エンジニア向け技術ブログおすすめ10選!書くメリットや始め方も紹介

技術ブログって何?
なぜ技術ブログを書くの?
技術ブログを書くメリットは?

技術ブログとは、エンジニアが自身の技術や知識を共有するために書くブログのことです。プログラミングの解説や、開発のノウハウ、技術トレンドなど、さまざまな内容が書かれています。

エンジニアにとって技術ブログを書くことは、必須のスキルといっても過言ではありません。その理由は、技術ブログを書くことで、自らのスキルをアピールし、キャリアアップのチャンスが広がるためです。

そこで、この記事ではエンジニアにおすすめの技術ブログを紹介します。技術ブログを書くメリットや始め方も紹介するため、ぜひ参考にしてください。

本記事の解説内容に関する補足事項

本記事はプログラミングやWebデザインなど、100種類以上の教材を制作・提供する「侍テラコヤ」、4万5,000名以上の累計指導実績を持つプログラミングスクール「侍エンジニア」を運営する株式会社SAMURAIが制作しています。

また、当メディア「侍エンジニアブログ」を運営する株式会社SAMURAIは「DX認定取得事業者」に、提供コースは「教育訓練給付制度の指定講座」に選定されており、プログラミングを中心としたITに関する正確な情報提供に努めております。

参考:SAMURAIが「DX認定取得事業者」に選定されました

記事制作の詳しい流れは「SAMURAI ENGINEER Blogのコンテンツ制作フロー」をご確認ください。

目次

エンジニア向け技術ブログにおすすめ10選

さっそく、エンジニアにおすすめの技術ブログを10個紹介します。

UUUMエンジニアブログ

UUUMエンジニアブログは、YouTubeやインフルエンサーマーケティング、メディア事業を手掛けるUUUM株式会社が運営しています。このブログの特徴は下記のとおりです。

  • JavaScriptやRubyに特化した内容が豊富
  • 視覚的にわかりやすい

UUUMエンジニアブログは、初心者向けの基本的な内容から上級者向けの高度なトピックまで幅広くカバーしています。初心者から経験豊富なエンジニアまで、誰でも理解しやすいブログです。

Wantedly Engineer Blog

Wantedly Engineer Blogは、ウォンテッドリー株式会社が運営する技術ブログで、開発技術に特化した情報を提供しています。このブログの特徴は下記のとおりです。

  • UI、iOS、Ruby/Rails、インフラなど、開発技術に関する情報が豊富
  • 実際に行われた検証やテストの結果が紹介されている

Wantedly Engineer Blogは、検証結果や新技術の実装など、具体的な疑問や課題を解決したい人におすすめです。日々の開発作業で直面する疑問や課題を解決するヒントが見つかるだけでなく、新しい技術やトレンドを知ることで、スキルアップやキャリアアップにつながるでしょう。

スクショはつらいよ

スクショはつらいよは、クラスメソッド株式会社で働く、ちゃりおさんによるブログです。主にAWSサポートとプログラミングに関する情報を提供しています。このブログの特徴は下記のとおりです。

  • 「3分でできるテックブログのアイキャッチの作り方」など、初心者にも取り組みやすい内容
  • AWSの使い方や資格取得に関する記事が充実

スクショはつらいよは、AWSを中心にプログラミングの学習や技術の応用を考えている方におすすめです。初心者から経験者まで幅広く役立つコンテンツが満載で、知識を得るだけでなく、楽しく学べます。

CyberAgent Developers Blog

CyberAgent Developers Blogは、サイバーエージェントが2016年から運営しているブログです。このブログの特徴は下記のとおりです。

  • サイバーエージェントで働くプロたちの生の情報を得られる
  • エンジニア、クリエイター、プロジェクトマネージャーの3つのカテゴリに分けられ、それぞれ詳しく解説されている

CyberAgent Developers Blogは、現場での考え方やアプローチを知れるため、実際の業務に活かせる知識が得られます。業界のトレンドや新しいアイデアを求めている方には非常に有益です。

Lean Baseball

Lean Baseball
出典:Lean Baseball

Lean Baseballは、外資系コンサルティング会社でエンジニア系マネージャーを務める中川伸一さんが運営するブログです。このブログの特長は下記のとおりです。

  • 「全世界に公開してよいメモ帳」とのスタンスで、有益な情報を発信している
  • 7回の転職経験を持つ中川さんが、経験を活かしてまとめたエンジニアの転職活動に関するアドバイス
  • 「野球エンジニア」としての活動もしており、野球ファンには共感できる話題が豊富

Lean Baseballは、エンジニアと野球の両方に興味がある方には、特に魅力的なブログといえるでしょう。

COMBLOG

COMBLOG
出典:COMBLOG

COMBLOGは、フリーランスエンジニアのCOMさんが運営するブログです。未経験者がフリーランスエンジニアになるための情報が充実しています。このブログの特徴は下記のとおりです。

  • 完全未経験からフリーランスエンジニアを目指す方向けの内容が多く、何から学ぶべきか、どのようなステップで進めばよいのかを具体的にまとめている
  • COMさん自身の経験をもとに、フリーランスエンジニアとしてのメリットやデメリットを発信

COMBLOGは、フリーランスエンジニアを目指す初心者や、キャリア転換を考えている方にとって、非常に役立つブログです。

メルカリエンジニアリング

メルカリエンジニアリングは、日本の人気フリマアプリ「メルカリ」の公式ブログです。このブログの特徴は下記のとおりです。

  • 図解を多用し、曖昧な表現を避けた丁寧な解説
  • 更新頻度がたかい
  • 人工知能やバックエンド技術に特化した内容が多い

メルカリエンジニアリングは、初心者から上級者まで、幅広い読者に適した内容です。特に、AIやバックエンド技術に興味がある方にとっては、最適なブログといえるでしょう。

ブロックチェーンエンジニアの備忘録

ブロックチェーンエンジニアの備忘録は、ブロックチェーンとバックエンド技術の専門家、髙妻智一さんが運営するブログです。このブログの特徴は下記のとおりです。

  • エンジニアのキャリアや技術トレンド、アウトプット方法に関する情報を発信
  • ブロックチェーンエンジニアに関連する具体的な情報が豊富
  • エンジニアが技術ブログを書くべき理由やその方法についても発信

ブロックチェーンエンジニアの備忘録は、ブロックチェーン技術に興味のあるエンジニアにとって、必見の技術ブログです。

また、技術分野でのキャリアを築くためのヒントや、技術ブログの書き方のノウハウも得られるため、エンジニアなら誰でも役立つ情報源といえるでしょう。

ZOZO TECH BLOG

ZOZO TECH BLOG
出典:ZOZO TECH BLOG

ZOZO TECH BLOGは、ファッション業界の先駆者である株式会社ZOZOが運営するブログです。このブログの特徴は下記のとおりです。

  • イベント参加レポート、組織課題、社内の座席管理システムの選定など、多岐にわたるトピックを公開
  • 技術情報だけでなく、総務領域に関わる話題など、幅広い内容がカバーされている
  • 「ZOZOFIT」の設計やシステム構築の裏話、BigQueryの利用料を節約する方法など、エンジニアにとって興味深い情報が満載

ZOZO TECH BLOGは、ZOZOが取り組むさまざまな技術的課題や組織運営の実情を知りたい方におすすめの技術ブログです。

akiyan.com

akiyan.com
出典:akiyan.com

akiyan.comは、Web系エンジニアであるakiyanさんが運営するブログです。このブログの特徴は下記のとおりです。

  • Web技術や日常生活に関する話題がわかりやすく解説されている
  • Webデザイン、サーバ、セキュリティ、ブログ・CMS、プログラミング、技術開発など、さまざまなトピックが取り上げられている

akiyan.comは、プログラミング言語に関する具体的な情報が豊富に掲載されており、Webエンジニアを目指す方や、スキルアップを目指す方におすすめです。

エンジニアが技術ブログを書く3つのメリット

エンジニアが技術ブログを書く3つのメリット

ここからは、自身で技術ブログを書くメリットを、3つにまとめて解説します。

自分のスキルをアピールできる

技術的な内容をブログで発信することで、自分のスキル(技術力)をアピールできます。

どんなに優れた実績を持っていても、口頭でのアピールだけでは、実際にスキルがある人材かどうか伝わりづらいでしょう。

自身で技術ブログを立ち上げ、スキルを発信することで、自分の市場価値を証明できます。市場価値の高さを証明できれば、転職やフリーランス案件の面接の通過率を上昇させることが期待できるでしょう。

技術をアウトプットできる

技術ブログを書くことは、学びの内容を自分の言葉で伝えるアウトプットの機会です。アウトプットにより、学んだ知識がより深く定着します。

単に情報をインプットするだけでは、その知識は頭の中に散らばったままです。しかし、アウトプットする際には、その情報を整理して、自分の言葉で伝えなければなりません。この整理のプロセスが、理解を深めるのです。

技術ブログの執筆は、学んだ知識を整理し、理解を深める効果的な方法です。

文章力を向上させられる

エンジニアはPCとインターネットがあれば、場所を問わずどこでも仕事ができます。もちろん対面で話す機会もありますが、慣れてくるとカフェや自宅で1人で作業することも可能です。

そのため、企業や顧客と「メール」や「チャット」でやりとりする機会も多く、文章力の向上により、自分の伝えたい内容が伝わりやすくなりコミュニケーションが円滑になります。

余計なトラブルを防ぎ、仕事をスムーズにこなせるでしょう。

技術ブログの書き方

技術ブログの書き方

ここからは、次のトピック別に具体的な技術ブログの書き方を紹介します。

記事の構成

技術ブログを書く際には、簡潔で理解しやすい構成が重要です。複雑に考える必要はなく、下記のような基本的なフォーマットを心掛けましょう。

  • 読者の興味を引くような魅力的なタイトル
  • 見やすく整理されたコード
  • 初心者でも理解できるような解説

これらの要素に加えて、あなたならではの視点や経験を織り交ぜると、ブログに個性が加わります。読者はただの情報だけでなく、あなたの考えや経験から得られた、新しい視点や気づきを求めています。

タイトルの付け方

技術ブログの中でとくに重要なのが、タイトルの付け方です。タイトルはブログの「顔」ともいえるため、下記のポイントに注意して作成しましょう。

  • タイトルを見た瞬間に、記事の内容をある程度想像できるようにする
  • 特定の技術やツールの名称など、固有名詞を含める
  • 読者がその記事を読むことで得られるメリットを含める

読者は、タイトルで記事内容を判断し、読むかどうかを決めます。記事内容を適切に反映し、かつ読者の興味を引くようなものにする意識が大切です。

内容の書き方

技術ブログの内容を書くポイントは、「簡潔さ」と「明確さ」です。内容を伝える上で、下記の点に注意しましょう。

  • 各記事は一つのトピックに集中する
  • 補足情報や関連するトピックは、別の記事として作成し、必要に応じて内部リンクで繋げる

技術ブログの目的は、専門的な情報や技術的な知識を、わかりやすく、正確に伝えることです。簡潔かつ明確に、ひとつの記事にひとつの主題をまとめる意識が大切です。

技術ブログを始める手順

技術ブログを始める手順

ここからは、実際に技術ブログを始める手順を、3つのステップにまとめて解説します。

なお、今回紹介するのはWordPress(ワードプレス)を用いた技術ブログの始め方です。

WordPressは、初期費用や月額費用がかかりますが、表示速度が速く、デザインも自由に選べるため、読者にとって読みやすいブログを作成可能です。

ステップ1:サーバー契約

技術ブログを始めるには、まずブログを置く場所を用意する必要があります。サーバーとは、インターネット上でWebサイトやブログを保管する場所です。

サーバーには、レンタルサーバーやVPSなど、さまざまな種類がありますが、ブログを始める際には、まずはレンタルサーバーで十分でしょう。

おすすめのサーバーについては後述します。

ステップ2:ドメイン取得

サーバーを契約したら、次にドメインを取得しましょう。ドメインとは、ブログのURLのことです。ドメイン名は、好きな文字列を選べますが、一般的には「.com」「.net」「.info」などの末尾を選ぶと無難です。

ドメイン名を選ぶ際は下記のポイントに注意しましょう。

  • 短く覚えやすいドメイン名にする
  • ブログの内容を反映したドメイン名にする
例
技術ブログ.com
機械学習.info

ドメイン名は、ブログの顔ともいえるものです。慎重に検討して、あなたのブログにふさわしいドメイン名を選びましょう。

ステップ3:ブログサービスの登録

最後に、取得したドメインにWordPressをインストールしましょう。WordPressをインストールするには、いくつかの方法があります。

最も簡単な方法は、ホスティングサービスの「WordPress簡単インストール」機能を使うことです。例えば、Xserverの場合、「WordPress簡単インストール」ページで、ドメイン名とWordPressのバージョンを選択するだけで、WordPressをインストール可能です。

WordPressのインストールが完了すると、ブログにアクセス可能になりますが、最初はブログのデザインや設定が初期状態になっています。

まずはブログの、デザインや設定をカスタマイズしましょう。

技術ブログにおすすめのサーバー3選

先述しましたが、技術ブログを始めるためには、まずサーバー契約が必要です。ここでは、技術ブログにおすすめのサーバーを3つ紹介します。

Xserver

Xserver
出典:Xserver

Xserverは、性能と価格のバランスに優れた人気のレンタルサーバーです。契約期間は3ヵ月・6ヵ月・12ヵ月・24ヵ月・36ヵ月の5種類から選べ、契約期間が長くなるほど月額料金が割安になります。

Xserverの特徴は、下記のとおりです。

  • 高速なサーバー速度
  • WordPressの簡単インストール機能
  • 充実したサポート

Xserverは、高性能なレンタルサーバーを求める人におすすめです。しかし、プランの最低価格が月額900円以上となるため、初期費用を抑えたい場合には他のサーバーを検討しましょう。

ロリポップ

ロリポップ
出典:ロリポップ

ロリポップは、コストパフォーマンスに優れたサーバーです。WordPress対応プランは月額220円から利用できます。

また、WordPressの簡単インストール機能が提供されているため、複雑な設定作業をすることなく、簡単にWordPress環境を構築できます。

さらに、新規利用者向けに10日間の無料トライアルを提供中です。無料トライアルを利用すれば、実際にサーバーを試したうえで、自分に合うかどうか判断できます。

ブログの初期費用を抑えたい方や、手軽にWordPressを始めたい方におすすめです。

コアサーバー

コアサーバーは、コストパフォーマンスと性能のバランスが良く、初心者におすすめのレンタルサーバーです。

月額料金は220円〜と安価でありながらも、高速SSDと無料SSLに対応しており、WordPressの利用にも適しています。また、運営会社であるGMOデジロック社は、日本国内で高いシェアを誇り、多くのユーザーに信頼されています。

費用対効果を重視するユーザーにとっては、優れた選択肢のひとつと言えるでしょう。

技術ブログに適したおすすめサービス3選

技術ブログを始めるには、ブログを構築するプラットフォームを選ぶ必要があります。ここでは、技術ブログに適したおすすめサービスを3つご紹介します。

それぞれのサービスの特徴を比較して、自分に合ったサービスを選びましょう。

Hatena Blog(はてなブログ)

Hatena Blog(はてなブログ)は、「技術ブログを書くならこれ!」といわれるほど有名な無料ブログサービスです。

文章作成やメモ書きに便利な「Markdown」という記法に対応しており、HTMLを使わなくても見出し、リスト表示などを使って簡単に構造化された文章を書けます。また、プログラミング言語のコードを色付けして見やすくできる「コードハイライト機能」があります。

独自ドメインの取得や、WordPressのインストールが不要で、すぐにブログを始められますよ。

Qiita(キータ)

Qiita(キータ)は、エンジニアの「技術情報共有サービス」です。

プログラミングに関するさまざまな情報が書かれており、ユーザー同士が活発に技術情報を共有しています。プログラミングや開発者であれば、必ずお世話になるサイトといっても過言ではないでしょう。

Markdownやコードハイライトなどの機能に対応しているので、技術的な内容の文章が非常に書きやすいです。自分の書いた記事を他の人にストック(保管)してもらうことで、貢献度があがっていく「コントリビューション」というおもしろい機能もあります。

Qiitaも無料で利用できるので、気軽に始められます。

WordPressを使った個人ブログ

先ほども紹介しましたが、レンタルサーバを借りて、個人でブログを運用するのもひとつの方法です。

WordPressは、自由度が高く、さまざまなカスタマイズが可能です。また、プラグインやテーマの豊富な種類から、自分のニーズに合ったものをインストールできます。

WordPressは自分のブランドやメディアをつくることを目的とする場合が多いので、「フリーランス向け」ともいえます。

効果的に技術ブログを収益化する方法3つ

効果的に技術ブログを収益化する方法3つ

技術ブログを始めて、収益化を目指す人は多いでしょう。しかし、技術ブログの収益化は簡単ではなく、継続的な努力と工夫が欠かせません。

ここでは、効果的に技術ブログを収益化する方法を、3つにまとめて紹介します。

チームを作り分担して効率化する

技術ブログを収益化するためには、継続的に新しい記事を更新しなければなりません。しかし、1人でアイデアを出し続けるのは難しいものです。そこで、チームを作り、作業を分担するのが効率的です。

チームメンバーそれぞれが異なるスキルや経験を持っていると、より多様なアイデアを出せるため、読者の関心を惹くコンテンツを作成できます。また、記事の執筆や校正などの作業を分担することで、個々の負担を軽減し、ブログの継続を容易にできるでしょう。

SEOを意識して読者目線の記事を執筆する

技術ブログを収益化するには、検索エンジンからのアクセスを増やすことが大切です。そのためには、SEO(検索エンジン最適化)を意識した記事作成が欠かせません。

SEOとは、検索エンジンに自分のサイトを評価してもらい、上位表示させるための施策です。SEOは大きく分けて下記3つの施策に分けられます。

  • コンテンツSEO
  • SEO内部対策
  • SEO外部対策

その中でも、「コンテンツSEO」は大切な要素のひとつです。コンテンツSEOとは、ユーザーの疑問やニーズに対して、他のサイトよりもわかりやすく、有用な解決策を提供するコンテンツを作成することです。

良質な記事は、検索順位の向上につながります。また、ユーザーに価値を提供することで、リンク獲得や拡散の可能性を高められます。

したがって、技術ブログの収益化には、ユーザーにとって魅力的で価値のあるコンテンツ作りに集中することが重要です。

結果が出なくても動きを止めない

技術ブログを収益化するためには、継続的な努力が欠かせません。

たとえ優れた記事を書いても、新しいドメインでは検索エンジン上での上位表示に3〜6ヵ月程度かかります。そのため、初期の成果が見えにくい期間でも、モチベーションを維持してブログを運営することが重要です。

また、ブログ運営においては、短期間での成果を期待せず、長期的な視点を持つことも大切です。書いた記事がすぐに目立つ結果を生まなくても、質の高いコンテンツをコンスタントに提供し続けることが、最終的には読者の獲得や検索エンジンの評価を高め、収益化へとつながります。

継続的な努力を続け、ブログの成功を目指しましょう。

未経験者が技術ブログを始めるには?

プログラミング学習を始めてみよう!

未経験者でも自分の技術をアウトプットする場があれば、プログラミングのスキルはぐっと伸びていきます。そのため、技術ブログを始めたいという方も多いのではないでしょうか?

しかし、技術ブログは公に発信するものでもあります。全くスキルのない状態から始めるのは難易度が高いと言えます。

まずはプログラミングの基本を学べる学習サイトから始めてみましょう。

最近では学習サイトの質が高く、独学でもプログラミングを習得することは十分可能です。下の記事では、無料で学べるおすすめのプログラミング学習サイトを紹介しているので、よければ参考にしてください。

【完全無料】プログラミング学習サイトおすすめ14選を徹底比較|独学のコツも紹介
更新日:2024年11月1日

最短でプログラミング学習を進めるには?

学習サイトの質が高まったことでプログラミングの敷居は以前よりも低くなりつつあります。

しかし、プログラミングは一般の習い事に比べてまだまだ難しい部類にはいります。独学で学習を初めて挫折してしまった経験を持つ人も多いのではないでしょうか?

せっかくなら最短でプログラミングを学びたい…。
プログラミングを習得して、技術ブログでエンジニアと交流したい!

このような方には、手前味噌ではありますが弊社「侍エンジニア」をおすすめいたします。

SAMURAI ENGINEER(侍エンジニア)
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侍エンジニアでは、

  • 最初から最後まで講師が変わらない業界唯一の専属マンツーマン
  • あなただけに作成するオリジナルカリキュラム
  • 独自性の高いオリジナルサービス開発

という他社にはない独自のサービスを提供しています。プログラミングスクールの多くは卒業までにポートフォリオを作成できます。

しかし、侍エンジニアではありきたりなポートフォリオ作成はさせません。

Githubやherokuなど実際にエンジニアが使う技術を学んで、転職や就職もしくはフリーランスになっても困ることがない様に自走できる知識を身に付けることができます。

その成果として、世の中にないあなただけのオリジナルポートフォリオを作成し、実績有り気で卒業できる唯一無二のサービスです。

まずは「無料カウンセリング」を受講下さい。業界随一のコンサルタントが「学んだ先の具体的なゴール設定」 「ゴールを達成するための適切な手段や順序」などを惜しみなくお伝えいたします。オンラインでも受講できるので、遠方の方もお気軽に受講下さい。

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カウンセリングはオンラインにて実施しております。

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    ご予約により、個人情報の取り扱いおよび利用規約に同意するものとします。

    技術ブログに関するよくある質問

    最後に、技術ブログに関するよくある質問へまとめて回答します。

    技術ブログは1記事に何時間かければいいのか?

    技術ブログの記事作成にかける時間は、バランスが重要です。

    もし30分で記事を書き終えても、その内容が質的に不十分であれば、読者の獲得やアクセス数の増加は期待できません。一方で、1記事に10時間以上かけることは、効率的ではなく、成果が出るまでの時間が長くなります。

    理想は、「品質がそこそこ良く、かつスピーディに書く」ことです。

    質と量のバランスを取ることで、読者の関心を引きつつ、ブログの定期的な更新を維持でき、結果的に早く成果を得られるでしょう。

    技術ブログを運営する上での注意点は?

    ブログを始める際は、最低限の節度とマナーを守ることが大切です。

    ブログは、誰でも自由に作成して公開できるメディアです。しかし、公開されたコンテンツは世界中の誰もがアクセス可能な状態にあるため、多くの人に向けて発信している自覚を持つ必要があります。

    特に避けるべきは、誹謗中傷のような他人を傷つける行為です。このような内容は、読者に不快感を与えるだけでなく、対象となる人の人生に大きな影響を及ぼす可能性があります。また、法的な問題を引き起こすリスクも伴います。

    ブログは、公共の場での発言と同じであると意識し、マナーやルールを遵守しましょう。

    まとめ

    未経験者でも自分の技術をアウトプットする場があれば、プログラミングのスキルはぐっと伸びていきます。そのため、技術ブログを始めたいという方も多いのではないでしょうか?

    しかし、技術ブログは公に発信するものでもあります。まったくスキルのない状態から始めるのは難易度が高いといえます。

    まずはプログラミングの基本を学べる学習サイトから始めてみましょう。最近では学習サイトの質が高く、独学でもプログラミングを習得することは十分可能です。

    しかし、「せっかくなら最短でプログラミングを学びたい…。」「プログラミングを習得して、技術ブログでエンジニアと交流したい!」このような方には、手前味噌ではありますが弊社「侍エンジニア」をおすすめいたします。

    この記事の監修者

    フルスタックエンジニア

    金田 茂樹


    音楽大学卒業後、15年間中高一貫進学校の音楽教師として勤務。40才のときからIT、WEB系の企業に勤務。livedoor(スーパーバイザー)、楽天株式会社(ディレクター)、アスキーソリューションズ(PM)などを経験。50歳の時より、専門学校でWEB・デザイン系の学科長として勤務の傍ら、副業としてフリーランス活動を開始。 2016年、株式会社SAMURAIのインストラクターを始め、その後フリーランスコースを創設。現在までに100名以上の指導を行い、未経験から活躍できるエンジニアを輩出している。また、フリーランスのノウハウを伝えるセミナーにも多数、登壇している。

    この記事を書いた人

    中川 大輝のアバター 中川 大輝 メディア編集長

    東京都多摩市出身。前職では都内ホテルにて設備機器のメンテナンスを経験。当時から副業として行っていたWebライティングと独学でのプログラミング学習経験を活かし、「プログラミング学習の挫折をなくすためのコンテンツ作成」を心がけています。
    プライベートでは双子育児に奮闘中。将来、子どもたちが侍ブログを見て、プログラミングを学びたいと思えるメディアを作ることが目標です。
    今更ながら「キングダム」にドハマリ中。

    目次