業務の効率化を図りたい。実務に活かせる学びを求めてSAMURAIへ

業務の効率化を目指し、プログラミング学習を始めた佐藤さん。しかし、無料の集団講義や集団スクールに通いましたが思うような学びができず、なかなか理想の学習環境には出会えずにいました。そんななかで侍エンジニアに出会い、最高の学習環境を見つけます。 

今回は、そんな侍エンジニア卒業生の佐藤さんに、侍エンジニアに入学するまでの経緯や侍エンジニアでの学びについてインタビューさせていただきました。

侍エンジニアは他のスクールと何が違うの?
業務に直結する学習ができるのか不安…

このような疑問や不安をお持ちの方も、本記事を読めば解決できますよ。

佐藤 高広さとう たかひろ
建設コンサルタントとして働き、パソコンを使用した業務の効率化を図るために学習を開始。SAMURAI ENGINEERでは、主にPythonを学んでいた。業務効率化を図るプログラムはまだ開発途中ではあるものの、完成すれば役立つものになると手応えを感じている。今後は学んだスキルを活かして、他分野の業務効率化も進めていきたいと意気込む。
選んだコース(受講期間)AIコース(48週間)
学んだ言語/フレームワークPython
受講期間中に学んだこと・Pythonを用いたオリジナルアプリ開発
・Pythonを用いた機械学習

なお、オリジナルアプリを制作するまでの経緯は、次の動画でも紹介しているので是非ご覧ください。

目次

DXの推進が加速しAIへの学習意欲が芽生えた

AIへの学習意欲が芽生えた
AIへの学習意欲が芽生えた

──プログラミングにふれたきっかけを教えてください。

佐藤:業務ではPCを使用して計算などを行う必要があり、Visual Basicというプログラミング言語を使用した経験がありました。業務上必要な最低限の知識やスキルは有しており、下地ができていたのでPythonプログラミングもできるのではないかと思いました。

──本格的に勉強しようと思われたきっかけは何ですか?

佐藤さん:1番のきっかけはコロナの影響でDXの推進が加速し、新たな付加価値を考える必要性があると感じたからです。その中で、AIについて学びたいと思うようになり、独学で学習をはじめました。

──最初はどのように勉強されていたのですか。

佐藤さん:最初は独学で始めましたが、エラー処理対応に限界を感じて無料の集団講義にも参加しましたね。しかし、講義がメインで実際にプログラミングを行うことはほとんどなく、技術が身につかないと感じて一度の受講でやめてしまいました。

次に、集団で授業を受けるスクールに通ったところ、テキストを活用して基本のコーディングを学び基礎は身につきましたが、業務には結びつかないと感じたんですね。

5〜6人での集団レッスンだったためマンツーマンでの手厚いサポートもないことから、1年間受講したあと他の方法を模索することにしました。

入学の決め手はマンツーマン学習と評判の高さ

マンツーマンでの学習と評判の高さが決め手
マンツーマンでの学習と評判の高さが決め手

──スクール選びのポイントは何でしたか?

佐藤さん:スクールを選ぶ際は実務に直結する学びができることと、現役に近いインストラクターから指導を受けられることを重視していました。

そのなかで侍エンジニアを選んだのは、ネット上の評判が高くマンツーマンで指導を受けられる点に魅力を感じたからです。事前のカウンセリングを受けて、SAMURAI ENGINEERへ入学しようと決めました。

──無料カウンセリングではどんな話をしましたか?

佐藤さん:カウンセリングでは、これまで無料講義や集団スクールでプログラミングを学んできたことや今後の目標を話しました。

コンサルタントと話をして、自分が進んできた道は間違いではなく、これから進む道も素晴らしいものになると思えたことが入学への決め手となりました。

担当コンサルタント浜中さんからのコメント

『真っ直ぐな人』というのが最初の印象でした。「とにかくもっと会社を良くしたい」「みんなが働きやすい環境を作りたい」そのために、AIを活用したいという熱い思いに絆れ、佐藤様がAIでビジネス課題を解決していけるよう、世界でたった一つのオリジナルカリキュラムを作成し、ハイレベルなAIエンジニアをインストラクターとして選定させて頂きました。非常にお忙しい中でも学習を継続し、結果を出して頂いた佐藤様を誇りに思います。

──受講料については、どのように折り合いをつけましたか?

佐藤さん:会社としてDXを進める中で、プログラミングスキルを身につける必要性があると会社に提案をして、補助を受けることができました

世の中でDXが急速に進む中で会社としても積極的に取り組んでいこうという雰囲気があり、比較的スムーズに補助の申請を認めてもらえたと思います。

レベルの高い講師の下で、実務に直結する学習ができた

実務に直結する学習ができた
実務に直結する学習ができた

──スクールで得られたものは何ですか?

佐藤さん:実務的なプログラミングを学べたことが大きな収穫でした。要件定義やアジャイル型の開発、エラー処理を学び、学んだことを元にしてアプリ開発もひと通り学べました。

──勉強していく中でつまずいた点はありましたか?

佐藤さん:エラーの処理が大変でした。 あと、Googleが使用しているライブラリのバージョン更新に追いついておらず、インストラクターと一緒に手探りで進めていきました。

どんなエラーも乗り越えられたのはインストラクターのおかげです。インストラクターには根気強くサポートいただき、コミュニケーションを取りながら進めていけました。 

──モチベーションの維持方法はありましたか?

佐藤さん:会社から補助を受けて学んでいる以上は結果を出さないといけないというプレッシャーがモチベーションになりました。仕事と並行しての学習だったため毎日は勉強できませんでしたが、週に数時間勉強を行い少しずつ実務で使えるようにアレンジしていきました。

──インストラクターはどんな人でしたか?

佐藤さん:20代後半と年齢は若いものの、Pythonを含む複数の言語が使える幅広い知識を持っている方で、非常に高度なテクニックを教えていただきました。他の集団スクールにいるインストラクターに比べて、非常にレベルが高いと感じました。

エラーが発生した際にエラーコードを送るとすぐに返信をくれるなど、わからないことに対して的確な回答をいただけて大変助かりましたね。

使いやすさを重視!業務の効率化に役立つアプリを作成

業務の効率化に役立つアプリを作成
業務の効率化に役立つアプリを作成

──ポートフォリオは何を制作しましたか?

佐藤さん:業務の効率化を図る目的でアプリを作成しました。

数万枚の写真から特定のものを検出する作業が業務としてあるのですが、大量の写真を人が一枚一枚見ていく作業であるため、時間と専門性が必要になります。そうした作業を効率化しようと思ったわけです。

──ポートフォリオ制作において、こだわったポイントを教えてください。

佐藤さん:こだわったポイントは、コーディングができない人でも利用できるシステムにしたことです。当初はデータの質を上げるために、データのかさ増しや機械学習を複数パターン回して最適なパターンを判断できるシステムを開発していました。

しかし、途中からPythonがわからない人でも操作できるものを作ろうと方向性を変えて、インストラクターとコミュニケーションを重ねながらポートフォリオの制作に取り組みました。

──専属マンツーマンという個別指導のメリットはなんですか?

佐藤さん:以前学んでいた集団スクールでは複数のインストラクターが交代で担当しており、前回の授業内容が分からなくなることがデメリットだと感じていました。

無料の集団講義や集団スクールでの学習を経験して、最終的にSAMURAI ENGINEERに入学できたのは良かったと感じています。専属インストラクターが一緒にエラーを解決してくれて、会社で必要なスキルを最短距離で学べたので、毎回のレッスンが楽しくてたまりませんでした。 

新たな開発にも積極的に取り組みさらなる業務効率化を図る

さらなる業務効率化を図る
さらなる業務効率化を図る

──社内の業務効率化は達成できましたか?

佐藤さん:まだ完全には実現できていない部分もあり、現時点で定量的に示すことはできません。しかし、いま開発しているプログラムが完成すれば、実際に活用できるものになる可能性は十分にあると感じています。

また、同様の分野にも応用できると思います。さらに、画像だけでなくChatGPTのような言語学習のプログラムの開発にも興味があり、他業務の効率化も実現できるのではないかと思っております。

──プログラミングを学んで、生活で変化を感じる瞬間はありますか?

佐藤さん:一般的にAIは難しいと思われがちですが、簡単なプログラミングであっても、コーディングをして画像の判定結果を得られることを実感しました。

また、今まで業務で使用していた有料ソフトを使わずとも自分でできる部分があることもわかり、色々なことが出来るんだと自信がつきました

──プログラミングで得た物は、エンジニアを職業としない人にもプラスになると思いますか?

佐藤さん:絶対にプラスになると思います。プログラミングを学ぶことで、世の中がどんなシステムで構成されているか理解できるようになります。

仕事に直結しなくても、例えば経済的な景気の予測もAIを活用して行われているため、知識も身につき視野も広がると思います。

──今後の目標について教えてください。

佐藤:まずは最初の一年で、完成に至らなかったアプリを完成させることが第一の目標です。その後、応用して新しいものを作りたいと考えています。

また、社内の業務において他分野の効率化も進めていきたいです。

プログラミングを学ぶことで一生もののスキルが身につけられる

──プログラミングに興味があるものの、一歩踏み出せない方にメッセージをお願いします。

佐藤さん:私はプログラミングを学んだことで、社会情勢が変化して現職を続けられなくなっても将来の不安を解消できる、一生もののスキルを身につけられたと感じています。プログラミングは将来性もありますし、一度身につければ大きな力になると思います!

オンラインでどこでもコンサルタントに話を聞ける無料学習相談

侍エンジニアの無料カウンセリング
無料カウンセリングのおすすめポイント
  • あなたにあった学習プランが明確になる
  • 未経験からエンジニアに転職する方法がわかる
  • どのプログラミング言語を学べばいいかわかる

将来性の高いスキルを身につけたい
時勢に左右されない働き方はないかな?

リモートワークなど多種多様な働き方ができるITエンジニアを目指しませんか?

未経験でもご安心ください。無料学習相談をご利用される9割の方はプログラミング未経験です。まずは無料カウンセリングで、プロのコンサルタントにあなたの悩みや不安をお聞かせください。

なお、侍エンジニアでは次のような割引・特典もご用しているため、通常よりもお得な費用で受講いただけます。

リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業給付金受講料の最大70%(上限56万円)の支給が受けられる
全額返金保証制度転職活動で内定が獲得できなければ受講料を全額返金
学割通常の受講料から10%OFFで受講可能
教育訓練給付制度コース受講料の最大20~80%(上限10~64万円)が給付金として支給される
小中高生向け優待プログラム小/中/高校生は25%OFFで受講可能(全コース)
女性向け優待プログラム女性の方は5%OFF/シングルマザーの方は25%OFFで受講可能(全コース)
障がい者向け優待プログラム障がいをお持ちの方は25%OFFで受講可能(全コース)
シニア向け特別プログラム50歳以上の方は10%OFFで受講可能(全コース)

無料カウンセリングは、下記のカレンダーから簡単にご予約いただけます。プログラミング学習に関する悩みや疑問、キャリアの相談などございましたら、気軽にご予約ください。

無料カウンセリングの所要時間は40分〜になります。
お時間の無い方は、カウンセリング開始時にお伝えいただければ短縮することも可能です。
日時変更も柔軟に可能です。枠が埋まる前に、お気軽にご予約ください

今ならAmazonギフト券500 円プレゼント!!
無料カウンセリング後、3日以内にアンケート回答でプレゼント

お急ぎの方はこちらからお問い合わせください。

読み込みに失敗しました。
大変お手数ですが、本ページを再度読み込んでください。

再度読み込んでも、読み込み失敗が起こる場合は
こちらからお問い合わせください。

カウンセリングはオンラインにて実施しております。

※予約完了後に、カウンセリングのためのURLやIDなどをメールにてご案内します

1.ご希望の日時を選択してください

空きあり 満席
前週
次週

2.必須事項を入力してください

必須選択された日時

日時を選択してください

開催場所 オンライン

日時を選択する

必須お名前

必須電話番号

必須メールアドレス

    ご予約により、個人情報の取り扱いおよび利用規約に同意するものとします。

    この記事を書いた人

    【プロフィール】
    DX認定取得事業者に選定されている株式会社SAMURAIのマーケティング・コミュニケーション部が運営。「質の高いIT教育を、すべての人に」をミッションに、IT・プログラミングを学び始めた初学者の方に向け記事を執筆。
    累計指導者数4万5,000名以上のプログラミングスクール「侍エンジニア」、累計登録者数1万8,000人以上のオンライン学習サービス「侍テラコヤ」で扱う教材開発のノウハウ、2013年の創業から運営で得た知見に基づき、記事の執筆だけでなく編集・監修も担当しています。
    【専門分野】
    IT/Web開発/AI・ロボット開発/インフラ開発/ゲーム開発/AI/Webデザイン
    【SNS】
    X(旧:Twitter)/Instagram/YouTube/Facebook

    目次