20代女性がたった6週間でJava習得！未経験から圧倒的な成果を出せた理由とは？

このような悩みの答えになるような経験をされた、大浦さんにインタビューを行いました！

大浦さんがプログラミング未経験から難関言語である「Java」を身につけるまでの経緯を伺ったので、これからプログラミングを学んでみたいという人は、ぜひ参考にしてください。

選んだコース（受講期間）	プログラミング教養コース（6週間）
学んだ言語/フレームワーク	Java
受講期間中に学んだこと	・Java関連資格の取得

なお、大浦さんがJavaを習得するまでの経緯は、次の動画でも紹介しているのでぜひご覧ください。

Javaの資格を最速で取得したい！転職のためにスクール入学を決意

───独学とスクール最初はどちらを検討されていましたか？

大浦さん：最初は独学でプログラミングを学ぼうと思っていましたが、何から始めればいいのか分からず他の人に頼りたいと思いました。

始める前は完全な初心者ではなかったものの、Javaに関しては初めてであり、基本的なコードの書き方は理解していても仕組みは理解していない状態でした。

───プログラミングスクールを選ぶ際のポイントは何でしたか？

大浦さん：私にとっては短期間で資格を取得できることが一番重要でした。

他のスクールも調査しましたが、Java Silverの資格を取得するためのコースはたいてい3か月間でした。しかし、3か月は私にとっては長すぎるので、1か月半で資格を取得したいと思っていました。

費用も考慮するとSAMURAIが最も適していると判断しました。

───無料カウンセリングを経て入学の決め手となったことはなんですか？

大浦さん：実際、無料カウンセリングは他のスクールでも提供されていましたが、私の最大の関心事は資格を短期間で取得できるかどうかでした。

とにかく早く転職したいという思いがあったため、SAMURAIでは短期間で資格を取得できる可能性があるとの話を聞き、それが私にとって決め手となりました。

SAMURAIでの新鮮な学習経験！インストラクターが何でも解説してくれた

───スクールで得られたものや良かった点は何でしたか？

大浦さん：一番良かったのは、カリキュラムがカスタマイズ可能であり、「こうしたい」という私の目標に集中できたことです。他の人に合わせて余計な知識を学ぶことはありませんでした。

ITの経験はあるものの実務経験はほぼゼロから始めたので、学んだことはすべて新しかったです。

───勉強中につまずいた点はありましたか？

大浦さん：Javaの仕組みを理解するのが難しかったです。

特定の分野で全問不正解になった時は、解説を読む気にもならずモチベーションが下がりました。しかし、インストラクターは何度も私に対応してくれて、理解できない箇所はすぐ解説してくれたんです。

同じ問題を繰り返し解くことで、徐々に理解していくことができました。

───モチベーションはどのように維持できましたか？

大浦さん：もともと一人では勉強できないことがスクールに申し込んだ理由だったので、授業があることでやらざるを得ない状況が作られ、それが良かったです。

───学習速度はどのように感じましたか？

大浦さん：最初は順調に進んでいましたが、Javaの深い部分に入ると理解が難しくなり、スピードは落ちましたがすべて教えてもらえました。

時間管理については、有給休暇を使って勉強に専念したので時間は確保できたと思います。最も勉強に時間を割けた時期は深夜まで勉強していましたが、モチベーションが下がった時は勉強時間が減少しましたね。

先輩からの誘いで転職を決意！転職先では資格取得支援も受けられた

───転職を考えたきっかけは何でしたか？

大浦さん：以前は4年半にわたってRPA（ロボティック・プロセス・オートメーション）の仕事をしていましたが、会社がRPAのプロジェクトを終了することになりました。

そこで、「キャリアチェンジを図る良いタイミングだ」と思ったんですね。転職先は、以前お世話になった先輩が「当社でJavaのプロジェクトが進行中だから、一緒に働かないか？」と誘ってくれたので、そのオファーを受けました。

───転職による収入の変化はありましたか？

大浦さん：収入は変わらなかったのですが、未経験の分野に挑戦するので収入が減少するかもしれないと思っていました。ですので、結果的に収入が大きく変わらなかったのは非常に良かったです。

転職先の先輩には「現在Java Silverの資格を取得中なのでで、入社する頃には取得できるよう努力する」と伝えていました。

───転職先では資格取得に対する支援はありましたか？

大浦さん：資格の勉強をしていることを伝えた際、転職先の会社から「入社後に資格試験を受けるなら試験費用を負担し、取得したら報奨金を提供する」という支援を受けることができました。

この支援を受けて7月に資格試験を受ける予定です。まだ受けていないので結果は未定ですが、日々少しずつ力になっていると感じています。

将来を常に前向きに考えられる日々に！まずは深く考えずやってみよう

───プログラミングに興味はあるものの、勉強に踏み出せない人にメッセージをお願いします。

大浦さん：私は迷うよりも行動を取るタイプなので、「迷うならやってみればいい」と思うことがよくあります。もし失敗しても、あとで対処すればいいという考えなんですよね。

もちろん失敗することはいくつもありますが、スクールに投資する時間は人生のごく一部でしかないので、「とにかくやってみればいい」と思います！