こんにちは。侍ブログ編集部です。
これからフリーランスエンジニアを目指したいけど
このようなに悩んでいる人もいるのではないでしょうか。これからフリーランスエンジニアを目指そうと考えている人の多くは、最初は不安を抱えています。
「稼ぎ方」もその不安の一つで、この稼ぎ方を知らないとフリーランスエンジニアとして生活をしていくのは厳しくなってしまいます。
そこで、今回この記事では
- フリーランスエンジニアで稼ぐ方法
- フリーランスエンジニアで賢く稼ぐ3ステップ
- 10年後も活躍できるスキル
この3つをご紹介します。稼ぎ方のイメージができれば、「自分でもできるんだ」とモチベーションに繋がります。
ではさっそく見ていきましょう。
フリーランスエンジニアで稼ぐ方法
フリーランスエンジニアとして稼ぐためには、案件を獲得しなくてはいけません。会社員の場合は「雇用契約」を結びますが、フリーランスエンジニアだと「業務委託契約」を結びます。
正社員もフリーランスも、会社に所属して労働する代わりにお金をもらっているという仕組みは同じです。
大きな違いとしては、働き方と社会保険があるかないかです。収入も、会社員だと安定した収入ですが、フリーランスだと案件によって左右されます。よく言えば、会社員とは違い好きなだけ案件獲得をできるので、その分収入も上がるということです。
フリーランスエンジニアで賢く稼ぐ3ステップ
まずは副業で稼ぐ
会社員からいきなりフリーランスエンジニアを目指すことに対してリスクを感じる人もいるかと思います。
うまく続けていけるのだろうか……
このような不安があります。フリーランスエンジニアで確実に収入を増やしていくには、副業からコツコツを案件をこなし、経験を積んでいくのがいいでしょう。
副業から始めることで、収入が減るという不安が解決できます。コツコツ案件をこなすことでノウハウが蓄積されていくので経験値が上がります。経験があれば継続して仕事をこなすこともできるようになります。
いきなりフリーランスエンジニアを目指すのに不安がある人は、副業から始めてみましょう。無理なく自分のペースで始められます。
フリーランスとして案件を獲得する
副業である程度、案件獲得ができるようになり、収入が増えてきたら本格的にフリーランスとして案件獲得していきましょう。
フリーランスエンジニアとして成功するためには継続的に案件を獲得することが重要になります。継続的に案件を取るコツとしては
- 案件を獲得する方法を知る
- 長期プロジェクトに参加する
- 実績や経験を積む
など、いろんな要素が必要となります。
以下の記事で、継続的に案件を獲得するコツをご紹介しているので必ず読んで、参考にしましょう。
エンジニアとしてスキルをアウトプットする
フリーランスエンジニアにとってスキルを磨き続けることは必要不可欠です。
でも、そのスキルを磨き続けるのって結構大変なことです。自分からスキルを磨こうと思ってもなかなか行動できないものです。
スキルを磨きつでけるコツとしては、スキルを磨ける環境を作ることです。例えば
- 未経験の人にプログラミングを教える
- SNSでエンジニアの情報を発信する
- ブログでフリーランスエンジニアになった経験を伝える
など、アウトプットする方法はいろいろあります。この中で継続できて自分にあるものを選択して続けてみましょう。
こういったアウトプットできる場が増えると、自ずとスキルは上がっていきます。このアウトプットすることが習慣化になるように心がけてスキルアップしていきましょう。
フリーランスエンジニアで10年後も活躍できるスキルとは?
フリーランスエンジニアとして10年後も活躍するためには、スキルを磨き収入を増やすというのも一つの手です。ですが、もっと効率よく学習して10年後も活躍したいですよね?
エンジニアと言っても多くの種類があります。
- システムエンジニア
- ネットワークエンジニア
- データベースエンジニア
- サーバエンジニア
- Webエンジニア
- マークアップ/フロントエンドエンジニア
- 制御・組み込みエンジニア
- プログラマ
これだけの種類があり、どのエンジニアがフリーランスエンジニアとして向いているのか、将来性はどうなのかわからないですよね。
そこで、下記の記事でフリーランスエンジニアにおすすめのスキルをご紹介しています。こちらの記事を参考にどんなスキルを学んで行くか参考にしてみてください。
まとめ
いかがでしたか?
フリーランスエンジニアで稼ぐための方法がわかりましたね。最初は誰でも不安があり、学習もなかなか続かないかもしれません。
ですが、フリーランスエンジニアで稼ぐためには継続していくしかありません。継続するためには、「フリーランスエンジニアになるんだ」という強い気持ちと、フリーランスとして働いているイメージをすることが大事です。
稼ぎ方のイメージをしっかり持ち、フリーランスエンジニアになるための学習を進めていきましょう。一人でも多くの人がフリーランスエンジニアとして活躍できることを願っています。