VBAはやめとけって言われているのはなぜ？
VBAプログラミングの魅力ってなに？
VBA資格取得のメリットは？
Microsoft Office製品に組み込まれているプログラミング言語で、特にExcelやAccess、Wordなどのアプリケーションで使われるVBA（Visual Basic for Applications）。そんなVBAについて「やめとけ」「評価されない」といったネガティブなワードを目にすることも。
そこでこの記事では、VBAが「やめとけ」と言われる理由やその有用性について、詳しく解説していきます。
- VBAがやめとけと言われる理由がわかる
- VBAの実際の評価がわかる
- VBAの学習におすすめのサイトがわかる
VBAはやめとけ・評価されないと言われる理由
VBAが評価されない理由には、次の3つの理由が挙げられます。
それぞれの理由について詳しく解説していきます。
①プラットフォーム依存
VBAのプラットフォーム依存とは、特定の環境でしか動作しないことを意味します。具体的には、VBAはMicrosoft Office製品に組み込まれているため、ExcelやWord、Accessといったアプリケーションが動作するWindows環境でのみ機能します。
また、VBAを使用したマクロやプログラムはMicrosoft Officeの特定バージョンでしか正しく動作しないこともあり、新しいバージョンにアップグレードする際に互換性の問題が生じることがあるのが現状です。これにより、VBAで作成されたツールは最新の技術や他のプラットフォームとの連携が難しく、特定の環境に縛られてしまうリスクがあります。
この依存性は、多様なデバイスで業務をこなす現代のビジネスにおいて、柔軟性の低下を招く可能性があるため、プラットフォーム非依存の技術に比べて評価が低くなってしまう傾向があります。そのため、VBAを利用する際には、このプラットフォーム依存に伴う問題点を理解し、他の選択肢も検討するのが良いと言えるでしょう。
②セキュリティリスク
VBAにおけるセキュリティリスクとは、マクロウイルスや不正なコードが埋め込まれる可能性のあることを指します。
VBAで作成されたプログラムはMicrosoft Officeアプリケーション内で実行されるため、通常のファイルとして容易に共有が可能です。
これにより、悪意のあるコードが含まれている場合、そのファイルを開いたユーザーの環境で自動的にプログラムが実行される危険性があります。一度実行されると、システムファイルの改ざんや個人情報の漏洩など、さまざまな不正行為を引き起こす可能性があり危険です。
さらに、これらの悪意のあるプログラムは、ファイルを通じて他のユーザーやシステムへと感染する恐れがあり、組織全体で重大なセキュリティ問題を引き起こす場合があります。
そのため、多くの企業や組織では、VBAで作成されたマクロの実行を制限し、信頼されたソースからのみファイルを開くよう指導しています。
③技術の陳腐化
VBAの技術の陳腐化とは、新しい技術や標準の登場により、VBA自体の機能や開発環境が時代遅れになってしまう状況です。
VBAは1990年代に登場した古い技術であり、その設計は当時のアプリケーション自動化を意図して作られています。その結果、プログラミングの標準やデザインが現代のトレンドに対応できず、新しい機能や仕様に適合するための拡張性が欠けています。
また、他のプログラミング言語と比較すると、コードの可読性や保守性に欠けるため、長期的なプロジェクト管理に難がある状況です。特に、Webベースのアプリケーションやクラウドサービスが普及する中で、これらの技術と連携しづらい点が顕著に見られます。
これにより、VBAの利用者は他の現代的なプラットフォームやプログラミング言語への移行を検討する必要があるとされています。
VBAが苦手・不得意とする作業は？
VBAが苦手とする作業はいくつかありますが、主に次の3つが挙げられます。
順番に詳しく解説していきます。
大量のデータ処理
VBAはExcelやAccessの作業自動化に使われますが、大量のデータ処理には適していません。
これは、VBAのシングルスレッド処理やアプリケーションの構造が原因で、数万行を超えるデータの処理に時間がかかり、メモリ不足やプログラムのクラッシュが起きやすいためです。特に、複雑な数式や条件分岐を多用する場合、計算時間がさらに長くなり、効率が著しく低下します。
また、VBAではデータのアクセス方法が非効率的で、ファイル全体の読み込みや書き込みに時間がかかりがちです。このため、ビジネスアナリティクスやデータサイエンスなど、大量データの処理を必要とする業務では、PythonやSQLといった高速で効率的な他の言語やツールの利用が推奨されます。
VBAは小規模なデータ処理には向いていますが、ビッグデータの分析には適していないと考えられています。
高度なマルチスレッディング
VBAはシングルスレッドで動作するため、一度に一つのプロセスしか実行できません。そのため、複数の処理を並行して進めるマルチスレッディングは基本的に不可能です。
例えば、膨大なデータの処理や複雑な計算を行う場合、全ての処理を一つずつ順番に実行するため、待機時間が長くなり、全体的な処理速度が低下します。
並列処理ができないため、ファイルの読み込みやデータの計算、グラフの生成といった複数の操作を同時に行いたいときでも、すべて順番に処理しなければなりません。これは、多くの処理を一度に実行したい場合に効率の低下を招きます。
マルチスレッドに対応したプログラミング言語は、同時に複数のタスクを並行して処理できるため、より高速で効率的なデータ処理が可能です。そのため、VBAを使う際は、タスクの優先順位を考慮して処理を計画し、可能な限り最適化することが重要です。
クロスプラットフォーム対応
VBAはMicrosoft Officeアプリケーションに組み込まれたプログラミング言語であり、特にWindows環境での動作を前提としています。そのため、macOSやLinuxなど他のオペレーティングシステムでは、VBAコードを直接動かせない、または利用できる機能が制限されます。
たとえば、Excelのマクロを使った自動化を考えた場合、WindowsとmacOSのOfficeではマクロの動作に互換性のない機能があり、同じコードで処理を再現するのが困難です。
さらに、VBAはデスクトップアプリケーション用に設計されているため、Webブラウザ上のアプリケーションやクラウドベースのサービスと直接連携することが難しく、他のプラットフォームで利用できる技術と比較して柔軟性が低いとされています。
このように、VBAのクロスプラットフォーム対応の弱さは、異なるデバイスや環境での業務自動化を考慮する際の大きな課題となります。そのため、VBAを使った自動化の恩恵を享受しつつ、他のプラットフォーム対応の技術との併用や適切な代替手段を見つけることが重要です。
VBAプログラミングの魅力
VBAプログラミングには、特にビジネス環境での利用を考慮すると多くの魅力があります。
その中から代表的な3つの魅力を紹介します。
それぞれの魅力について、順番に解説していきます。
①自動化と効率化
VBAはExcelやAccessなどのMicrosoft Office製品の作業を自動化するためのプログラミング言語であり、反復的なタスクをプログラムで簡単に処理できます。
たとえば、毎月の売上データを集計し、グラフやレポートを作成する業務がある場合、VBAでマクロを作成すれば、手作業で行っていたデータ集計や書式設定を自動化し、短時間で高精度に処理することが可能です。これにより、作業時間の大幅な削減と人的ミスの防止が期待できます。
また、ユーザーは自身の業務内容に合わせてカスタマイズしたプログラムを作成できるため、柔軟な自動化を実現しやすい点も魅力です。この自動化により、作業者は単純作業に費やす時間を減らし、より価値の高い業務に集中できるようになります。
さらに、データの検証やフォーマットの統一、レポートの自動生成といった処理も効率的に行えるため、全体的な業務の生産性向上に寄与します。
②アクセシビリティ
VBAは、ExcelやAccessなどのMicrosoft Officeアプリケーションに組み込まれているため、特別な開発環境や追加のソフトウェアを必要とせずにすぐにプログラミングを始められます。
Excelのリボンメニューから「開発」タブを利用するだけで、ユーザーはVBAのコードエディタを開いて自分の業務を自動化するためのマクロを作成でき、特定のスキルを持たない人でも直感的に作業できます。また、Office製品自体が多くのビジネスユーザーにとって馴染み深いため、VBAでの開発も親しみやすく、新たなツールを学ぶ際の障壁が低いです。
さらに、デスクトップアプリケーションとして広く普及しているため、業務の中で遭遇する多様な問題に対して迅速にスクリプトを作成し、解決できるという強みがあります。
このように、VBAのアクセシビリティは、ユーザーが手軽に始められるプログラミング言語であり、多くの人が身近な業務で活用できる点で魅力的です。
③多様な応用可能性
VBAはMicrosoft Office製品に組み込まれているため、Excel、Word、Accessなどのアプリケーションと直接連携して多種多様な業務に応用できます。
たとえば、Excelで行うデータの集計、整理、レポートの生成などを自動化することで、人的エラーを減らし作業効率を向上させられます。また、Wordを使った書類作成においても、定型文の自動入力や文書のフォーマット統一を行うことが可能です。
Accessと連携すれば、データベース操作の自動化やカスタムクエリの作成も容易にできるため、データ分析や報告書の作成に便利です。さらに、これらのアプリケーション間でデータをやり取りするワークフローを構築することで、より一貫性のある業務自動化を実現できます。
こうした応用の幅広さにより、VBAは会計、営業、製造、人事などさまざまな業種で有効に利用され、手動で行う作業をプログラム化することで、全体的な業務効率の向上と作業負担の軽減を実現します。
VBA資格取得の3つのメリット
VBA資格を取得することには、次のようなメリットがあります。
各メリットを順番に詳しく解説していきます。
①スキルの証明
VBA資格を取得することで、自分のVBAプログラミングスキルが第三者によって認められたものと証明できます。
特に「VBAエキスパート」などの資格は、ExcelやAccessに関するVBAの知識と技術を公式に証明し、そのスキルのレベルを客観的に示せます。これにより、求人応募時や社内での評価において、特定のレベルに達したプログラミングスキルを持っていることを示しやすくなる点も魅力的です。
さらに、職場での業務自動化や効率化の推進において、資格を持っていることで信頼性が高まり、上司や同僚からの信頼を得やすくなります。また、資格取得の過程で学んだ知識やスキルは、そのまま日常の業務で役立つため、自分自身の業務改善にもつながります。
これらの点から、VBA資格の取得はスキルの証明としてだけでなく、実際の業務における信頼性の向上にも大きく寄与するため、個人の成長やキャリアにとって重要な要素といえるでしょう。
②キャリアの向上
VBA資格を取得することで、ビジネスの現場で必要とされるデータ処理や業務の自動化に関するスキルを持っていることが認められます。
多くの企業でExcelやAccessを活用しているため、VBA資格を持つことでこれらのアプリケーションの効率的な活用や生産性向上に貢献できるスキルを証明することが可能です。そのため、企業内での昇進や部署間異動の際に評価が高まり、キャリアアップのチャンスが増えます。
また、転職活動においても、VBAの資格を持つことでアピールポイントが増え、履歴書や面接で専門性を示しやすくなります。
データ分析や業務効率化のニーズが高まっている現在、VBAスキルは企業にとって重要な要素であり、資格を取得していることで、即戦力として期待される機会が広がる点も大きなメリットの1つです。このように、VBA資格取得は、キャリアの成長に有利なポジションを得るための強力な手段となり得ます。
③学習と自己成長
VBA資格を取得するための勉強は、単なるスキルアップだけでなく、効率的なプログラム設計や問題解決の方法を身につける良い機会となります。
資格取得の過程で、日常業務における反復的な作業をどのように自動化し、生産性を向上させるかを具体的に学べます。その結果、業務の効率化やデータ処理の工夫など、実際の仕事に直結する実用的なスキルを身につけることが可能です。
また、プログラム設計の考え方やロジックの組み立て方を習得することで、論理的な思考力や問題解決能力の向上につながります。
これらのスキルは、資格取得後も継続的な自己成長に活用でき、他のプログラミング言語や新しい技術の学習にも役立ちます。そのため、VBA資格を取得することで、VBAの知識や技術だけでなく、将来のキャリアをサポートする幅広いスキルと自己成長の基盤を築けるのです。
まだまだVBAは十分有用である
VBAには確かに時代遅れとされる面もありますが、その利用を全面的に否定するのは早計です。
以下の具体的な理由でVBAの有用性について解説します。
それぞれ詳しく解説していきます。
根拠①：高い互換性と生産性
VBAはMicrosoft Office製品に統合されているため、高い互換性と生産性を持っています。
ExcelやAccess、Wordなどで直接動作し、データのやり取りやレポート作成といった日常業務にシームレスに対応できます。さらに、既存のOfficeドキュメントにスクリプトを組み込むことで、反復的なタスクを自動化し、生産性を劇的に向上させることが可能です。
たとえば、毎月の売上データを収集・整理し、グラフを作成して報告書を生成するような作業を自動化することで、手作業によるミスを減らし、短時間で高精度な処理が実現できます。
また、既にOffice環境で作業しているユーザーが、特別なツールを導入することなくVBAで自動化を始められる点も魅力です。
このように、VBAはMicrosoft製品との高い互換性を持ち、業務効率の向上に役立つため、依然として十分有用な技術です。
根拠②：広範囲な利用者基盤
VBAは、広範囲にわたる利用者基盤を持ち、長い歴史とMicrosoft Office製品との深い統合により、多くのビジネス環境で利用されています。
特に、ExcelやAccessなどのアプリケーションにおいては、日常的な業務自動化やデータ分析に使われており、これらを効率的に活用するためのスキルとしてVBAの需要が続いています。その結果、企業内でVBAを使ったマクロやプログラムを共有する場面が多く、組織全体で共通のスキルとして使えるのが特徴です。
また、VBAに関する情報やノウハウは、オンライン上で数多く共有されているため、学習リソースが豊富にあり、問題解決に役立つコミュニティも活発です。
このように広範囲にわたる利用者基盤は、VBAを導入する企業にとっても有利であり、既存のリソースを生かして効率的な業務自動化を進められます。VBAの利用者基盤の広さは、他の技術に比べても非常に強力であり、そのため未だに十分有用なスキルと考えられます。
根拠③：学習コストの低さ
VBAの学習コストの低さは、プログラミング未経験者でも比較的簡単に習得できるという特徴に現れています。
VBAはExcelやWordなどのMicrosoft Officeアプリケーションに統合されているため、特別な開発環境をインストールする必要がありません。そのため、普段から使い慣れているアプリケーション上で、直感的にコードを書いて実行し、結果を確認できます。
また、他のプログラミング言語に比べて文法がシンプルで、プログラムの動作もわかりやすく、理解するのに時間がかかりません。さらに、既存のマクロ記録機能を使うことで、基本的なプログラミングの仕組みをコードに反映させながら学べるため、プログラミング初心者でも自分の業務を効率化するための第一歩としてVBAを使えます。
また、オンライン上にはVBAの学習リソースやサンプルコードが豊富にあるため、情報を集めてスキルを伸ばしやすく、問題解決のヒントを見つけるのも容易です。
こうした学習コストの低さは、VBAが依然として有用な技術である理由の一つです。
VBA学習におすすめのサイトは？
VBAの有用性について学んだところで、続いてVBAを学ぶ際におすすめのサイトを紹介していきます。
VBA学習におすすめのサイトは次の3サイトです。
各サイトの特徴や料金について順番に解説します。
侍エンジニア
侍エンジニアは、VBAを含むプログラミングのマンツーマンレッスンを提供するオンライン学習サイトです。
その特徴は、個別にカスタマイズされたカリキュラムを用意し、受講者が自身のペースで効率的に学べることにあります。専門のコーチが一人ひとりに対応し、質問や学習の進捗に合わせてサポートするため、初心者から上級者まで実力を伸ばしやすい環境です。
また、実践的なプロジェクトを通してスキルを身につけられるため、学んだ知識を業務や個人のプロジェクトにすぐに活かせるのも魅力です。
利用料金はコースやプランによって異なりますが、学習の目的やレベルに合わせて幅広い選択肢があります。例えば、短期間で集中的に学びたい場合や、基礎から応用までしっかりとスキルを伸ばしたい場合など、個々のニーズに合わせたプランが用意されています。
侍エンジニアは、自分のペースで効率的にスキルを身につけたい方や、マンツーマンで質問しながらしっかり学びたい方におすすめです。
公式サイトで詳細を見るユースフル
ユースフルは、VBAを含むさまざまなプログラミングスキルを学べるオンライン学習サイトです。その特徴は、現役の講師によるレッスンで初心者からプロフェッショナルまで幅広い学習レベルに対応できることにあります。
初心者向けの無料講座では、基礎的なVBAスキルの学習が可能で、手軽にプログラミングを始められる環境が整っています。有料の専門講座では、実務に直結したカリキュラムを提供し、オンラインの動画教材と実践的な演習で効率的な学習をサポートしている点も特徴です。
利用料金は選択するコースにより異なりますが、基礎的な内容から応用的な内容まで各レベルに合わせて提供されるため、自分の目的やレベルに合った講座を選択できます。
特に、VBAの知識を現場での業務に活用したい方や、初心者でプログラミング学習に不安がある方にとって、現役の講師からのサポートがあるユースフルはおすすめです。
神田ITスクール
神田ITスクールは、VBAを含むプログラミングを学ぶための講座を提供する教育機関です。
特徴として、オンラインでの学習だけでなく、対面授業で直接講師から学べる点が挙げられます。基礎から応用まで幅広いカリキュラムが整っており、受講者のスキルレベルや目的に合わせた学習が可能です。
さらに、業務に直結した実践的な内容で、自分のペースでスキルアップができるようサポートされています。
利用料金はコースによって異なり、基礎的な内容を短期間で学ぶ講座から、総合的なプログラミング能力を向上させる長期コースまで、多彩なプランが用意されています。
個々のニーズに合わせて選択できるため、初心者から上級者まで幅広く学べる点も魅力です。特に、Office製品の知識を業務に活用したい方や、対面で直接指導を受けながら学びたい方にとって、神田ITスクールは理想的な学習環境です。
まとめ
VBAを学ぶことで、ExcelやAccessなどのMicrosoft Office製品を使った業務の自動化や効率化を実現でき、反復的な作業に費やす時間を大幅に削減できます。Office製品と深く統合されているため、ユーザーは慣れ親しんだ環境でプログラミングを始められます。
また、VBAは初心者でも比較的簡単に習得できるため、プログラミング未経験者にとっても、データ処理やレポート作成など日常業務に活用できるスキルを身に付ける良い機会となるでしょう。VBAを使いこなせるようになると、業務での自動化や効率化が可能になり、自分のキャリアにとって有利なポジションを得るチャンスが増えます。
侍エンジニアは、マンツーマンレッスンを提供しており、個別カリキュラムを通じて効率的に学べるだけでなく、実践的なプロジェクトを通してスキルを身に付けることが可能です。これにより、VBAの基礎から応用までしっかり学び、スキルを即戦力として活かせるようになります。
将来のキャリアに役立てたい方には侍エンジニアでの学習がおすすめです。
公式サイトで詳細を見るこの記事の監修者
フルスタックエンジニア
音楽大学卒業後、15年間中高一貫進学校の音楽教師として勤務。40才のときからIT、WEB系の企業に勤務。livedoor（スーパーバイザー）、楽天株式会社（ディレクター）、アスキーソリューションズ（PM）などを経験。50歳の時より、専門学校でWEB・デザイン系の学科長として勤務の傍ら、副業としてフリーランス活動を開始。 2016年、株式会社SAMURAIのインストラクターを始め、その後フリーランスコースを創設。現在までに100名以上の指導を行い、未経験から活躍できるエンジニアを輩出している。また、フリーランスのノウハウを伝えるセミナーにも多数、登壇している。
