この記事では、具体例も交え、プログラミング言語のPHPでできることを紹介します。
PHPは初心者によくすすめられている言語です。そのためプログラミング未経験の方やHTMLを学んだ方で、PHPを始めたいと思っている方も多いはず。しかしPHPを学ぶと何ができるのかわかっていないと、いまいちモチベーションも上がりません。
そこで、この記事ではPHPでできることを、サービス例も交えわかりやすく解説します。
- PHPを使えばECサイトや予約システムが開発できる
- 「Slack」や「ココナラ」などはPHPで作られている
- デザインやシステム構築はPHPのみでは難しい
PHPでできること
さっそく、サービス例も交え、PHPでできることを紹介します。
なお、PHPでできることは次の動画でも詳しく解説しています。ぜひ参考にしてください。
SNSサイトの制作
TwitterやFaceBookといった、SNSサイトを制作できます。SNSで使われているのは、主に以下のような機能です。
- ユーザーの登録や削除・更新といった管理
- 投稿などのコンテンツ作成や更新・削除
- グループなどの機能開発
- 個人同士などのチャット機能
- メッセージのやりとり
- ログイン機能
上記のようなSNSで必要な機能は、すべてPHPで開発できます。メッセージの投稿や削除、編集のような機能が付いたSNSや掲示板は、PHPとデータベースを学んだばかりでも実装できる基本機能です。
ECサイトの制作
ECサイトもPHPの機能を使えば制作できます。ECサイトとは、簡単にいうとショッピング機能のついたサイトです。有名なサービスとしては、Amazonや楽天などのショッピングサイトですね。
このようなECサイトには下記のような機能が必要です。
- 会員情報の登録や削除・更新
- 商品を購入するシステム
- 予約やお気に入りの登録機能
- オンライン決済処理システム
- 商品の在庫管理システム
- 売上管理システム
このような機能は必須ですが、PHPではすべて対応可能。ECサイトの作成ツールで有名な「EC-CUBE」もPHPで開発されていることから、ECサイトにはPHPが最適であると言えます。
ブログや掲示板サイトの制作
ブログやサイトの管理に使われているCMSというコンテンツ管理システムも、PHPで作られている場合があります。
CMSでは、管理画面から記事の投稿や編集、サイトの外観変更などが可能。PHPではHTMLを生成できるため、こういった機能も実装できます。ブログの新着記事がトップページに表示されるのも、PHPで新規記事を取得して表示している結果です。
PHPで掲示板を作りたい方は、こちらの記事を参考にしてみてください。
なお、IT企業への転職や副業での収入獲得を見据え、独学でPHPを習得できるか不安な人は「侍エンジニア」をお試しください。
侍エンジニアでは、現役エンジニアと学習コーチの2名体制で学習をサポートしてもらえます。
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社内管理システムの構築
社内の顧客管理や勤怠管理なども、PHPで開発できます。少し前までは紙で管理されていたようなデータも、Webシステムを開発すれば簡単に管理が可能です。
PHPはサクサク開発を進められるので、社内管理システムを作成するのによく利用されています。
お問い合わせフォームの実装
普段さまざまなWEBページを見る機会があるかと思いますが、その際に必ずといっていいほど各サイトにあるのが「お問合せフォーム」です。そのような機能もPHPでは簡単に実装できます。
PHPを習得すれば、入力フォームを作るのは難しくありません。PHPは人気の言語なので、ネット上を探すと多くの方がお問合せフォームの作り方を公開しています。初心者でも、PHPの基礎を理解できていればすぐ作れるようになるでしょう。
こちらの記事では、PHPを使ったメールフォームの作り方を紹介しています。
予約システムの実装
レストランや宿泊施設、レジャーなどのサービスを利用する際、事前に予約サービスを利用することがあります。このような予約システムがあるサービスも、PHPで作成可能です。
日付や時間、施設の空き状況などを自動的に取得して表示。PHPの機能を使えば、予約まで入れられます。
予約システムがあれば、わざわざお店に電話して予約する必要もありません。ネットさえあれば24時間予約できるので、お店側も利用者側にとっても便利なシステムですね。
グループウェアシステムの開発
企業などが使うさまざまな便利機能がついたスケジュール管理システムのことを「グループウェア」といいます。このグループウェアについている機能のほとんどは、PHPで作成できる機能です。
カレンダーを表示して、その各日付に予定を追加・削除する機能や、企業が雇用者を管理するためのタイムカード機能なども実装できます。
様々なAPIとの連携
PHPで開発を進めていくと、すでに世の中に出回っているアプリケーションを利用したり、他社サービスが提供している機能を使って開発を進めたりする場合もあるでしょう。
その際に、ほかのサービスが提供している機能のことを「API」といいます。主に提供元が開発してくれたものを利用し、それぞれのサイトやWEBサービスに同じ機能を作り込むことが可能です。
代表的APIは以下のようなものがあります。
- FaceBookのログイン機能
- Yahooオークションで出品した商品の状況をまとめる機能
- Amazonで商品の値段を管理する機能
API開発は、難度が高いプログラミングの実現や提供元が保持しているデータの活用などを簡単にアプリケーションとして利用可能です。
検索機能
GoogleやYahooのような検索機能も、PHPで実装ができます。
ショッピングサイトやブログなど、Web上のさまざまなコンテンツに検索機能は付いていますね。この検索機能も、データベースから情報を取得して表示する基本的な操作です。
こちらの記事では、PHPで検索機能を作る方法を解説しています。
データベースとの連携
PHPは、MySQLなどデータベースとの連携が比較的簡単にできます。
データベースとは、さまざまな情報がテーブルに格納されたエクセルのようなものです。このデータベースに接続し、データを保存、取得、削除などの操作をPHPから行います。
データベースを利用すれば、大量のデータ保存や検索などが実現可能です。
広告配信システムの開発
広告は配信システムの中にも、PHPで開発されたものがあります。
Web上の広告は、ユーザーに合わせて表示する種類を変えていますよね。これはユーザーの検索履歴などから情報を取得し、最適な広告を選んで表示している結果です。
バッチ処理の作成
バッチ処理とは、処理しなければいけないデータをまとめて処理すること。データを取得して、その都度処理していると効率が悪いです。
そのため一定の間処理をせずにまとめておき、後から処理することで効率を上げています。たとえば業務時間外に計算などの処理をすれば、サーバーに対する負荷を分散できるため業務への影響をおさえることができます。
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PHPで作られた代表的なWEBサービス
ここからは、PHPで作られた代表サービスを5つ紹介します。
普段から利用しているサービスも多いと思うので、よりPHPを身近に感じられるでしょう。
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まずご紹介するのはFacebookです。こちらは世界的に人気のSNSで、日本でも多くの方が利用しています。この記事を見ている方の中にも、Facebookを利用している方は多いでしょう。
FacebookはPHPを利用している最も有名なサービスと言っても過言ではありません。開発当初はPHPを使っていましたが、現在ではPHPを独自に改良した「Hack」という言語で開発がされています。
Wikipedia
WikipediaはフリーのWEB百科辞典で、なにか調べ物をしたいときに活用する人も多くいるでしょう。このWikipediaもPHPで開発されています。
世界中の人が利用しており、爆発的な件数の書き込みと参照が発生するサイトですが、PHPは問題なく処理できている点は注目したいポイントですね。
ココナラ
最近CMなどで話題になっている、個人のスキルを売り買いすることのできるフリーマーケットサイト「ココナラ」もPHPで作られています。ココナラではPHPのWebアプリケーションフレームワークであるCakaPHPが採用されています。
Slack
Slack(スラック)はWEBブラウザでも利用できる、ビジネスチャット・コラボレーションツールです。従来ではメールでやり取りしていた企業も、積極的にSlackを利用したコミュニケーションに変更しているところも多くなってきました。
このSlackもPHPで作られています。また、SlackではPHPだけでなく、JavascriptやJavaなども組み合わせて作られているのも特徴の一つです。
WordPress
WordPressは世界中で使われているCMSです。全世界のWebサイトの、4分の1以上がWordPressで制作されていると言われるほど。このWordPressもPHPで作られているため、PHPを習得すればWordPressテーマの作成やカスタマイズが可能になります。
こちらの記事では、WordPressでできることをまとめています。
PHPでできないこと、苦手なこと
次はPHPでできない事と、苦手なことを見ていきましょう。プログラミング言語には、それぞれ得意・不得意な分野があります。
PHPでできない、苦手なことは以下のような内容です。
- デザイン
- システムの土台を作る
- デスクトップアプリの開発
向いていない言語で開発すると効率が悪いので、上記のようなことはあまりやらないほうが良いでしょう。
PHPでできないことは?
まず1つ目は、デザインすることです。見た目を綺麗にデザインして作っていくには、HTMLやCSS、JavaScriptなどといった言語を実装していきます。機能によってはPHPの知識も要求されるもの場合もあるのですが、基本的にはPHPだけでデザインの実装をすることはできません。
もう1つは、システムの土台を作ることです。Webアプリが動くよう設定するのは、PHPとはまた別の知識が必要になります。また定期的に処理を実行するトリガーを設置するなどをしたい場合なども、PHPだけではできません。
「システム」全体を構築したり細かな挙動の制御まで行いたい場合は、Linuxと呼ばれるコンピュータについて学んだり、インターネット自体についても学習していく必要があります。
PHPが苦手なこと
PHPが苦手なのは、デスクトップアプリの開発などです。
PC上で動くデスクトップアプリやスマホアプリ開発も、できないことはないですが向いていません。
わざわざPHPで頑張るメリットはないので、デスクトップアプリの開発を得意とするC#や、スマホアプリ開発向けのJavaおよびSwiftなど新しい開発言語を覚えるべきです。
なお、PHPを学びたい気持ちはあるものの本当に自分にあう言語なのか、どう学習を進めればいいのかなどがあいまいな人は「プログラミング学習プラン診断」をお試しください。
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他言語とPHPのできることを比較
ここまでの内容で、PHPがWeb系サービスの開発に強いことがわかったかと思います。大手のサイト・サービスでも多く使われており、さまざまな機能を実装できます。
そこで気になるのが、「他の言語と何が違うのか」というところでしょう。以下の記事では、PHPとそれぞれの言語の違いを紹介しているので、参考にしてみてください。
PHPの学習方法
PHPは比較的学びやすい言語で、文法もわかりやすくHTMLとも組み合わせられるので、初心者が勉強するのにもおすすめです。とはいえ簡単に習得できるわけではありません。自分に最適な学習方法を選んで勉強していきましょう。
独学
PHPはWebサービスでは広く使われているため、学習のための書籍や情報も豊富です。そのため独学でも学びやすい環境ではあります。
ただし、サーバーサイド言語であるPHPHはHTMLとは違って環境構築が必要です。HTMLから入った方は、そこから戸惑うかもしれません。まずはProgateやドットインストールなどの、学習サイトを利用して学んでいくのがおすすめです。
こちらの記事では、PHPの学習方法から仕事獲得まで解説しているので参考にしてみてください。
プログラミングスクール
プログラミングスクールに通うのもPHPを習得する有効的な手段の1つです。
もともとITリテラシーの高い人や、他の言語を習得している人であれば独学で習得することができるでしょう。
ただ「初めてプログラミングを学ぶ全くの未経験者」にとって、独学は挫折してしまう可能性が高いといえます。事実、弊社の調査では
- 不明点を聞ける環境になかった
- エラーが解決できなかった
- モチベーションが続かなかった
などの理由から、87.5%が「プログラミング学習で挫折や行き詰まりを感じた」と回答しています。
また、こうした背景もあってか、弊社がプログラミングに興味がある人100名へ実施した別の調査では
- 確実にスキルを身につけられると思ったから
- 独学では不安がある
- 効率よく学べそう
などの理由から、61%が「プログラミングの勉強を始めるならスクールを選ぶ」と回答しています。
加えて、プログラミングスクールの卒業生に「独学ではなくスクールを活用した理由」を聞いたところ「できるだけ短い期間でITエンジニアへの転職や副業に必要なスキルを身につけたかった」という回答も多く寄せられました。
上記から、1人でプログラミングスキルを習得できるか不安な人や短期間でスキルを習得したい人ほど確実性を求め、現役エンジニアといったプロの講師に質問できるプログラミングスクールを利用する傾向にあるのがわかります。
いざ独学でプログラミングを学び始めても、勉強の最中に挫折しまっては学習にかけた時間を悔やむだけでなく「プログラミングスキルを身につけるのって思っていたよりも難しいんだな…」とPHPの習得自体を諦めかねません。
仮にわからないことを飛ばしながら勉強を進めたとしても、ITエンジニアへの転職や副業での収入獲得を実現できる実践的なスキルが身につかなければ、結局後悔することになります。
そこで、おすすめしたいのが「SAMURAI ENGINEER(侍エンジニア)」です。
料金 | 月分割4.098円~ |
実績 | ・累計指導実績4万5,000名以上 ・受講生の学習完了率98% ・受講生の転職成功率99% |
侍エンジニアをおすすめする最大の理由は「挫折しづらい学習環境」にあります。
先ほど述べたとおり、独学者の多くは自力で不明点やエラーを解決できないためにプログラミング学習を挫折しています。そのため、未経験者が現役エンジニアのようなプロに質問や相談できない状況で、プログラミングスキルを習得するのは非常に難易度が高いといえます。
しかし、侍エンジニアでは
- 現役エンジニア講師によるマンツーマンレッスン
- 現役エンジニアに質問できるオンラインでのQ&Aサービス
- 不安や悩み・勉強の進み具合を相談できる学習コーチ
といったサポート体制を整えているため、学習中に出てきたわからないことや不明点をいつでも相談可能です。「受講生の学習完了率98%」「転職成功率99%」という実績からも、侍エンジニアなら挫折しづらい環境でプログラミング学習を進められるといえます。
また、侍エンジニアではカウンセリングにて受講生一人ひとりの目的をヒアリングしたうえでカリキュラムを作成するため、限られた受講期間でも効率的に必要なスキルだけを習得可能です。
最短距離で目的を実現できるようカリキュラムが組まれているため、勉強する順番や内容を誤り非効率に時間や手間を費やす心配もありません。
なお、侍エンジニアでは最大80%OFFで受講可能な「給付金コース」を提供中。金銭面での支援を受けつつ、理想のキャリア実現に向けたスキルの習得から、転職活動・就業後のフォローアップ(※1)までを一貫してサポートしてもらえます。
学習と金銭面をどちらもサポートしてくれる侍エンジニアなら、未経験からでも安心してITエンジニアへの転職や副業での収入獲得などの目的が実現できますよ。
公式サイトで詳細を見るPHPにまつわるFAQ
最後に、PHPへよくある質問にまとめて回答します。
PHPを学習するメリットは?
PHPはWebアプリケーションやWebサイトの開発を得意としています。LaravelやCakePHPなどWebアプリケーションのフレームワーク(アプリケーション開発の土台となる部分)が充実している点も、PHPの特徴です。
また、PHPは他の言語と比較するとシンプルで理解しやすいため、学習コストが低くプログラミング未経験者でも短期間で習得できます。
さらにCMSとして世界トップシェアを誇るWordPressがPHPで開発されていることから、案件が豊富で仕事をみつけやすい点もPHPを学習するメリットの1つです。
PHPの将来性と需要は?
PHPは1995年にリリースされて以来、多くのエンジニアに支持され、さまざまなアプリケーションの開発に採用されてきました。
なお、最近では後発のプログラミング言語などの人気が高まっており、少しずつシェアは下落しています。下表はオランダのソフトウェア企業であるTIOBE Software BVが、毎月発表しているプログラミング言語人気ランキングです。
2010年には第3位の座を獲得したこともあるPHPですが、現在では13位まで下落しています。
しかし、これまでさまざまなシステムの開発に用いられた言語であり、継続して改修や保守などを行う必要があるため、今後も高い需要が見込まれるのは事実です。
求人検索サイトである求人ボックスによれば、各言語の求人件数は次のとおりです。
言語 | 求人件数 |
PHP | 9万1,571 件 |
Python | 10万8,838 件 |
Ruby | 4万8,679 件 |
Go言語 | 3万6,839 件 |
このような結果をみても、PHPの需要は高く、これから学習するメリットは十分にあるといえます。
PHPの将来性をより詳しく知りたい人は、次の記事を参考にしてください。
まとめ
PHPは、SNSやWebサイト、Web系システムの開発などに強い言語です。実際にfacebookやWordPressなどの開発にも使われており、世界的に利用されています。初心者でも学びやすく、簡単な掲示板のようなものならすぐ作れるようになるでしょう。
またPHP・HTMLと一緒に、データベースとフレームワークの勉強もいずれは必要です。以下の記事では、PHPでもっとも使われているフレームワークであるLaravelについて紹介しています。
こちらでは初心者でもPHPと一緒に扱いやすい、MySQLについて紹介しています。
データベースやフレームワークを使えば、今回紹介したような飲食店の予約サービスや、TwitterのようなSNSも開発できるのです。そのためWeb系サービスを作りたい方や、HTML・CSSを勉強したあと何をするか迷っている方は、ぜひPHPに挑戦してみてはいかがでしょうか。
本記事の解説内容に関する補足事項
本記事はプログラミングやWebデザインなど、100種類以上の教材を制作・提供する「侍テラコヤ」、4万5,000名以上の累計指導実績を持つプログラミングスクール「侍エンジニア」を運営する株式会社SAMURAIが制作しています。
また、当メディア「侍エンジニアブログ」を運営する株式会社SAMURAIは「DX認定取得事業者」に、提供コースは「教育訓練給付制度の指定講座」に選定されており、プログラミングを中心としたITに関する正確な情報提供に努めております。
記事制作の詳しい流れは「SAMURAI ENGINEER Blogのコンテンツ制作フロー」をご確認ください。
この記事の監修者
フルスタックエンジニア
音楽大学卒業後、15年間中高一貫進学校の音楽教師として勤務。40才のときからIT、WEB系の企業に勤務。livedoor(スーパーバイザー)、楽天株式会社(ディレクター)、アスキーソリューションズ(PM)などを経験。50歳の時より、専門学校でWEB・デザイン系の学科長として勤務の傍ら、副業としてフリーランス活動を開始。 2016年、株式会社SAMURAIのインストラクターを始め、その後フリーランスコースを創設。現在までに100名以上の指導を行い、未経験から活躍できるエンジニアを輩出している。また、フリーランスのノウハウを伝えるセミナーにも多数、登壇している。