理想のキャリアを目指しアパレル業からエンジニア転職!そのあと再転職で年収100万円UP

実務未経験からエンジニアなんてなれるの?
本当に転職したあとキャリアアップできるのかな…

このような悩みの答えになるような経験をされ、未経験からエンジニア転職を果たした、武田さんにインタビューを行いました!

武田さんが転職を成功させた経緯やスクールの体験談など様々な内容を伺ったので、これからプログラミングを学んで転職を目指したいという人は、ぜひ参考にしてください。

武田康佑たけだこうすけ
1991年生まれ。新卒でアパレル企業に就職し、7年半勤める。勤めていた会社でDX化が進み、ITツールが身近になったことで「自分も開発してみたい」と思い、ITエンジニアを志す。その後、侍エンジニアで半年間学び、未経験からITエンジニアに転職。現在はプログラマーとして、キャリアアップを目指して活躍中。
選んだコース(受講期間)オーダーメイドコース(24週間)
学んだ言語/フレームワークJava
受講期間中に学んだこと・Javaを用いた開発
・資格取得

なお、未経験から半年で転職成功するまでの経緯は、次の動画でも紹介しているので是非ご覧ください。

目次

アパレル業のキャリアに限界を感じ学習開始!独学では理解できず侍エンジニアへ

ーーープログラミングに挑戦しようと思ったきっかけは何ですか?

武田:私はもともとアパレル企業に新卒で入社しました。その会社ではDXが進んでおり、ITツールやWebアプリケーションに触れる機会が多くあったんです。その中で、「自分も開発したい」「イノベーションできるものを作っていきたい」と感じたのが、エンジニアを目指したきっかけになります。

あと上司の姿を見ていると、その会社でのキャリアアップはある程度見えていたのですが、アパレル業界におけるキャリアに対しては限界を感じていたんです。それより新しい技術を身につけてAIやディープラーニングといった今はやりのモノに挑戦したいと考えたので、ITエンジニアを目指しました。

ーーー独学ではなく、スクールに通うことにしたのはなぜですか?

武田:最初はProgateを試してみたのですが、あまり学習が続きませんでした。当時は自分で調べるという習慣がなかったため、わからないところを解決できず「一人ではムリだ」と感じたんです。

そのまま挫折してしまうくらいならプログラミングスクールに入学したほうがいいと思ったので、情報を集め始めました。

ーーー侍エンジニアを選んだ理由は何ですか?

武田:担当コンサルタントが無料カウンセリングで私の話を親身になって聞いてくれたこと、開発のプロセスを丁寧に教えてくれると感じたこと、以上の2点から侍エンジニアが良いと思いました。

コンサルタントは私のことを詳しくヒアリングした上で、アジャイルで素早く開発したりプロジェクトマネージャーを目指したり、フルスタックで働くなどITエンジニアのキャリアについて具体的に話してくれたのが印象的です。

ーーー受講料への気持ちの折り合いはどうやってつけましたか?

武田:受講費用について、最初は正直高いと感じたんですよね。でも、当時は仕事をしながら学習する予定だったので「オンラインで質問したい時に質問できる」といったサポート面を踏まえると、妥当な金額だと思い直した感じです。

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ーーースクールで学んで良かったことは何ですか?

武田:インストラクターからは本当に色々なことを教わったのですが、特に技術的な情報を得られたのが大きいと思います。もし1人でずっと勉強していたら絶対にいま転職できていないはずです。

当時はまだ、ITエンジニアが働く現場のイメージが湧きませんでしたが、インストラクターが現場の雰囲気や知っておくべきことを教えてくれたので助かりました。

ーーー勉強する中でつまずいた点はありましたか?

武田:学習では何度もつまずきましたね。今は自然に使えていますが、「メソッド」「変数」と言われてもイメージがつかなかったですし、言語と用語・文法は特に難しかったです。

でも、1週間に1回あるレッスン時だけでなくいつでもインストラクターに質問できる環境だったので、すぐ質問して解決しました。質問するだけではなく自分で調べてみたりもしたので、ITリテラシーが鍛えられ「質問力」や「教わる姿勢」も学べたと感じています。

ーーーモチベーションはどのようにして維持しましたか?

武田:私は30歳になってから新しい分野に転職することについて、かなり挑戦的なことだと覚悟していました。なので、「どんなに本業が忙しくても1日3〜4時間は勉強しよう」と考えて、24週の受講期間を乗り越えた感じです。

まず朝6時に起きて勉強して、仕事を終えて帰宅した後は夜10時から2時間勉強するとルーティンを組んでいましたね。「決めたことはやらないと」という思いから、朝は目覚ましを設定して気合を入れ「怠けたら次の日は頑張る」と決めて学習を習慣化しました。

ーーー担当インストラクターはどんな人でしたか?

武田:私のインストラクターはもともと大手SIerで働いていたそうで、現在は地方でフリーランスとして働いている人でした。最初から私の性格を理解してキャリア相談に乗ってくれましたし、技術面も優しく教えてくれた印象があります。

また、私の質問に対するレスポンスが早かったので非常に助かりました。

ーーーレッスン以外で利用して良かったサービスはありますか?

武田:「もくもく会」は利用して良かったですね。侍エンジニアが定期的に受講生向けで開催したり、Slackで受講生や卒業生が開催したりしていました。やはり、1人より大人数で勉強するほうが学習は捗りますし、他の受講生とコミュニケーションが取れたのも大きいです。

細やかな転職サポートで選考対策もバッチリ!学習の姿勢をアピールした

ーーー転職活動はどのように進めましたか?

武田:私の場合は卒業する2〜3か月前から、侍エンジニアの転職サポートを受け始めました。

企業選びのポイントは、「開発ができること」「とりあえず入れること」という2点でしたね。私は30歳という年齢のため足切りされることが多かったですし、ポートフォリオがないため技術力を証明できず選考で落ちていたんです。なので、とりあえず初学者でも開発の仕事をできる企業を探しました。

ーーー転職サポートは受けてみてどうでしたか?

武田:大手のIT系転職サイトだと未経験可の求人はほとんどありません。でも、侍エンジニアの転職サポートでは未経験者でも応募できる求人を紹介してくれたので、非常に助かりました。

卒業後に再び転職した際には大手転職エージェントを利用したのですが、侍エンジニアのほうが大手より履歴書・職務経歴書などの応募書類を細かく見てくれた印象があります。

大手の転職エージェントも一応見てはくれましたが、「すぐ応募してください」という感じだったんですよね。選べる企業の幅は広かったのですが、選考対策の面では侍エンジニアとは大きな差がありました。

ーーー未経験から内定獲得できたポイントは何だと考えていますか?

武田:大きく2点ありますが、1つは「毎日プログラミングを勉強していたという姿勢」です。とにかく継続して学んでいた姿勢をアピールしました。

もう1つは、「コミュニケーション能力」ですね。私は以前の職場でマネジメントを経験しており、コミュニケーションをうまくとるべき機会が多くありました。そのため、面接では「わからないことがあってもコミュニケーションを取りながら解決できる」とアピールしましたね。

技術や経験を積めばキャリアアップできる!2回目の転職では年収100万円UP

ーーー2回目の転職をしようと思った経緯を教えてください。

武田:侍エンジニア卒業後に入社した会社だと、理想のキャリアパスを実現して収入を上げるのが難しそうだと感じたんですよね。また、働くうちに「よりモダンな技術に挑戦したい」と考えるようになったこともあり、2回目の転職をすることに決めました。

2回目の転職をしたことにより、まず収入面でかなり大きな変化がありました。最初にエンジニア転職した際は年収が100万円以上さがったのですが、2回目の転職では年収が100万円以上あがったんです。

ちなみに初めてエンジニア転職した際は、未経験かつ年齢的なこともあり内定をもらえたのは1社だけでした。でも、2回目の転職では1年半の実務経験と過去のマネジメント経験が評価されて、4社から内定をもらえたんです。技術や経験を積めば、まだたくさんキャリアアップのチャンスがあると思いました。

ーーー転職した企業の業務内容は、どのようなものでしたか?

武田:まず、2社ともSESの企業になります。

1回目の転職で入社した企業では、基本的に3次受け・4次受けの仕事が多かったですね。主に使用する言語はJavaでしたが、フレームワークや「コール」などレガシーなモノを使用していた印象があります。私は半年で出世して、会社のマネージャーを任されました。

2回目の転職で入社した企業は、モダンな技術を使う仕事が多くてクラウド周りのインフラも強く、プロダクトマネージャーがたくさんいます。個人的な仕事内容としては、前職から引き続きプログラマーという形なのでほとんど変わらないです。

今いる企業だと役職はついていませんが、今後キャリアアップできそうな期待を感じています

迷っているなら今すぐ行動!現状に不満を感じるなら一歩踏み出そう

ーーープログラミングを学んで、生活面で感じる変化はありますか?

武田:生活面でいうと、エンジニア転職してから2社ともフルリモートなので「娘と遊ぶ」といった家族との時間が増えましたね。また、意外と残業が少ないのでプライベートに時間を割くことができています。

ーーー今後の目標を教えてください。

武田:より給与を上げたいですし、好きな時間・場所で仕事できるようになりたいです。

私はもともとアパレルの仕事で接客・販売ではなく店舗マネジメントをしていたので、今いる会社でも「プロジェクトマネージャー」という立場で仕事をしたいと考えています。

また、ITエンジニアは世界中どこでも仕事ができるので、将来的に移住も視野に入れて、場所にとらわれない働き方をしたいです。

ーーーエンジニア転職に興味があるものの、踏み出せない人にメッセージをお願いします。

武田:迷っていても人生は変わらないので、とりあえずやってみれば良いと思います。もしやってみて失敗したら、また違うことに挑戦すれば良いんです。

「転職したい」「やってみたい」と感じるのは現状に不満があるからです。現状への不満を打破するには、一歩踏み出すしかありません

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    この記事を書いた人

    【プロフィール】
    DX認定取得事業者に選定されている株式会社SAMURAIのマーケティング・コミュニケーション部が運営。「質の高いIT教育を、すべての人に」をミッションに、IT・プログラミングを学び始めた初学者の方に向け記事を執筆。
    累計指導者数4万5,000名以上のプログラミングスクール「侍エンジニア」、累計登録者数1万8,000人以上のオンライン学習サービス「侍テラコヤ」で扱う教材開発のノウハウ、2013年の創業から運営で得た知見に基づき、記事の執筆だけでなく編集・監修も担当しています。
    【専門分野】
    IT/Web開発/AI・ロボット開発/インフラ開発/ゲーム開発/AI/Webデザイン

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