プログラミングは原動力!21歳学生がアメリカで編入学を決意した理由とは?

今回は、アメリカ留学中にスクールで学習しプログラミングの面白さに目覚め、他大学のコンピューターサイエンス学部への編入を決めた武市さんに、インタビューを行いました。

大学生のうちにプログラミングのスキルを身につけたい!
でも大学の授業が忙しくて無理かも……。

そんな方に向け、大学時代にプログラミング学習を継続するコツについて、武市さんの経験をもとにお伝えします。

また、アメリカの学生がプログラミング学習に対してどのような意識を持っているのか、武市さんのお話しを紹介しましょう。

武市 匡弘

2000年生まれ。高知県出身。高校卒業後、アメリカの大学に進学する。留学中、プログラミング学習をスタート。独学を1ヵ月続けたのち、侍エンジニアに入塾。スクール卒業後もプログラミング学習を継続し、オリジナルアプリ開発に励む。最近はプログラミングを究めたいと思い、他大学のコンピューターサイエンスの学部への編入を決める。

目次

「学習サイトじゃ物足りない!」プログラミングスクール受講を決意

左 武市さん、右 SAMURAI 山口

──プログラミングを学ぶきっかけを教えていただけますか?

武市さん:プログラミングを学ぼうと思ったきっかけは、副業で月に数万円稼ぎたいと思ったことです。

また、在学中に何かスキルを身につけて社会に出たいと思っていたことも、プログラミング学習をスタートしたきっかけとなりました。

最初は、学習サイトで勉強していたのですが、実践テクニックを身につけるには物足りないと思いプログラミングスクールに入りました。

──数多くあるプログラミングスクールの中で、SAMURAI ENGINEER(侍エンジニア)を選んだ理由をお聞かせください。

武市さん:侍エンジニアを選んだのはマンツーマンレッスンに惹かれたからです。

最初はほかのスクールにしようと思ったのですが、転職・就職保証といったサービスが付いてきて、学生の僕に合わないと思い辞めました。

無料カウンセリングを受けたとき、とても丁寧に相談に乗ってくれたことも侍エンジニアを選ぶ決め手です。

──実際にマンツーマンレッスンを受けてみてどうでしたか?

武市さん:講師の方が20年以上プログラミングの経験があるベテランエンジニアで、指導もわかりやすく、人柄も良かったので、頑張れました。

プログラミングのレッスンを受ける前にコンサルタントの方と相談をして、自分にあう講師を見つけてもらえたことが大きかったです。

講義は週に1回で、それ以外は自分で意欲的にプログラミングの勉強をしていました。自宅の勉強でも、不明点があるとチャットですぐに講師に質問できるのが良かったです。

学習継続の秘訣はタイムマネジメント

継続のコツはタイムマネジメント

──アメリカ留学中、プログラミングの勉強はどのように行っていたのでしょう?

武市さん:アメリカ留学中は、午前中に大学の課題を終わらせて午後にプログラミングの勉強をするようにしました。

──忙しい生活で、勉強時間を確保するのは大変だと思うのですが、学習を継続するコツはなんでしょうか?

武市さん:タイムマネジメントですね、一分一秒を大事にするようにしました。大学の授業と課題があったので、時間を捻出するために朝8時から6時に、起床時間を移行したんです。

それと、僕には「ローマは1日にしてならず(大事業は、長い間の努力なしには完成されない)」という好きなことわざがあります。

そのことわざをメモしてキーボードの空いているスペースに貼りつけました。プログラミングの勉強中に見返すとモチベーションがアップします。

──プログラミング学習を継続するため、色々な工夫をされたのですね。

給料は日本の2倍!目標はアメリカの高年収エンジニア

目指すはアメリカの高収入エンジニア!

──日本とアメリカとではプログラミング学習に対する意識が異なるのでしょうか?

武市さん:アメリカは日本より、プログラミングやITへの意識が高いと感じます。

僕が通ったアメリカの大学には奨学金制度があり、一部の人は奨学金を受けながらプログラミングを学べるようになっています。

──日本とはだいぶ違いますね。日本ではプログラミングを専門的に教えている大学はなかなかないですよね。

武市さん:そうですね。アメリカは、学生のプログラミング学習に対する意識も高く、奨学金制度を利用して積極的にプログラミングを学ぶ人もいました。

僕も、コンピューターサイエンスを学べる大学への編入を決めました。いずれアメリカの企業にエンジニアとして就職したいと考えています。

──最終的にはアメリカで就職されるんですね。

武市さん:そうですね。単純に給料が日本よりアメリカの方が2倍くらい高いので、アメリカで「英語」と「プログラミング」のスキルを使って就職したいと思います。

プログラミング学習は生活の原動力!将来に向け第一歩を踏み出そう

まずは勉強を始めることが肝心!

──これからプログラミングを始めようと考える学生にアドバイスをいただけますか?

武市さん:僕も最初はプログラミングに対して高いハードルを感じていました。

しかし、いざ勉強を始めてみると楽しくて、今では他大学に編入してまでプログラミングを学びたいと考えるようになりました。

侍エンジニアで、プログラミングの面白さを教えてもらえたからです。

最近は学習サイトで勉強するだけでなく、プログラミングについてTwitterで発信したり、本を読むようになったり、積極的に学習しています。

あと、スペイン語の学習など、プログラミング以外のことも並行して進めています。

プログラミング学習で自信がついて、いろんなことにチャレンジしたいと思えるようになりました。

プログラミングは、生活にヴァイタリティを与えてくれるから、少しでも興味があるならすぐに行動に移してください。きっと未来の選択肢が広がるはずです。

──武市さんのように、スクールで本当のプログラミングの楽しさを理解できる方もいるのですね。武市さん、アメリカの高収入エンジニアを目指して羽ばたいてください!

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    この記事を書いた人

    中川 大輝のアバター 中川 大輝 メディア編集長

    東京都多摩市出身。前職では都内ホテルにて設備機器のメンテナンスを経験。当時から副業として行っていたWebライティングと独学でのプログラミング学習経験を活かし、「プログラミング学習の挫折をなくすためのコンテンツ作成」を心がけています。
    プライベートでは双子育児に奮闘中。将来、子どもたちが侍ブログを見て、プログラミングを学びたいと思えるメディアを作ることが目標です。
    今更ながら「キングダム」にドハマリ中。

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