アプリ開発でフリーランスエンジニアに独立できる?【目指し方・年収・案件まとめ】

この記事では案件例も交え、アプリ開発スキルでフリーランスエンジニアに独立する方法を解説します。

アプリ開発のスキルを身につければ、フリーランスに独立できるの?
未経験から目指すのはさすがに難しいのかな…

フリーランスのアプリ開発エンジニアは年収が高い傾向にあるため、憧れる人も多いですよね。正しい知識を身につけて順当にステップアップしていけば、フリーランスとして活躍することも夢ではありません。

とはいえ、未経験からいきなりフリーランスへの独立を目指すのが最適とは言えません。フリーランスのアプリ開発には高いスキルが求められるため、スキル習得をしながらじっくりと実務経験を積むことも大切です。

そこでこの記事では、アプリ開発スキルを身につけフリーランスに独立する方法を解説します。独立への難易度や平均年収・ロードマップなども紹介するので、ぜひ参考にしてください。

この記事の要約
  • アプリ開発スキルを学んでフリーランスへの独立は可能
  • フリーランス案件は実務経験が求められる
  • 未経験者はWebアプリ開発から徐々にスキルアップを目指そう

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目次

アプリ開発スキルでフリーランスに独立できる?

アプリ開発スキルでフリーランスに独立できる?

結論、アプリの開発スキルを身につければ、フリーランスとして独立が可能です。事実、2025年1月時点の求人ボックスにおいて「アプリ開発」で業務委託案件を検索すると、7万8,000件以上もの求人がヒットします。

非常に多くの業務委託求人があり、アプリ開発スキルは需要が高いです。IT市場ではアプリ開発スキルの習得者が求められているので、フリーランスとして独立できる可能性は十分あります。

未経験からの独立は困難

前述したとおり独立自体は可能な反面、未経験からフリーランスのアプリ開発エンジニアになるのは非常にハードルが高いです。アプリ開発にはプログラミング言語だけでなく、フレームワークの深い知識や設計力、さらに問題解決能力が求められます。

これらを未経験の状態で短期間に習得するのは困難であり、独立直後にクライアントから信頼されるだけの成果物を提供することも厳しいでしょう。

また、フリーランスは営業や契約、プロジェクト管理なども自己責任で行う必要があります。未経験エンジニアは業務スキルと並行して、これらフリーランス特有のスキルも高めなければなりません。

実務経験がなく独立をしてしまうと単価の平均相場なども理解できていないため、不当に安い金額で契約させられるなど契約上のトラブルに見舞われたりリスクも高まります。

アプリ開発エンジニアとしてフリーランスを目指すのであれば、まず実務経験を積みながら業務スキルや業界知識を磨いていくことが成功への近道です。

3年以上の開発経験を積んだ後の独立が堅実

フリーランスのアプリ開発エンジニアとして安定した収入を得るには、3年以上の実務経験を積むことがおすすめです。

実務経験を積んでいくことで、プログラミングへの理解やフレームワークの知識など開発スキルを高められるだけでなく、チームでのコミュニケーション力やプロジェクト管理能力も養えます。

また、実務経験は実績になるため、独立後のクライアントとの信頼関係構築にも非常に重要です。フリーランスとして独立直後であっても、会社員として正しい実務経験を積んでいれば案件が獲得できる可能性を高められます。

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自力で独立できるか不安な人はスクールの活用がおすすめ

アプリ開発スキルを身につけてフリーランスを目指したいものの、「自力で学習を進められるか不安」という人には、プログラミングスクールの活用がおすすめです。

独学では、何をどの順序で学ぶべきか分からなくなることが多々あります。実務に即したスキルや案件の獲得方法を学ぶ機会も限られるため、効率的に学習を進めるのが難しいのが現実です。

一方、プログラミングスクールでは、専門的なカリキュラムが用意されており、未経験者でも体系的に学ぶことが可能です。プロのエンジニアによる指導や実務に近いプロジェクトを体験できる環境も整っているため、独立に向けた実践的なスキルを短期間で習得できます。

スクールによっては、案件獲得の支援やキャリア相談など、フリーランスを目指す人に特化したサービスも提供されているので心強いサポートを得られます。

なお数あるスクールのなかでも、収入獲得を見据え独学でアプリの開発スキルが習得できるか不安な人は「侍エンジニア」がおすすめです。

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【難易度順】フリーランスアプリ開発エンジニアの案件例

【難易度順】フリーランスアプリ開発エンジニアの案件例

ここからは次の難易度順に、フリーランスアプリ開発エンジニアの案件例を紹介します。

【初心者向け】Webアプリ開発

Webアプリ開発は、初心者がフリーランスエンジニアとして最初に挑戦しやすい分野です。WebアプリはGoogle ChromeFirefoxなどのブラウザ上で動作するアプリケーションであり、開発には次のようなスキルが求められます。

初心者向けとして挙げられる理由の一つは、学習リソースの豊富さです。Webアプリ開発に関する教材やオンラインチュートリアルは非常に充実しており、独学でもスキルを身につけやすい環境が整っています。

また、Web開発を手掛ける企業は多く、アルバイトや副業で実務経験を積みながら学びを深めることも可能です。事実、求人ボックスでは、次のような業務委託案件が掲載されています。

Webアプリ開発

フリーランス案件にしては報酬が低めではあるものの、Laravelでの開発経験さえあれば誰でも挑戦できます。基礎をしっかりと習得して実務経験を積んでいるのであれば、フリーランスとして実績を積む第一歩として最適でしょう。

【中級者向け】ネイティブアプリ開発

ネイティブアプリ開発は、スマートフォンに直接ダウンロードして使用するアプリを対象とした開発であり、中級者向けの案件として人気があります。

ネイティブアプリがWebアプリよりも難易度が高い理由は、OSに合わせたプラットフォームへの対応が必要だからです。例えば、AndroidとiOSでは使用するスキルやフレームワークの知識が次のように違うため、それぞれの知識を身につけることが求められます。

OSプログラミング言語フレームワーク
iOSSwiftPerfect
Kitura
Vaporなど
AndroidKotlin
Java
Spring Boot
Jooby
Javalin

また、近年ではReact NativeFlutterなどクロスプラットフォームの技術も普及しており、これを使えば一度のコード記述で両方のプラットフォーム向けアプリの開発が可能です。

ただし、プラットフォーム固有の機能を活用する案件では、依然としてネイティブのスキルが重宝されます。実際に求人ボックスでは、下のような求人が掲載されています。

求人ボックス

上記の通り、応募条件として3年以上やサービス設計などの経験が必要です。しかしその分、月単価も80万円程度と高額なので、参画できれば一般的なフリーランスエンジニアと同等の収入を得られます。

【上級者向け】ハイブリッドアプリ開発

ハイブリッドアプリ開発はWebアプリを基盤としながら、スマートフォンのOS上で動作するアプリを開発する手法です。Webだけでなく、スマートフォン上でも問題なく動作する必要があるため、Webアプリとネイティブアプリ双方に対する深い知識と経験が求められます。

また、機能によってはカメラやGPS機能、プッシュ通知といったスマートフォン固有の機能を統合する必要があり、ハード面に対する理解も必要です。

求人ボックスではハイブリッドアプリの開発に関わる、次のような案件が掲載されていました。

求人ボックス

Web開発やPython開発に加えて、その他の言語やLINEbot・インフラ構築といった多様な経験が求められます。単価は月給85万円と非常に高額なので経験やスキルのあるエンジニアであれば、年収1,000万円も実現可能です。

フリーランスのアプリエンジニアの年収は約840万円

株式会社エンが提供するフリーランス案件情報サイト「フリーランススタート」のデータによると、アプリ開発エンジニアの平均年収は約840万円です。

国税庁が発表している「令和5年民間給与実態統計調査」によると日本の平均年収は460万円とされているため、アプリ開発エンジニアは平均より380万円も稼げることがわかります。

もちろん、高収入を得るためには高度なスキルが必要であり、特にハイブリッドアプリやネイティブアプリの開発スキルを持つエンジニアは高単価案件に挑戦できる可能性が高いです。

こうした収入の高さはスキルを適切に活用し、安定した案件を継続的に受注できるフリーランスならではの魅力とも言えるでしょう。

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未経験からフリーランスのアプリ開発エンジニアになるロードマップ

未経験からフリーランスのアプリ開発エンジニアになるロードマップ

ここでは未経験からフリーランスのアプリ開発エンジニアになるロードマップを、3つのステップにまとめて解説します。

ステップ1.アプリの開発スキルを身につける

フリーランスのアプリ開発エンジニアを目指すには、次のような開発スキルを身につけることが必要不可欠です。

必要なスキルや知識具体例
プログラミングスキルJava・Kotlin・Swift・Pythonなど
フロントエンドスキルhtml/CSS・JavaScript
データベースの知識データベース構造・SQL
開発環境やフレームワークへの知識Eclipse・Flutter・Django
アプリ設計に関する理解UI/UXデザイン・基本設計・詳細設計

上記のスキルは、実際にアプリを開発できる教材や学習リソースを活用して習得できます。教材を利用して実際に作成したアプリをポートフォリオなどにまとめておけば、転職や案件獲得の際に自分のスキルを効果的にアピールできます。

なお、未経験からのアプリ開発方法をより詳しく知りたい人は、次の記事を参考にしてください。

未経験からアプリ開発!作り方から必要な知識までわかりやすく解説
更新日:2025年2月12日

ステップ2.アプリの開発経験が積める企業に就業する

アプリの開発スキルを身につけたあとは、実務経験が積める企業に就業して、実際のプロジェクトを通じてスキルを磨きましょう。独立を考えるのであれば、設計から開発、リリースまでを一通り経験できる3年程度は実務経験を積むことがおすすめです。

また、IT業界におけるビジネスを経験しておくことで、以下のようなスキルも身に付きます。

  • コミュニケーションスキル
  • 営業スキル

まず、企業でのアプリ開発はチームで進められることが一般的です。ときにはクライアント側と納期などで顧客折衝が必要なケースもあるため、高いコミュニケーションスキルが求められます。

クライアント側に状況を理解してもらうためにプレゼンテーションする機会も多く、営業スキルを磨く機会も得やすいです。

こうしたスキルは独立後に円滑にプロジェクトをこなしたり、案件を獲得したりするために重要なスキルです。企業に勤めながら専門スキルを磨きつつ、独立後に必要となるポータブルスキルについても磨いておきましょう。

ステップ3.アプリ開発のフリーランス案件を獲得する

アプリ開発の実務経験を積んだ後は、フリーランス案件の獲得を目指すステップに進みます。この段階では、自分のスキルや実績をクライアントに適切にアピールすることが重要です。

そのため、まずはスキルシートやポートフォリオを作成しましょう。スキルシートには、次のようなことを具体的に記載することでクライアントがあなたの能力を適切に把握しやすくなります。

  • 今まで参画したプロジェクトの内容や役割
  • 使用した技術やツール
  • 成果物

上記スキルシートに加えてポートフォリオには実際に開発したアプリやデモを含めると、具体的な実績を視覚的に伝えることが可能です。とくにこれまで取り組んだ案件の技術的な挑戦や解決した問題点などが説明できれば、実務での応用力をアピールできます。

フリーランスになるための準備ついてより詳しく知りたい人は、次の記事を参考にしてください。

フリーランスになるための5つの準備とは?初心者向けに簡単解説
更新日:2024年11月26日

フリーランスアプリ開発エンジニアの案件獲得方法

フリーランスアプリ開発エンジニアの案件獲得方法

ここからはフリーランスアプリ開発エンジニアの案件獲得方法を、4つにまとめて解説します。

方法1:クラウドソーシングを利用する

フリーランスのアプリ開発エンジニアの案件獲得方法としてまずあげられるのが、クラウドソーシングサイトです。具体的には、次のようなサービスでアプリ開発の案件を探せます。

サイト名アプリ開発案件数(2025年1月時点)
クラウドワークス85件
ランサーズ1,301件

クラウドソーシングサイトでは初心者向けの比較的簡単な開発案件から、経験者向けの高単価案件まで幅広く掲載されています。そのため、実務経験が少ない人でも、スキルに見合った案件に挑戦しやすいです。

一般的な利用の流れとしては、まず自分のプロフィールやスキルシートを充実させ、信頼を得るための情報を掲載します。その後、気になる案件に対して応募を行い、必要に応じてクライアントとの面談やトライアルを行って正式な業務委託契約を結びます。

満足度の高い成果を提供できればサイト内の評価も高まるため、リピーターや新しいクライアントからの紹介が増え、安定した案件獲得につながるでしょう。

コーディングスキルを利用してフリーランスになる方法について知りたい人は、次の記事を参考にしてください。

【まずは月5万】コーディングスキルでフリーランスになる方法を解説
更新日:2024年10月31日

方法2:人脈を利用して紹介してもらう

案件獲得方法には、自分の人脈を活用する方法もあります。

会社員時代の同僚や上司、知人や友人など築いてきた関係を頼ることで、意外な案件の紹介を受けられるケースもあるでしょう。とくに開発会社やIT関連の企業で働いている知人がいる場合は、積極的に相談してみるのもおすすめです。

友人や知人であれば、あなたのスキルレベルを十分に把握しているケースが多いため、新規でクライアントを獲得するよりもスムーズに契約が進められる可能性が高いです。

方法3:自分で営業をかける

フリーランスのアプリ開発エンジニアとして案件を獲得するには、企業に自ら営業をかける積極的なアプローチも有効な方法です。

企業のコーポレートサイトや採用ページを確認すると、業務委託やフリーランス向けの案件募集が掲載されているケースがあります。このような情報を見逃さず、興味のある企業に直接アプローチしてみましょう。

営業活動を行う際にはポートフォリオやスキルシートを用意するだけでなく、具体的な提案や企業が抱える課題に対する解決策を提示するのもおすすめです。

外部から見た企業の課題やその改善点を提示できれば、企業側にとって自社以外の人材に業務委託するメリットも明確になり、採用される可能性を高められます。

方法4:フリーランスエージェントを利用する

フリーランスエージェントを利用するのもおすすめです。フリーランスエージェントとはスキルや実績を登録しておくことで、専任の担当者があなたにぴったりな案件を探してくれるサービスです。

自分で案件を探したり営業をかけたりする必要がないため、手間を大幅に軽減して自分に合った仕事に集中できます。

具体的には、次のようなサービスを利用するのがおすすめです。

サービス名特徴
レバテックフリーランス転職エージェントなどを展開するレバテックが運営するフリーランスエージェント。
高単価案件も多く掲載しており、案件数も豊富。
テクフリ90%の利用者が希望単価で案件参画。
企業担当者とキャリアカウンセラーの2名体制で対応。
Midworks在宅など働きやすい求人が多い。
契約終了後1ヶ月前に新規の紹介を受けられるなどサポートが充実。
TECH STOCK保有求人の平均年収935万円と高額。
月末締め15日払いの素早い支払いサイトで利用しやすい。

上記のエージェントではクライアントとの交渉や契約手続きの代行、福利厚生の提供など、フリーランスにとって心強いサポートを用意しています。

一方でマージンが発生するケースや、案件が経験者向けに限定される場合もあるため、利用前に規約をしっかり確認することが重要です。

フリーランスエージェントを上手に活用すれば、活動の幅を広げながら安定した収入を得るチャンスが増えます。おすすめのエージェントサービスを比較し、あなたに最適なサポートを提供するところを選びましょう。

まとめ

今回はアプリ開発スキルを身につけてフリーランスとして独立する方法を紹介しました。

フリーランスは高いスキルが求められ、実務経験も必要になるため、未経験からいきなり目指すのはおすすめではありません。しかし、基礎スキルを身につけ、実務経験を2~3年積んだ後であれば十分目指すことが可能です。

実務経験を積んだあとは、フリーランスエージェントなどを上手に活用して案件獲得を目指しましょう。

本記事の解説内容に関する補足事項

本記事はプログラミングやWebデザインなど、100種類以上の教材を制作・提供する「侍テラコヤ」、4万5,000名以上の累計指導実績を持つプログラミングスクール「侍エンジニア」を運営する株式会社SAMURAIが制作しています。

また、当メディア「侍エンジニアブログ」を運営する株式会社SAMURAIは「DX認定取得事業者」に、提供コースは「教育訓練給付制度の指定講座」に選定されており、プログラミングを中心としたITに関する正確な情報提供に努めております。

参考:SAMURAIが「DX認定取得事業者」に選定されました

記事制作の詳しい流れは「SAMURAI ENGINEER Blogのコンテンツ制作フロー」をご確認ください。

この記事の監修者

フルスタックエンジニア

金田 茂樹


音楽大学卒業後、15年間中高一貫進学校の音楽教師として勤務。40才のときからIT、WEB系の企業に勤務。livedoor(スーパーバイザー)、楽天株式会社(ディレクター)、アスキーソリューションズ(PM)などを経験。50歳の時より、専門学校でWEB・デザイン系の学科長として勤務の傍ら、副業としてフリーランス活動を開始。 2016年、株式会社SAMURAIのインストラクターを始め、その後フリーランスコースを創設。現在までに100名以上の指導を行い、未経験から活躍できるエンジニアを輩出している。また、フリーランスのノウハウを伝えるセミナーにも多数、登壇している。

この記事を書いた人

【プロフィール】
Webライター5年目。中学校の教員としてICT教育を担当した後、SES企業にてSQLを用いた運用・保守に従事。業界経験を積んだ後、システム開発に関わりたいと大手SIerに転職。基本設計からテストまでと一連の開発を担当する傍ら、Webライターとしての活動を開始。2024年から侍エンジニアブログの記事作成を担当。初心者の方でもわかりやすい解説を心がけています。
【専門分野】
IT/Web開発、データベース運用・保守

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