データサイエンスが学べるおすすめ講座7選【無料あり】

今回紹介するおすすめ講座・早見表

スクロールできます
受講期間受講形式レッスン質問/相談サポート就職・転職支援副業/独立支援特徴
侍テラコヤ1ヶ月~オンライン現役エンジニアに質問しながらデータサイエンスが学べる
JMOOC60日間オンライン授業形式でデータサイエンスの基礎を学べる
総務省
統計局
4週間~オンライン総務省が提供するデータサイエンス講座

・各項目は公式サイトへ記載された情報をもとに掲載しています。(料金には2024年5月時点の税込み価格を掲載)
・公式サイトから確認できない情報には「△」または「要お問い合わせ」と記載しています。
・本記事で紹介しているスクールの紹介順ならびに選定基準の詳細は「SAMURAI ENGINEER Blogに掲載するスクールの選定基準およびランキングの根拠について」をご確認ください。

この記事では、データサイエンスが学べるおすすめの講座を紹介します。

データサイエンスが学べる講座はどれだろう?
どの講座を選べばいいのかわからない…

国内におけるIT人材不足の深刻化を背景に、データサイエンティストといったプログラミングやデータサイエンスのスキルがある人材の需要は増し、他の職種に比べ高い報酬を設けるケースが増えてきました。

そんななか、転職や副業での収入獲得に向けたリスキリングを目的に、講座という形でデータサイエンスを学ぼうと考えている人は多いですよね。

ただ、データサイエンスが学べる講座は数多くあるため、どれにしようか悩む人もいるはず。

学べる内容や料金・学習期間など、講座ごとでその特徴は異なります。詳細を確認しないまま受ける講座を選んでは「他のにすればよかった…」と後悔しかねません。

そこで、この記事では次のトピック別に、おすすめのデータサイエンス講座を紹介します。

データサイエンスが学べる講座の種類も紹介するので、ぜひ参考にしてください。

目次

データサイエンス講座の種類

データサイエンス講座の種類

冒頭で触れたとおり、一言でデータサイエンス講座といえど、その特徴はいくつかに分けられます。

そこで、ここからはそれぞれの特徴も交えデータサイエンス講座の種類を、2つにまとめて紹介します。

なお、数ヶ月で実務を見据えたデータサイエンススキルを習得したい場合はプログラミングスクールに通うのが効率的かつ効果的です。ただ、今回の「講座」という枠組みからは外れるため、本記事では紹介しません。

就職・転職や副業など、実務を見据え、本格的にデータサイエンスを学びたい人は次の記事を参考にしてください。

社会人向けデータサイエンススクールおすすめランキングTOP12【2024年最新比較】
更新日:2024年10月31日

また、IT企業への転職や副業での収入獲得を見据え、独学でデータサイエンススキルを習得できるか不安な人は「侍エンジニア」をお試しください。

侍エンジニアでは、現役エンジニアと学習コーチの2名体制で学習をサポートしてもらえます。

「受講生の学習完了率98%」「累計受講者数4万5,000名以上」という実績からも、侍エンジニアなら未経験からでも挫折なく転職や副業収入の獲得が実現できますよ。

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無料/定額型

無料・定額型のPython講座は、費用をおさえられる点が魅力です。

無料/定額型講座のメリット・費用がおさえられる
・必要な分だけ利用できる
無料/定額型講座のデメリット・基礎的な学習が中心
・毎月の負担が発生する
無料/定額型講座に向いている人の特徴・費用をおさえてPythonの基礎を学びたい人
・自分のペースで少しずつ学習したい人

無料もしくは月額数千円の講座を受講すれば、初期費用をおさえられます。定額型は学びたい期間に応じて勉強時間を調整できるため、受講費用や時間を無駄にする心配はありません。仕事・家事などのすきま時間や休日でも勉強を進めやすいのがメリットです。

一方、費用が安いぶん、学習内容が限られるケースも。また、毎月費用が発生する定額型の講座は、長期的に受講すると総費用が高くなる可能性もあるため注意が必要です。

上記を踏まえ、無料・定額型講座は費用をおさえてデータサイエンスの基礎を学びたい人、自分のペースで学習したい人におすすめです。

なお、データサイエンスを学びたい気持ちはあるものの、本当に自分にあうのか不安な人もいますよね。そんな人は「プログラミング学習プラン診断」をお試しください。

かかる時間は1分ほど。4つの質問に答えるだけで、あなたにあう言語や学習プランを診断してもらえます。

手軽に自分にあう言語を知りたい人は、ぜひ一度お試しください。

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買い切り型

買い切り型の講座は、学びたい分にだけ費用をかけられるのが魅力です。

買い切り型講座のメリット・費用が明確でわかりやすい
・学ぶ分野ごとに課金できる
買い切り型講座のデメリット・複数講座を利用すると費用が高額になるケースがある
・サポート内容が手薄なケースがある
買い切り型講座に向いている人の特徴・初期費用がわかりやすい講座を希望する人
・独学中心で必要に応じてサポートを受けたい人

学習期間に応じてかかる費用が変動する定額型とは違い、買い切り型は申込み時に費用が確定します。そのため「気づいたらかけた費用が膨らんでた…」といった事態に陥る心配はありません。

基礎は独学で学び、足りない応用分野は講座を受講するなど、必要に応じてお金をかけるか否かが決められるのもメリットといえます。

ただし、複数の買い切り型講座を受講した場合、費用が高額になるかもしれない点には注意が必要です。場合によっては、スクールを利用するほうが安価になる可能性も

また、買い切り型の講座は教材のみを提供する形が多く、質問機能がないなどサポートが手薄に感じられるかもしれません。どんなサポートが受けられるかは、買い切り型講座の受講前に確認しておきましょう。

上記を踏まえると、買い切り型は学びたい分にだけお金をかけたい人、独学しながら必要に応じて教材・サポートを受けたい人におすすめです。

なお、副業での収入獲得を目指しているものの、どんな仕事が自分に合うかわからない人は「副業診断」をお試しください。

かかる時間はたった1分ほど。5つの質問に答えるだけで、自分にあう副業を診断してもらえます。

自身が取り組みやすい副業で収入を獲得したい人は、ぜひ一度お試しください。

\ 5つの質問に答えるだけ /

【無料/定額型】データサイエンスが学べるおすすめ講座3選

ここでは、無料・定額でデータサイエンスが学べるおすすめ講座を3つ紹介します。

侍テラコヤ「データサイエンスコース」

プログラミング学習サービス「SAMURAI TERAKOYA(侍テラコヤ)」

侍テラコヤの「データサイエンスコース」では、データ分析や機械学習に関する次のようなスキルを習得可能です。

  • AI/機械学習の基礎知識
  • 数学統計学/データ分析手法
  • Kaggleのコンペやブログ作成

データ分析コンペへの参加やブログへ学習内容をまとめるなど、学んだことを実践できる機会も設けられています。

なお、無料のフリープランでは教材の閲覧に加え、過去の受講生が質問した内容を回答付きで閲覧可能な点も魅力の1つです。

また、月額2,980円から学べる有料プランでは月1回以上の頻度で現役エンジニアとのオンラインレッスンが受けられます。

また、100種類以上の教材が学習し放題で、プランによっては実践的な課題も提出されたりするため、さまざまなスキルを効率的に身につけられますよ。

公式サイトで詳細を見る
料金無料
※有料プランは月額2,980円~
受講形式オンライン
学べること・Python
・データサイエンス
・データ分析に用いるプログラミング言語の扱い方
・機械学習
・自然言語処理 など
サポート内容・100種類以上の教材が閲覧可能
・平均回答時間30分以内のQ&A掲示板
・現役エンジニアとのマンツーマンレッスン(回数制)
・就職/転職サポート(20~31歳の利用者に限る)
こんな人におすすめ手軽にPythonスキルを身につけたい人
備考※有料プランに関する補足事項
・利用継続:最短1ヶ月から利用可能
・全額返金保証制度あり

公式サイトの情報をもとに記載しています。
料金には2024年1月時点の税込み価格を掲載しています。

JMOOC「AI活用人材育成講座」

JMOOC

JMOOCの「AI活用人材育成講座」では、データサイエンスやAIの概要や基礎知識を学べます。

JMOOCはさまざまなテーマの講座を無料動画で学べるサービスです。累計610講座を公開しており、これまでに162万人が受講しているなど、豊富な実績を有しています。

データサイエンスを学べる「AI活用人材育成講座」は、下記2つのコンテンツで構成されています。

  • 活用講座事例集
  • 活用・理論講座

活用講座事例集では、データサイエンスやAIが実際のビジネス現場や社会でどのように活用されているかを、開発者インタビューなどを通じて学べるのが特徴です。また、活用・理論講座では、データサイエンスの手法を理解するために必要な知識や理論が身に付きます。

無料でデータサイエンスの概要を学びたい人には、おすすめの講座です。

公式サイトで詳細を見る
料金AI活用人材育成講座
・無料0円
受講形式オンライン
学べることAIおよびデータサイエンスの基礎、自然言語処理、音声認識、画像理解、ロボティクス、予測・診断・最適化、データサイエンティスト基礎知識 など
こんな人におすすめ・データサイエンスがどのようなものか知りたい人
・データサイエンティストを目指している人

公式サイトの情報をもとに記載しています。
料金には2024年1月時点の税込み価格を掲載しています。

総務省統計局「データサイエンス・オンライン講座」

総務省統計局「データサイエンス・オンライン講座」

総務省統計局の「データサイエンス・オンライン講座」は、オンラインでデータサイエンスを学べる講座です。

この講座は、統計リテラシー向上やデータサイエンス力がある人材を育成するために運営されています。現在、提供されているコースは次のとおりです。

  • 社会人のためのデータサイエンス入門
  • 社会人のためのデータサイエンス演習
  • 誰でも使える統計オープンデータ

すべてのコースは1回10分程度の講義動画を5〜10回で学べる構成であるため、短い期間でも効率的に学べるようになっています。それぞれの週で学んだ内容の確認テストや最終課題も実施されるため、きちんと知識が定着しているかをチェック可能です。

さらに「誰でも使える統計オープンデータ」は、政府統計の総合窓口であるe-Statも利用するため、現場に近い実践的なスキルを習得できます。

実践的なデータサイエンススキルを身に付けたい人にはおすすめです。

公式サイトで詳細を見る
料金データサイエンス・オンライン講座
・無料0円
受講形式オンライン
学べること統計学基礎、データの見方、データ分析基礎、データ分析手法 など
こんな人におすすめ・統計学やデータ分析の基礎を学びたい人
・実践的なデータサイエンススキルを身につけたい人

公式サイトの情報をもとに記載しています。
料金には2024年1月時点の税込み価格を掲載しています。

【買い切り型】データサイエンスが学べるおすすめ講座4選

続いて、買い切り型のデータサイエンスが学べるおすすめ講座を4つ紹介します。

キカガク

キカガク

キカガクは、AIやデータサイエンス関連の講座を法人および個人向けに提供しています。

同スクールは累計850社以上、受講生8万人以上の法人研修実績を有しているのが特徴です。実際の開発現場で必要となるスキルや知識を、効率よく習得できるようにカリキュラムが設計されています。そのため、初心者であっても無理なく自分が設定したゴールを目指せる点が魅力の1つです。

申し込めば誰でも参加できる定期開催研修のオープンコースでは、次のデータサイエンス関連講座を受講可能です。

  • データサイエンス応用コース
  • データサイエンス実践コース
  • データサイエンス理論コース(統計検定 2級対応)

データサイエンスの基礎知識を持った上で、

  • 高度な統計手法や分析力を身につけたい人
  • 分析だけではなく仮説検証や理論反証に加えてレポーティングスキルを身につけたい人

にはおすすめといえます。

公式サイトで詳細を見る
料金データサイエンス応用コース
データサイエンス実践コース
・11万円
データサイエンス理論コース(統計検定 2級対応)
・カスタマイズ可能
受講形式オンライン
学べること高度な統計手法、データ加工および可視化、分析結果のレポーティング、統計検定2級合格に必要な知識 など
こんな人におすすめ・1つ上のデータサイエンススキルを身につけたい人
・統計検定2級の取得を目指している人

公式サイトの情報をもとに記載しています。
料金には2024年1月時点の税込み価格を掲載しています。

放送大学「数理・データサイエンス・AI講座」

放送大学

放送大学では、数理・データサイエンス・AI教育強化拠点コンソーシアム策定のモデルカリキュラムに対応した「数理・データサイエンス・AI講座」を開設しています。

DX・AI人材に必要な知識を基礎から応用まで学べるオンラインの公開講座を多数開講しており、放送大学の学生にならなくてもオンラインで簡単に申し込み、受講することができます。

この講座では、データサイエンスの基礎から応用に加えて、数理やリテラシー等も学習可能です。ExcelやR言語を用いたデータ分析などもコンテンツに含まれています。

また、「リテラシー」「応用基礎」「発展・専門」の3段階のカリキュラムで構成されているため、レベルに合わせて選ぶことができるのも大きな特徴です。修了条件を満たすことで、認証状に加えデジタルバッジとよばれるデジタル証明書を獲得することができます。

講義動画は最短15分で構成されており、多くの大学や企業から数理・データサイエンス・AIを専門とする講師が参加しています。スマートフォンやタブレットでも学べるため、すきま時間を有効活用したい人にもおすすめです。

公式サイトで詳細を見る
料金Rで学ぶデータサイエンス-入門
・無料
データサイエンス基礎から応用
数理・データサイエンス・AIリテラシー講座 導入/基礎/心得
デジタル社会のデータリテラシー
・8,000円 (放送大学学生は800円)
データサイエンス基礎
AI基礎
・9,000円
データエンジニアリング基礎
・7,000円
受講形式動画による自学
学べることデータおよびデータサイエンスの課題と技術、Excelを用いたデータサイエンス、データサイエンスに関するリテラシー など
こんな人におすすめ・すきま時間を有効活用したい人
・データサイエンスを基礎から学びたい人
・データサイエンスを適用した事例を知りたい人
・データサイエンスを研究する第一線の講師陣による講義を受けたい人

公式サイトの情報をもとに記載しています。
料金には2024年11月時点の税込み価格を掲載しています。

Udemy

Udemy
出典:Udemy

Udemyはさまざまなテーマを動画で学べます。

Udemyには21万を超えるコースが用意されており、世界で1万5,000を超える企業と数百万人のユーザーが利用しています。Udemy Businessという法人向けサイトも提供しており、日経225登録企業の50%以上が利用するなど、豊富な実績を有しているのが特徴です。

Udemyの「データサイエンティスト養成講座」では、統計学をはじめPythonやRを用いたデータ分析などデータサイエンスに必要な幅広いスキルを学べます。すべての講座は買い切り型で提供されているため、身につけたいスキルのコンテンツをピンポイントで購入可能な点が注目したいポイントのひとつです。

なお、Udemyの講座はすべて累積受講者数やレーティング(評価)が公開されています。そのため、人気や評価が高い講座であるかを事前にチェック可能です。

データサイエンスの中でもとくに学びたい領域がある人、評価が高い講座を受けたい人にはおすすめといえます。

公式サイトで詳細を見る
料金講座により異なる
・1万円~
受講形式動画
学べること統計学基礎、PythonやRを用いたデータサイエンス、各種データ分析ツール入門 など
こんな人におすすめ・データサイエンスの中で学びたいテーマがある人
・実績がある講座を受講したい人

公式サイトの情報をもとに記載しています。
料金には2024年1月時点の税込み価格を掲載しています。

スタアカ「プレミアムプラン」

スタアカ

スタアカの「プレミアムプラン」は、データサイエンティストを目指せる講座です。

同スクールは現役データサイエンティストの経験などを反映した実践的なカリキュラムを提供しています。アニメーション動画で学べるコースは、プラン入会で学び放題となるため、幅広いスキルを習得可能です。なお、コースは毎月1つ追加される点も嬉しいポイントといえます。

スタアカの「プレミアムプラン」では、統計学やデータ加工などをはじめ、株価予測やブロックチェーンとデータ分析など、データサイエンスに関するさまざまな内容が含まれています。さらに、次のようなサポートも利用可能です。

  • カリキュラムが終了するまで利用できるQ&A
  • 現役データサイエンティストと1回30分×4回のマンツーマンメンタリング
  • 永年全コンテンツ受講し放題
  • 運営代表のUdemyコース5種類無料
  • 専用のコミュニティへの参加権

マンツーマンレッスンやQ&Aなど充実した学習サポートを希望する人にはおすすめです。

公式サイトで詳細を見る
料金月額980円~
受講形式動画による自学
学べること統計学概要、データ加工集計可視化、Python基礎、株価予測 など
こんな人におすすめ・マンツーマンレッスンを希望する人
・より多くのスキルを習得したい人

公式サイトの情報をもとに記載しています。
料金には2024年1月時点の税込み価格を掲載しています。

挫折なくデータサイエンススキルの習得を目指すなら

ここまでデータサイエンススキルが学べるおすすめ講座を、種類も交えて紹介しました。ただ、なかには

独学でデータサイエンススキルを習得できるかな…
途中で挫折したらどうしよう…

と不安な人もいますよね。

実のところ、データサイエンススキルの学習途中で挫折する独学者は多くいます。事実、弊社の調査では

  • 不明点を聞ける環境になかった
  • エラーが解決できなかった
  • モチベーションが続かなかった

などの理由から、87.5%が「プログラミング学習で挫折や行き詰まりを感じた」と回答しています。

プログラミング学習における挫折率の調査
プログラミング学習者の87.5%が挫折を経験したことがある

調査概要:プログラミング学習の挫折に関するアンケート
調査対象:10代〜80代の男女298名
調査期間:2019年8月13日~8月20日
調査方法:インターネット調査
掲載元:PR TIMES

また、こうした背景もあってか、弊社がプログラミングに興味がある人100名へ実施した別の調査では

  • 確実にスキルを身につけられると思ったから
  • 独学では不安がある
  • 効率よく学べそう

などの理由から、61%が「プログラミングの勉強を始めるならスクールを選ぶ」と回答しています。

61%の人がプログラミングの勉強を始めるならスクールが良いと回答

調査概要:プログラミングに興味がある方の意識調査
調査期間:2021/11/19~2021/12/3
対象者:プログラミング学習を検討している10代~50代の男女100名
調査媒体:クラウドワークス
掲載元:PR TIMES

加えて、プログラミングスクールの卒業生に「独学ではなくスクールを活用した理由」を聞いたところ「できるだけ短い期間でITエンジニアへの転職や副業に必要なスキルを身につけたかった」という回答も多く寄せられました(※1)。

※1:スクール卒業生に実施したインタビュー詳細の動画

上記から、1人でプログラミングスキルを習得できるか不安な人や短期間でスキルを習得したい人ほど確実性を求め、現役エンジニアといったプロの講師に質問できるプログラミングスクールを利用する傾向にあるのがわかります。

いざ講座を活用しながら独学でプログラミングを学び始めても、勉強の最中に挫折しまっては学習にかけた時間を悔やむだけでなく「データサイエンスのスキルを身につけるのって思っていたよりも難しいんだな…」とスキルの習得自体を諦めかねません。

仮にわからないことを飛ばしながら勉強を進めたとしても、データサイエンティストへの就職・転職を実現できる実践的なスキルが身につかなければ、結局後悔することになります。

そこで、おすすめしたいのが「SAMURAI ENGINEER(侍エンジニア)」です。

SAMURAI ENGINEER(侍エンジニア)
SAMURAI ENGINEER(侍エンジニア)
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SAMURAI ENGINEER(侍エンジニア)
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分割料金一括料金受講期間
4,098円~16万5,000円~1ヶ月~
  • データサイエンティストへの転職に特化したコースあり
  • 累計指導実績4万5,000名以上
  • 給付金活用で受講料が最大70%OFF

侍エンジニアをおすすめする最大の理由は「挫折しづらい学習環境」にあります。

先ほど述べたとおり、独学者の多くは自力で不明点やエラーを解決できないためにプログラミング学習を挫折しています。そのため、未経験者が現役エンジニアのようなプロに質問・相談できない状況で、プログラミングスキルを習得するのは非常に難易度が高いといえます。

しかし、侍エンジニアでは

  • 現役エンジニア講師による個別レッスン
  • 現役エンジニアに質問できるオンラインでのQ&Aサービス
  • 不安や悩み・勉強の進み具合を相談できる学習コーチ

といったサポート体制を整えているため、学習中に出てきたわからないことや不明点をいつでも相談可能です。「受講生の学習完了率98%「転職成功率99%」という実績からも、侍エンジニアなら挫折しづらい環境でプログラミング学習を進められるといえます。

また、侍エンジニアではカウンセリングにてデータサイエンスを学ぶ目的や理想の生活・仕事像をヒアリングしたうえでカリキュラムを作成するため、限られた受講期間でもデータサイエンティストへの就職・転職に必要なスキルだけを効率的に習得可能です。

最短距離で目的を実現できるようカリキュラムが組まれているため、勉強する順番や内容を誤り非効率に時間や手間を費やす心配もありません。

なお、データサイエンティストへの転職を見据えて学習したい人は受講料の最大70%が給付される「データサイエンスコース」がおすすめです。金銭面での支援を受けつつ、データサイエンスの習得から転職活動・就業後のフォローアップ(※1)までを一貫してサポートしてもらえます。

※1:転職後の1年間、転職先での継続的な就業や転職に伴う賃金上昇などのフォローアップ

学習と金銭面をどちらもサポートしてくれる侍エンジニアなら、未経験からでも安心してデータサイエンスのスキルを習得できますよ。

公式サイトで詳細を見る

まとめ

今回はデータサイエンスやデータ分析が学べるおすすめの無料・有料講座を、一覧表も交えて紹介しました。

データはビジネスにおいて重要な経営資源と認識されています。そのような状況もあり、データサイエンティストの需要は右肩上がりで高まっている状況です。しかし、データサイエンスは幅広いスキルや知識が必要となります。そのため、独学でデータサイエンススキルを身につけるのは至難の業といえます。

データサイエンスに興味がある人、データサイエンティストを目指したい人は、今回紹介したデータサイエンス講座の受講を検討してみてはいかがでしょうか。

本記事の解説内容に関する補足事項

本記事はプログラミングやWebデザインなど、100種類以上の教材を制作・提供する「侍テラコヤ」、4万5,000名以上の累計指導実績を持つプログラミングスクール「侍エンジニア」、を運営する株式会社SAMURAIが制作しています。

また、当メディア「侍エンジニアブログ」を運営する株式会社SAMURAIは「DX認定取得事業者」に、提供コースは「教育訓練給付制度の指定講座」に選定されており、プログラミングを中心としたITに関する正確な情報提供に努めております。

参考:SAMURAIが「DX認定取得事業者」に選定されました

なお、記事制作の詳しい流れは「SAMURAI ENGINEER Blogのコンテンツ制作フロー」をご確認ください。

この記事の監修者

フルスタックエンジニア

金田 茂樹


音楽大学卒業後、15年間中高一貫進学校の音楽教師として勤務。40才のときからIT、WEB系の企業に勤務。livedoor(スーパーバイザー)、楽天株式会社(ディレクター)、アスキーソリューションズ(PM)などを経験。50歳の時より、専門学校でWEB・デザイン系の学科長として勤務の傍ら、副業としてフリーランス活動を開始。 2016年、株式会社SAMURAIのインストラクターを始め、その後フリーランスコースを創設。現在までに100名以上の指導を行い、未経験から活躍できるエンジニアを輩出している。また、フリーランスのノウハウを伝えるセミナーにも多数、登壇している。

この記事を書いた人

【プロフィール】
Webライター8年目。IT企業でPM(プロジェクトマネージャー)として複数プロジェクトの管理を行う傍ら、2017年からWebライター活動を開始。IT分野を中心に、オウンドメディアの記事執筆を担当。2021年から侍エンジニアブログの記事制作を務めており、現役エンジニアならではの視点を意識し、読者に有益な情報提供を心掛けています。
【専門分野】
Web開発/プロジェクトマネジメント
【保有資格】
基本情報技術者試験
応用情報技術者試験
AWS Certified Developer - Associate認定

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