決意

ーーーはじめは独学でプログラミングを勉強し始めたとのことですが、なぜスクールを活用しようと考えたのですか?   

奥山さん:自分でプログラミングを学んでいるなかで、基礎だけでなく応用を身につけたいと感じたからです。

ただ、応用レベルのプログラミングスキルを習得するなら、現役エンジニアに聞いたほうが早いなと感じ、スクールへ通うことにしました。

ーーー決して安くはないスクールへの通学費を払うことへの抵抗感はありませんでしたか?

奥山さん:もちろん、決して安い金額ではないと理解はしていました。

ただ「若いうちなら失敗してもいい。結果がどうなるかわからないけど、何もやらないよりやってみたほうが自分のためになる」という気持ちから、自身への投資だと思い決断しました。

「マンツーマンレッスン+独自のカリキュラム」が侍エンジニアを選んだ決め手

ーーー数あるプログラミングスクールの中から、侍エンジニアを選んだ決め手は何でしたか? 

奥山さん:もともとはレッスンが受けられ、必要に応じて質問できるスクールを探していました。テキストベースの学習だけでなく、独自のカリキュラムでマンツーマンレッスンを受けながら学習できる点が、侍エンジニアを選んだ決め手です。

インターネットでプログラミングスクールを検索していた際に、侍エンジニアの口コミが良かったことも選んだ理由としては大きかったと思います。

妥協せず解決するまで調べる!侍エンジニアで得たのは「エラーへの耐性」と「解決力」

ーーー受講を通じて得られたものはありますか?

奥山さん:たとえエラーが出たとしても「形にしたい」と思ったことは、妥協せず最後まで調べ解決する力が身についたと思います。

プログラムを組む際に、自分がどういう操作をしてどう画面に表示させるかなど、1つ1つの工程を切り分けて考えられるようになりました。

また、IT業界は情報や求められるスキルの更新スピードが速いので「変化につれ日々スキルアップしていかないといけない」といった気持ちが芽生えたのは大きかったと思います。

ーーー学習中の不明点やつまづいた点は、どのように解決されたのですか?

奥山さん:まず、Googleで検索をかけエラー内容に近い情報を拾い、エラーの切り分けから始めました。切り分ける過程で「文字のエラーがないか、漏れがないか」といった点を、自分で見返しました。

それでも解決しなかった際はインストラクターへ質問する、という形で解決するようにしていました。インストラクターの方からは「すべてを教えてもらうわけでなくヒントをもらう」と心がけていたおかげで、なるべく人に頼らず解決する力が身についたと思います。

侍エンジニアでの受講・就業活動を通じて開発エンジニアへの転職を決意

ーーー侍エンジニア卒業後、開発エンジニアへの転職を実現されましたが、転職活動ではどのような点が企業に刺さったと感じられますか?

奥山さん:エラーが出た際の解決力は、企業へのアピールになったのではないかと感じています。

実務の経験はありませんでしたが、転職活動中も身につけたスキルを維持できるよう、学んだ内容の振り返りや新しいアプリの開発などを行っていた点は功を奏したかと思います。

ーーープログラミング学習や開発エンジニアへの転職を通じて、何か感じたことはありますか?

奥山さん:前職と給料はそこまで変わりませんが「自分のやりたいことがやれている」という観点では、転職して良かったと感じています。

また、週5で出社していた前職と違い、現在はフルリモートで働けているのも大きな変化だったと思います。

ーーープログラミングや解決力といったスキルは、ITエンジニアを職業としない人にも必要だと感じますか?

奥山さん:ITエンジニアでなくとも、プログラミング学習自体は何らかの形で必ず活きることがあると思います。

仮にスクールへ通いITエンジニアになれなくても、プログラミング学習へ費やした時間やそこで得たものは、あらゆる仕事の場面で活かせるスキルではないかなと思います。

ーーー最後に、プログラミングに興味はあるけどなかなか踏み出せない人へ何かメッセージをお願いします!

奥山さん:いきなりスクールに通うという形でなくとも、独学から始めてみてプログラミングが自分に向いてるのかを判断してみても良いかと思います。

独学を通じてプログラミングに興味が湧いたり、もっとスキルを身につけたいと感じたらスクールへ通うのがベストだと思います。

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    この記事を書いた人

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    DX認定取得事業者に選定されている株式会社SAMURAIのマーケティング・コミュニケーション部が運営。「質の高いIT教育を、すべての人に」をミッションに、IT・プログラミングを学び始めた初学者の方に向け記事を執筆。
    累計指導者数4万5,000名以上のプログラミングスクール「侍エンジニア」、累計登録者数1万8,000人以上のオンライン学習サービス「侍テラコヤ」で扱う教材開発のノウハウ、2013年の創業から運営で得た知見に基づき、記事の執筆だけでなく編集・監修も担当しています。
    【専門分野】
    IT/Web開発/AI・ロボット開発/インフラ開発/ゲーム開発/AI/Webデザイン

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