vr park tokyo を大調査口コミやアトラクションお得な予約を紹介!

皆さんvrを楽しんでますか?

今回は都内で手軽に最新のvr体験ができるvrテーマパーク「vr park tokyo」を紹介します。

vrというと、ゴーグルを準備したり、スマホや高性能pc、ps4などが必要だったりと敷居が高そうなイメージがありますが、テーマパークならそんな心配はいりません。

予約を入れて、定時に集合し、楽しむだけです!

そんな夢のvr施設、vr park tokyoとはどんなところなのか?

早速みていきましょう!

目次

VR PARK TOKYO の基本情報

まずはvr park tokyoがどんな施設なのか、基本的な情報を押さえましょう。

vr park tokyoはゲームセンターチェーンのアドアーズが運営するvrテーマパーク。

渋谷店を中心に、札幌や福岡にも期間限定のサテライト店を展開しています。

2018年11月現在では渋谷店と札幌狸小路店が営業中です。

池袋店は2018年4月15日をもって惜しまれつつも閉店しました。

この記事では渋谷店の情報を中心にみていきます。

vr park tokyo 渋谷店データ

施設名VR PARK TOKYO(ブイアールパークトーキョー)
営業時間10:00~22:30
住所東京都渋谷区宇田川町13-11 KN渋谷1ビル4F
Tel.03-3461-1311
Mail.vrpark-sb@adores.co.jp
運営アドアーズ株式会社

アクセス

店舗までは渋谷駅から徒歩7分ほどと適度に近く、場所も宇田川交番前と、近所にいった経験のある人にはわかりやすい立地です。

はじめて行く方は東急ハンズ渋谷店を目指していくと、途中にアドアーズとvr park tokyoの看板が見つかるはずなので、それを目印に行くと良いでしょう。

どんな人におすすめ?

vr park tokyo 渋谷店がおすすめできる人たちを上げるなら、まずはカップルがあげられます。

渋谷店は最大プレイ人数が2人までのゲームが半分以上を占めるため、4-5人の友だちで大人数でわちゃわちゃするというよりは、中の良い友人2人や恋人同士で遊ぶことを想定しているように感じます。

じゃらんの口コミでもカップル・夫婦の評価が一定数あるので、少人数向けと言えそうです。

もし、大人数で遊びに行くのであれば、新宿にあるVRゾーン新宿が大人数向けのVRを用意してあるので、そちらを検討してみても良いかもしれませんね。

vr park tokyoの予約方法

どこで予約する?

vr park tokyoは予約優先制をとっています。

そのため、事前に予約をしてから訪れた方が確実に遊ぶことができるでしょう。

予約方法はネットからで、アソビューとじゃらんに対応しています。

アソビュー
URL:VR PARK TOKYO|割引チケット・クーポンならアソビュー

じゃらん
URL:【VR PARK TOKYO】予約・アクセス・営業時間情報 – じゃらんnet

2018年の上半期ぐらいまでは「ネット予約で200円引き」や「LINE@のお友達登録で200円引き」のキャンペーンを展開していましたが、2018年11月現在はとくにそういった値引きキャンペーンは行われていないようです。

そのかわり、ネット予約をすることでフリードリンクサービスとアドアーズ渋谷店でつかえるチケットがもらえます。

そのため、アソビューかじゃらんどちらかで事前予約をするのが現状一番オトクな予約方法と言えます。

予約の詳細

vr park tokyoは入れ替え制です。

受付時間(30分)までに現地に集合して係員から説明を受け、その後110分間好きなアトラクションを楽しむ、という流れになります。

受付時間は次の通りです。

受付時間(30分)体験時間(110分)
10:00~10:3010:30~12:20
12:00~12:3012:30~14:20
14:00~14:3014:30~16:20
16:00~16:3016:30~18:20
18:00~18:3018:30~20:20
20:00~20:3020:30~22:20

事前説明があるため、体験時間の10分前までに受付を済ませてほしいとのこと。

例えば10:30からのコースであれば10:20までに受付を済ませたほうが良いようです。

後ろ倒しになった分だけ、体験時間は短くなってしまうようなので、時間通りにお店につくようにしたいですね。

料金プラン

料金は1名あたりローシーズンが2,900円(税込み)、ハイシーズンが3,300円(税込み)となります。

ここでのローシーズン、ハイシーズンの区分はローシーズンが平日、ハイシーズンが土休日および正月、春休みなどの学生さんの大型休暇になります。

公式ページにシーズンカレンダーが掲載されていますので、ローシーズンなのかハイシーズンなのかしっかり確認しましょう。
URL:渋谷VR「VR PARK TOKYO SHIBUYA」VRパークトーキョー|VRPARKTOKYO|VRTOKYO

なお、自分はゲームを遊ばないけど、友達や彼氏彼女の付き添いで行く、という方には1回チケットという入場券のようなものもあります。

1枚1,000円(税込み)当日販売のみですので、たぶんゲームは遊ばなそうな方はこちらを検討してみてもいいでしょう。

これらのチケットをネット予約すると、特典としてフリードリンクサービスとアドアーズ渋谷店で使えるゲームクーポンがついてきます。

vr park tokyoの下の階はゲームセンターのアドアーズになっており、vr以外もクレーンゲームやメダルゲーム、アーケードゲームなどが楽しめますので、ぜひゲームクーポンを有効活用しましょう。

vr park tokyoの口コミとおすすめゲーム

最後にvr park tokyoで遊んでおきたいおすすめゲームをいくつか紹介します。

ソロモン・カーペット

男性女性問わずに人気なのがこちら、ソロモン・カーペットです。

本作はアラビア風の世界を舞台に、魔法のじゅうたんにのって襲ってくる敵を撃ち落とすvrガンシューティング。

絨毯の独特の揺れによる照準調節のむずかしさや独特な世界観が好評を得ています。

また、滝をくぐれば実際に水しぶきがかかり、絨毯が高速飛行すると風を受けるなど、vr以外にも臨場感を高めてくれる仕掛けが施されています。

各種口コミ、感想でもこちらの作品は評価が高く、また、じゅうたんが揺れる演出のせいか、一緒に乗ったお子さんが怖がってしまったといったものも有りました。

疾走感・爽快感を感じたい方はぜひどうぞ。

T3R SIMULATOR

一部の男性陣に圧倒的な人気を博しているのがこちら、「T3R SIMULATOR」です。

公式ホームページの説明によると

クルマの物理データは実車から取り、路面データと正確にマッチングさせることで、実車の挙動と限りなく近い動きを再現。実際に走っているわけではないのに、Gすらも感じるリアルさを体感できる。

引用:メソッド – T3R

とのこと。

リアルさにとてもこだわって作られており、一般人でありながら時速300kmの世界が楽しめるとのことで、車好きの皆様から熱い評価をもらっているようです。

ただ、リアルを追求しすぎた結果なのか、プレイ中やプレイ後にVR酔いをしてしまったという感想がいくつか有りました。

VR酔いが心配な方はこのアトラクションは最後に回すのがいいかもしれません。

車好きの方も、ちょっと変わったドライブがしてみたい方にもおすすめできる車シミュレーターですね。

ジャングルバンジー vr

最後に紹介するのはバンジージャンプ体験アトラクション、「ジャングルバンジー vr」です。

ブランコ上のハーネス(安全ベルト)に吊るされた状態でワイヤーが上下し、更に実際に風が吹き付けられることでリアルなバンジージャンプ体験ができるようになっています。

バンジージャンプ好きの方も、怖いもの見たさでやってみたい方も是非挑戦してみてください。

なお、この他にも人気マンガ「カイジ」シリーズから、あの鉄骨渡りを再現したVRや、人気オカルト雑誌、「ムー」とコラボしたゲームなど、新しいアトラクションがどんどん加わっています。

遊びに行く際は公式ホームページをぜひチェクしてください。

URL:渋谷VR「VR PARK TOKYO SHIBUYA」VRパークトーキョー|VRPARKTOKYO|VRTOKYO

まとめ

いかがでしたか?

今回はvr park tokyo 渋谷店についてアクセスなどの基本情報、チケットのとり方、おすすめゲームを紹介しました。

渋谷駅からすぐ近くという立地やゲームセンター併設型といった特性から、サクッと遊ぶVRゲームが充実している印象の vr park tokyo。

気の合う仲間や恋人同士、少人数で気軽に楽しむのに最適のvrテーマパークではないでしょうか。

最新のvr体験がしたい方、いつもとは少し違う場所に遊びに行きたい方にぜひおすすめします。

この記事が皆様のvr体験の一助となれば幸いです。

この記事を書いた人

【プロフィール】
DX認定取得事業者に選定されている株式会社SAMURAIのマーケティング・コミュニケーション部が運営。「質の高いIT教育を、すべての人に」をミッションに、IT・プログラミングを学び始めた初学者の方に向け記事を執筆。
累計指導者数4万5,000名以上のプログラミングスクール「侍エンジニア」、累計登録者数1万8,000人以上のオンライン学習サービス「侍テラコヤ」で扱う教材開発のノウハウ、2013年の創業から運営で得た知見に基づき、記事の執筆だけでなく編集・監修も担当しています。
【専門分野】
IT/Web開発/AI・ロボット開発/インフラ開発/ゲーム開発/AI/Webデザイン

目次