チャットボット開発ができるおすすめスクール5選!選び方も紹介

今回紹介するおすすめスクール早見表

スクロールできます
スクール名おすすめ度分割払い給付金/割引転職保証副業支援フリーランスへの独立支援質問/相談サポート卒業後のサポート受講期間一括料金(分割)特徴受講形式

公式サイト
  4,098円~4週間~16万5,000円~(4,098円~)給付金活用で受講料が最大70%OFFになる「AIアプリコース」ありオンライン

公式サイト
6ヶ月~79万2,000円~(要お問い合わせ)Python学習を通じてチャットボット開発のスキルが身につけられるオンライン

公式サイト
3ヶ月~32万7,800円~(要お問い合わせ)希望を伝えることでチャットボットの開発スキルが習得可能オンライン

公式サイト
1ヶ月~29万8,000円(要お問い合わせ)60分・120分からレッスンの時間が選べるオンライン

公式サイト
7,746円~4週間~18万6,900円~(7,746円~)毎日15~23時に回数無制限の課題レビューが受けられるオンライン

・各項目は公式サイトへ記載された情報をもとに掲載しています。(料金には2024年5月時点の税込み価格を掲載)
・公式サイトから確認できない情報には「△」または「要お問い合わせ」と記載しています。
・本記事で紹介しているスクールの紹介順ならびに選定基準の詳細は「SAMURAI ENGINEER Blogに掲載するスクールの選定基準およびランキングの根拠について」をご確認ください。

どのスクールを選べばいいか判断できない時は…
下記に今回紹介するスクールのなかから、目的(就業・副業・独立)別でのおすすめ校を厳選しました。
どのスクールを選べばいいのかわからない人はぜひ参考にしてください。

ITエンジニアへの就業を目指すなら

チャットボット開発を得意とするITエンジニアへの就職または転職を目指す人は、侍エンジニアの「エンジニア転職保証コース」がおすすめです。

給付金の活用で受講料が最大70%OFFになる「エンジニア転職保証コース」では、就業支援を受けつつITエンジニアに必要な幅広いスキルを習得可能です。

万が一、就業活動で内定が獲得できなくとも受講料が全額返金されるため、金銭的な負担を負う心配なくITエンジニアへの就職・転職が目指せます。

未経験から就職・転職できるか不安な人でも、安心してITエンジニアが目指せるおすすめのプログラミングスクールです。

公式サイトで詳細を見る

副業での収入獲得を目指すなら

副業での収入獲得を見据えたチャットボット開発スキルの習得を目指すなら、侍エンジニアの「副業スタートコース」がおすすめです。

副業スタートコースでは、月5~10万円の収入獲得を目標に12週間で、実案件の応募から納品までを一通り経験できます。

受講期間内であれば何度でも実案件に挑戦できるほか、専属のインストラクターから取り組んだ案件へのフィードバックももらえるため、副業収入の獲得に直結するスキルが習得可能です。

侍エンジニアなら、未経験からでも安心して副業での収入獲得を見据えたスキルが身につけられますよ。

公式サイトで詳細を見る

フリーランスへの独立を目指すなら

チャットボット開発を得意とするフリーランスエンジニアへの独立を目指すなら、侍エンジニアの「フリーランスコース」がおすすめです。

フリーランスコースでは、10~20万円の案件獲得を目標に16週間で、独立へ必要なスキルを習得します。受講生の目的や要望にあわせてオーダーメイドされたカリキュラムで学習を進めるため、限られた受講期間でも効率的なスキル習得が可能です。

未経験からでも独立が目指せるよう、現役エンジニアとIT業界に精通したコンサルタントが学習をサポート。フリーランスエンジニアに欠かせない案件獲得のノウハウや仕事の進め方を一貫して身につけられますよ。

公式サイトで詳細を見る

この記事では、チャットボット開発が学べるおすすめのプログラミングスクールを紹介します。

チャットボットが開発できるスクールってどこだろう?
どのスクールを選べばいいのかわからない…

国内におけるIT人材不足の深刻化を背景に、ITエンジニアといったプログラミングスキルがある人材の需要は増し、他の職種に比べ高い報酬を設けるケースが増えてきました。

そんななか、転職や副業での収入獲得に向けたリスキリングを目的に、スクールでプログラミングを学ぼうと考えている人は多いですよね。

ただ、スクールは数多くあるものの、公式サイトに「チャットボットが開発できる」とは明記していないところもあるため、どこに通おうか迷う人もいるはず。

チャットボットの開発スキルが身につけられるかはもちろん、学べる内容やサポートの手厚さなど、詳細を確認せずにスクールを選べば「他のところにすればよかった…」と後悔しかねません。

そこで、この記事ではチャットボットが開発できるおすすめのスクールを、選び方も交えて紹介します。スクールでチャットボット開発を学ぶメリットも紹介するので、ぜひ参考にしてください。

本記事の解説内容に関する補足事項

本記事はプログラミングやWebデザインなど、100種類以上の教材を制作・提供する「侍テラコヤ」、4万5,000名以上の累計指導実績を持つプログラミングスクール「侍エンジニア」、を運営する株式会社SAMURAIが制作しています。

また、当メディア「侍エンジニアブログ」を運営する株式会社SAMURAIは「DX認定取得事業者」に、提供コースは「教育訓練給付制度の指定講座」に選定されており、プログラミングを中心としたITに関する正確な情報提供に努めております。

参考:SAMURAIが「DX認定取得事業者」に選定されました

なお、記事制作の詳しい流れは「SAMURAI ENGINEER Blogのコンテンツ制作フロー」をご確認ください。

目次

スクール受講前におさえておきたいチャットボット開発の基礎知識

スクール受講前におさえておきたいチャットボット開発の基礎知識

はじめに、スクール受講前におさえておきたいチャットボット開発の基礎知識を、2つにまとめて紹介します。

独学でもチャットボットは開発できる

大前提として、チャットボットは独学でも開発可能です。

Chatfuel」といった開発用のツール、「ChatterBot」や「Microsoft Bot Framework」などのライブラリ・フレームワークを活用すれば、独学でもチャットボットは開発できます。また、最近ではインターネット上の記事や書籍などで、チャットボットの開発手順や必要なスキルを収集・習得できます。

上記から、独学でもチャットボットは開発可能といえるのです。

なお、次の記事では種類や作成前の確認ポイントを踏まえ、チャットボットの作り方を詳しく解説しているので、良ければ参考にしてください。

AIチャットボットの作り方完全マニュアル!初心者から自作する5STEP
更新日:2024年11月5日

自走力がなければ開発途中で挫折する可能性も

チャットボット開発は独学でも習得できるものの、自走力がなければ挫折する可能性もあります。

前述したとおり、チャットボットを開発するにはツールの準備やAI・機械学習(Python)などスキル習得が必須です。

チャットボット開発に必要なスキルを独学で身につけるには、わからない点を教材やインターネット上から探し、自力で解決する力が求められます。また、学習のスケジュールやモチベーション管理も自分で行わなければいけません。

はじめてチャットボット開発を学ぶ場合、

  • 開発環境を準備できない
  • エラーが解消できない

など、少しの問題でも挫折する可能性があります。

独学は費用をおさえられますが、挫折するリスクがあるため、万人におすすめできません。下記のように、独学とスクールは向いている人の特徴が異なります。

向いている人の特徴
独学・自分で考えながらスケジュール管理&学習ができる
・自力で問題を解決できる
・自分のペースで学習したい
・費用をおさえたい人
スクール・わからないところを質問できる講師がほしい
・短期集中型でチャットボットを開発したい
・独学で挫折経験がある

上記の特徴を踏まえたうえで、独学が難しいと感じた人はスクールの利用をおすすめします。

チャットボットスクールを選ぶ3つのポイント

チャットボットスクールを選ぶ3つのポイント

ここからは、チャットボットスクールを選ぶポイントを、3つにまとめて紹介します。

冒頭で触れたとおり、詳細があいまいなままスクールを選んでは、かけた費用や時間を無駄にしかねません。

チャットボットスクールの特徴をしっかり把握して、自分に合うスクールを選びましょう。

なお、弊社がプログラミングスクールの受講生・卒業生に「スクールの選び方」を調査したところ、次のような項目が回答にあがりました。自身に適したスクールが選べるよう、参考にしてください。

プログラミングスクールを選ぶ際に重視したこと
スクールを選ぶ際に重視したこと34%:目的の学習内容やスキルが習得できるか
23%:(給付金や割引制度等の活用有無を含む)費用・料金の安さ
20%:受講形式(教室への通学かオンラインか)
12%:指導形式(個別か集団指導か)
4%:レッスンの有無やその頻度・回数
3%:受講生/卒業生からの評判・口コミ
2%:自習時の質問対応時間の長さ
2%:(就業や副業・独立などの)目的実現へのサポート内容

調査概要:プログラミングスクール卒業者への意識調査
調査期間:2023/11/3~2023/11/17
対象者:プログラミングスクールの卒業生100名
調査媒体:クラウドワークス
掲載元:PR TIMES

ポイント1:チャットボット開発に特化したカリキュラムか

各スクールのカリキュラムを比較し、チャットボット開発に特化したところを選びましょう。

チャットボットは、Pythonを活用したAIや機械学習を学べるスクールで開発できます。しかし、カリキュラムがチャットボットの開発に重きを置いているとは限りません

カリキュラムを確認しない場合、AIや機械学習のスキルは学べたものの、チャットボット開発ができないまま卒業する可能性も。チャットボット開発を目的にする以上、メインで学習できるか確認すべきです。

たとえば、下記のようなオリジナルAIアプリ開発ができるスクールでは、講師に相談することでチャットボットが開発可能です。また、TechAcademyのように、チャットボット作成がカリキュラムに記載されているケースもあります。

スクール名コース名学べる内容
SAMURAI
ENGINEER
AIアプリコース・オリジナルAIアプリ開発
・AI/機械学習 など
キカガクPythonアプリケーション開発コース・オリジナルアプリ開発
・機械学習 など
Tech
Academy
LLMアプリ開発コース・LLM/Pythonを活用したアプリ開発
・Slackボットの作成 など

スクールを選ぶときは、必ずチャットボット開発スキルが習得できるかカリキュラムを確認してください。

受講を通じて目指す目標は明確か

各スクールが受講期間での学習を通して目指す目標を確認し、卒業時の習得スキルや進むキャリアがイメージできるところを選びましょう。

チャットボット開発が学べるスクールでは、最終的に目指せる目的が異なる場合もあります。たとえば、

  • AI・機械学習を活用したチャットボット開発
  • 従来型の質問応答型のチャットボット開発
  • チャットボット開発を含むAIアプリ開発

など、最終的な目的はさまざまです。また、チャットボット開発スキルを習得後の想定キャリアも差があります。

  • AI・機械学習エンジニア
  • Webエンジニア

最終的に目指せる目的を確認せず受講した場合、必要なスキルを学べず目当てのチャットボットが開発できない可能性もあります。さらに、チャットボット開発スキルを身につけたとしても、目指せるキャリアの方向性が異なれば目的を達成できません。

スクールを選択するときは、どのようなチャットボットを開発できるか確認しましょう。また、スキル習得後に目指せるキャリアがイメージできるスクールを選びましょう。

受講生・卒業生からの評判が良いか

各スクールの評判を確認し、受講生・卒業生からの口コミが良いところを選びましょう。

受講生・卒業生からの口コミを確認することで、次のような公式サイトではわからないスクールの実情が把握できます。

  • 講師の質
  • カリキュラムのわかりやすさ
  • 実際の学習・キャリアサポート内容

口コミを確認しないまま受講すれば、想定した学習やサポートを受けられず後悔する可能性もあるのです。

なお、受講生・卒業生の口コミはSNSや口コミサイト、スクールが運営するWebメディアなどで確認できます。

SNSX(旧:Twitter)
プログラミングスクールの口コミサイトex プロリア
プログラミングスクールが運営するWebメディアex SAMURAI ENGINEER Blog「卒業生の声

もちろん、評判・口コミはすべて正しいわけではありません。鵜呑みにしないよう、口コミ内容は「自分にとって良いか悪いか」という基準で参考にするのが良いでしょう。

気になるスクールが複数あり、どこを選ぶかで悩んだら…
気になるスクールを2~3校に絞り、カウンセリングを受けてみましょう。
多くのスクールでは事前に疑問点や不明点が解決できるよう、無料で受けられるカウンセリングを実施しています。

カウンセリングを通じて、スクールの雰囲気やどんな流れで学習を進めていくのかなども確認できるため、自分にあうかを判断しやすなりますよ。

なお、侍エンジニアの無料カウンセリングは満足度99%。プロのコンサルタントがあなたの疑問や悩みに寄り添い、目標を見据えたカリキュラムを提案してもらえます。

スクールに関して気になることがある人は、お気軽にご相談ください。
無料で相談してみる

チャットボットが開発できるおすすめスクール5選

ここからは、チャットボットが開発できるおすすめスクールを5校紹介します。

SAMURAI ENGINEER(侍エンジニア)

オンラインプログラミングスクール「侍エンジニア」
SAMURAI ENGINEERの特徴
  • Python&機械学習を活用したオリジナルアプリ開発が可能
  • 設計書作成から開発まで実践学習が可能
  • 手厚い学習&キャリアサポート

侍エンジニアの「AIアプリコース」では、Pythonや機械学習を活用したAIアプリ開発が学べます。

侍エンジニア「AIアプリコース」
侍エンジニア「AIアプリコース

未経験からでも体系的に学習できるカリキュラムが魅力で、

  • 1~2ヶ月:基礎学習
  • 3~4ヶ月:基礎で学んだ内容をアウトプット
  • 5ヶ月:確率を予測する成果物を作成
  • 6ヶ月:オリジナルアプリ開発

という手順で、実践スキルを学べます。最後にオリジナルアプリを開発できるため、チャットボット開発の希望を講師に伝えれば、必要なスキルが習得できます。設計書作成から開発まで、一連の流れを経験できるため、卒業後に無理なく業務に取り組めるのです。

加えて、下記のような手厚い学習・キャリアサポートも。

  • 講師のマンツーマンレッスン
  • 回答率100%のQ&A掲示板
  • 進捗を確認できるシステム
  • キャリアアドバイザーの就職・転職支援

キャリア支援では、履歴書など書類作成支援や面接対策が実施されており、はじめてのキャリアチェンジでもあんしんして取り組めます。

チャットボット開発スキルを身につけ、AIアプリエンジニアとして就職・転職を目指したい人におすすめです。

公式サイトで詳細を見る
運営会社株式会社SAMURAI
実績・累計指導実績4万5,000名以上
・受講生の学習完了率98%
・無料カウンセリングの満足度98%
・受講生の転職成功率99%
・転職成功後の平均年収65万円UP
・転職成功後の離職率3%
受講形式オンライン
レッスン詳細担当講師:現役エンジニア
時間:1回60分~
頻度:週に1回~
形式:マンツーマンレッスン
学べる言語
フレームワーク
HTML/CSS,JavaScript
Python,Wordpress,Ruby
PHP,Java,Flutter,C++,C#
Swift,Unity,Docker,Git など
対応時間全日8~22時
レッスン外での学習サポート・Q&A掲示板(平均回答時間30分以内)
・オンラインチャットで担当講師に質問可能
・担当コンサルタントに悩みや不安を相談可能 など
就職/転職支援IT企業で人事を経験したキャリアアドバイザーによる就職/転職サポート
(履歴書/職務経歴書の作成・添削、求人案内、面接対策など)
副業/フリーランスへの独立支援・受講期間中に実案件を実践可能
・現役フリーランスエンジニアが案件獲得から納品までをサポート
卒業後のサポート・(上記で記載している)就職/転職サポート
・教材の閲覧/利用
・質問掲示板の閲覧
・受講生コミュニティ/イベントへの参加
・案件獲得サポート など
輩出した卒業生卒業生のインタビュー記事はこちら
特典
お得な制度
対象コースが最大80%OFFで受講可能
厚生労働省 一般教育訓練給付金制度
※本スクールでの給付金紹介ページはこちら
・転職活動で内定が獲得できなければ受講料を全額返金(転職保証コース)
・学割(通常の受講料から10%OFFで受講可能)
小/中/高校生は全コースを25%OFFで受講可能
女性の方は全コースを5%OFFで受講可能
シングルマザーの方は全コース25%OFFで受講可能
障がいをお持ちの方は全コース25%OFFで受講可能
50歳以上の方は全コース10%OFFで受講可能
アクセス完全オンライン
備考他の受講生と交流できる「もくもく会」や「オンライン自習室」を開講中

次の表に、チャットボット開発が学べる侍エンジニアのコース料金をまとめました。

通常コース

コース名オーダーメイドコース
受講期間12週間~
一括料金通常:59万4,000円~
学生:54万4,500円~
分割料金1万4,751円~

給付金コース

コース名AIアプリコース
受講期間16/24週間
一括料金通常:69万3,000円(16週間の場合)
給付金利用時:25万2,000円
分割料金可能(詳細は要お問い合わせ)

受講生・卒業生の口コミからわかった侍エンジニアの特徴

実現したい目的や今確保できる勉強時間やスキルレベルに沿ってカリキュラムを組んでもらえる。学習の進捗や目的の変化にあわせた受講途中でのカリキュラム変更も可能。
コースごとでカリキュラムの内容や難易度が異なるため、事前の確認は必須。

※上表はプログラミングスクールの口コミサイト「コテテコ(通学証明あり)」「プロリア」、Google検索にて集計した口コミ情報をもとに記載しています。

侍エンジニアの評判・口コミ

男性

20代 会社員

【良かったこと】 ・プログラミングの基礎的な知識はもちろん、転職や独立など人生設計に関する相談もできた ・講師の方も優しい方が多く、現役のプログラミングエンジニアの人であることが大変良かった ・現役のプログラマーにしか聞けないこと(設計書の作り方、納品のやり方等)を知ることができた 【残念だったこと】 料金がやや高いと感じた

調査概要:「SAMURAI ENGINEER」に関する意識調査
調査期間:2021/10/28~11/11
対象者:「SAMURAI ENGINEER」の受講生・卒業生
調査媒体:クラウドワークス
掲載媒体:SAMURAI ENGINEER Blog

キカガク

キカガク
キカガクの特徴
  • オリジナルアプリ開発でチャットボットを作成できる
  • 挫折させない手厚い学習サポート
  • IT専門のキャリアアドバイザーが転職支援

キカガクの「Pythonアプリケーション開発コース」では、Pythonのフレームワークを活用したアプリ開発スキルが学べます。

キカガク「Pythonアプリケーション開発コース」
出典:キカガク「Pythonアプリケーション開発コース

Pythonの文法やフレームワークの基礎を学習後、最終課題でオリジナルアプリを開発。チャットボット開発の希望を伝えることで、必要なスキルが学べます。

また、未経験からスキルを習得できるように、手厚い学習サポートが用意されています。現役エンジニア講師のマンツーマンレッスンが受けられるため、わからない点をすぐ質問可能です。

加えて転職支援として、IT専門のキャリアアドバイザーが在籍しています。業界の動向や求人の特徴を把握しているため、最適なサポートを受けられる点が魅力です。

なお、キカガクでは、Pythonでのアプリ開発以外に1,500以上の教材が学び放題です。クラウドやAIなど幅広い技術を学べるため、技術力の高い人材を目指したい人にも向いています。

公式サイトで詳細を見る
運営会社株式会社キカガク
実績・大手企業など600社以上との取引
・累計受講者数6万名以上
・東京大学など国内大学への講義提供
受講形式オンライン
担当講師大企業で多くの登壇実績のあるプロの講師
対応時間要お問い合わせ
特典
お得な制度
厚生労働省 専門実践教育訓練給付金制度
・卒業後も永久にコンテンツ見放題
アクセス完全オンライン
備考・講座動画の視聴無期限
・今後追加されるコースの視聴も全て無料
・分割支払いは要お問い合わせ

次の表に、チャットボット開発が学べるキカガクのコース料金をまとめました。

コース名Pythonアプリケーション開発コース
受講期間約12時間
一括料金7万7,000円

・各項目は公式サイトへ記載された情報をもとに掲載しています。
・入学金を含む税込みの一括料金を掲載しています。
・2023年11月時点の情報を掲載しています。

受講生・卒業生の口コミからわかったキカガクの特徴

自走力を養うのに適した難度のカリキュラム。座学の期間と学んだ知識を実践する期間が分けられているため、スキルが定着しやすい。実践期間は講師に相談しながらAIアプリを開発可能。
未経験者のなかには内容の理解に時間がかかり苦戦する可能性も。

※上表はプログラミングスクールの口コミサイト「コテテコ(通学証明あり)」「プロリア」、X(旧Twitter)にて集計した口コミ情報をもとに記載しています。

キカガクの評判・口コミ

【40以上の口コミを調査】キカガクの評判と他社比較でわかる受講の是非
更新日:2024年10月10日

TechAcademy(テックアカデミー)

TechAcademy(テックアカデミー)
TechAcademyの特徴
  • PythonやAIを活用したアプリ開発が学べる
  • 他言語での開発経験がある人向け
  • 挫折しない手厚い学習サポート

TechAcademyの「LLMアプリ開発コース」は、PythonやAIを活用したアプリ開発が学べます。

TechAcademy「LLMアプリ開発コース」
出典:TechAcademy「LLMアプリ開発コース

具体的には、LLM(大規模言語モデル)を活用した開発が学習可能です。LLMは機械学習を活用して、自然言語を処理するモデルです。AIや機械学習を活用し、アプリを作成するときに必要な技術といえます。

このコースでは、Open AIのAPIを活用したシステム構築や、リアルタイムなデータの処理・検索システムなどを開発できるスキルが学べます。

学習サポートは、毎日15~23時に質問の回答をもらえる充実ぶり。回数無制限の課題レビューを受けられるため、わからない点もすぐ解決できます。

なお、チャットボット開発に関しては、明確に学べる旨の記載はありませんでした。学べる内容を考慮すればチャットボット開発にも応用できますが、気になる人は無料相談で確認すると良いでしょう。

公式サイトで詳細を見る
運営会社キラメックス株式会社
実績・3万名以上の教育実績
・転職後の平均年収21万円UP
受講形式オンライン
レッスン詳細担当講師:全員が実務経験3年以上の現役エンジニア
時間:1回30分
頻度:週2回
形式:マンツーマンレッスン/ビデオチャット
学べる言語/フレームワークHTML/CSS,JavaScript
PHP,C#,Java,Swift
Python,Ruby など
対応時間平日10~19時
レッスン外での学習サポート・回数無制限の課題レビュー
・毎日のチャットサポート
就職/転職支援個人に合わせたキャリアサポート
(求人紹介、自己分析支援、面接対策、履歴書/職務経歴書の添削 など)
副業/フリーランスへの独立支援実力判定テスト合格者への副業案件紹介
卒業後のサポート無料
・教材の閲覧(無期限)
・キャリアサポート
有料:なし
輩出した卒業生卒業生のインタビュー記事はこちら
特典
お得な制度
・転職できなければ受講料を全額返金(エンジニア転職保証コース)
・学割
・先割
先行申込により受講料5%OFF
厚生労働省 専門実践教育訓練給付金制度
アクセス完全オンライン
備考HTML/CSS,GitHubなどが1~2週間で学べるコースあり

次の表に、チャットボット開発が学べるテックアカデミーのコース料金をまとめました。

コース名LLMアプリ開発コース
受講期間4週間~
一括料金14万9,600円~
分割料金約6,234円~

・各項目は公式サイトへ記載された情報をもとに掲載しています。
・入学金を含む税込みの一括/分割料金を掲載しています。
・2023年11月時点の情報を掲載しています。

受講生・卒業生の口コミからわかったテックアカデミーの特徴

初心者からでも学びやすいカリキュラム。
難易度が高いものもあるため、コース選びには注意が必要。

※上表はプログラミングスクールの口コミサイト「コテテコ(通学証明あり)」「プロリア」、Google検索、SAMURAI ENGINEERがテックアカデミーの受講生・卒業生に実施した「テックアカデミーに関する意識調査」にて集計した口コミ情報をもとに記載しています。

テックアカデミーの評判・口コミ

男性

30代 会社員

【受講前のプログラミング歴/経験】 独学も実務も未経験 【受講して実現できたこと】 副業での収入獲得 【受講を通じて「ここが良かった」と感じること】 テックアカデミーを利用して良かった点は、「初心者が学びやすい環境が整っている」ところです。 自分は、プログラミングとは無縁の仕事をしていたので、プログラミングを学ぶのが初めてだったのですが、教材がすごくわかりやすく書かれていましたし、わからないことがあってもオンラインビデオ通話で質疑応答ができるサービスがあったので、気軽に解決することができました。カリキュラムに沿って自分で学習をして行く形で進んでいくので、仕事をしながら学んでいけかなければならない自分には合っていたなと感じています。さらに、受講期間終了後もカリキュラムを閲覧することができるので、忘れたことがあっても安心して副業に取り組むことができています。 【受講を通じて「ここが残念だった」と感じること】 テックアカデミーを利用してみて残念に感じた点は、「講師によって対応に差がある」ところです。 自分が利用している限りでは、全体を通して良い講師陣だったと感じているのですが、チャットで質問をした時に、具体的に間違っている部分や訂正した方が良い部分を、指摘してくれる講師と指摘がなく自分で間違いを見つけましょうというスタンスの講師がいたのには困惑しました。講師によってスタンスが違うのは仕方ないのかもしれませんが、なるべく間違いはちゃんと指摘してもらいたかったなと感じました。

調査概要:「テックアカデミー」に関する意識調査
調査期間:2024/2/20~2/21
対象者:「テックアカデミー」の受講生・卒業生
調査媒体:クラウドワークス
掲載媒体:SAMURAI ENGINEER Blog

TechAcademy(テックアカデミー)の評判!卒業生の口コミからわかる受講の是非
更新日:2024年10月14日

Aidemy(アイデミー)

Aidemy(アイデミー)
Aidemyの特徴
  • オリジナルアプリ開発でチャットボット作成を学べる
  • 仲間と学べるバーチャル学習室
  • 学び放題制度で受講期間内なら複数分野を学べる

Aidemyの「AIアプリ開発講座」は、Pythonを活用したAIアプリ開発が学べます。

Aidemy「AIアプリ開発講座」
出典:Aidemy「AIアプリ開発講座

Pythonの文法やライブラリの学習からスタートし、最終的にオリジナルアプリを開発。卒業後にAIアプリエンジニアを目指せる実践的なスキルが身につきます。

オリジナルアプリは講師に相談しながら計画します。チャットボット開発の希望を伝えることで、必要なスキルが習得可能です。わからない点はオンラインでの個別相談やチャットで質問できるため、挫折するリスクも低いです。

また、受講者同士で交流しながら学べるバーチャル学習室があり、切磋琢磨しながらモチベーションを維持できます。その他、Aidemyには学び放題制度があり、受講期間内なら複数分野を学べます。AIアプリ開発に加え、データサイエンスなども学びたい人におすすめです。

公式サイトで詳細を見る
運営会社株式会社アイデミー
実績・技術アドバイザーは東京大学AIセンター長 國吉康夫教授
・東証一部上場企業導入済みの e-Learningサービス
受講形式オンライン
レッスン詳細担当講師:厳正な選考を通過し研修を受けた講師
時間:1回25分
頻度:適時
形式:マンツーマン
学べる言語/フレームワークPython,NumPy,Pandas,機械学習,深層学習,データ分析,Flask など
対応時間火~金曜:17~22時
土~月曜:12~22時
レッスン外での学習サポート・オンラインチャットでの質問受付
・講師によるコードレビュー
・オリジナルポートフォリオの作成支援
就職/転職支援・キャリアコンサルタントとのカウンセリング
・求人/転職エージェントの紹介
・選考対策
副業/フリーランスへの独立支援要お問い合わせ
卒業後のサポート要お問い合わせ
輩出した卒業生卒業生のインタビュー記事はこちら
特典
お得な制度
厚生労働省 専門実践教育訓練給付金制度
アクセス完全オンライン
備考・分割支払いに関しては要お問い合わせ
・受講開始から8日間以内の全額返金保証あり

次の表に、チャットボット開発が学べるアイデミーのコース料金をまとめました。

コース名AIアプリ開発講座
受講期間3ヶ月~
一括料金52万8,000円~

・各項目は公式サイトへ記載された情報をもとに掲載しています。
・入学金を含む一括での税込み価格を掲載しています。
・2023年11月時点の情報を掲載しています。

受講生・卒業生の口コミからわかったアイデミーの特徴

講座ごとに目的のスキルや知識が身につくよう設計されたカリキュラム。Kagleといった独学では取り組みづらい内容も学習可能。
教材のなかには、十分な説明がなくわかりづらさを感じた。初学者は事前に講座ごとの難易度を確認しておく必要あり。

※上表はプログラミングスクールの口コミサイト「コテテコ(通学証明あり)」にて集計した口コミ情報をもとに記載しています。

アイデミーの評判・口コミ

男性

40代 会社員

【受講前のプログラミング歴/経験】 独学の経験あり 【受講して実現できたこと】 副業での収入獲得 【受講を通じて「ここが良かった」と感じること】 カリキュラムが非常に実践的だったので、学習した後の事を常にイメージしながら学ぶ事が出来ましたし、他な生徒の方とも頻繁にコミュニケーションを取れたので、モチベーション維持しながら学べる環境があったのは非常に良かったです。 【受講を通じて「ここが残念だった」と感じること】 期間や学べる時間が決まっていて、学習内容や学ばなければいけない事の多さがその期間内では多過ぎるくらいの量だったので、どうしても時間に追われているような感覚になり余裕が持てなくなったのは残念でした。

調査概要:「アイデミー」に関する意識調査
調査期間:2024/3/4~3/7
対象者:「アイデミー」の受講生・卒業生
調査媒体:クラウドワークス
掲載媒体:SAMURAI ENGINEER Blog

Aidemy Premium(アイデミープレミアム)の評判・口コミ!卒業生のリアルな声も紹介
更新日:2024年10月3日

AI Academy Bootcamp

AI Academy Bootcamp
AI Academy Bootcampの特徴
  • Pythonの基礎から機械学習まで体系的に学べる
  • マンツーマンレッスンの時間を選べる
  • 59種類のテキスト教材が見放題

AI Academy Bootcampの「機械学習コース」では、Pythonの基礎から機械学習まで体系的に学べます。

AI Academy Bootcamp 機械学習コース
出典:AI Academy Bootcamp 「機械学習コース

Pythonや機械学習の基礎を学習したうえで、機械学習のモデルや具体的な成果物の作成を行うため、無理なく実践的なスキルを習得可能です。最終課題でオリジナルの成果物を制作でき、AIを活用したチャットボットの作成に取り組めます。

AI Academy Bootcampのマンツーマンレッスンは、60分・120分からプランを選択可能です。必要な分だけ講師にサポートしてもらえるため、質問しきれず挫折するリスクを下げられます。

また、ビギナーコース以外を利用した場合、59種類の教材が見放題です。卒業後も永続的に利用できるため、復習やスキルアップにも使えます。

講師の手厚いサポートを受けながら、チャットボット開発を学習したい人におすすめのスクールです。

公式サイトで詳細を見る
運営会社株式会社エーアイアカデミー
実績要お問い合わせ
受講形式オンライン
・動画視聴
・マンツーマンレッスン
担当講師AIエンジニア/データアナリスト
対応時間チャットツールでの質問は24時間受付
特典
お得な制度
要お問い合わせ
アクセス完全オンライン
備考・分割支払いに関しては要お問い合わせ
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次の表に、チャットボット開発が学べるAI Academy Bootcampのコース料金をまとめました。

コース名機械学習エンジニアコース
受講期間オンラインマンツーマン:2ヶ月
オンデマンド動画+チャットサポート:6ヶ月
一括料金オンラインマンツーマン:14万8,000円
オンデマンド動画+チャットサポート:3万5,000円

・各項目は公式サイトへ記載された情報をもとに掲載しています。
・入学金を含む一括での税込み価格を掲載しています。
・2023年11月時点の情報を掲載しています。

AI Academy Bootcampの評判・口コミ

スクールでチャットボット開発を学ぶ3つのメリット

スクールでチャットボット開発を学ぶ3つのメリット

なかには、スクールに通おうか悩んでいる人もいますよね。

そこで、ここからはスクールでチャットボット開発を学ぶメリットを、3つにまとめて紹介します。

実務を想定したスキルが身につけられる

スクールを利用することで、実務を想定したスキルが習得できます。

独学でも技術的なスキルは学べるものの、実務レベルのスキルやノウハウを学ぶのは難しいです。その点、スクールを利用すれば、開発現場で活躍経験のある講師から学習をサポートしてもらえます。

開発現場で必要なスキルを指導してもらえるだけでなく、使用頻度の高いツールの説明や、実務で注意すべきポイントなども教えてもらえるのです。知識や経験の多い講師に指導してもらえれば、開発現場で必要な正しいスキルを身につけられます。

習得した開発スキルを業務改善・効率化に活かせる

社会人であれば、スクールで習得したチャットボット開発スキルを業務改善・効率化に活かせます。

チャットボットは多くの企業で活用が進んでおり、

  • 24時間対応できるカスタマーサポート
  • ECサイトの商品おすすめ機能
  • 社内で情報共有ができる機能

など事例があります。チャットボット開発スキルを身につければ、自社で新しいチャットボットを企画・導入し、業務効率が高められるのです。また、自分で開発はしない場合でも、外注するときに知識を活かせるでしょう。

オリジナルカリキュラムを作成するスクールであれば、ビジネスで活かせるチャットボット開発を学べるケースもあります。チャットボット開発スキルを活かし、所属企業で業務改善や効率化を実現したい人は、スクールを利用するメリットが多いです。

選べるキャリアの幅が広がる

スクールに通うことで、選べるキャリアの幅が広がります。

スクールでチャットボット開発を含む実践的なスキルを身につければ、卒業後の選択肢が増えます。たとえば、受講前は現職関連の転職・就職しかキャリアプランにないかもしれません。しかし、受講後は

  • AI・機械学習エンジニア
  • Webエンジニア

など選べるキャリアが増えます。また、転職・就職だけでなく、副業やフリーランスへの独立という選択肢もあるでしょう。

また、講師やキャリアカウンセラーと面談するうちに、新しいキャリアの可能性に気がつくケースも。スクールは学習・キャリアの両方でサポートしてくれるため、選択肢を増やす意味でメリットがあります。

まとめ

今回は、チャットボットが開発できるおすすめのスクールを、選び方も交えて紹介しました。

チャットボットはAI・機械学習と組み合わせて使用されるケースも多く、活用する企業や場面が増えています。チャットボット開発を学ぶことで、仕事の効率化やキャリアの選択肢を増やすことが可能です。

開発したいチャットボットがある人や、仕事に活かしていきたい人は、この記事を参考に学習をスタートしてください。

この記事の監修者

フルスタックエンジニア

金田 茂樹


音楽大学卒業後、15年間中高一貫進学校の音楽教師として勤務。40才のときからIT、WEB系の企業に勤務。livedoor(スーパーバイザー)、楽天株式会社(ディレクター)、アスキーソリューションズ(PM)などを経験。50歳の時より、専門学校でWEB・デザイン系の学科長として勤務の傍ら、副業としてフリーランス活動を開始。 2016年、株式会社SAMURAIのインストラクターを始め、その後フリーランスコースを創設。現在までに100名以上の指導を行い、未経験から活躍できるエンジニアを輩出している。また、フリーランスのノウハウを伝えるセミナーにも多数、登壇している。

この記事を書いた人

【プロフィール】
新卒でプログラマーとして勤務し、実務経験を積んだ後、現在はフリーランスWebライターとして活動中。主に、企業のオウンドメディアやブログ記事の執筆を担当。IT・プログラミング関連の執筆が得意。2020年から侍エンジニアブログの記事制作を務めており、文章の読みやすさや納得感を意識しながら執筆しています。
【専門分野】
IT/プログラミング
【SNS】
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