こんにちは!侍エンジニアブログ編集部のナナミです。
今回は侍エンジニアコンサルタントの女神こと、小田さんにお話を伺いました。
女性ならではの目線で、女性のための学習方法を提案し続ける小田さん目線のIT業界事情や事例など、様々なお話をお伺いしております。
女性がプログラミングを学ぶ意外な理由とは?
ナナミ:小田さんはよく女性をご担当されるとのことですが、最近も女性が多いですか?
小田:とっても多いですね。11月に面談した方が17名いらっしゃるんですが、そのうち12名が女性で、さらにそのうち6名がママさんでした。
ナナミ:やはり女性となると、子育てしながらできる在宅仕事にご興味のある方がおおいのでしょうか?
小田:そういう方も多いのですが、これから一般教養として学びたいという方もいらっしゃいますね。
これからプログラミングが必修化されていきますが、そうなった時に子供に教えられるようにしたいとお考えの方もいらっしゃるんです。とはいえ教養として身につけるだけではその先仕事にするイメージがつかないので、在宅で仕事をすることを目標にしているパターンがありますね。
ナナミ:なるほど、単純な収入増だけではなく教養として学習しながら、バリューも発揮できるような状態をお考えの方がいらっしゃるんですね。
小田:特に女性だと、旦那さんの転勤などについていく方もいらっしゃるので、フルタイムの正社員は難しいんですよね。とはいえ養ってもらうばかりでは…と考えると、在宅フリーランスという選択肢が一番相性がいいんだと思います。
ナナミ:じゃあ結構キャリア重視の方がいらっしゃるんでしょうか?
小田:それだけではなく、今自分のキャリアやスキルに自信がないから、これから自信をつけていきたいという方も多いですね。
それもあってか、女性の方が本気度が高いように思えます。みなさん将来のことをすごく考えてらっしゃるので、それに対して色々具体的な方法を提案させていただいたりしていますね。
小田さんが考える「才能がある人」
ナナミ:小田さん目線で、現在の日本のIT業界ってどういう状況だと思いますか?
小田:「流行っているけど、リテラシーが追いついていない」という印象ですね。
昔に比べてパワフルなイメージはすごくついてきたと思うんですけど、それでも「ITって何」という人もまだまだいらっしゃるので、そういう人がITについて知っていくことでより盛り上げていける状況だと思います。
ナナミ:では、未経験参入やフリーランスは夢物語ではない?
小田:全然大丈夫です。実際私が担当した方でも未経験から転職成功した方やフリーランスデビューされた方が数多くいらっしゃいます。才能がどうとかってあんまり関係ないと思うんですよね。
例えば、ナナミさんは「才能がある人」ってどんな人だと思いますか?
ナナミ:なんでしょう、「課題を与えられた時、誰かに聞いたりせずに解決できる人」とかですかね?
小田:なるほど、でもそういう人って今までの経験やいろいろな情報を吸収しているからこそすぐに解決できるんですよ。つまり、行動を起こさなければ才能って得られないんです。
今自分に自信が無い方って、何かにチャレンジして成功した経験が無いんですよね。だから自分ができることでしか仕事を選ばなくなってしまい、「自分には才能がない」と終わってしまうんです。
自信をつけるためには今までやったことがないことをやるしか無いんです。でも一人では不安なことも多いと思うので、我々がサポートしますよというのが侍エンジニアのサービスなわけです。
ナナミ:そうやって学習言語を考える時気をつけていることってありますか?
小田:その人が一番バリューを発揮できる分野に使える言語をオススメするようにしていますね。
よく「優れるのではなく異なれ」というお話をしているんです。IT業界は先人も多くいますので、優れるにはその人達と同じ位の時間が必要になってしまうと思います。でも異なるならば、自分の好きなこととITを掛け合わせることで新しいアプリで異なることができるじゃないですか。
何より、自分が作りたいものを作るのが一番学習に身が入りますからね。
自分に自信をつけるための学習方法を提供します
小田さんのお話にあったように、侍エンジニアでは個人の目標に合わせたオリジナルカリキュラムで、最短で目標を達成するための環境をご提供しています。
この特長を最大限活かすためには、あなたの目標をしっかりヒアリングした上で学習言語の選定などを行なう時間が必要不可欠。そのための時間としてご用意しているのが、無料カウンセリングです。
小田さんのように女性とITの関わりに強いコンサルタントから、ゲーム好きなコンサルタント、愛妻家のコンサルタントなど様々なコンサルタントが無料カウンセリングを担当しています。
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すべて包み隠さず話す、全てはその人の夢を叶えるために
ナナミ:今まで小田さんが担当した方で印象的な方どんな方ですか?
小田:最近だと55歳の女性の方ですね。学習の目標がなかなか定まらなくて、毎日書きだして送ってくれたんです。そうしていくうちに「自分の中でいずれこういうことをやりたい」ということが明確にすることができました。
今はいろいろなもくもく会などに毎週参加してするほどアグレッシブに学習されていて、学習2ヶ月目でもうアプリケーション開発を始めているんです。これからがとても楽しみな方ですね!
過去の受講生さんだと、33歳の女性の方で、元々岐阜で時給740円で働いていた方ですね。最初はそこまでやる気は無くて、いずれできたらいいなくらいの感じでいらっしゃったんですけど、ご年齢のこともあったので「今すぐやるべきだ!」とお伝えしたら、侍エンジニアを選んでくれて、半年でポートフォリオを3つ作成されていました。
今はSESで大手自動車メーカーにお勤めになっていて、プロジェクトマネージャーなどもされているそうですよ。
ナナミ:後半の方は、厳しいこともビシッとお伝えした結果いい方向に向かったんですね。
小田:愛のムチではないですけど、やっぱり事実はきちんとお伝えしないとその人の為になりませんからね。
その分、弊社が目をそらしてはいけない事実についてもしっかりお伝えするようにしています。
ナナミ:では、炎上の件とかもお話するんですか?
小田:私は必ずします。その過去から目をそらさず、変化し、進化し続けることをお約束するためにも全部話します。
ナナミ:変わった事実をきちんとお伝えできるようにしていくのが、侍エンジニアとしても使命ですよね。
小田:その通りだと思います。そしてそれをお話した上で選んでくださる方もたくさんいらっしゃいます。そうやって今の侍を信じて選んでいただけるのは本当に嬉しいですね。
「悩める女性は全力で抱きしめます!」
ナナミ:小田さんはなぜコンサルタントになろうと思ったんでしょうか?
小田:人に気づきをあたえるのが大好きなんです。
新しいことにチャレンジして、今まで悩んでいた自分と決別するタイミングって無料カウンセリングなんですよね。そこから実際に学習を始めて、どのような結果を得られたかを見れるのがコンサルタントという立場なんです。
時には厳しいこともお伝えしながら、最後には「小田さんがいてくれてよかった」と言っていただけるような、最初のキーマンでいたいなと考えています。
ナナミ:そんな小田さんは、無料カウンセリングにいらっしゃる方にどうなって帰って欲しいですか?
小田:家に帰ってただ「有意義だったな」と思うだけではなく、気持ちはもう学んだ先のことを考えて、笑顔になっているのがベストですね。
それでも足りないならば何回でもお話を聞くので、一度に限らず何度でも私を頼って欲しいなと思っています。
ナナミ:最後に、これからプログラミング学習を始めるか悩んでいる方にメッセージをお願いします。
小田:女性は男性と比べて、結婚・出産・介護などライフイベントが多いものです。その分背負うものも多くなりがちで、場所と時間に拘束されたくないと思うこともたくさんあると思います。
それを「自分には才能スキルが無いから」と諦めるのではなく、やり続けた結果にそういった「自由」を掴み取っている人がたくさんいます。私もそのうちの一人です。
だから年齢問わず、理想の先輩として頼って欲しいです。あなたの理想を実現するための伴走者として、一緒に頑張りたいと思います。2,3時間で「あなたの人生を変えるきっかけ」を提供しているので、悩んでいたら無料カウンセリングに来てほしいですね。
とにかく悩む女性はみんな小田のところに来てください!全力で抱きしめます!
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