Webデザイナー向け転職サイトおすすめ6選!転職先や転職理由も紹介

Webデザイナーへの転身におすすめの転職サイトはどれだろう?
選び方がわからない…

Webデザイナーに転職しようと思っても、未経験の場合は自分だけで活動しても失敗に終わる可能性が高いです。

そこで、本記事では未経験からWebデザイナーへの転職におすすめのエージェント・サイトを、選び方も交えて紹介します。転職エージェントを活用するメリット・デメリットも紹介するため、ぜひ参考にしてください。

目次

Webデザイナー転職に活用するエージェントサイトの選び方

Webデザイナー転職に活用するエージェントサイトの選び方

掲載求人やサポート内容など、詳細を確認しないまま活用するエージェントサイトを選んでは、かけた時間や手間を無駄にしかねません。

そこで、はじめにWebデザイナー転職に活用するエージェントサイトの選び方を、4つにまとめて紹介します。

業界に精通したエージェントか

エージェントがデザイナー業界に精通していれば、自身に適した求人を紹介してもらえる可能性が高くなります。

業界に精通したエージェントは、デザイナーの特性やトレンドを把握しているためです。他にも選考対策や自己PR、キャリアアップなどに対して具体的なアドバイスをもらえる可能性があります。

業界に詳しくないエージェントを利用すると、不十分なアドバイスやサポートをされるかもしれません。転職活動を成功させるためにも、業界に精通した担当者に選んでもらうことが必要です。

総合型か特化型か

転職エージェントの種類を確認し、自身に合うサイトを選びましょう。転職エージェントには総合型と特化型の2種類があり、それぞれ特徴が異なります。

特徴メリットデメリット
総合型ほぼすべての業種・職種を取り扱う・求人数が多い
・全国エリアで探せる
・未経験求人も見つかりやすい
・フォロー体制が整っている
・専門的な知識やトレンドには弱い
・業界に詳しい担当者がいない
特化型特定の分野に特化・より詳しい情報を得られる
・業界に精通した担当者にサポートしてもらえる
・非公開求人も多い
・中小企業がほとんど
・求人数が少ない
・サポート体制が不十分なこともある

自分がどのような転職先を希望するかによって、選ぶべきエージェントのタイプも変わります

幅広い業界や業種の求人を見たければ、案件数が多い総合型を選ぶべきです。もしこの場合で特化型を選んでしまうと業界や職種の選択肢が絞られてしまいます。

反対に、業界や業種をすでに絞っており、その分野に関するより詳しい情報を得たい場合は、特化型を選びましょう。

評判が良いか

利用する転職エージェントの評判が良いかどうか確認をしておくことも重要です。

悪い評判のエージェントを選んでしまうと、転職活動の失敗につながる可能性があります。満足いくサポートを受けられなかったり、自分に合う求人を紹介してもらえなかったりするかもしれません。

反対に多くの人の満足度の高い転職エージェントを活用すれば、適切な転職先を選びやすくスキルアップやキャリアアップにつながります。

利用する転職エージェントの評価が良いかどうかを事前に調べてから、転職活動を始めたほうが、より成功しやすくなります。

条件に合う求人数が多いか

転職エージェントに掲載されている求人は、自身が希望する条件に合うものが多いか、事前に確認しておきましょう。条件に合う求人が少ないと、より自身にマッチする転職先が見つからない可能性が高くなります。

ただし、自分が求める希望条件にすべて合致する求人は少ないです。複数ある条件に優先順位をつけてこれだけは譲れないというものを意識して探すと、よりマッチした求人が見つかりやすいです。

転職サイトでは、事前に希望条件をつけてフィルタ検索もできるため、自身の希望する働き方を叶えられる求人がどれくらいあるのか調べておきましょう。 

Webデザイナー転職におすすめのエージェントサイト7選

ここからは、未経験からWebデザイナーへの転職が目指せるおすすめのエージェントサイトを、厳選して7つ紹介します。

なお、簡単に各サイトの特徴を知りたい人は、次の一覧表を参考にしてください。

エージェント名特徴
Geekly・企業とのマッチング精度が高い
・転職者の年収アップ平均額が78万円
・GOOD AGENT RANKING IT・Web部門460社中1位
マイナビクリエイター・IT・Web・ゲーム業界に特化
・ポートフォリオを簡単に作成できる機能がある
・転職希望者向けの無料セミナーがある
dodaエンジニアIT・2022〜24年の転職エージェント顧客満足度20代でNo.1
・年収交渉や入社日調整などを代行してくれる
・オンラインカウンセリングやLINEのやり取りが可能
DXキャリア・独自案件も多数あり
・Web・IT・クリエイティブ業界で5,000社社以上と取引
・業界No.1の求人数
デザインのお仕事・Webデザイナーへの転職に関するコラムが充実
・未経験歓迎の求人もある
・利用の際に会員登録が不要
ユウクリ・クリエイティブ案件に特化
・デザイナーに詳しいプロが直接サポート
・設立以来、約5,000社の企業から案件相談をされている
マスメディアン・転職なんでも相談会を無料で開催
・履歴書作成や面接などを徹底サポート
・転職支援サービスを全て無料で受けられる

ギークリー

Geekly
出典:Geekly
おすすめポイント・企業とのマッチング精度が高い
・転職者の年収アップ平均額が78万円
・GOOD AGENT RANKING IT・Web部門460社中1位
公開求人数(2024年4月)279件(フリーワード「Webデザイナー」で検索)
対応エリア関東・関西
運営会社株式会社Geekly

Geekly(ギークリー)はITやWeb・ゲーム業界に特化した転職エージェントです。

Geeklyには100名以上の専門アドバイザーが在席しており、求職者1人に対して個別に担当する形式ですアドバイザーはIT転職ならではの特性や悩みを理解し、それぞれの希望条件をくみ取って適切な求人を紹介します。

書類作成や面接などの選考対策の他に、入退社のサポートや給与交渉に至るまで一貫して対応してくれるため、働きながらのキャリアアップも可能です。

年収アップの平均額が78万円とのデータもあり、給与を上げたい人は注目の転職エージェントです。

公式サイトで詳細を見る

マイナビクリエイター

おすすめポイント・IT・Web・ゲーム業界に特化
・ポートフォリオを簡単に作成できる機能がある
・転職希望者向けの無料セミナーがある
公開求人数(2024年4月)300件(フリーワード「Webデザイナー」で検索)
対応エリア全国
運営会社株式会社マイナビ

マイナビクリエイターは、株式会社マイナビが運営するWeb・IT・ゲーム業界に特化した転職エージェントです。

転職希望している人に向けて無料でセミナーや相談会を多数開催しています。クリエイター向けのノウハウが多く詰まっており、未経験の人におすすめです。

業界出身の担当者が求職者に合った求人を多数紹介してくれたり、転職活動の進め方を詳しく解説してくれたりします。また、ポートフォリオを簡単に作成できるMACHBOXを使用できます。そのため、ポートフォリオをまだ作成していなくても安心といえます

公式サイトで詳細を見る

dodaエンジニアIT

おすすめポイント・2022〜24年の転職エージェント顧客満足度20代でNo.1
・年収交渉や入社日調整などを代行してくれる
・オンラインカウンセリングやLINEのやり取りが可能
公開求人数(2024年4月)553件(フリーワード「Webデザイナー」で検索)
対応エリア全国
運営会社株式会社パーソルキャリア

dodaエンジニアITは、株式会社パーソルが運営する転職エージェントです。Web・IT・ゲーム業界を得意としており、20代から高い評価を得ています。

求人数も豊富で研修も用意されているため、Webデザイナー未経験でも安心して利用できるのが強みです。また、オンラインでのカウンセリングやLINEでのやり取りも可能なため、自身の都合に合わせて活動を進められます。

自分の転職市場の価値がわかる「年収査定」や「合格診断」なども受けられるため、ぜひ利用してください。

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DXキャリア

DXキャリア
出典:DXキャリア
おすすめポイント・独自案件も多数あり
・Web・IT・クリエイティブ業界で5,000社以上と取引
・業界No.1の求人数
公開求人数(2024年4月)86件(フリーワード「Webデザイナー」で検索)
対応エリア関東・関西
運営会社株式会社プロフェッショナルメディア

DXキャリアは、株式会社プロフェッショナルメディアが運営する転職エージェントサービスです。IT業界に特化しており、過去5,000社以上との取引実績があります。

独自案件も多数保有しており、全体の求人数では業界No.1です。また「正社員」「フリーランス」「派遣」などさまざまな雇用形態もあり、、リモートワーク可の求人も多く保有しています。

直接応募やスカウト機能などもあるため、自身の転職状況に応じて利用してみてください。

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デザインのお仕事

おすすめポイント・Webデザイナーへの転職に関するコラムが充実
・未経験歓迎の求人もある
・利用の際に会員登録が不要
公開求人数(2024年4月)38件(カテゴリー「デザイナー」から検索)
対応エリア全国
運営会社株式会社JDN

デザインのお仕事は、株式会社JDNが運営する転職サイトです。

デザイン系の求人を取り扱っています。Webデザイナーへの転職に関するコラムが充実しているため、未経験から目指す人はぜひ参考にしてください。

他のエージェントや転職サイトと違い、登録は不要ですがスカウト機能や転職相談、求人の提案などのサービスは提供されていません。もし応募したい場合は、求人情報に書かれている連絡先に自分で直接行う必要があります。

非公開の求人情報はないため、自分のペースで進めたい人におすすめの転職サイトです。

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ユウクリ

ユウクリ
出典:ユウクリ
おすすめポイント・クリエイティブ案件に特化
・デザイナーに詳しいプロが直接サポート
・設立以来、約5,000社の企業から案件相談をされている
公開求人数(2024年4月)108件(フリーワード「Webデザイナー」で検索)
対応エリア東京都中心
運営会社株式会社ユウクリ

ユウクリはデザイナーやクリエイターを支援する転職エージェントです。

デザイナーやクリエイターに特化したキャリアアドバイザーが、自身の希望条件に合わせて求人を提案してくれます。クリエイティブ業界特化ならではの多彩なサポートや選択肢を提示してもらえます。

また、「ダイレクトスカウトサービス」に登録することで、直接スカウトされる可能性もあります。経歴やポートフォリオを用意しておけば、企業から連絡してくれるケースもあるため、転職活動の時間がないという人は登録しておきましょう。

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マスメディアン

おすすめポイント・転職なんでも相談会を無料で開催
・履歴書作成や面接などを徹底サポート
・転職支援サービスを全て無料で受けられる
公開求人数(2024年4月)484件(フリーワード「Webデザイナー」で検索)
対応エリア全国
運営会社株式会社マスメディアン

マスメディアンは、マーケティングやクリエイティブ職種に特化した転職エージェントです。

過去に6万人以上の転職者をサポートした実績があり、広告・Web・マスコミ業界の求人数はトップクラスです。正社員や派遣社員、業務委託求人など、さまざまな雇用形態も選択できるため、ライフスタイルに合った求人を見つけられます。

無料の転職相談会など手厚いサポートがあるため、未経験で不安な人もぜひ登録してみてください。

公式サイトで詳細を見る

Webデザイナー転職にエージェントサイトを活用する3つのコツ

Webデザイナー転職にエージェントサイトを活用する3つのコツ

ここからは、Webデザイナー転職にエージェントサイトを活用するコツを、3つにまとめて紹介します。

積極的にエージェントとコミュニケーションをとる

エージェントの担当者と積極的にコミュニケーションを取ることで、効率的に転職活動を進められます。

求職者の中にはやる気がなかったり突然連絡が途絶えたりしてしまう人もいます。転職活動に対する積極的な姿勢を見せると、転職エージェントの担当者も誠意をもって対応してくれる可能性が高いです。

丁寧な言葉使いや正しいマナーで接する意識を持ちましょう。

エージェントに嘘をつかない

転職エージェントを正しく活用するためには、担当者に嘘をつかないようにしましょう。

担当者がどれだけ積極的に求人を探してくれても、自身が嘘をついているようではマッチする企業は見つからない可能性が高いです。嘘をついていると転職活動を進めていく中で、ズレが生まれてしまい、結果的に失敗に終わってしまう場合もあります。

転職エージェントや企業と信頼関係を築くためにも、担当者には嘘をつかず正直に対応しましょう。

総合型と特化型を両方とも登録する

Webデザイナー未経験の人が転職エージェントを活用するときは、総合型と特化型の両方を登録しておきましょう。

転職したい業界がすでに決まっているなら特化型でも良いかもしれませんが、できれば併用することをおすすめします。

特化型のエージェントは、掲載求人数が少ないといわれているため、求人数が豊富な総合型のエージェントと併用することで双方の弱点を補えます。総合型の弱点も補いつつ、それぞれの良さを活かしながら転職活動を進められるため、ぜひ実践してください。

Webデザイナー転職にエージェントサイトを活用するメリット

Webデザイナー転職にエージェントサイトを活用するメリット

ここからは、未経験からのWebデザイナー転職にエージェントサイトを活用するメリットを、3つにまとめて紹介します。

1人ひとりのスキルや条件に合わせた求人を紹介してくれる

転職エージェントを使うと、求職者1人ひとりのスキルや希望条件に合った求人を紹介してくれます。担当者が求職者の希望条件やスキル、職歴などをヒアリングして、個々に合った企業を紹介してくれます。

実際にXでは次のような声がみられました。

Webデザイナー未経験だと、自分だけではどの求人に応募すればいいかうまく判断できない人もいます。転職エージェントでプロに客観的な視点から判断してもらいましょう。

転職エージェントを利用することで自分ではみつけられなかった求人に出会える可能性があるかもしれません。

選考先に合わせた対策をしてくれる

転職エージェントによっては、選考に合わせた対策をしてくれます。特に特化型のエージェントはWebデザイン業界にも詳しいため、自己PRが苦手な人でもより安心して対策できます

Xでは次のような声が見られました。

また、実績のない未経験でもWebデザイナーとして内定を得るためには、ポートフォリオに対するアドバイスを受けることも重要です。

なお、選考対策をしてくれない転職エージェントもあるため、事前に確認しておきましょう。

年収交渉をしてくれる

転職エージェントは企業側に年収交渉をしてくれる場合もあります。

未経験のWebデザイナー志望者個人が企業に給与交渉するのは、うまくいかない場合が多いです。企業への評価を気にしたり、業界の知識不足があったりするためです。

一方で転職エージェントは、給与形態や年収相場を詳しく把握しており、転職者の年収アップに成功した実績が多くあります。年収アップを目指している人は、ぜひ担当者に希望を伝えて相談してみてください。

なお、そもそもWebデザイナーの年収がどれくらいなのか、平均収入を知りたい人は次の記事を参考にしてください。

Webデザイナーの平均年収!高収入を目指す方法も紹介
更新日:2024年10月14日

Webデザイナー転職にエージェントサイトを活用するデメリット

Webデザイナー転職にエージェントサイトを活用するデメリット

メリットにつづき、ここからはWebデザイナー転職にエージェントサイトを活用するデメリットを、2つにまとめて解説します。

担当者とのやり取りに煩雑さを感じる

転職エージェントに登録すると、担当者からのメールなどで膨大な数の案件が紹介されます。これらの応募にかかるやり取りが面倒な点はデメリットの1つです。

たとえば次のような例で相性が合わないかもしれません。

  • さまざまな連絡が行き交うなかで、選考に関する重要な情報が埋もれるリスクがある
  • 合わない求人をしつこく紹介される
  • 転職を急かされる

やり取りが多くストレスに感じる場合は担当者を変えてもらうか、他社を活用することも検討しましょう。

条件に合わない求人を紹介されることもある

転職エージェントから紹介される求人が、希望に沿わない可能性もあります。

転職エージェントの担当者は求職者の希望や条件をヒアリングした上で、適切な求人を探してくれます。しかし、担当者が良いと思って紹介した求人が求職者自身には合わないかもしれません

より条件に合った求人を紹介してもらうためにも、具体的な条件や優先順位などを伝えておき、関心のない求人は思い切って断るようにしましょう。

Webデザイナーの転職エージェントサイトによくある質問

最後に、Webデザイナーの転職エージェントサイトによくある質問へ、まとめて回答します。

Webデザイナーは30代の未経験者でも転職サイトを使うべき?

30代・未経験からのWebデザイナー転職には、エージェントの活用がおすすめです。

自分だけで求人を探して転職活動を進めても、適した企業を見つけられずキャリア形成がうまくいかない可能性があります。給与形態や相場を詳しく知らない未経験者が自分で探そうとすると、低賃金で働かないといけなくなるかもしれません。

自分に合った求人を見つけてもらったり年収交渉をしてもらえたりします。さらには30代であれば転職活動を優位に進めるため今まで培っていたキャリアをうまく結びつけることが重要です。転職エージェントを最大限活用して効率よく転職活動を行いましょう。

また、下の記事ではWebデザイナーの実情や給与の実態について解説しています。具体的な対策も紹介しているため、ワークライフバランスを重視して働きたい人はぜひ参考にしてください。

Webデザイナーは激務?残業多くて薄給?理由と解決策を解説
更新日:2024年10月4日

Webデザイナーの面接ではどんなことを聞かれる?

Webデザイナーの面接では、下記のようなことがよく聞かれます。

  • 志望動機
  • 前職の退職理由
  • 会社を選ぶ軸
  • 自身の強みと弱み
  • 今後のキャリアプラン
  • Webデザインをどう学んだか
  • これまでの制作物やプロジェクト参加経験
  • Webデザインの得意領域

このような予測できる質問への回答は事前に用意しておき、スムーズに答えられるようにしておきましょう。

なお次の記事では、Webデザイナーの志望動機の書き方やポイントについて詳しく解説しています。ぜひ参考にしてください。

Webデザイナーの志望動機の例文と書き方のポイント【経験者・未経験者・新卒別】
更新日:2024年8月29日

実際のwebデザイナーの求人にはどんなものがある?

求人サイトのdodaで実際のWebデザイナー求人を見てみると、完全未経験OKで研修制度でWebデザインを学びながら成長できるものが多くありました。

たとえば次のような求人です。

  • Webデザイン完全未経験OK
  • 約1年かけて基礎からじっくり学べる
  • 研修後にさまざまなWebデザイン業務に従事
doda
出典:doda

他にも下記のような求人が見られました。

  • 学歴・経験必要なし
  • 未経験入社95%以上
  • リモートワーク可
  • マンツーマン研修実施
doda
出典:doda

経験者向けの求人よりも数は限られますが、実際に探してみると未経験可の求人は多くあるので、ぜひ調べてみてください。

Webデザイナーに向いている人の特徴は?

次の項目に当てはまる人は、Webデザイナーに向いているといえます。

  • ものづくりが好きな人
  • 枠組みにとらわれず考えられる人
  • 物事へのこだわりが強い人
  • 知らないことを学ぶことが好きな人
  • 他人に共感しやすい人
  • 順序立てて物事を考えることが好きな人
  • 細かい作業が苦にならない人
  • 人と関わることが好きな人
  • 分析することが好きな人
  • 絵を描くことが好きな人

挫折せずにWebデザイナー転職を成功させるためには?

挫折せずに未経験からWebデザイナーへの転職を成功させるには次のようなことに取り組むことが必要です。

  • 明確な目標を立てる
  • 効率のいい学習をする
  • ポートフォリオ制作に時間をかける
  • フィードバックがもらえる環境をつくる

しかしWebデザイン業界は、経験者が優遇されやすく身につけるべきスキルがたくさんあるため、挫折してしまう人が多いです。

スクールでプロのWebデザイナーからデザインに関する体系的な知識を直接教わったりフィードバックをもらえると挫折しづらくなります

侍エンジニアのWebデザイン転職コースでは、次のような特徴があります。

  • オリジナルのポートフォリオ作成
  • 現場で必要なスキルを最短経路で習得可能
  • プロからマンツーマン指導
  • 転職保証もあり

転職エージェントに登録するメリットを含んでいるため、侍エンジニアに通うだけでWebデザイナー転職を成功させられる可能性が高まります無料のカウンセリングもあるため、ぜひお気軽にご予約ください。

公式サイトで侍エンジニアの詳細を見る

まとめ

未経験からWebデザイナーになるなら、転職エージェントを活用するメリットなどを紹介しました。

本記事でおすすめしたWebデザイナー向けの転職エージェントは以下の7つです。

転職エージェントを活用すれば、適した求人の紹介や選考対策などさまざまなサポートをしてくれます。とはいえ、未経験でスキルやポートフォリオも全くない状態では転職エージェントを活用しても成功できる可能性は低いです。

そこで侍エンジニアのWebデザイナー転職コースでは、必要なスキルを身につけポートフォリオまで作成し転職保証までついています。

多くの卒業生がこの講座を受講して人生を大きく変えているため、まずは無料でカウンセリングを受けてみてください。

無料カウンセリングで相談してみる
本記事の解説内容に関する補足事項

本記事はプログラミングやWebデザインなど、100種類以上の教材を制作・提供する「侍テラコヤ」、4万5,000名以上の累計指導実績を持つプログラミングスクール「侍エンジニア」を運営する株式会社SAMURAIが制作しています。

また、当メディア「侍エンジニアブログ」を運営する株式会社SAMURAIは「DX認定取得事業者」に、提供コースは「教育訓練給付制度の指定講座」に選定されており、プログラミングを中心としたITに関する正確な情報提供に努めております。

参考:SAMURAIが「DX認定取得事業者」に選定されました

記事制作の詳しい流れは「SAMURAI ENGINEER Blogのコンテンツ制作フロー」をご確認ください。

この記事の監修者

株式会社SAMURAI

高木 晃

情報系の大学を卒業後、HR関連のサービスを複数展開する事業会社に勤務。コミュニケーションデザイン領域のデザイナーを4年ほど務め、LPやバナーデザインの制作、コーディング等を経験。現在は株式会社SAMURAIでWebデザイナーとして、バナーデザイン制作やLP改善、Instagram運用等に従事。

この記事を書いた人

中川 大輝のアバター 中川 大輝 メディア編集長

東京都多摩市出身。前職では都内ホテルにて設備機器のメンテナンスを経験。当時から副業として行っていたWebライティングと独学でのプログラミング学習経験を活かし、「プログラミング学習の挫折をなくすためのコンテンツ作成」を心がけています。
プライベートでは双子育児に奮闘中。将来、子どもたちが侍ブログを見て、プログラミングを学びたいと思えるメディアを作ることが目標です。
今更ながら「キングダム」にドハマリ中。

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