高卒フリーターからプログラミングに挑戦！未経験から半年でJavaの資格取得した道のり

このような悩みの答えになるような経験をされた、三井さんにインタビューを行いました！

三井さんが未経験から半年で資格を習得した経緯やスクールの体験談など様々な内容を伺ったので、これからプログラミングを学んでスキルを身に付けたいという人は、ぜひ参考にしてみてください。

選んだコース（受講期間）	Java資格対策コース（24週間）
学んだ言語/フレームワーク	Java
受講期間中に学んだこと	・Java資格取得のための基礎学習

なお、未経験から半年でJava資格を習得した経緯は、次の動画でも紹介しているので是非ご覧ください。

努力で結果が出るIT業界で働きたい！独学での挫折を経て侍エンジニアへ入学

ーーープログラミングを学ぶ前の経歴について教えてください。

三井さん：私は高校を卒業したあと、製造業の工場で1年半ほど正社員として働いていました。その後は、アパレルショップやパン屋などで派遣・アルバイトとして勤務し、現在はスーパーマーケットでパートをしています。

IT業界に興味を持ったきっかけは、兄がIT企業で働いていることでした。私も社会人として働く中で、「評価されたい」「成長を実感したい」と考えるようになったんです。IT業界なら努力すればするほど結果を出せると思い、挑戦することを決意しました。

ーーー最初は独学から始めましたか？

三井さん：実は3か月ほどPythonとJavaを独学してみたのですが、途中で挫折して1年間ほど学習を放棄していたんです。

独学だと何から学べば良いかがわからず、インターネットでオススメの本などを見ても理解できる部分とできない部分がありました。また、エラーが発生しても自分で解決する必要があり、原因を特定できないと先に進めなくなることが大きな壁でした。

そのあと侍エンジニアのWebサイトを見て「ここでなら頑張れそうだ」と思い入学を決めたという形になります。

ーーー多くのスクールがある中で、侍エンジニアに決めた理由は何ですか？

三井さん：まず判断基準として大きかったのは、受講料と得られる内容とのバランスです。極端に安価なスクールよりも、中間的な価格帯のほうが信頼できると感じましたね。

また、入学前の無料カウンセリングで具体的なプランを知ることができ、自分に合う学習計画を立てられると感じたことが大きな決め手になりました。

受講期間中にJavaの資格を取得！Q&A掲示板やインストラクターを活用した

ーーースクールで学んで良かったことは何ですか？

三井さん：まずは何と言っても、受講期間中に目標としていた資格を取得できたのが良かったです。独学では理解できずに進められなかった部分を解決でき、エラーが発生しても対処できるようになったため、着実に前進できたと実感しています。

ーーー資格取得に向けた学習はどのように進めましたか？

三井さん：今回私は侍エンジニアで、Javaの資格取得を目指すコースを受講していました。週1回あるインストラクターとのレッスンと自主学習を組み合わせ、資格取得を目指していった形になります。

学習中に感じた疑問はQ&A掲示板やインストラクターを活用して解決し、1日2時間、週に最大20時間は勉強しました。結果的にOracleのJava Bronzeに合格できたので、とても嬉しかったです。Java Silverは惜しくも合格できませんでしたが、今後も学習を続けていきます。

ーーー学習していて苦労したことは何ですか？

三井さん：特に苦戦したのはswitch文や配列、特に三次元配列でした。for文が組み合わさると混乱しやすく、とにかく理解に時間がかかった印象があります。この辺りについては、事前に質問を書き出してレッスン時にインストラクターから解説してもらい、理解を深めていきました。

ーーー担当インストラクターはどんな人でしたか？

三井さん：経歴については詳しく覚えていませんが、私のペースに合わせて丁寧に指導してくれるインストラクターだったという印象がありますね。私が理解できるまでじっくり解説してくれましたし、非常に優しい人でした。

継続的に学習する習慣が身についた！まずは独学から挑戦してみよう

ーーーいま転職活動はどう進めていますか？

三井さん：パートの仕事を続けながら、侍エンジニアの転職サポートを利用して転職活動に取り組んでいます。現在は面接対策シートを作成し、面談を通じてアドバイスを受けながら準備を進めているところです。

ーーープログラミングを学んで、生活面で感じる変化はありますか？

三井さん：以前は何をするにも漠然と考えているだけでしたが、スクールに通い始めてからは常にITやJavaについて考えるようになりました。

また、最初は1日1時間も勉強しない日があったのですが、カリキュラムの進捗を意識するようになったことで継続的に学習する習慣が身につきました。今では1日5時間ほど勉強できるようになり、モチベーションの維持にもつながっています。

ーーープログラミングのやりがいは何ですか？

三井さん：私が最もやりがいを感じるのは、「わからなかったことがわかるようになった瞬間」です。理解が深まることで学習の幅がより広がり、成長を実感することができています。

ーーープログラミングに興味はあるものの、学習に踏み出せない人にメッセージをお願いします！

三井さん：まずは独学で試してみることをオススメします。実際にプログラミングを学習してみて、自分に合うかどうかを考えてみてください。

また、プログラミングスクールの無料カウンセリングを受けてみるのも良いと思います。受講するなら費用はかかりますが、とりあえず学習環境やサポート体制を知っておくことで、実際に学習を続けられそうか判断できるはずです。ぜひ前向きに学習を検討してみてください！