フリーランスWebデザイナーの年収はどれくらいなんだろう?
独立しようか迷う…
フリーランスWebデザイナーとして独立を考えている人の不安は「年収はどのくらいになるのか?」という点でしょう。
フリーランスとして活動することで、自由な働き方が可能になりますが、安定した収入を必ず得られるとは限りません。
そこで、この記事ではフリーランスWebデザイナーはどれくらい稼げるのか、その平均年収を紹介します。フリーランスWebデザイナーが収入を上げるコツも紹介するため、ぜひ参考にしてください。
この記事の監修者
株式会社SAMURAI
情報系の大学を卒業後、HR関連のサービスを複数展開する事業会社に勤務。コミュニケーションデザイン領域のデザイナーを4年ほど務め、LPやバナーデザインの制作、コーディング等を経験。現在は株式会社SAMURAIでWebデザイナーとして、バナーデザイン制作やLP改善、Instagram運用等に従事。
本記事の解説内容に関する補足事項
本記事はプログラミングやWebデザインなど、100種類以上の教材を制作・提供する「侍テラコヤ」、4万5,000名以上の累計指導実績を持つプログラミングスクール「侍エンジニア」を運営する株式会社SAMURAIが制作しています。
また、当メディア「侍エンジニアブログ」を運営する株式会社SAMURAIは「DX認定取得事業者」に、提供コースは「教育訓練給付制度の指定講座」に選定されており、プログラミングを中心としたITに関する正確な情報提供に努めております。
記事制作の詳しい流れは「SAMURAI ENGINEER Blogのコンテンツ制作フロー」をご確認ください。
フリーランスWebデザイナーの年収
「フリーランス白書2019」の調査によると、フリーランスのWebデザイナーの年収は、200万円から600万円の間に集中しています。
一方、会社員のWebデザイナーの平均年収は、dodaのデータによると361万円です。会社員は一般的に安定した給与を受け取れますが、フリーランスはプロジェクトや契約に基づいた変動的な収入となります。
しかし、これはあくまで一般的な傾向であり、個々のスキルや経験、仕事の獲得方法によって収入には大きな差があるのが現状です。
フリーランスのWebデザイナーとして成功するためには、スキルを磨いて経験を積み、仕事の獲得方法を工夫する意識が重要です。
1案件あたりの平均単価
Webデザイナーの仕事は、作業内容や範囲によって単価が大きく異なります。下記は、作業内容ごとの一般的な単価の目安です。
- トップページのデザイン:約2万円~
- 下層ページのデザイン:約5,000円~
- 派生ページのデザイン:約1万円~
- アイコンやバナー制作:約3,000円~
- ロゴ作成:約1万円~
- 企画や構成のしごと:約1万5,000円~
- ランディングページ(LP)のコーディング:約3万円~
上記の金額はあくまで目安であり、案件ごとの作業内容によって変動します。
働き方次第では年収1,000万円も目指せる
企業に所属する会社員と異なり、フリーランスは仕事の量や案件の単価によって収入が変わります。たとえば、下記のような働き方ができれば、年収1,000万円も不可能ではありません。
- 上流マーケターの時給相場(5,000円/時)の案件を獲得
- 月に168時間(1日8時間×21日)の稼働で月の収入は84万円
- 1年間(12ヶ月間)ずっと同じ条件で稼働できれば、年収換算で1,008万円
しかし、単に仕事量を増やすだけでは、年収を大きく伸ばすことは難しいでしょう。重要なのは、より高単価の案件を獲得するための戦略を立てることです。
自分の専門性を高めたり、ニッチな市場にフォーカスしたりすることで、通常よりも高い報酬を得られる可能性があります。
フリーランスとして成功するためには、仕事の質を高めたうえで量をこなし、継続的にスキルアップを図る意識が大切です。
【年収別】フリーランスWebデザイナーの仕事内容
マイナビAGENTが提供する求人情報をもとに、下記の年収別にフリーランスWebデザイナーの具体的な仕事内容をみていきましょう。
年収400万の仕事内容
年収400万円程度のフリーランスWebデザイナーの案件には、下記下記のようなものがあります。
項目 | 詳細 |
業務内容 | ECサイトの制作関連業務 |
主な仕事内容 | ・自社で運用・管理するWebサイトのデザイン制作 ・TML/CSSを用いたコーディング ・チラシ、カタログのデザイン作成 ・サイト用商品画像の加工 |
応募条件 | デザイン経験2年以上 |
年収 | 350~450万円 |
年収600万の仕事内容
年収600万円程度のフリーランスWebデザイナーの案件には、下記のようなものがあります。
項目 | 詳細 |
業務内容 | ・UI/UXデザイナー ・Webデザイナー |
仕事内容 | ・Webサイトの設計とデザイン ・WebサービスのUIデザインから実装 ・サイト設計時に企画内容と運用面を考慮し、プロジェクトのKPI最大化に貢献 |
応募条件 | ・Webデザイナーとしての実務経験3年以上 ・HTML/CSS/JavaScriptを使用したコーディングの実務経験 ・Photoshop/Illustratorを使用したグラフィックデザインの実務経験 ・Figma、XD、SketchなどのUIデザインツールを利用したUI/UXデザインの実務経験 |
年収 | 560~680万円 |
上記のように、3年以上の実務経験を積んでいるデザイナーは、クライアントから高い評価を得やすく、高い年収が見込めるでしょう。
年収1000万の仕事内容
年収1,000万円以上のフリーランスWebデザイナーの案件には、下記のようなものがあります。
項目 | 詳細 |
業務内容 | ・UI/UXデザイナー ・Webデザイナー |
仕事内容 | ・グループ内でのブランディングや製品・サービスのビジュアルコミュニケーション領域のデザイン ・新しい挑戦を歓迎するデザインプロデューサーとしての役割 ・ブランドの世界観を構築し、ブランド価値をさまざまなステークホルダーに伝える ・クリエイティブセンター内での専門性を活かしたプロデューサー的な役割の担当 |
応募条件 | ・グラフィックデザインの実務経験5~10年(ブランディング、CI/VI、Web、広告、エディトリアル、パッケージなど) ・デザインプロジェクトのリード経験 ・Mac・Windowsの使用経験、Adobe IllustratorやPhotoshopの熟練使用 ・映像、空間、3DCGの制作ソフトの使用経験 |
年収 | 1000万円~ |
年収1,000万円程度のデザイナーには、5年以上の豊富なグラフィックデザイン経験とプロジェクト管理のスキルが求められることが、上記の求人からも明らかです。
幅広いデザインスキルと高度なプロジェクト運営能力を身に着けて、チャレンジしましょう。
Webデザイナーがフリーランスに独立する3つのメリット
フリーランスに独立することで、会社員とは異なるメリットが得られます。ここでは、Webデザイナーがフリーランスに独立するメリットを3つ紹介します。
メリット1:実力次第で収入が上がる
フリーランスの収入は、会社員と違い、年功序列や昇進制度で決まりません。自分のスキルや実力によって収入を上げられます。
スキルや経験を磨いて、高単価の案件を獲得できれば、会社員時代よりも高い収入を得られるでしょう。
メリット2:場所や時間に捉われない働き方が可能
フリーランスは、場所や時間に捉われない働き方が可能です。会社員の場合は、会社に出社して仕事をする必要があるため、通勤時間や会社にいる時間が固定されます。
しかし、フリーランスの場合は、自宅やカフェなど、好きな場所で好きな時間に仕事ができます。そのため、プライベートとの両立を図ったり、自分のライフスタイルに合わせて働き方を調整したりすることが可能です。
メリット3:会社員に比べて人間関係の悩みが少ない
フリーランスは、会社員に比べて人間関係の悩みが少ない傾向にあります。会社員の場合は、上司や同僚との人間関係に悩むこともあるでしょう。
しかし、フリーランスの場合は、自分のスキルや経験を活かして、クライアントと直接やり取りする機会が多いため、人間関係の悩みが少ないです。
Webデザイナーがフリーランスに独立する3つのデメリット
フリーランスWebデザイナーとして独立して自由に働く理想を描く人も少なくないのではないでしょうか。しかし、独立にはさまざまなデメリットがあるのも事実です。
この章では、フリーランスWebデザイナーとして独立を目指すうえで潜む3つのデメリットについて解説します。
収入が安定しない
フリーランスWebデザイナーとして独立すると、会社員として働くよりも収入が安定しません。フリーランスはプロジェクトごとに報酬を得るため、クライアントからの発注がない期間や、プロジェクトに予期せぬ延期などが発生すると、収入が途切れるリスクがあります。
そのため、フリーランスとして独立を考えるときには、収入の波に対応するための事前準備と資産管理の計画が必要です。
案件の獲得が簡単ではない
フリーランスは自分でクライアントを見つけ、仕事を獲得する必要があるため、案件の獲得が難しいです。近年はフリーランスと企業をつなぐクラウドソーシングサイトも充実していますが、案件獲得は容易ではありません。
案件を獲得するためには、クライアントとの信頼関係を構築し、定期的な仕事を確保するための努力と時間が必要です。
技術や情報を自力で収集する
フリーランスWebデザイナーとして独立すると、技術の自己学習や業界情報収集も自力で行わなければなりません。案件をこなしながらインプットにも時間を割かなければならず、大きな負担になるでしょう。
最新のデザイントレンド、開発ツール、業界動向などについて、常にアンテナを張り巡らせ、最新情報をキャッチアップする努力が必要です。
また、デザイン技術だけでなく、ビジネス運営、契約関係、顧客管理などの知識も必要とされます。
フリーランスWebデザイナーに向いている人の特徴4つ
フリーランスとして成功するには、ある程度のスキルや経験に加えて、Webデザイナーへの適性も重要です。この章では、フリーランスWebデザイナーに向いている人の特徴を4つ紹介します。
特徴1: 好奇心旺盛な人
好奇心旺盛な人は、新しい情報や知識に常にアンテナを張り、積極的に学び続けます。Webデザインの最新トレンドをいち早くキャッチアップし、自身のスキルを常にアップデートしているのです。
例えば、Webデザインのオンラインセミナーに参加することや、Webデザイン関連の書籍やブログを熱心に読むことで、最新のトレンドを学んでいます。
Webデザイン業界は、常に新しいトレンドや技術が生まれ、変化しています。そのため、フリーランスWebデザイナーとして成功するためには、好奇心旺盛で、常に新しい情報や知識を吸収する姿勢が大切です。
特徴2: 独立心旺盛な人
フリーランスWebデザイナーは、自分のスケジュールや仕事の進め方を自己管理する必要があり、独立心旺盛で責任感のある人に向いています。
自分のスケジュールを自己管理できないと、納期に間に合わないなどの問題が発生することもあります。独立心旺盛な性格は、フリーランスWebデザイナーとして成功するために欠かせない要素です。
特徴3: 自己管理能力のある人
フリーランスWebデザイナーには、自分の仕事を効率的に管理する力が必要です。自己管理能力が高い人は、納期を守り、質の高い成果を出せます。
また、自己管理能力のある人は、ToDoリストやカレンダーを活用して仕事の進捗状況を把握し、タスクの優先順位をつけて時間やリソースを有効活用します。
計画的かつ効率的な働き方は、フリーランスWebデザイナーとして成功するために非常に重要です。
特徴4: 営業力のある人
仕事を獲得するためには、高い営業力も必要です。自分のスキルや経験を魅力的にアピールし、クライアントのニーズを的確に把握できる人が向いています。
また、営業力がある人は、クライアントとのコミュニケーションにも優れています。クライアントの要望を正確に理解し、それに応えるデザインを提供することで、クライアントの満足度を高められるでしょう。
営業力を磨くことで、仕事の獲得率を高め、収入アップやキャリアアップにつながります。
フリーランスWebデザイナーが年収を上げる5つのコツ
フリーランスWebデザイナーの年収は、スキルと努力次第で大きくアップします。この章で紹介する下記の5つのコツを押さえることで、あなたもフリーランスWebデザイナーとして高収入を実現できるでしょう。
Webデザインスキルを研鑽し続ける
フリーランスWebデザイナーとして高収入を得るためには、スキルの継続的な向上が欠かせません。Webデザインの業界は常に変化しており、最新のトレンドや技術をキャッチアップしなければ、競争に勝ち抜くことはできないのです。
例えば、オンラインスクールを活用すれば、最新のWebデザインの知識や技術を効率的に学べます。自分のペースで学習を進められるため、忙しいフリーランスでも無理なく取り組めるでしょう。
また、最新のWebデザインに関する情報は、書籍などでも提供されています。自身の専門分野に合わせて、必要な情報を収集する意識が大切です。
案件の数を増やす
案件数を増やすためには、下記の3つのポイントが重要です。
- ポートフォリオを作成してクライアントにアピールする
- 既存のネットワークを活用する
- クラウドソーシングサイトから応募する
ポートフォリオは、フリーランスWebデザイナーの顔ともいえるものです。信頼できる印象を与えることで、新規クライアントからの案件獲得につながります。
また、既存のネットワークを活用して、新しい案件を探すことも大切です。イベントやオンラインコミュニティへの参加、SNSの活用や既存クライアントからの紹介など、さまざまな方法で新しい案件を獲得できます。
さらに、クラウドソーシングサイトに登録して、掲載されている案件に応募するのも、案件数を増やすための有効な手段でしょう。
案件数を増やすためには、単に待つのではなく、積極的に市場にアプローチする姿勢が大切です。
報酬単価を上げる
報酬単価をアップさせれば、たとえ案件数を増やさなくても、収入は増やせます。報酬単価をアップするためには、下記2つのポイントが重要です。
- クライアントに提供する価値を高める
- サービス価格を適切に設定する
自身のスキルセットと経験を最大限に活かすことで、クライアントに提供できる価値を高められます。高度なスキルや独自の専門知識を持つ人材は、市場価値のある人材として、より高い報酬を得やすいでしょう。
また、市場の相場や競合他社の価格設定をリサーチすることで、自身のサービス価格を適切に設定できます。過小評価による低価格設定は避け、自身の提供するサービスの価値に見合った報酬を求める意識が大切です。
時給換算を意識して案件を取得する
案件の難易度や納期を考慮し、それに見合った報酬が得られるかどうかを判断しましょう。
例えば、複雑で時間がかかるプロジェクトには、それに見合う高い報酬を設定することが大切です。また、効率的な方法やツールの活用により、必要な作業時間を短縮し、時給換算での収入を増やすこともできます。
案件ごとの時給換算を意識することで、フリーランスとしての時間をより有効に活用し、収入を最大化できます。無理に多くの案件を抱えるよりも、労働時間に見合った報酬を得られる質の高い案件を選ぶことが、結果的に年収アップにつながります。
異業種交流会やコミュニティに参加して人脈を形成する
積極的に異業種交流会やコミュニティに参加して、自身の専門性をアピールし、人脈を形成することが大切です。コミュニティや人脈から、新しい案件の紹介や仕事の機会、さらには共同プロジェクトの可能性が生まれます。
また人脈の形成は、ビジネスの機会をもたらすだけでなく、業界の最新情報やトレンド、有益なアドバイスを得るチャンスです。
フリーランスとして活躍するには、広い人脈を築き、そのネットワークを維持し発展させることが大切です。
フリーランスWebデザイナーに求められる4つのスキル
フリーランスWebデザイナーとして成功するためには、下記の4つのスキルが欠かせません。
上記のスキルを身につけることで、フリーランスWebデザイナーとして高収入を実現できるでしょう。
スキル1:洗練されたデザインスキル
フリーランスWebデザイナーの価値は、デザインスキルにかかっています。
洗練されたデザインスキルを持つWebデザイナーは、クライアントからの信頼を獲得しやすく、結果として仕事の機会が増えます。
フリーランスとして競争に勝ち残るためには、デザインスキルを継続的に磨き、常に最新の傾向に目を光らせる意識が大切です。
スキル2:Figmaなどデザインツールを活用するスキル
Figmaなどのデザインツールは、Webデザインの効率化に欠かせないものです。これらのツールを使いこなすことで、作業効率を向上させられるうえ、より高い品質のデザインを提供できます。
常に最新のデザインツールを使いこなし、クライアントの要求に迅速かつ正確に応えられるようにすることが大切です。
スキル3:PHPやJavaScriptなどプログラミングスキル
デザインスキルだけでなく、プログラミングスキルの習得も大切です。
例えば、クライアントから「デザインに合わせて、この機能を追加したい」との要望があった際にも、プログラミングスキルがあればすぐに対応できます。
また、複雑なWebサイトやアプリケーションを開発する場合も、プログラミングスキルがあれば、デザインと実装をシームレスに進行可能です。
プログラミングスキルを習得すれば、フリーランスWebデザイナーとして価値が高まって、さらなるキャリアアップにつながるでしょう。
スキル4:最低限のコミュニケーション力
クライアントとの円滑なコミュニケーションを実現し、プロジェクトを成功に導くためには、基本的なコミュニケーション能力が欠かせません。
具体的な能力は下記のとおりです。
- 相手の要望やフィードバックを正確に理解する力
- 適切な質問をする力
- クライアントのニーズを理解し、それに応える提案をする力
コミュニケーションスキルに優れたWebデザイナーは、クライアントとの信頼関係を築きやすく、プロジェクトの成功率も高まります。
フリーランスWebデザイナーになる方法
ここからは、フリーランスWebデザイナーになるための方法を2つ紹介します。自分に合った方法を選択してください。
また、下記の記事では、経験者がフリーランスのWebデザイナーになる方法を詳しく解説しています。併せて参考にしてください。
→ フリーランスWebデザイナーになるには?未経験者が売れっ子になるコツ
スクールに通う
スクールでは、デザインの基本原則から実践的なスキルまで、幅広いカリキュラムが提供されています。また、講師や他の受講生との交流を通じて、デザインの知識や技術を深められるでしょう。
さらに、スクールによっては、ポートフォリオ作成や就職・転職支援などのサポートも充実しています。
スクールではWebデザイナーに本当に必要なスキルをプロから学べるため、フリーランスWebデザイナーとしてのキャリアをスタートさせるための方法としておすすめです。
独学で学ぶ
スクールに通うお金がない、なるべく費用をかけずに学びたい人は独学で学習しましょう。
インターネット上には、初心者から上級者までを対象とした幅広い教材が用意されており、これらを活用することで、自分のペースで学習を進められます。
また、オンラインコミュニティやSNSで他の学習者と交流すれば、自身の学習の刺激にもなるでしょう。
フリーランスWebデザイナーへの転身を果たした成功事例
フリーランスWebデザイナーへの転身に成功するのは決して簡単ではありません。最後に、侍エンジニアでの受講を経て、フリーランスWebデザイナーへの転身を果たした事例を2つ紹介します。
好きなことを仕事にした矢野さん
矢野さんは、もともと建築設計事務所で勤務していましたが、好きな分野で活躍することを望み、フリーランスWebデザイナーへの転身を決意しました。
転身のためにSAMURAI ENGINEERで学び、在学中から実際の案件を獲得。フリーランスWebデザイナーとしてのスキルを実践的に身につけていきました。
現在は、
- Webサイトの制作
- デザイン
- コーディング
- ライティング
など、幅広い分野で活躍しています。
矢野さんのインタビューの詳細はこちらをご覧ください。
学び直しで月の売上が約50万円まで上げたほそいさん
ほそいさんは、インテリアコーディネーター、外資系商社の営業と異なる職種を経て、Webデザインの世界に足を踏み入れました。
しかし、独立当初は実務経験の不足を痛感し、自らのスキル不足を克服するために、SAMURAI ENGINEERの受講を決意しました。
学習を通じて、WebデザインとWordPressのスキルを磨き、現在では月収30〜50万円のフリーランスWebデザイナーとして活躍しています。
ほそいさんのインタビューの詳細はこちらをご覧ください。
まとめ
フリーランスのWebデザイナーとして独立するには、Webデザインのスキルだけでなく、クライアントのニーズを理解し、提案や交渉を行うための営業スキルも必要です。
これらのスキルは、一朝一夕で身につくものではありません。継続的な学習と実践が欠かせないのです。
SAMURAI ENGINEERのWebデザイン教養コースは、たった1ヶ月でWebデザインの基礎を学び、オリジナル作品の作成を通じて、副業や転職への実用的なスキルを習得できます。
フリーランスWebデザイナーとしての第一歩を踏み出すために、ぜひ無料カウンセリングをご利用ください。