こんにちは!エンジニアのオータケです。
Unityでゲーム開発していますか?
作ったゲームを実際に何を使って動かすのかってとても大切ですよね。
ブラウザ
スマホ
PC
実行環境は様々だと思います。
本記事では
WebPlayeのダウンロード
WebPlayerのインストール
についてわかりやすく解説します。
同時に、
WebPlayerが現在非推奨で廃止予定になっている
という点についても同時に解説していきたいと思います。
UnityのWebPlayerとは?
UnityのWebPlayerとは、Unityで作ったアプリをWebブラウザ上で動かすための仕組みになります。
このWebPlayerをブラウザ上で使えるようにインストールすることでネット上で公開されているUnityアプリであれば、動かすことができるようになります。
UnityのWebPlayerをインストールする方法
そもそもUnityのWebPlayerは廃止予定?
これからUnityWebPlayerをインストールしようとしている方へ向けて伝えておかなければいけないことがあります。
WebPlayerはUnity5.4以降ではサポートされることはなくなり、廃止予定という扱いになりました。
廃止予定ということは使うこともできますが、Unityが公式としてアナウンスしている以上、特殊な理由がない限りは使うべきではないでしょう。
それでもUnityのWebPlayerをインストールしたい
廃止予定ではあるものの、UnityのWebPlayerをインストールしたいと思ったら次の手順ですすめます。
まず、下記サイトからダウンロードボタンを選択します。
https://unity3d.com/jp/webplayer
ここでダウンロードをボタンを選択するとダウンロードが始まるので、保存します。
保存したファイル「webplayer-mini.dmg」を開くと次のような画面がでてきます。
この画面で「InstallUnityWebPlayer.pkg」をダブルクリックして開きます。
「続ける」を選択
利用規約が表示されるため同意できる場合は「続ける」を選択
再度確認画面がでるため同意するを押します。
どこにインストールするかを選択する画面がありますが、特にしていがなければそのまま「インストール」を選択します。
そこからインストールが始まり、おわるとこのような画面が表示されます。
この画面が表示されれば無事、インストール完了です。
まとめ
いかがでしょうか?
ダウンロードからインストール自体はとても簡単だと思いますが、WebPlayerの廃止予定であるため使うには注意が必要です。
自己責任のもと利用をお願い致します!