福祉業の30代女性が一発逆転のため学習開始！”得意”を活かした案件獲得ストーリー

このような悩みの答えになるような経験をされ、未経験から案件獲得に成功した清水さんにインタビューを行いました！

清水さんが案件獲得を成功させた経緯やスクールの体験談など様々な内容を伺ったので、これからプログラミングを学んで案件獲得を目指したいという人は、ぜひ参考にしてください。

選んだコース（受講期間）	オーダーメイドコース（24週間）
学んだ言語/フレームワーク	HTML/CSS、Wordpress
受講期間中に学んだこと	・WordPressを用いたブログ制作 ・クラウドソーシングサイトを用いた案件獲得

なお、未経験から案件を獲得するまでの経緯は、次の動画でも紹介しているので是非ご覧ください。

プログラミングに感じた「一発逆転」の可能性！スクールでの学習を決めた

ーーープログラミングにふれる前までの職歴を、簡単にお願いします。

清水：福祉の生活支援員という仕事をしていて、「毎日同じことの繰り返しだな」と感じていた時に、何か新しいことを始めたいと思いました。

いろいろ情報を集める中で、プログラミングを通じて短期間で人生を変えた人の声をよく見聞きしたので、「これなら一発逆転できそうかも」と思ったのが学習のきっかけです。

ーーー色々なスキルの選択肢が他にある中で、プログラミングを選んだきっかけは何ですか？

清水：論理的思考が身につく点や、能力を身につけられれば収入につながるという点が大きかったです。スキルが上がって1人の手で仕事ができるようになれば、自分が生きていく上での自信にもつながると思ったので、最終的にプログラミングを選びました。

ーーー最初は独学してみましたか？

清水：最初はタイピングの練習から入りましたが、「スクールに通う前に挫折したらどうしよう」という不安があったので、あえて独学はしていません。

プログラミングに関して全くの素人だったので、とにかく1人で無理することなく、コーディングはスクールに入ってから本格的に始めようと思いました。

決め手は無料カウンセリング！受講料は自己投資だと捉えた

ーーースクール選びの基準は何でしたか？

清水：最初はSAMURAIの他にも2つほど良さそうなスクールがあったので、HPを見比べたりしていました。

でもSAMURAIの無料カウンセリングを受けたときに、担当してくれたコンサルタントがとても明るい方だったんです。明るく寄り添ってくれる感じが印象的で、受講料は少し高額かもしれないですが、「最後まで学びきれそうだな」と思ったのがSAMURAIでした。

ーーー安くない受講料への折り合いはどうやってつけましたか？

清水：最初は自己投資だと思うようにしていました。もとが取れるなら全然高くはないし、最終的に金額以上の成果や考え方が身につくなら、投資しても大丈夫だろうと思い決断しましたね。

苦手意識にも真摯に向き合ってもらえた！キャリアの方向転換を決断

ーーースクールで学んで、得られたものは何ですか？

清水：もともとWordPressに苦手意識があったのですが、ブログを作るという段階で「そんなに難しくないかも」と感じられるようになり、自分1人でもできるという自信がつきました。

最初の頃はプログラミング自体に難しさを感じていましたが、「ここで終わるのはもったいない」という気持ちで最後まで駆け抜けられたので、この経験は今後にも活かせると確信しています。

インストラクターは決して急かすことなく私のペースに合わせてくれる人で、レッスンのときに「一緒に案件を取ろう」と言ってくれたり、度々メッセージで勇気づけてくれたりしたのが印象的です。とにかく優しく教えてくれました。

ーーー勉強する中でつまずいた点は何かありましたか？

清水：レッスン以外の時間を利用して、HTML/CSS、JavaScriptの本をAmazonで購入し、飼っている猫の紹介ページを自分で作ったりしました。

ところがページに動きを出す部分が、当時はとても難しく感じたんですね。世に出ているHPと自分のHPを見比べると、「知識やスキルがついていないのに案件をとっていいのか…」と、自分の内面的な壁に当たっていました。

その際は担当のコンサルタントに相談して、「自分にはコーディングよりライティングが向いているかもしれない」と伝えました。そこから、実際にライティングを極める方向に切り替えたのがよかったと思います。

ただ、私はもともとブログが作りたかったので「WordPressは習得したい」ということもお伝えし、必要なスキルを持っているインストラクターに交代していただきました。

交代後のインストラクターも知識が豊富で、ブログを作ったことがある人だったので、Google対策や検索履歴に出るようにする工夫まで詳しく教えてくれましたね。とてもよかったと思っています。

プログラミングで思考が前向きになった！思い切って踏み出そう

ーーー案件はどのようにして獲得しましたか？

清水：初めての案件は、「1週間で5000文字以上のものを仕上げて欲しい」というライティングの案件だったと思います。最初はできるか不安でしたが、やってみると文章を考えるのが楽しくて、自分が専門にしている分野での体験談も書けました。

大変ではありましたが、「また頼むことがあると思います」とクライアントさんに言っていただき、しかも評価に「5」がついたんですね。わずかな収入ではありますが、評価されたことがとても嬉しくて、「この嬉しさをまた増やしていきたいな」と感じました。

ちなみにSAMURAIのテキストの中には案件を獲得する方法の解説があり、クラウドワークスやメールでの連絡方法や紹介文の書き方、ポートフォリオの作り方が詳しく書かれています。

クラウドワークスで案件を獲得する際は、記載されているテンプレートから少しだけ文章を変えて送るなど、案件が取りやすくなる方法をインストラクターから教わりました。

ーーープログラミングを学んで得たものは、エンジニアにならなくてもプラスになりますか？

清水：本当にSAMURAIに通うまでは、何をするにも「これじゃなきゃ駄目だ」という思い込みが多く、視野がとても狭かったです。

でも今は、「クラウドワークスで案件が取れるんだ」という自信があるので、ふだん生活している中でも思考自体が変わったと思います。生活リズムはゆっくりしていますが、案件で仕事の予定があるとテキパキ動けるようになりました。

受講期間中は「プログラミングが難しい。できないなら入学した意味がない」と思い悩んだこともありました。でも私の場合、プログラミングが苦手でも、WordPressでブログを作ったりそのブログから収益化したりできました。

なので皆さんも、コーディングが向いていなくてもライティングなど別の道もあると思えば、気持ちが楽になるんじゃないかと思います。ライティングは比較的案件を取りやすいので、プログラミングを学んでみて苦手だと思ったら、ライティングなど違う道で勝負するのも全然アリです。

ーーープログラミングに興味はあるものの、踏み出せない人にメッセージをお願いします。

清水：迷うことも大切ですが、やはり最後は思い切りが大事ですね。思い切って踏み出すことで人生が変わり、その先の未来も大きく変わっていくはずです。とにかく迷ったらやってみるのが大切なので、皆さんのチャレンジを私も応援しています！