WordPressを使うメリットとデメリットは?向いているのはこんな人

こんにちは! 侍エンジニアブログ編集部のモリシタです。

この記事をご覧になっているあなたは、

WordPressって他と比べてどんなメリットがあるんだろう?

学ぶべきスキルなのかな?

などと疑問に思っていませんか?

世界の3分の1のサイトがWordPressで作成されており、その手軽さにより人気は健在です。ぜひ学んでおきたいスキルの1つですね!しかし、いくら簡単と言っても、実際に自分でも使いこなせるかと不安な方は多いでしょう。

結論から言いますと、WordPressはコードを書かずともWebサイトの構築・デザイン・更新ができるので、プログラミングを理解しておかなくても大丈夫です! (もちろん理解しておくに越したことはありません 笑)

今回はWordPressもメリット・デメリットに加えて「WordPressに向いている方」「WordPressの学習方法」まで解説します!WordPressで5個ほどWEBサイトの制作を行なった私が解説しますので、ぜひ最後まで見ていってください!

この記事の要約
  • WordPressを使えば初心者でも簡単にWebサイトが作れる
  • 機能やデザインのカスタマイズが簡単できるのはWordPressのメリット
  • WordPressにはセキュリティの管理が求められる
目次

WordPress7つのメリット

画像:wordpressのメリット

様々なWebサイトに使用されているWordPress。もちろんそれだけ使われるのは、WordPressに心惹かれるメリットがあるためです。

ここではWordPressの7つのメリットをご紹介します。

  • サイト構築が簡単にできる
  • テーマやカスタマイズが豊富
  • プラグインで機能を追加できる
  • サイト管理を複数人でできる
  • SEO対策になる
  • 広告が表示されない
  • 情報量が豊富

それぞれ詳しく見ていきましょう。

サイト構築が簡単にできる

メリット一つめは、サイト構築が簡単にできることです。Webサイトの構築やブログの開設となると、プログラミングの専門的な知識が必要になります。しかしWordPressは、専門的な知識がなくても簡単にWebサイトの構築や開設ができます

サイトの内容の変更や、新規ページの作成、写真・動画の挿入など、自分の好みに合わせてカスタマイズ可能です。このようにサイト構築が簡単に直感的に操作できるのは大きなメリットでしょう。

テーマやカスタマイズが豊富

メリット二つめは、テーマやカスタマイズが豊富なこと。テーマやカスタマイズとは、Webサイトの機能やデザインのことを指します。通常だとWebサイトの機能やデザインを変更するには専門的な知識が必要ですが、WordPressではオシャレなデザインや便利な機能が「」として用意してあります。

型を使用することで、専門知識を使わずとも簡単に機能やデザインを追加できます。WordPressは非常に人気が高いため、テーマやカスタマイズは他のサイトを凌駕する豊富さです。

しかし「デザインテーマが豊富なため、どれを選べば良いのか分からない」なんて方もいるでしょう。そのような方は、下記記事にオシャレなデザインテーマについて詳しく解説しているため、参考にしてみてください。

これで決まり!WordPress(ワードプレス)のおしゃれデザインテーマ7選
更新日:2024年10月31日

プラグインで機能を追加できる

メリット三つめは、プラグインで機能を追加できることです。プラグインとは、インストールすることでWordPress内で使える機能を追加できる仕組みのことです。WordPress内で必要な機能は、プラグインを追加することで増やせます。もちろん、アンインストールすれば減らせます。

プラグインにはショッピング機能や、お問い合わせフォームの設置、パンくずの設置などがあります。有料のプラグインもありますが、無料で使えるプラグインも多いため、自分の目的な好みで適切なプラグインを選択してください。

プラグインと一口にいっても多種多様のため、「どれを選べば良いか分からない」なんて方もいるでしょう。下記記事でオススメのプラグインについて詳しく解説しているので、参考にしてください。

【初心者必見】WordPressおすすめプラグイン5選を徹底比較
更新日:2024年10月31日

サイト管理を複数人でできる

メリット四つめは、サイト管理を複数人でできることです。WordPressは、IDとパスワードのみでログインが可能なため複数人でサイトを管理できます。使用者は面倒なソフトウェアのインストールは不要です。

またアクセス権限を細かく設定できるのもメリットの1つ。適切なアクセス権限をユーザに与えることで、安心してサイト運営にかかる作業をみんなで分担できます。以下はその権限の一覧です。

  • 管理者
  • 編集者
  • 投稿者
  • 寄稿者
  • 購読者

SEO対策になる

メリット五つめは、SEO対策になることです。SEO対策とはGoogleやYahooなどで検索した際に、検索結果の上位に表示させるための対策を指します。SEO対策の有無によってWebサイトへのアクセス流入数が大きく異なります

WordPressは独自のドメインで運営するWebサイトのため、検索上位に表示させやすい特徴があります。はてなブログやアメーバブログなどの無料ブログサービスだと、各ブログ内(はてなブログ内、アメーバブログ内)で上位の検索数がないと、検索エンジンで上位表示することが難しいためです。

広告が表示されない

メリット六つめは、広告が表示されないことです。WordPressは独自のドメインを使ってWebサイトを運営しているため、広告は表示されません。はてなブログやアメーバブログなどの無料ブログだと、無料であるが故にWebサイトに意図しない広告が表示されてしまいます。

広告を掲載すること自体は悪いことではありませんが、広告の場所や大きさを自分で変更したくても変更はできません。また設定で広告を非表示にできますが、有料になってしまいます。その点WordPressだと広告が表示されませんし、意図的に表示させる際も広告の場所や大きさを自分でカスタマイズ可能です。

情報量が豊富

メリット七つめは、情報量が豊富なことです。WordPressはユーザーが豊富で、それに関する情報の流通量が多いです。書籍はもちろんのこと、Webサイトでも有力な情報はいくつもあります。

さらに、WordPressはネット上でもリアルでも交流の場があり、新しい知識やアイデアの発見ができます。これは多くの方に使われているWordPressの特権ですね。

WordPress4つのデメリット

画像:wordpressのデメリット

もちろんメリットだけではなく、デメリットもあります。

ここではWordPressの4つのデメリットをご紹介します。

  • 表示速度が遅い
  • WordPress本体の更新が必要
  • ハッキングのリスクがある
  • テーマとプラグインの互換性エラーがある

それぞれ詳しく見ていきましょう。

表示速度が遅い

デメリット一つめは、表示速度が遅いことです。WordPressはデータベースに保存してある記事内容を読み込むことで運用しているため、ソフトウェアのインストールが不要です。しかし、その性質上どうしても表示速度が遅くなってしまいます。

特に大量の同時アクセスがWebサイトにある場合には、読み込み速度の遅延が顕著です。もちろん表示速度を高速化する方法はいくつかありますが、専門的な知識が必要になります。

WordPress本体の更新が必要

デメリット二つめは、WordPress本体の更新が必要なことです。WordPressは世界中のエンジニアが日々コードの改良をしているため、定期的に新しいバージョンが発表されます。内容としてはセキュリティー面や機能面の向上がほとんどです。

そのため、基本的にはWordPressを常に新しいバージョンに保つことが重要になります。しかし、WordPressの更新にはリスクが伴います。サイトのダウンや、Webサイトの表示崩れ、プラグインやテーマのダウンなどが起こり得ます。WordPressの安全な更新にはいくつか手順があるため、なかには面倒に感じる方もいるでしょう。

ハッキングのリスクがある

画像:shutterstock

デメリット三つめは、ハッキングのリスクがあることです。WordPressは自由度が高いサイトですが、自由度が高い分、自分でする作業が多くなりがちです。セキュリティー関連の作業についてももちろんそうです。そのため、ハッキングのリスクが通常よりも高くなるのです。

WordPressはその知名度の高さから、ハッカーに脆弱性を狙われる可能性が高め。ハッキングされたサイトの共通点として、古いテーマやプラグインを利用していることが挙げられるため、常に新しいバージョンに保ちハッキングのリスクを抑制しましょう。セキュリティーに関しての情報には、日ごろからアンテナを張っておくのが大切です。

テーマとプラグインの互換性エラーがある

デメリット四つめは、テーマとプラグインの互換性エラーがあることです。これは多種多様なテーマやプラグインが存在し、それぞれのテーマやプラグインを想定した設計になっていないことで起こり得る現象です。

そのため、Webサイトのデザインを変更しようとWebサイトのテーマを変更すると、今まで問題なく使用できていたプラグインが利用できないなんてことも起こり得ます。これに関しても、テーマやプラグインを最新の状態に保つことが非常に重要です。

WordPressはSEOに強い?

ブログやメディアやっている人であれば、「WordPressはSEOに強い」という話を聞いたことがあるのではないでしょうか? 結論として、WordPressはSEOに強いと言えます。

Googleの検索エンジンを開発する部門の責任者の一人マット・カッツさんは、「ワードキャンプ・サンフランシスコ 2009」という講演で下記のように述べています。

ワードプレスを選ぶことは、非常に良い選択です。
なぜなら、ワードプレスは、SEOに関する多くの問題を自動的に解決してくれて、SEO(サーチエンジン最適化)の手法の80%~90%に対応するように作られているからです。

WordPressのSEO効果の高さは、SEO専門家が認めているほど高いと言えるでしょう。WordPressを選択することで、SEO初心者でも幸先の良いスタートを切ることができます。

またWordPressでは、様々なプラグインによって自分のサイトに合ったSEO対策を行えるという点も強みです。

WordPressは使うべき?別CMSと比較してみた

WordPressWixJimdo
月額無料〜無料〜無料〜
機能テンプレート
アクセス解析など
テンプレートスマホでも作成可
テンプレート数7,000種類以上
カスタマイズ可
600種類以上40種類
カスタマイズ可
容量3GB~500MB〜500MB〜
広告なし有料で非表示有料で非表示
独自ドメイン必要有料で可有料で可

WordPressと似たサービスとして「Wix」と「Jimdo」を調査し比較してみました。それぞれ特徴があるので、テーマに分けて比較ポイントを解説いたします。

デザイン

WordPressのテンプレート数は7,210件と他に比べてダントツに多いので、選択肢が広がります。また、デザインのカスタマイズが自分で行えるので、他の2つと比べて自由度が高いのも特徴です。

WixとJimboは、テンプレートはあるもののプログラミング言語を使ったデザインのカスタマイズ等はできません。

コンテンツの更新

ブログやオウンドメディア等、コンテンツを更新していくサイトはWordPressが一番向いていると言えます。SEOに強く管理画面も非常に使いやすいので、慣れれば非常に楽にコンテンツを更新していけるでしょう。

wixやJimdoは無料プランであれば広告がついてしまうので、ユーザーフレンドリーなサイトにしたければ有料で使用する必要があります。

サポート体制

WordPressはメールサポートはありますが、電話サポートがありません。基本的に分からないことは自分で調べて解決していく必要がある、と考えた方が良いでしょう。

もし不具合が起きて早急に解決したい場合でも、すぐに電話をして解決するといったことができません。そのため、インターネットに慣れていない方やホームページ制作初心者の方は、場合によっては合わない可能性があります。

その点、Wixはメール・電話サポートがあり、セミナーを開催したりもしているので初心者でも安心して使うことができます。jimdoも電話サポートはありませんが、メールサポートとセミナーが開催されているのでWordPressよりは安心して使えるでしょう。

どんな人がWordPressに向いてる?

画像:shutterstock

商業利用目的

WordPressを利用すれば、一から作らなくても完成度の高い企業ホームページができます。さらに、サイトを作って公開するまでの時間短縮もできるでしょう。

また、サイトは企業イメージをユーザーへ届けるためにとっても大切な役割をしています。企業サイトを見て、この会社はしっかりしていて信用できるなと思ってもらえるように独自ドメインを取得し体裁を整えると、好感度アップ間違いなしです

沢山の人の目に触れさせたい

先ほどもお伝えしたように「アメブロ」や「はてなブログ」などのブログサービスよりも、WordPressで作ったほうが沢山の人の目に触れるチャンスが増えます。ただ自分だけの備忘録としてサイトを利用するのではなく、多くの人に見て欲しい、伝えたい事があるという方にオススメです。

スタイリッシュなデザインや機能にこだわりたい

他のブログサービスもデザインを変えられますが、どうしても土台であるブログサービスのデザインからは抜け出せません。WordPressは自由度も高く、様々なデザインが作り出されています。サイトの内容も大切ですが、見た目でも人の注目を浴びたい、こだわりたいという方はオススメです。

本気でブログに取り組みたい人

情報発信に力を入れたい人やブログで稼ぎたいと考える人には、WordPressはベストな選択です。アメブロやはてなブログといったブログサービスは、どうしてもWordPressでサイトを作った場合に比べてデザインが見劣りしてしまいますし、SEO的にも有利とは言えません。

もし発信内容が変わっても、WordPressであればカスタマイズが自由なので、目的に合うようにサイトを変えていけるでしょう。WordPressでのブログ運営は、情報発信者として信頼を得るためにも重要です。

WordPressに向いてない人!

画像:shutterstock

手間をかけたくない

デメリットでもお伝えした通り、WordPressは自由度が高い反面、自分でやらなければいけない事がたくさんあります。はじめてだとうまくいかない事も多いですし、時間もかかってしまいます。

そのため、そういった事が面倒で、サイト内に載せる情報だけをやりたいという方はオススメしません。

完全無料で使いたい人

WordPress自体は無料ですが、サーバー代やドメイン代など諸々必要になります。無料サーバーなど無料サービスをうまく活用して、費用を抑える事もできますが「無料」につられて失敗する人も多くいます。

そこまでクオリティにこだわらず、費用をかけたくないのであれば他のブログサービスをオススメします。

WordPressを学ぶメリット

画像:wordpressを学ぶメリット

数多くあるサービスの中からWordPressを導入して運営することは、自分のWebサイトを持てる以上のメリットがあります。ここでご紹介するのは、以下の2つ。

  • 仕事獲得しやすい
  • 副業案件が豊富

それぞれ詳しく見ていきますので、参考にしていただけたら幸いです。

仕事獲得しやすい

学ぶメリット一つめは、仕事を獲得しやすいことです。

インターネットが普及したことで、多くの人がスマホやパソコンを利用するようになりました。法人企業なども、こぞって自社のWebサイトを立ち上げています。そこで使用されるのがWordPressです。

そのためWordPressの知識は需要があり、実際に在宅で作業可能なWordPressに関する仕事も求人で募集されているほど。もちろん、ある程度のWordPressに関する専門的なプログラミング知識を必要とする求人がほとんどですが、WordPressを学べば仕事を獲得できる可能性があることに変わりありません。

下記記事でWordPressに関する仕事獲得について記しているので、参考にしてください。

副業案件が豊富

学ぶメリット二つめは、副業案件が豊富なことです。

WordPressに関する案件は求人募集のみならず、副業案件でも豊富です。クラウドソーシングサイトと呼ばれる、仕事を発注したい人と受注したい人をマッチングさせるサービスなどで、その傾向があります。特に「クラウドワークス」や「ランサーズ」などが有名で、中には10,000件以上の副業案件が掲載されるサイトもあり、WordPressに関する需要の高さがうかがえます。

下記記事では、WordPressの副業案件について詳細に記しているので、詳しく知りたい方はぜひご覧下さい。

未経験からWordPressの副業で稼ぐ全手順【始め方から案件獲得】
更新日:2024年11月8日

WordPressを極めるとスキル向上や副業も可能!

WordPressの機能のメリット・デメリットがわかったところで、さらにWordPressが使えるとどんなことができるのかを解説します。WordPressを使えるようになると、えられるメリットは以下の3つ。

  • Webサイト制作を請け負える!
  • 記事を更新して集客源に使える
  • プログラミング・デザイン・マーケティングについて学べる

また、WordPressはプログラミングいらずのWebサイト制作ツールですが、Webサイトを制作し、集客など本来の目的を達成するために思考錯誤していく中で、下記3点のようなスキルが手に入ります。

  • 記事を書くことでマーケティングスキルが身につく
  • 機能のカスタマイズなど簡単なことからプログラミングスキルが身につく
  • 色の変更やサイトレイアウトなど気にするのでデザインスキルが身につく

このように単なる簡単なWebサイト制作できるツールではなく、ITスキルが幅広く手に入るサービスですので、ぜひ有効活用してみてください。一度作れるようになれば、知人から頼まれた時にもできますし、それを極めていくことで副業として本格的に副収入を得られる可能性もあります。

WordPressを学べば副業獲得も可能!

WordPressを学んでいくと、実際に副業として案件獲得も可能になります。

引用元:クラウドワークス https://crowdworks.jp/

相場的には5万円〜10万円ほどが平均で、30件ほどの募集があるため、副業としては十分ニーズのあるスキルと言えます。

WordPressのおすすめ学習方法

WordPressのメリット・デメリット・生かし方がわかったら、実際に学んでいきましょう。

学習サイト

まずは動画で実際に動かしてる画面を見ながら学べる学習サイトで学んでいきましょう。オススメの学習サイトは、以下の3つです。

「WordPressとは?」から始まり、インストール方法、カスタマイズまで動画の解説を見ることで、初心者でもWordPressの概要をつかめます。動画を見ながら実際に自分で手を動かすことで「理解→スキル」になるので、必ず自分で作るまでやってみましょう。

書籍

書籍での学習は、ネットよりもさらに正確な情報で学べるのでオススメです。書籍だとネットよりも体系的に書かれているので、様々なサイトを探す手間も省けて、あなたのWordPressのスキルが断片的なものから一貫性のあるスキルになります。

オススメの書籍はこちらにまとめました。

【2024年版】WordPressおすすめ本12選!基本の使い方からカスタマイズまで
更新日:2024年11月8日

プログラミングスクール

ネットや書籍でも独学したけど学び足りない!

副業で稼げるスキルまでしっかり学びたい!

そんな方は「プログラミングスクール」の検討も行いましょう。

弊社「侍エンジニア」の受講生では、WordPressをメイン学習のひとつして受講期間中にWebサイト制作案件を獲得し、講師と一緒に作成し納品まで行うことで受講生ながら副業デビューした方の事例などもございます。

33歳ホテルマンがわずか4か月でフリーランスエンジニアデビュー
更新日:2024年9月4日

侍エンジニアの特徴は、以下の3つ。

  • 質問し放題!みっちり教えてもらえるマンツーマンレッスン
  • あなたのペースで自由自在に組めるフルオーダーメイドカリキュラム
  • スキルや実績獲得になるオリジナルアプリ開発

生徒と講師が一対一で、その人に合わせた授業を行います。在学中に案件獲得をし、制作し納品するまでのプロセスを得ることも可能です。

これが集団授業型のスクールだと、完全に自分に合わせて授業はできないので厳しいですよね。侍エンジニアでは、あなたの理想の人生に合わせてキャリア設計や学ぶべき言語を設定します。目標の設定として、副業の獲得や後々にフリーランスエンジニアに成るなども、もちろんOKです。

まずは無料カウンセリングで、あなたがプログラミングをどう生かしたいのか? から相談してみませんか?プログラミングを使って人生を好転させたいというあなたを最大限サポートいたします。オンラインでも可能ですので、下記のカレンダーよりお気軽にお越しください。

お急ぎの方はこちらからお問い合わせください。

読み込みに失敗しました。
大変お手数ですが、本ページを再度読み込んでください。

再度読み込んでも、読み込み失敗が起こる場合は
こちらからお問い合わせください。

カウンセリングはオンラインにて実施しております。

※予約完了後に、カウンセリングのためのURLやIDなどをメールにてご案内します

1.ご希望の日時を選択してください

空きあり 満席
前週
次週

2.必須事項を入力してください

必須選択された日時

日時を選択してください

開催場所 オンライン

日時を選択する

必須お名前

必須電話番号

必須メールアドレス

    ご予約により、個人情報の取り扱いおよび利用規約に同意するものとします。

    まとめ

    いかがでしたか? 今回ご紹介したWordPressのメリットは

    • プログラミングが分からなくてもOK
    • 不明点を解決しやすい
    • 交流の場が豊富
    • テーマも豊富
    • 機能の拡張が可能
    • 広告が入らない
    • 自分だけの資産になる
    • SEO対策になる

    そして、WordPressのデメリットは

    • 運営費用がかかる
    • WordPress特有の用語に慣れる必要がある
    • 自己管理の部分が大きい

    でした。自分にWordPressが必要か必要でないかを見極める判断材料にしてくださいね!

    この記事を書いた人

    【プロフィール】
    DX認定取得事業者に選定されている株式会社SAMURAIのマーケティング・コミュニケーション部が運営。「質の高いIT教育を、すべての人に」をミッションに、IT・プログラミングを学び始めた初学者の方に向け記事を執筆。
    累計指導者数4万5,000名以上のプログラミングスクール「侍エンジニア」、累計登録者数1万8,000人以上のオンライン学習サービス「侍テラコヤ」で扱う教材開発のノウハウ、2013年の創業から運営で得た知見に基づき、記事の執筆だけでなく編集・監修も担当しています。
    【専門分野】
    IT/Web開発/AI・ロボット開発/インフラ開発/ゲーム開発/AI/Webデザイン

    目次