プログラミング未経験から3か月で資格取得！エラー解決法を学び効率的な学習を実現

このような悩みの答えになるような経験をされ、未経験からわずか3か月で資格を取得した山本さんにインタビューを行いました！

山本さんが資格を取得した経緯やスクールの体験談など様々な内容を伺ったので、これからプログラミングを学びたいという人は、ぜひ参考にしてください。

選んだコース（受講期間）	プログラミング教養コース（24週間）
学んだ言語/フレームワーク	HTML/CSS、JavaScript、PHP、Java
受講期間中に学んだこと	・Java資格取得（2種） ・HTML/CSSなどを用いたコーディング

なお、未経験から3か月で資格を取得するまでの経緯は、次の動画でも紹介しているので是非ご覧ください。

想像以上の手厚いサポートが後押しに！SAMURAIへの入学を決意

ーーープログラミングにふれる前までの職歴を、簡単にお伺いしたいです。

山本：私はもともと自動車製造の仕事でモノづくりに長年携わっており、前職で初めてパソコン業務をする際にExcelのマクロ機能を知りました。そこから「パソコンでもっと色々な物を作ってみたい」と思うようになり、プログラミングの学習を開始した形です。

プログラミングで仕事を便利にしたいというよりも、「他にどんなことができるんだろう」という単純な知的好奇心で、とにかく色々なことを学びたいと思いました。

ーーー最初は独学でやってみましたか？

山本：最初は「サイトを作ろう」と考えて入門書を購入し、書籍に沿って実際にサイトを作ってみたんです。とても時間がかかりましたが、進めていく中で自分が入力したコードからページができあがる達成感を感じ、さらに学びたい気持ちが強くなりました。

ただ、独学を続けていても、書籍では解決できないエラーが出てきたり古い情報しか掲載されていなかったりと、ベストな学習環境とは言えない部分がありました。そうした環境で学び続けることはモチベーションの低下にもつながると感じ、スクールでの学習を検討し始めたんです。

基本的に学習は仕事の合間に進めていましたが、しっかり時間を作って取り組みたいと思うようになりました。

また、将来的にプログラミングを活かした仕事に就きたいという気持ちも芽生えてきたんですよね。小学校でもプログラミングが必修科目になったことを知り、私も本格的に仕事に就けるような実力をつけたいと思い、プログラミングスクールへの入学を決めました。

ちなみに、SAMURAI ENGINEERを受講する前には、月額制の「SAMURAI TERAKOYA（テラコヤ）」も手軽な価格帯だったので試していましたね。

ーーーなぜSAMURAIに決めたのですか？

山本：色々な選択肢がある中で、SAMURAIのマンツーマンレッスンと24時間対応のQ&A掲示板に惹かれて、最初は無料のオンラインセミナーに参加してみたんですよ。

そこで「もっと詳しく聞きたい」と思い、個別の無料カウンセリングでコンサルタントから話を聞きました。とても分かりやすく親身に相談に乗ってもらえたので、SAMURAIで学習することを決めたという形です。

ーーースクールは安い金額ではないですが、そこへの抵抗はありませんでしたか？

山本：正直にいうと、抵抗はかなりありましたね。私が知らない世界だったので、本当に入学してから思い描くスキルを身に付けられるのかという不安もありましたし、まとまった金額が必要であることもネックでした。

でも、コンサルタントに相談すると親身に細かい所まで説明してくれたので感動しましたし、自分が想像していた以上に手厚いサポートがあるということを知ったんです。そうしたことが後押しになり、他社よりSAMURAIで勉強したいと思いました。

エラー解決までの道筋が明確になった！効率的な学習を実現

ーーースクールで得られたもの、良かったことは何ですか？

山本：やはり一番大きいのは、実際に資格を取得できたことです。資格というのは客観的評価になるので、あるのとないのとでは少し違うと思います。

それ以外にも、勉強方法や考え方、エンジニアの内情など普段知ることができないことも教えてもらえました。「実際現場ではこういう使い方をする」など入学しないとわからなかったことも数多くあり、今回の受講期間は独学だと絶対に得られなかった有意義な時間だったと思います。

また、私が課題を提出した際にインストラクターは、どういう意味でコードを書いているかについて私が自分の言葉で説明するのを待ってくれて、説明し終わったあとに正解かどうかを教えてくれたんです。

まずは自分でやって覚えさせてくれるための工夫だと感じましたし、ただ説明するのではなく自分の実力が身につく教え方をしてくれたことに感動しました。

ーーー勉強する中でつまずいた点は、どう解決しましたか？

山本：日々新しいことを学ぶ中で、初めてのエラーが発生して途方に暮れた時もあります。ですが、Q&A掲示板で質問することができますし、掲示板内で過去に同じ質問がされているのを見て、スムーズに解消することができました。

そこで短縮できた時間を、エラー解決のためではなく新しい知識を取り入れるために活用できたので、解決までの道筋（方法）が明確であるということは非常に効率的でした。

ーーーモチベーション維持の工夫はありますか？

山本：私は、「SAMURAI ENGINEER Blog」や「SAMURAI ENGINEER Youtube」などで公開されている卒業生の声を見ていましたね。「自分も最初はこうだったけど、成功した先輩たちもいるから頑張ろう」という気持ちになり、自然とモチベーションが上がりました。「この卒業生と同じように進みたい」という気持ちで頑張っていたと思います。

想定より早く資格を取得！学んだら必ずプラスになるので挑戦しよう

ーーー資格取得までの流れを教えてください。

山本：まずは試験対策の書籍を宿題形式で進めていき、レッスン時には宿題を復習してインストラクターからの説明を受ける、という流れで進めていました。

当初は「3か月で取得する」という目標を立てていたんです。でも結果的には入学2か月目に「Java Bronze（ブロンズ）」を取得できたので、「Java Silver（シルバー）にステップアップしたい」とインストラクターに伝え、スケジュールを立ててもらいました。

その後、「Java Silver（シルバー）」も入学3か月目に取得できたので、次のステップとしてサイト構築を学びたいと伝えてインストラクターを交代してもらい、資格取得とは関係ない範囲まで学ぶことができました。

ーーープログラミングを学んで、生活面で感じる変化はありますか？

山本：あらゆる物事の考え方や進め方において、順を追って考えることが多くなったと実感しています。

プログラミングは1文字違うだけで動かないことがありますし、ただ動くものを作るだけでもうまくいかないこともあるので、論理的思考力が身につきました。それは、自分にとってとても大きな財産になっていると感じます。

ーーープログラミングのやりがいはどんな部分ですか？

山本：エラーが起きるのが逆に楽しみだったりします。（笑）

見たことのないエラーが出たときに「絶対に解決してやろう」と自分で調べるわけですが、Q&A掲示板を利用するなどしてうまく解決すると、自分の力になったという達成感を感じます。エラーがなく進んだ場合は「良かった」と感じるだけで、エラーがあるほうがより深く理解できて大きな達成感を得られます。

ーーープログラミング学習に興味はあるものの、踏み出せない人へメッセージをお願いします！

山本：私はパソコン自体に全く触れてこなかった人生でしたが、そんな私でも問題なくスキルを身につけられています。

現状を変えたいのであれば、まずは一歩踏み出すといいですね。勇気を持って学習してみると、想像できないような見たことのない世界が広がっています。学び方は様々ありますが、学んだことは今後必ずプラスになるのでぜひ挑戦してほしいと思います！