オンラインで学べるVBA講座おすすめ10選!無料から1日集中型まで

今回紹介するおすすめ講座・早見表

スクロールできます
受講期間受講形式レッスン質問/相談サポート就職・転職支援副業/独立支援特徴
Udemyオンライン自分の好きな講座を選んで購入
Schooオンライン講師による生のライブ授業が受けられる

・各項目は公式サイトへ記載された情報をもとに掲載しています。(料金には2024年12月時点の税込み価格を掲載)
・公式サイトから確認できない情報には「△」または「要お問い合わせ」と記載しています。
・本記事で紹介しているスクールの紹介順ならびに選定基準の詳細は「SAMURAI ENGINEER Blogに掲載するスクールの選定基準およびランキングの根拠について」をご確認ください。

この記事では、VBAが学べるおすすめ講座を紹介します。

VBAが学べる講座はどれだろう?
どの講座を選べばいいのかわからない…

国内におけるIT人材不足の深刻化を背景に、ITエンジニアといったプログラミングスキルがある人材の需要は増し、他の職種に比べ高い報酬を設けるケースが増えてきました。

そんななか、転職や副業での収入獲得に向けたリスキリングを目的に、講座という形でプログラミングを学ぼうと考えている人もいますよね。

特に、VBAは業務の効率化や自動化に活用しやすいプログラミング言語のため、習得したい人は多いでしょう。

ただ、VBAが学べる講座は数多くあるため、どれにしようか悩む人もいるはず。

学べる内容や料金・学習期間など、講座ごとでその特徴は異なります。詳細を確認しないまま受ける講座を選んでは「他のにすればよかった…」と後悔しかねません。

そこで、この記事では次のトピック別に、おすすめのVBA講座を紹介します。

VBAが学べる講座の種類も紹介するので、ぜひ参考にしてください。

目次

VBA講座の種類

VBA講座の種類

はじめに、特徴も交えてVBA講座の主な種類を、3つにまとめて紹介します。

なお、数ヶ月で実務を見据えたVBAのスキルを習得したい場合はプログラミングスクールに通うのが効率的かつ効果的です。しかし、今回の「講座」という枠組みからは外れるため、本記事では紹介しません。

就職・転職や副業など、実務を見据え、本格的にVBAを学びたい人は次の記事を参考にしてください。

VBAが学べるプログラミングスクール・教室おすすめ6選!選び方も紹介
更新日:2025年1月10日

なお、IT企業への転職や業務・作業の効率化などを見据え、独学でVBAが習得できるか不安な人は「侍エンジニア」をお試しください。

侍エンジニアでは、現役エンジニアと学習コーチの2名体制で学習をサポートしてもらえます。

「受講生の学習完了率98%」「累計受講者数4万5,000名以上」という実績からも、侍エンジニアなら未経験からでも挫折なく転職や副業収入の獲得が実現できますよ。

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無料型

無料型の講座は、費用をかけずに受講できる点が魅力です。

メリット・無料で受講できる
・お試し学習がしやすい
デメリット学習内容やサポートが限定されるケースがある
向いている人の特徴・お試しでVBAを学びたい人
・有料講座を受講する予算がない人

無料で受講できるため、興味がある段階の人もお試しで受講しやすいです。一方、学習内容やサポートが限定される点はデメリットといえます。VBAの基礎だけしか学べず実践学習が少ないケースや、レッスン・チャットサポートなどで講師へ質問できない講座も。

上記を踏まえると、無料型講座はお試しでVBAを学びたい人や、有料講座を受講する予算がない人におすすめです。

なお、VBAを学びたい気持ちはあるものの、本当に自分にあう言語なのか不安な人もいますよね。そんな人は「プログラミング学習プラン診断」をお試しください。

かかる時間は1分ほど。4つの質問に答えるだけで、あなたにあう言語や学習プランを診断してもらえます。

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買い切り型

買い切り型の講座は、学びたい分だけ費用をかけられるのが魅力です。

買い切り型講座のメリット・費用が明確でわかりやすい
・学ぶ分野ごとに課金できる
買い切り型講座のデメリット・複数講座を利用すると費用が高額になるケースがある
・サポート内容が手薄なケースがある
買い切り型講座に向いている人の特徴・初期費用がわかりやすい講座を希望する人
・独学中心で必要に応じてサポートを受けたい人

買い切り型は申込み時に費用が確定するため「気づいたらかけた費用が膨らんでた…」といった事態に陥る心配はありません。

基礎は独学で学び、足りない応用分野は講座を受講するなど、必要に応じてお金をかけるか否かが決められるのもメリットといえます。

ただし、複数の買い切り型講座を受講した場合、費用が高額になるかもしれない点には注意が必要です。場合によっては、スクールを利用するほうが安価になる可能性も。

また、買い切り型の講座は教材のみを提供する形が多く、質問機能がないなどサポートが手薄に感じる可能性もあります。どのようなサポートが受けられるかは、買い切り型講座の受講前に確認しておきましょう。

上記を踏まえると、買い切り型は学びたい分にだけお金をかけたい人、独学しながら必要に応じて教材・サポートを受けたい人におすすめです。

なお、副業での収入獲得を目指しているものの、どんな仕事が自分に合うかわからない人は「副業診断」をお試しください。

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自身が取り組みやすい副業で収入を獲得したい人は、ぜひ一度お試しください。

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1日集中型

1~2日集中型の講座は、短期間でVBAの基礎知識を学べる点が魅力です。

1日集中型講座のメリット・短期間でVBAの基礎知識が学べる
・費用が安い
1日集中型講座のデメリット実務レベルのスキルは学べない
1日集中型講座に向いている人の特徴・短期間でVBAの基礎を学びたい人
・お試し感覚でVBAを体験したい人

長期間の学習が難しい人でも、1日の講座であれば受講しやすいです。また、短期間の講座は費用が安く、お試しで受講できるのもメリットといえます。

一方、1日集中型の講座は学習期間が短いため実務レベルのスキルは学べません。基礎以上のVBAスキルを習得したい場合は、独学で身につけるかスクールで学ぶのが賢明でしょう。

ここまでを踏まえると、1日集中型講座は短期間でVBAの基礎を学びたい人やお試しで学習したい人におすすめです。

なお、ITの仕事に興味はあるものの、どの職種が自分にあうのかわからない人もいますよね。そんな人は「ITキャリア診断」をお試しください。

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自身に適した職種が知りたい人は、手軽に試してみると良いですよ。

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失敗しないVBA講座の選び方

失敗しないVBA講座の選び方

ここからは、失敗しないVBA講座の選び方を、4つにまとめて紹介します。

なお、自力で自分にあう講座を選べるか不安な人は「スクール診断」をお試しください。

かかる時間は30秒。3つの質問に答えるだけで、あなたにあう講座の運営元スクールを診断してもらえます。

スクール選びに後悔したくない人は、ぜひ気軽にお試しください。

対面かオンラインか

各講座の受講形式を確認し、学びやすいものを選びましょう。

事前に受講方式を確認して受講すれば、自分のライフスタイルに合わせて無理なく受講できるでしょう。反対に、確認せず受講すれば、受講を継続できず挫折するリスクが高まります。

なお、VBA講座の受講方式は対面・オンラインにわけられ、それぞれ特徴が異なります。

メリットデメリットこんな人におすすめ
対面・対面指導で講師へ質問しやすい
・モチベーションを維持しやすい
・通学の手間がかかる
・料金がオンラインに比べて高い傾向がある
対面で講師の手厚い指導を受けたい人
オンライン・時間や場所を問わず学習できる
・料金が安い傾向にある
・オンラインで講師へ質問しにくいと感じるケースがある
・モチベーションを維持しにくい
時間や場所を問わず自分のペースで学習したい人

対面講座は、対面で講師から指導を受けられるため、わからないところを質問しやすいです。また通学する習慣がつきやすく、モチベーションを維持しやすいのもメリットといえます。反対に通学の手間がかかる点や、オンライン講座に比べて料金が高い傾向があるところはデメリットです。

オンライン講座は、時間や場所を問わず学習できる点が魅力です。また教室の維持費や人件費が少ない分、料金も安い傾向にあります。一方、チャットやWeb面談ツールを活用したサポートでは、講師へ質問しにくいと感じる人もいます。さらに自習時間が増えるため、モチベーションを維持しにくい点がデメリットです。

上記を踏まえると、対面講座は直接講師の手厚い指導を受けたい人。オンライン講座は、時間や場所を取らず自分のペースで学習したい人におすすめです。受講方式の違いを理解したうえで、自分に合うものを選択しましょう。

不明点を質問・相談できるか

各講座のサポート体制を確認し、不明点について質問・相談できるものを選びましょう。

講座のなかには学習サポートの一貫として、講師へ質問できるケースがあります。事前に不明点を質問できるか確認しておけば、学習をスムーズに進められる可能性が高まります。反対にサポート内容を確認しなかった場合、自力で疑問点を解決しなければならず挫折する可能性も。

講座選びに失敗して挫折しないためにも、質問対応は確認しましょう。なお、質問対応を確認するときは回答をもらえる時間帯もチェックしてください。

下記のように、同じ質問対応でも回答をもらえる時間帯は異なります。質問対応の時間が長い講座であれば、待ち時間なくスムーズに学習できます。

講座例質問の対応時間
Schoo生放送授業の開催期間中(~22時まで)
KENスクールレッスンでの質問対応

スクールと異なり、講座の場合は授業で直接講師へ質問できるケースが多いです。一方で、質問サポートがないケースもあるため、どのタイミングで質問できるのか確認したうえで受講する講座を選択しましょう。

受講後の目標は明確か

各講座で目指す目標を確認し、目的のスキルが身につけられるものを選びましょう。

VBAを学べる講座でも、卒業後に目指せる目標は異なります。たとえば、VBAスキルを活かして昇進・昇給したい人もいれば、異業種へ転職したい人もいるはずです。

とくにVBAは幅広い業界で活かせるスキルのため、卒業後の選択肢も豊富です。自分が目指す目標に合わせたスキル習得やキャリア対策が必要なため、まずは講座で実現できる目標を確認してください。

目標が明確な講座であれば、実現に必要なスキルを効率的に学べます。無駄な学習をせずに済むため、短期間でスキルを習得可能です。またビジネスにVBAを活かす方法や転職対策など、目標実現に向けたサポートがあれば無理なく行動できます。

反対に目標があいまいな講座の場合、卒業しても必要なスキルが習得できないリスクも。さらにキャリア対策などがなければ、自力で準備しなければならず負担が増えます。

受講を後悔しないためにも、まずは公式サイトや講座のカリキュラムを確認し、自分の目標が達成できる講座を選択してください。

受講生からの評判は良いか

各講座の評判を確認し、受講生からの口コミが良いものを選びましょう。

受講生や卒業生の評判・口コミには、利用者しかわからない情報が含まれています。たとえば、講師の質やカリキュラムのわかりやすさ、学習サポートの充実度などは受講者しかわかりません。

事前に受講者や卒業生の評判・口コミを確認することで、講座を選ぶ判断材料が得られます。評判が良ければ、受講したときに後悔するリスクを減らせます。また講座の特徴を把握できれば、自分に合うものを選択しやすいです。

反対に評判を確認せず受講した場合、講座内容がイメージと異なり受講を後悔するリスクがあります。サポート内容が少なければ、挫折する可能性もあるでしょう。

講座の評判は下記の口コミサイトやSNSで確認できます。自分に合う講座を選ぶためにも、事前に確認してください。

なお、評判・口コミはすべて正しい情報とは限りません。評判・口コミには受講者の主観が含まれるため、同じ現象でも人によってとらえ方が異なる場合もあります。あくまで参考程度とし、公式サイトなどを確認して最終判断は自分で行うようにしてください。

【無料型】VBAが学べるおすすめ講座

ここからは、おすすめ無料型VBA講座を、厳選して2つ紹介します。

Udemy

Udemyのおすすめポイント
  • 専門家の講座でスキルが学べる
  • 動画教材で手軽に学べる
  • 講座ごとにレビューや講師の経歴を確認できる

Udemyは、各分野の専門家からスキルが学べる講座です。

無料のVBA講座が豊富で、2024年7月現在294件の講座が掲載されています。講師はシステムエンジニアとしてVBAを活用していた人や、ExcelなどOffice製品に精通した専門家です。

知識が豊富な人のカリキュラムで学べるため、VBAの基礎操作やマクロを身につけられます。また教材は動画のため、スキマ時間に学習しやすいです。通学・通勤など、聞きながら基礎知識を学べます。

さらに、講座ごとに講師の紹介やレビューがあります。講師の経歴や評判を詳細に確認できるため、納得したうえで受講可能です。

Udemyは、VBAの知識が豊富な人の実施する講座で学びたい人や、レビュー・講師の経歴を確認して自分の興味がある講座を受講したい人におすすめです。

公式サイトで詳細を見る
料金無料講座と有料講座あり
受講形式オンライン(動画形式)
学べること・エクセルマクロ入門
・エクセル作業の自動化
・Excel VBAスタンダード試験対策 など
こんな人におすすめ自分の興味に合わせたレッスンを選びたい人

2024年12月時点の公式サイトの情報をもとに記載しています。

Schoo

schoo(スクー)
Schooのおすすめポイント
  • ライブ授業が無料で受講できる
  • コメント機能で講師へ質問できる
  • 有料プランへのアップグレードも可能

Schooは、ライブ授業が無料で受講できる講座です。

不定期ながらVBAやExcelに関するライブ授業が実施されており、無料で基礎スキルが学べます。VBAの操作やショートカットキー、具体的な活用方法など幅広い講座が用意されている点も魅力です。

またライブ授業にはコメント機能があり、気になるポイントを講師へ質問できます。受講者のコメントで授業内容が変化するため、楽しみながら受講できます。講師の問いかけに対して考えるタイミングもあり、より深い学びが可能です。

さらに有料プランに加入すれば、過去の授業も閲覧し放題です。VBAスキルを幅広く学びたい人は、課金も検討しましょう。

Schooは、無料講座でも講師へ質問したい人や参加型の講座を受講したい人におすすめです。

公式サイトで詳細を見る
料金ライブ授業は無料
※録画授業は有料プラン(プレミアムプラン限定)
受講形式オンライン
学べること・Excelの基本操作
・VBA/マクロ操作 など
こんな人におすすめ無料講座でも講師への質問がしたい人

2024年12月時点の公式サイトの情報をもとに記載しています。

【1日集中型】VBAが学べるおすすめ講座3選

ここからは、1日集中型のVBAが学べるおすすめ講座を3つ紹介します。

ビットラボラトリ「1日速習VBA講座」

ビットラボラトリ「1日速習VBA講座」
ビットラボラトリ「1日速習VBA講座」のおすすめポイント
  • オンラインライブ授業で受講しやすい
  • 少人数クラス制で講師から直接指導を受けられる
  • スキルレベルに合わせてVBA講座を選択できる

ビットラボラトリの「1日速習VBA講座」は、少人数クラス制でVBAが学べる講座です。

オンラインのライブ授業で実施されるため、スキマ時間に受講できます。実績豊富な講師が直接指導してくれるため、わからない点をすぐ質問できます。

また1日速習VBA講座は複数開講されており、学びたいスキルレベルに合わせて選択できます。たとえば、VBAの基礎スキルが学べる講座や、変数・関数などを活用したVBAの応用講座まで用意。応用講座では、VBAのプログラム作成をとおして、実践的なスキルが習得可能です。

ビットラボラトリの講座は、VBA初心者から実務経験者まで幅広い人におすすめできます。

公式サイトで詳細を見る
料金エクセル(Excel) VBAベーシック 1日速習オンライン講座
・3万5,000円
Excel マクロ/VBA基礎1・2 1日速習講座
・2万9,800円
1日速習 Excel VBA プログラミング実践1・2講座
・3万5,000円
受講形式オンライン
学べること・VBA/マクロの基本操作
・VBAを活用したマクロのカスタマイズ
・商品売上システムの作成 など
こんな人におすすめ自分のスキルレベルにあわせて講座を選びたい人

公式サイトの情報をもとに記載しています。
料金には2024年12月時点の税込み価格を掲載しています。

神田ITスクール「エクセルVBAセミナー」

神田ITスクール「エクセルVBAセミナー」
神田ITスクール「エクセルVBAセミナー」のおすすめポイント
  • 対面/オンラインから選択できる
  • VBAを活用したExcel操作を自動化する仕組みが学べる
  • オリジナル教材が無料配布される

神田ITスクールのエクセルVBAセミナーは、2日間でVBAを学べるセミナーです。

最大8人までの少人数制で実施されるため、講師への質問がしやすいです。また講座は対面・オンラインで実施されており、地方在住者も受講できます。

本講座では、マクロとVBAの関係性やVBAの基本分法など基礎スキルを学んだうえで、実践学習として販売管理アプリの作成まで実施。短期間でVBAの実践スキルを習得できます。使用した教材は無料で配布されるため、受講後の復習も可能です。

本講座は、VBAの基礎から実践スキルまで学習したい人におすすめです。

公式サイトで詳細を見る
料金エクセルVBAセミナー
・5万9,600円
受講形式対面/オンライン
学べること・マクロとVBAの関係
・VBA記述の基本
・ループと変数 など
こんな人におすすめオンライン・対面から自分に合う方法で受講したい人

公式サイトの情報をもとに記載しています。
料金には2024年12月時点の税込み価格を掲載しています。

ストアカ

ストリートアカデミー(ストアカ)
ストアカのおすすめポイント
  • 選択肢が多く自分に合う講座を選択しやすい
  • 講師の経歴や保有スキルがわかりやすい
  • 講座によっては特典が用意されているケースがある

ストアカは、多数の講座から自分に合うものを選んで受講できます。

個別のレッスンもあれば、複数人で一緒に受講するタイプのセミナーもあります。講座ごとに学べるスキルが異なるため、自分に合うものを選択できる点が魅力です。たとえば、VBAのカスタマイズ方法や業務効率化するためのノウハウ、ExcelとVBAの基本操作などが学べます。

またストアカでは、講師の経歴や保有スキルが詳細に記載されているため、質の高い講師を選んで受講できます。講座の長さは1時間~1時間30分ほどであるため、スキマ時間で受講しやすいです。さらに講座によっては、教材の配布や受講後のメール・チャットサポートなど特典を用意しているケースも。

自分に合う講座を選んで受講したい人や、講師の経歴を確認して納得したうえで受講したい人におすすめです。

公式サイトで詳細を見る
料金講座ごとで異なる
受講形式オンライン
学べること・業務効率化マクロVBA
・マクロ入門 など
こんな人におすすめ自分にあった講座を選んで受講したい人

公式サイトの情報をもとに記載しています。
料金には2024年12月時点の税込み価格を掲載しています。

 【買い切り型】VBAが学べるおすすめ講座5選

ここからは、VBAが学べるおすすめの買い切り型講座を、厳選して5つ紹介します。

KENスクール「Excel VBA講座」

KENスクール
KENスクール「Excel VBA講座」のおすすめポイント
  • 時間と場所を問わず通えるフリータイム制
  • 自習室が無料で利用できる
  • 就職・転職サポートが充実している

KENスクールの「Excel VBA講座」は、働きながら受講しやすい講座です。

対面授業ではあるものの、時間と場所を問わず通えるフリータイム制であるため、スキマ時間に受講できます。本講座では、専門知識の豊富な講師からVBAの基本文法やマクロの作成方法など、実践で必要なスキルが身につきます。

また自習室が無料で利用できるため、自宅では集中できない人やパソコンを用意するまで時間がかかる人も安心です。さらにキャリアアドバイザーへの相談や面接対策、企業紹介など就職・転職サポートもあります。VBAスキルを身につけ、キャリアチェンジを目指したい人にもおすすめの講座です。

公式サイトで詳細を見る
料金(期間)VBA基礎(3ヶ月)
・4万1,800円
Excel VBA講座(42時間)
・14万3,000円
Access VBA実践(26時間)
・10万3,400円
Excel VBA Basic試験対策講座(12時間)
・4万1,800円
Excel VBA Basicライセンスパック(42時間)
・12万6,500円
Excel VBA Standardライセンスパック(62時間)
・19万1,400円
Access VBA Basicライセンスパック(56時間)
・17万3,250円
受講形式教室
学べること・Excel VBAの基本文法
・マクロの記述
・Excelへのデータベース機能の搭載 など
こんな人におすすめ・対面でレッスンを受けたい人
・VBAスキルを活かしてキャリアチェンジしたい人

公式サイトの情報をもとに記載しています。
料金には2024年12月時点の税込み価格を掲載しています。

Winスクール「Excelマクロ・VBA講座」

Winスクール
Winスクールの「Excelマクロ・VBA講座」のおすすめポイント
  • 講座の選択肢が豊富で自分に必要なスキルを身につけられる
  • 指導のプロから学習サポートを受けられる
  • 通学とオンラインを組み合わせて受講できる

WinスクールのExcelマクロ・VBA講座は、マクロやVBAを活用した業務の自動化が学べる講座です。

本講座には「Excel VBA基礎」と「Excel VBA応用」があり、自分のスキルレベルや学びたい内容に合わせて選択できます。またセット講座もあるため、基礎と応用を同時に習得も可能です。

具体的にはVBAの基礎知識や基本操作、実践的なExcelでのマクロ・VBA作成・業務の自動化スキルまで学べます。実際に商品売り上げシステムの作成まで体験できるため、ビジネスで活かせるスキルが身につくのです。

指導は指導実績の豊富なプロが担当。わからないところを質問しながら学習が進められるため、未経験者も挫折しにくいです。さらに本講座は、通学とオンラインの併用ができるため、日中忙しい社会人もスキマ時間で受講できます。

本講座は、VBAを活用した業務の自動化スキルを身につけたい人におすすめです。

公式サイトで詳細を見る
料金(期間)Excel VBA基礎(2ヶ月)
・8万5,360円
Excel VBA実践(2ヶ月)
・10万1,640円
受講形式教室/オンライン
学べること・Excel VBAの基本文法
・マクロの記述
・VBAを活用した業務の自動化スキル など
こんな人におすすめVBAを活用した業務の自動化スキルを身につけたい人

公式サイトの情報をもとに記載しています。
料金には2024年12月時点の税込み価格を掲載しています。

isaPCスクール「VBA講座」

isaパソコンスクール
isaPCスクール「VBA講座」のおすすめポイント
  • VBAを活用した業務効率の改善方法を学べる
  • VBAの資格取得を目指せる講座がある
  • 通学/オンライン/併用から受講方式を選べる

isaPCスクールの「VBA講座」は、VBAスキルの習得だけでなく資格取得も目指せる講座です。

VBAの基本操作や文法などスキルを学べる基礎講座のほか、VBAを活用した業務効率の改善方法など実践スキルが学べる講座まで用意されています。さらにExcel VBAベーシック試験や、Access VBAスタンダード試験など資格対策ができる講座も。選択肢が多いのは本講座の魅力です。

また、受講は通学とオンラインどちらも可能。ライフスタイルに合わせてオンラインと通学を併用可能なため、仕事の日はオンライン、休日は通学など柔軟に受講できます。

本講座は、VBAのスキル習得だけでなく資格取得を目指したい人におすすめです。

公式サイトで詳細を見る
料金(期間)ExcelVBA スタンダード合格保証コース(68時間)
・18万4,800円
AccessVBA スタンダード合格保証コース(74時間)
・20万9,000円
VBAスタンダードクラウン合格保証講座(140時間)
・32万820円
MOS Excel上級&MOS Access&VBA ベーシック合格保証講座(120時間)
・26万4,000円
受講形式教室/オンライン
学べること・VBA
・マクロ記録
・アルゴリズム など
こんな人におすすめVBAのスキル習得と資格取得を目指したい人

公式サイトの情報をもとに記載しています。
料金には2024年12月時点の税込み価格を掲載しています。

ユースフル「VBAコース」

ユースフル「VBAコース」
ユースフル「VBAコース」のおすすめポイント
  • VBAを活用した実践スキルが学べる
  • 体系的に学べるカリキュラムでスキルが身につきやすい
  • 定期的にアップデートされる教材は永年視聴可能

ユースフルの「VBAコース」は、VBAを活用した業務自動化のプロ技術を学べる講座です。

カリキュラムを実務のプロが作成しており、実践を想定したスキルが学べます。マクロやVBAの操作、セル・行・列の操作などスキルを幅広く習得可能です。カリキュラムはステップ形式で体系的に学べる設計のため、未経験者も無理なく学習できます。

また動画教材は定期的にアップデートされており、常に最新の技術動向を反映した情報が学べます。さらに教材は卒業後も半永久的に利用できるため、復習やスキルアップに活用できます。

本講座は、実務で通用するVBAスキルを学びたい人や、卒業後も継続的に学習したい人におすすめです。

公式サイトで詳細を見る
料金ExcelPro講座
ビジネスコース
一括:7万9,200円
分割:6,600円
VBAコース
一括:9万9,600円
分割:8,400円
マスターコース
一括:13万9,600円
分割:1万1,800円
受講形式オンライン(動画視聴)
学べること・マクロとVBA
・VBEの操作
・条件分岐 など
こんな人におすすめ卒業後もアップデートした情報を得たい人

公式サイトの情報をもとに記載しています。
料金には2024年12月時点の税込み価格を掲載しています。

資格の学校TAC「ExcelVBA基礎コース」

資格の学校TAC
資格の学校TAC「ExcelVBA基礎コース」のおすすめポイント
  • 教材+講義動画でスムーズに学習できる
  • マクロとVBAを活用したプログラム作成スキルが学べる
  • 進捗確認や質問サポートがある

資格の学校TACの「ExcelVBA基礎コース」は、教材と講義動画を使い学習できる講座です。

テキスト教材と解説を含めた講義動画がセットで用意されているため、自宅での学習をスムーズに進められます。本講座では、マクロとVBAを活用したプログラム作成スキルが学習可能です。

VBAの文法やマクロの作成方法など、実際に手を動かしながら実務スキルが学べます。学習中は実力判定テストや成績表など、進捗確認サポートも。加えて疑問点は、TAC Biz Schoolと呼ばれる専用サイトやメールで質問できるため、未経験者も挫折しにくいです。

本講座は自分のペースで学習したい人や、質問できる環境で学習したい人におすすめです。

公式サイトで詳細を見る
料金(期間)ExcelVBA基礎コース(2ヶ月)
・1万3,400円
受講形式オンライン(動画視聴)
学べること・マクロの作成
・VBAの文法
・モジュールとプロシージャ
こんな人におすすめ質問できる環境で学習したい人

公式サイトの情報をもとに記載しています。
料金には2024年12月時点の税込み価格を掲載しています。

効率よくVBA講座でスキル習得する3つのコツ

効率よくVBA講座でスキル習得する3つのコツ

受講期間が限られている以上、効率よく講座を学習できるかでVBAスキルの習得度合いは変わります。

そこで、ここからは効率よくVBA講座でスキル習得するコツを、3つにまとめて解説します。

講座の受講目的を明確にしておく

学習効率を高めるためにも、事前に講座の受講目的を明確にしましょう。

受講目的は昇進や昇給、転職など人によって異なります。目的が明確であれば、目的実現に必要なスキルだけ効率的に学べます。また学習中に挫折しそうなときも、目的達成後のポジディブな想像ができればモチベーションを維持しやすいです。

反対に受講目的があいまいな場合、講座を卒業しても必要なスキルが身についていない可能性も。さらにモチベーションを維持できず、挫折するリスクも高まります。

挫折率を減らすためにも、事前に受講目的を明確にしましょう。どうしても目的がわからない人は、希望の働き方や業務内容を想像するのがおすすめです。必要に応じて自己分析をしつつ、目的を探しましょう。

学習時間をスケジューリングしておく

講座をスムーズに受講するためにも、事前に学習時間をスケジューリングしましょう。

VBAを習得するには、継続した学習が必須です。事前に学習計画を立てて受講すれば、学習を習慣化して効率よくスキルの習得が目指せます。あらかじめ日程まで調整しておけば、欠席して学習が遅れるリスクも減らせます。

反対に学習時間を計画せず受講した場合、受講頻度が下がり挫折する可能性も。また学習間隔が空くとスキルの定着が遅れやすく、学習効率も下がりやすいです。

学習効率を高めるためには、学習時間を事前にスケジューリングする必要があります。自分のライフスタイルから学習に使える時間を確認し、自分が継続しやすい受講計画を立ててください。

VBAの知見を深めておく

講座の学習効率を高められるよう、事前にVBAの知見を深めておきましょう。

人は初見の内容より、学んだことがある内容のほうが記憶に残りやすいです。事前にVBAの基礎知識を学ぶことで、受講後の学習内容を理解しやすくなります。1から学ぶより負担が少ないため、挫折するリスクも減るでしょう。

反対に予習なしで受講した場合、すべての内容を1から学ぶ必要があるため、予習したときに比べて学習効率が下がります。さらに覚えるべき範囲が増えることで、挫折するリスクも高まるのです。

効率よくスキルを身につけるためにも、下記のような学習サイトで予習を行いましょう。

無料学習サイトを使えば、費用をかけずに予習できます。

挫折なくVBAの習得を目指すなら

ここまでVBAが学べるおすすめ講座を、種類も交えて紹介しました。ただ、なかには

一人でVBAを扱えるようになるかな…
途中で挫折したらどうしよう…

と不安な人もいますよね。

実のところ、VBAといったプログラミング言語の学習途中で挫折する独学者は多くいます。事実、弊社の調査では

  • 不明点を聞ける環境になかった
  • エラーが解決できなかった
  • モチベーションが続かなかった

などの理由から、87.5%がプログラミングの学習途中で「挫折や行き詰まりを感じた」と回答しています。

プログラミング学習における挫折率の調査
プログラミング学習者の87.5%が挫折を経験したことがある

調査概要:プログラミング学習の挫折に関するアンケート
調査対象:10代〜80代の男女298名
調査期間:2019年8月13日~8月20日
調査方法:インターネット調査
掲載元:PR TIMES

また、こうした背景もあってか、弊社がプログラミングに興味がある人100名へ実施した別の調査では

  • 確実にスキルを身につけられると思ったから
  • 独学では不安がある
  • 効率よく学べそう

などの理由から、61%が「プログラミングの勉強を始めるならスクールを選ぶ」と回答しています。

61%の人がプログラミングの勉強を始めるならスクールが良いと回答

調査概要:プログラミングに興味がある方の意識調査
調査期間:2021/11/19~2021/12/3
対象者:プログラミング学習を検討している10代~50代の男女100名
調査媒体:クラウドワークス
掲載元:PR TIMES

加えて、プログラミングスクールの卒業生に「独学ではなくスクールを活用した理由」を聞いたところ「できるだけ短い期間でITエンジニアへの転職や副業に必要なスキルを身につけたかった」という回答も多く寄せられました(※1)。

※1:スクール卒業生に実施したインタビュー詳細の動画

上記から、1人でプログラミングスキルを習得できるか不安な人や短期間でスキルを習得したい人ほど確実性を求め、現役エンジニアといったプロの講師に質問できるプログラミングスクールを利用する傾向にあるのがわかります。

いざ講座を活用しながら独学でプログラミングを学び始めても、勉強の最中に挫折しまっては学習にかけた時間を悔やむだけでなく「VBAを扱えるようになるのって思っていたよりも難しいんだな…」とスキルの習得自体を諦めかねません。

仮にわからないことを飛ばしながら勉強を進めたとしても、ITエンジニアへの転職や副業での収入獲得を実現できる実践的なスキルが身につかなければ、結局後悔することになります。

そこで、おすすめしたいのが「SAMURAI ENGINEER(侍エンジニア)」です。

SAMURAI ENGINEER(侍エンジニア)
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分割料金一括料金受講期間
4,098円~16万5,000円~1ヶ月~
  • 転職・副業・独立などの目的に特化したコースあり
  • 累計指導実績4万5,000名以上
  • 給付金活用で受講料が最大70%OFF

侍エンジニアをおすすめする最大の理由は「挫折しづらい学習環境」にあります。

先ほど述べたとおり、独学者の多くは自力で不明点やエラーを解決できないためにプログラミング学習を挫折しています。そのため、未経験者が現役エンジニアのようなプロに質問・相談できない状況で、VBAを習得するのは非常に難易度が高いといえます。

しかし、侍エンジニアでは

  • 現役エンジニア講師による個別レッスン
  • 現役エンジニアに質問できるオンラインでのQ&Aサービス
  • 不安や悩み・勉強の進み具合を相談できる学習コーチ

といったサポート体制を整えているため、学習中に出てきたわからないことや不明点をいつでも相談可能です。「受講生の学習完了率98%「転職成功率99%」という実績からも、侍エンジニアなら挫折しづらい環境でプログラミング学習を進められるといえます。

また、侍エンジニアではカウンセリングにてVBAを学ぶ目的や理想の生活・仕事像をヒアリングしたうえでカリキュラムを作成するため、限られた受講期間でも理想の実現に必要なスキルだけを効率的に習得可能です。

最短距離で目的を実現できるようカリキュラムが組まれているため、勉強する順番や内容を誤り非効率に時間や手間を費やす心配もありません。

なお、侍エンジニアでは最大80%OFFで受講可能な「給付金コース」を提供中。金銭面での支援を受けつつ、理想のキャリア実現に向けたスキルの習得から、転職活動・就業後のフォローアップ(※1)までを一貫してサポートしてもらえます。

※1:転職後の1年間、転職先での継続的な就業や転職に伴う賃金上昇などのフォローアップ

学習と金銭面をどちらもサポートしてくれる侍エンジニアなら、未経験からでも安心してWordPressのスキルを習得できますよ。

公式サイトで詳細を見る

まとめ

今回は、トピック別にVBAが学べるおすすめの講座を紹介しました。

VBA講座は短期間かつ費用をおさえて受講できるため、基礎を学習したい人やスクールを利用する前にお試しで学習したい人におすすめです。

この記事を参考に、ぜひ講座を活用しながら学習をスタートしてください。

本記事の解説内容に関する補足事項

本記事はプログラミングやWebデザインなど、100種類以上の教材を制作・提供する「侍テラコヤ」、4万5,000名以上の累計指導実績を持つプログラミングスクール「侍エンジニア」、を運営する株式会社SAMURAIが制作しています。

また、当メディア「侍エンジニアブログ」を運営する株式会社SAMURAIは「DX認定取得事業者」に、提供コースは「教育訓練給付制度の指定講座」に選定されており、プログラミングを中心としたITに関する正確な情報提供に努めております。

参考:SAMURAIが「DX認定取得事業者」に選定されました

なお、記事制作の詳しい流れは「SAMURAI ENGINEER Blogのコンテンツ制作フロー」をご確認ください。

この記事の監修者

フルスタックエンジニア

金田 茂樹


音楽大学卒業後、15年間中高一貫進学校の音楽教師として勤務。40才のときからIT、WEB系の企業に勤務。livedoor(スーパーバイザー)、楽天株式会社(ディレクター)、アスキーソリューションズ(PM)などを経験。50歳の時より、専門学校でWEB・デザイン系の学科長として勤務の傍ら、副業としてフリーランス活動を開始。 2016年、株式会社SAMURAIのインストラクターを始め、その後フリーランスコースを創設。現在までに100名以上の指導を行い、未経験から活躍できるエンジニアを輩出している。また、フリーランスのノウハウを伝えるセミナーにも多数、登壇している。

この記事を書いた人

【プロフィール】
新卒でプログラマーとして勤務し、実務経験を積んだ後、現在はフリーランスWebライターとして活動中。主に、企業のオウンドメディアやブログ記事の執筆を担当。IT・プログラミング関連の執筆が得意。2020年から侍エンジニアブログの記事制作を務めており、文章の読みやすさや納得感を意識しながら執筆しています。
【専門分野】
IT/プログラミング
【SNS】
X(旧:Twitter)

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