大学生でもWebデザイナーになれるのかな?
大学生からWebデザイナーを目指すメリットはある?
Webデザイナーになりたい気持ちはあるものの、どうやって目指せばいいのかわからない大学生の人は多いですよね。文系や理系など、大学の専攻や学部によっては「なれない可能性があるのでは?」と不安な人もいるはず。
そこで、この記事では大学生が未経験からWebデザイナーになる方法を、目指す手順も交えて紹介します。大学生がWebデザイナーになるメリットや目指す際の注意点も解説するので、ぜひ参考にしてください。
- 大学生が未経験からWebデザイナーになる方法と手順
- 大学生がWebデザイナーを目指すメリット
- 大学生がWebデザイナーになる際に気を付けること
- 大学生からWebデザイナーとして活躍できる人の特徴
なお、WebデザイナーとはWebサイトの企画やデザイン・制作をおこなう職業で、今後さらなる需要の増加が期待されています。こちらの記事では、Webデザイナーの仕事内容や働き方などを総合的に解説しているので、あわせて参考にしてください。
本記事の解説内容に関する補足事項
本記事はプログラミングやWebデザインなど、100種類以上の教材を制作・提供する「侍テラコヤ」、4万5,000名以上の累計指導実績を持つプログラミングスクール「侍エンジニア」を運営する株式会社SAMURAIが制作しています。
また、当メディア「侍エンジニアブログ」を運営する株式会社SAMURAIは「DX認定取得事業者」に、提供コースは「教育訓練給付制度の指定講座」に選定されており、プログラミングを中心としたITに関する正確な情報提供に努めております。
記事制作の詳しい流れは「SAMURAI ENGINEER Blogのコンテンツ制作フロー」をご確認ください。
未経験の大学生でもWebデザイナーとして稼ぐことは可能
未経験の大学生でも、Webデザイナーとして稼ぐことは可能です。Webデザイナーの主な業務は、バナー制作やイラスト作成・LP(ランディングページ)制作など多岐にわたります。
AIの急速な発展により、Webデザイナーの仕事がなくなるといわれることがあるものの、Web業界の市場拡大にともない需要は高まっています。
とくに、高いスキルを持ち新しい技術を使いこなせるWebデザイナーは求められ続けるので、将来性は高いです。また、社会人として全く別の職種を経験してからWebデザイナーに転身する人も多くいます。
そんな中、大学生のうちからWebデザイナーを目指していれば、周囲よりも多くの経験や実績を積めるようになります。大学生からWebデザイナーを目指す価値は大いにあるでしょう。
なお、次の記事では、Webデザイナーの将来性やWebデザイナーとして生き残るためのマインドなどを詳しく解説しているので、あわせて参考にしてください。
大学生がWebデザイナーになる3つの方法
ここからは、大学生がWebデザイナーになる方法を、3つにまとめて紹介します。
Web制作会社でアルバイトをする
Web制作会社でアルバイトすることで、未経験の大学生でもWebデザイナーを目指せます。
Webデザイナーは、正社員やフリーランスとして働くケースが多いですが、アルバイト求人も少なくありません。アルバイトであれば正社員やフリーランスと比べてハードルが低く、経験が少なくても採用される可能性も高いでしょう。
実際に、大手求人サイトIndeedで調べると、Webデザイナーのアルバイト求人が多数ヒットします。在宅勤務ができたり時給が高めだったりと好条件の求人も豊富なので、ほかの求人サイトも駆使しながら探すとよいでしょう。
業務委託契約でWebデザイン制作の仕事を受ける
大学生がWebデザイナーになるために、業務委託契約でWebデザイン制作の仕事を受ける方法があります。業務委託契約とは、企業が行っている業務の一部を、外部の企業や個人にお願い(委託)する契約のことです。
Webデザイン関連業務を外部に委託するケースは多く、中には初心者や未経験者に向いている案件もあります。アルバイトと比べて若干ハードルが高めの方法ですが、それだけ案件の種類が豊富で単価も高めです。
また、クラウドワークスやランサーズなど、業務委託案件を多数仲介するクラウドソーシングサイトもあるので、ぜひ活用しましょう。
Webデザインスクール経由で就業する
Webデザインスクールで学習したのち、Webデザイナーとして就職する方法もあります。
スクールでは、実務経験のあるWebデザイナー講師のサポートや就職支援などを受けられるため、効率的にWebデザイナーへの就職を実現できます。
講師とのレッスンや質問機能を活用すれば、独学よりも効率的にスキルの習得が可能です。わからない点も質問できるため、挫折するリスクを減らせます。1人でWebデザイナーになる手順がわからない人も、スクールに通えば無理なくWebデザイナーを目指せます。
上記より、1人で学習と就業活動などを並行できるか不安な人はスクールを利用するのが賢明です。
なかでも「侍エンジニア」は学習面と金銭面の双方をサポートしてもらえるオンラインスクールです。
分割料金 | 一括料金 | 受講期間 |
---|---|---|
4,098円~ | 16万5,000円~ | 1ヶ月~ |
- 累計指導実績4万5,000名以上
- 大学生は学割料金(10%OFF)で受講可能
- 受講生の学習完了率98%
侍エンジニアでは、Webデザインを学ぶ目的や理想の生活・仕事像をヒアリングしたうえでカリキュラムを作成するため、限られた受講期間でもWebデザイナーに必要なスキルを効率的に習得できます。
また、現役Webデザイナー講師による個別レッスン以外の時間でも
- 現役Webデザイナーに質問できるオンラインでのQ&Aサービス
- 不安や悩み・勉強の進み具合を相談できる学習コーチ
といったサポート体制を整えているため、学習中に出てきたわからないことや不明点をいつでも相談可能です。
IT企業で人事を経験したキャリアアドバイザーがWebデザイナーへの就業活動をサポートしてくれる点も大きな魅力。
学習と就業面をどちらもサポートしてくれる侍エンジニアなら、未経験からでも安心してWebデザイナーを目指すことができますよ。
公式サイトで詳細を見る大学生がWebデザイナーを目指す4つのメリット
Webデザイナーは、社会人になってから転身する人も多いなか、大学生から目指すのはさまざまなメリットがあります。
ここでは、大学生ならではのメリットを、4つにまとめて紹介しましょう。
メリット1:学習する時間を確保しやすい
未経験からWebデザイナーを目指すうえで、大学生は、社会人と比べて学習する時間を確保しやすいメリットがあります。
普段の授業やサークル活動、生活のためのアルバイトなど、大学生も決して暇ではありませんが、社会人として働きながら学習する人よりも多くの時間を費やせるでしょう。
とくに、大学生は夏・春に2ヶ月ほどの長期休みもあるので、より時間の都合をつけやすいはずです。まとまった期間に一気に学習を進めることも可能なので、社会人よりも効率的にWebデザイナーを目指せるでしょう。
メリット2:今後伸びていく業界で早くから経験を積むことができる
大学生からWebデザイナーを目指すのは、今後伸びていくWeb業界(デジタルコンテンツ市場)で早くから経験を積める点でメリットです。
経済産業省が令和2年に公表した「コンテンツの世界市場・日本市場の概観」によれば、日本でも世界でもデジタル市場の拡大が続いています。
また、あわせてWebデザイナーの需要も高く、今後もさらに増加していく見込みがあります。そして、AIの発展にともない、スキルが高く新しい技術に対応できるWebデザイナーは求められ続けるので、将来性も十分でしょう。
Webデザイナーは、今後さらに伸びていく業界で将来性もある職業なので、早いうちからさまざまな経験を積めるのは大きなメリットです。
メリット3:失敗を恐れずにフリーランスへのキャリアを挑戦できる
大学生であれば、失敗を恐れずにフリーランスへのキャリアに挑戦できるでしょう。
大学生は、社会人に比べて何かに挑戦する際の弊害が少ないため、フリーランスになるためにさまざまなことにチャレンジできます。
社会人になってからだと、自分の生活や家庭のために大きなリスクを取りにくくなります。大学生の「失敗してもまだなんとかなる」状態のうちにさまざまなチャレンジができれば、自分の理想的な生活を手に入れやすくなるでしょう。
メリット4:就活する場合も他者との差別化を図ることができる
大学生のうちからWebデザイナーを目指して学習を進めていると、就活の際に他者と差別化できるようになります。とくに、学習するだけでなく実際の案件を受けられるようになれば、ほかの就活生と比べて採用されやすくなるでしょう。
また、大学生のうちに実際の業務経験を積めなくても、継続的に学習しているだけで十分なアピールポイントになります。たとえWebデザイナーとしての稼働には至らなかったとしても、大学生のうちに一生懸命打ち込んだ経験は面接時に高く評価されやすいです。
就活においてマイナスになることはないので、大学生のうちからWebデザイナーを目指すメリットは大きいでしょう。
未経験から大学生がWebデザイナーになるための手順
大学生が未経験からWebデザイナーになるのは、決して簡単ではありません。とはいえ、しっかりと手順を押さえてひたむきに取り組めば、Webデザイナーになれる可能性は大いに高まります。
ここでは、未経験から大学生がWebデザイナーになるための手順を、4ステップにまとめて解説します。
- ステップ1:仕事に必要なものを用意する
- ステップ2:Webデザイナーに必要なスキルを習得する
- ステップ3:ポートフォリオを作成する
- ステップ4:Webデザインの案件を取得する
ステップ1:仕事に必要なものを用意する
大学生が未経験からWebデザイナーになるためには、まず仕事に必要なものを用意しましょう。Webデザイナーはパソコンでさまざまな業務を行うので、パソコンはもちろんツールやソフトも必要です。
Webデザイン業務をするうえで必要なツールはさまざまですが、なかでも必須のデザインツールとしてPhotoshopやIllustratorの2つは用意しておきましょう。
また、デザインツールだけでなく、文字のみのファイルを作成・編集できるテキストエディタと呼ばれるツールも欠かせません。Photoshop・illustratorと同様にAdobe社のBracketsをあわせてダウンロードしておきましょう。
Webデザイナーに必要なものをより詳しく知りたい人は、次の記事を参考にしてください。
ステップ2:Webデザイナーに必要なスキルを習得する
仕事に必要なものを用意したら、Webデザイナーに必要なスキルの習得に励みましょう。Webデザイナーには、デザインスキルやツールを扱うスキルだけでなく、次のような幅広いスキルが求められます。
- デザインに関する基礎知識
- UI・UXへの知見
- コミュニケーションスキル
- 情報の収集・分析スキル
ひとくちにWebデザイナーといっても、実際に担当する業務はWebデザインだけとは限りません。Webサイト制作に関するさまざまな知見やスキルのほか、社会人として仕事を円滑に進める能力も必要なので、あわせて磨きましょう。
ステップ3:ポートフォリオを作成する
Webデザイナーに必要なスキルをある程度習得できたら、ポートフォリオを作成しましょう。
ここでいうポートフォリオとは、自分のスキルや実績をまとめたものを指します。正社員やアルバイト・フリーランスなど業務形態を問わず、Webデザイナーとして仕事を獲得するためには、基本的にポートフォリオが必要です。
とくに、Webデザイナーとして働くためには、スキルや実績の証明を求められるケースが多いため、ポートフォリオは必須といえます。ポートフォリオの出来次第で採用されたり契約できたりする可能性が大いに高まるので、時間をかけてでもしっかり作りこみましょう。
Webデザイナーに必要なポートフォリオの作り方をより詳しく知りたい人は、下の記事を参考にしてください。
ステップ4:Webデザインの案件を取得する
ポートフォリオを作成したら、いよいよWebデザイン案件の獲得に向けて動き出しましょう。Webデザイナーの仕事を探す方法はいくつかありますが、ここでは代表的な5つの方法を紹介します。
- 求人サイトを活用する
- 転職エージェントを活用する
- クラウドソーシングサイトを活用する
- ビジネスSNSを活用する
- 知り合いに紹介してもらう
とくに、正社員・アルバイト志望の場合は求人サイトおよび転職エージェントを、フリーランス志望の場合はクラウドソーシングサイトを使うのがおすすめです。
そのうえで、SNSを活用したり知り合いのつてをたどったりしながら、さまざまな方向から案件の獲得を目指すのがよいでしょう。
稼ぐ手順も交え、Webデザイン案件の獲得方法をより詳しく知りたい人は、次の記事を参考にしてください。
大学生がWebデザイナーになる際の注意点4つ
大学生のうちからWebデザイナーを目指すのはメリットが多いですが、その分注意しなければならないこともあります。
ここでは、大学生がWebデザイナーになる際に気を付けるべきことを、4つにまとめて解説します。
注意点1:スクールに通う際はかかる費用を把握しておく
Webデザイナーになるためにスクールに通う場合、費用が高額になる可能性がある点に注意しましょう。
費用はスクールによって大きく異なりますが、基本的に数万〜数十万円と、独学と比べるとかなり高額です。アルバイトではなかなかすぐには貯められない金額なので、スクールに通う場合は費用を事前にチェックするのが重要です。
とはいえ、学割で安くなるスクールも多く、大学生であれば通常よりも格安な料金で受講できる可能性があるため、公式サイトをくまなく確認するとよいでしょう。
注意点2:未経験から案件獲得するのは楽ではない
Webデザイナーは、特別な資格も不要で未経験からでも目指せる職業ですが、未経験の状態から案件を獲得するのは楽ではありません。
Webデザイナーをはじめ、WebライターやプログラマーなどWeb業界の職業は過去の実績を重視される傾向があります。そのため、いくら知識があっても実務経験がなければ案件の獲得は難しいでしょう。
とはいえ、Webデザイナー向けの案件数は豊富で、なかには単価が低い分未経験でも挑戦できるものもあります。低単価で簡単な業務でも、こなした分だけ実績になるので、あせらず初心者向けの案件を中心に応募するとよいでしょう。
注意点3:就職やフリーランスについての情報にアンテナを張っておく
大学生からWebデザイナーを目指す際は、就職やフリーランスについての情報にアンテナを張っておくようにしましょう。Webデザイナーに限らず、Web業界の求人や案件は募集期間が限定的なケースがあります。
また、Web業界は変化スピードが速いため、常に最新情報をキャッチアップする姿勢でいないと、実際の業務にもついていけなくなる可能性があります。
理想的な求人や案件を見つけるためはもちろん、Webデザイナーとして生き残り続けるためにも、最新情報を追い求める意識を持っておきましょう。
注意点4:できないことにぶつかった際も自分を追い込みすぎない
大学生からWebデザイナーを目指すうえで、できないことにぶつかったとしても自分を追い込みすぎないようにしましょう。
Webデザイナーに限らず、どのような仕事でも壁にぶつかることはあります。自分に厳しくあたり反省するのは大切ですが、追い込みすぎるとメンタルに支障をきたすおそれがあります。
できないことがあった際は、あれこれ考えないようにするのがおすすめです。また、SNSで仲間を見つけてコミュニケーションをとったり、スクールを受講している場合は講師に相談したりなど、自分ひとりで抱え込まないようにしましょう。
Webデザイナーとして活躍できる大学生の特徴3つ
大学生のうちからWebデザイナーを目指していれば、社会人からスタートするよりも多くの時間を使ってさまざまな経験を積めるでしょう。とはいえ、大学生からはじめたとしても、Webデザイナーとしてだれもが活躍できるわけではありません。
ここでは、Webデザイナーとして活躍していける大学生の特徴を、3つにまとめて紹介します。
特徴1:結果が出るまでめげずにやり遂げることができる人
結果がでるまでめげずにやり遂げられる人は、Webデザイナーとして活躍できるでしょう。
Webデザイナーは未経験から目指せるとはいえ、大学生からがんばって学習しても、すぐに結果が出るわけではありません。むしろ、思うような結果が出せなくて悩むことが多いはずです。
Webデザイナーは、デザインだけでなくWebサイト制作におけるさまざまな業務と密接に関係することが多いため、思いもよらないトラブルが起こる可能性は大いにあります。そのため、すぐに心が折れてしまう人は、Webデザイナーとして活躍し続けるのは難しいです。
何かとすぐに諦めてしまう人は、イレギュラーな事態を当然のことと考え、めげずにやり通せる気概をもつようにしましょう。
特徴2:わからないことを素直に受け入れて改善していける人
わからないことを素直に受け入れて改善できる人も、Webデザイナーとして活躍していけるでしょう。Webデザイナーは、WebデザインやWebサイト制作などの専門的な知識やスキルが必要です。
覚えるべきことや学ぶべきことは非常に多いので、わからないことはしっかりと受け入れて自分のものにしていかなければなりません。わからないことをそのままにしたり、完璧な自分にこだわって受け入れなかったりする人は、Webデザイナーとして成長できないでしょう。
特徴3:挨拶や礼儀など基本的なことを当たり前にできる人
Webデザイナーとして活躍するには、挨拶や礼儀など社会人として当たり前のことを当たり前にできる必要があります。Webデザイナーといっても、もくもくとデザインばかりするのではなく、むしろほかの人とコミュニケーションをとりながら仕事をすることが多いです。
会社の先輩や上司のほか、クライアントやWebディレクターなど、Webデザイナーが業務上で関わる人のタイプはさまざまです。大学生だからといって、多少の失礼やマナー違反が許されるわけではありません。人間同士で仕事を進める以上、社会人として最低限必要な礼儀やマナーは身に付けておきましょう。
大学生がWebデザイナーを目指す際によくある質問
最後に、大学生がWebデザイナーを目指す際によくある質問へまとめて回答します。
大学生でもWebデザイナーとして活躍することはできますか?
未経験の大学生でも、Webデザイナーとして活躍できる可能性は大いにあります。ただし、誰しもが活躍できるわけではなく、次のような特徴がある人に限られるでしょう。
Webデザイナーは、単にデザイン業務だけをするわけではありません。さまざまな人と関わりながら幅広く業務をこなす必要があるため、高い意識を持つのが重要です。
未経験から何ヶ月でWebデザイナーになれますか?
未経験からWebデザイナーになるまでの期間は人により異なるため、明確にはいえません。とはいえ、メイン業務であるデザイン関連の知識やスキルは、2〜3ヶ月ほどあればある程度は身に付けることができます。初心者に向く簡単な業務であれば、3ヶ月程度学習や実践を積めば、Webデザイナーとして働けるようになるでしょう。
ただし、もちろんだれでも3ヶ月ほどでできるようになるわけではありません。しっかりと自分の頭で考えながら学習や実践を継続できるようにしましょう。
Webデザイナーになるにはどんな資格が必要ですか?
Webデザイナーになるために資格は不要です。とはいえ、国家資格であるウェブデザイン技能検定をはじめ、Webデザイン関連の資格は数多く存在しています。取得することで自分の知識やスキルを客観的に証明できるようになるほか、専門知識を体系的に身に付けられるので、積極的に取得を目指しましょう。
なお、次の記事では、Webデザイナーにおすすめの資格を計15個紹介しているので、あわせて参考にしてください。
まとめ
この記事では、大学生がWebデザイナーになる方法や目指すメリットなどを解説しました。未経験の大学生でもWebデザイナーとして活躍することは十分可能で、多くのメリットがあるとわかりましたね。
大学生からWebデザイナーを目指すメリットは、次の4つです。
なお、侍エンジニアでは未経験からWebデザイナーが目指せる「Webデザインコース」をご用意しています。プロのインストラクターによるマンツーマン指導で、徹底したサポートの中で効率的に学習を進められます。
気になる方は、ぜひ無料カウンセリングにお越しください。
この記事の監修者
株式会社SAMURAI
情報系の大学を卒業後、HR関連のサービスを複数展開する事業会社に勤務。コミュニケーションデザイン領域のデザイナーを4年ほど務め、LPやバナーデザインの制作、コーディング等を経験。現在は株式会社SAMURAIでWebデザイナーとして、バナーデザイン制作やLP改善、Instagram運用等に従事。