先行投資で未来を変える!最初の一歩を後押ししたコンサルタントの助言

新卒で入社した放送局を退社後、幼少期から抱いていた「パソコンを使う仕事に就きたい」という思いから、SAMURAI ENGINEERへの受講を始めた助田さん。在学中にLPIC資格を取得し、インフラ領域の構築案件に携わる会社への転職を実現しました。

今回は、そんなSAMURAI ENGINEER卒業生の助田さんに、転職を果たすまでの経緯をインタビューさせていただきました。

未経験から本当にエンジニアとして転職できるの?

このようにお悩みの方は、助田さんが転職するまでの軌跡を読んでみてはいかがでしょうか。インタビューにてお伺いしたリアルな卒業生の声は、一歩を踏み出す勇気に繋がります。

助田征隆(すけだ ゆきたか)

新卒で放送局に入社するも、数ヶ月で退職しフリーターに。Webライターとして活動するうちに元々好きだったパソコンへの興味が強くなり、SAMURAI ENGINEERの無料カウンセリングを経て入学。在学中にLPIC資格を取得し、第一志望の会社に転職を成功させた。現在はインフラ領域で構築案件に携わる。

選んだコース(受講期間)プログラミング教養コース(24週間)
学んだ言語/フレームワークHTML/CSS、PHP、JavaScript、Linuxなど
受講期間中に学んだこと・LPIC資格取得
前職ではITとは関係ない、放送関連の仕事をしていた助田さん
前職ではITとは関係ない、放送関連の仕事をしていた助田さん
目次

未来への先行投資としてSAMURAI ENGINEER入学を決意

──プログラミングに興味を持ったきっかけを教えてください。

助田さん:子どもの頃からパソコンを触ることが好きだったんです。

新卒で入った放送局を退職して、これから何をしようか考えた時に頭に浮かんだのは、やはりパソコンを使う仕事でした。手始めにWebライターをやってみたのですが、思った以上にHTMLやCSSなどとの関連性が深く、Webページがどのように作られているのか興味を持つようになりました。

──プログラミングスクールで学ぼうと思ったのはどうしてですか?

助田さん:しばらく自分で調べたり教材を買って読んだりしたのですが、習得した知識を実際に仕事につなげるビジョンが想像できなかったんですね。あれこれ考えるよりプロに聞いたほうが早いと思い、SAMURAI ENGINEERの無料カウンセリングを受けることにしました。

──SAMURAI ENGINEERを選んだ理由を教えてください。

助田さん:自分に合ったカリキュラムを組めるところに魅力を感じたからです。コンサルタントから3か月ごとに目標設定できると聞き、これなら私にもできそうだと思えました。無料カウンセリングを申し込む前は他のスクールとも検討していましたが、カウンセリング後すぐSAMURAIに決めました。

最終的に選んだのは教養コースです。当初は副業から独立を見据えてフリーランスコースを選択しようと考えましたが、コンサルタントから「年齢的に一度企業で経験を積み、安定的な収入を得てからでも良い」とアドバイスをくれたんです。長期的な視点で自己実現するために、まずは教養コースで資格取得やWeb開発の基礎学習を行い、就職を目指すことにしました。

予算が限られていたこともあり、フリーランスコースより費用を抑えた教養コースをオススメしてくれたのだと思います。それでも、プログラミングスクールの受講料は決して安いものではありません。

即決こそできなかったものの、先行投資することでいっそう覚悟が決まったし、きちんとスキルを身につけて稼げるようになれば取り返せると気持ちを切り替えました。

助田さんのカウンセリングを担当したコンサルタント下瀬さんからのコメント

当初は副業からスタートしてフリーランスを目指すという形で、フリーランスコースのお話をしていました。 ただ、予算の面と、ご年齢的にも一度企業で経験を積み、安定的な収入を得れるようにした方が良いのでは?と思い、「長期目線で自己実現するためのご提案」として改めて教養コースで資格取得やWEB開発の基礎学習をし、就職を目指す方向で目標設定を一緒にしました!

もっとも大きな収穫は知らなかった世界を知れたこと

──実際に受講してみて、得られたことは何ですか?

助田さん:シンプルに、知らないことを知れたのは大きいと思います。ほとんどゼロからのスタートで、コンピュータの仕組みやネット記事の作り方などについて、本当に何も知らない状態でした。これからの仕事につながるかどうかは関係なく、知らなかったことを知れてよかったと感じています。

──予定よりも早く教養コースのカリキュラムを終えられたそうですが、その後はどうしましたか?

助田さん:LPIC資格取得コースを学んでいたので、Webアプリ開発のコースを受講しました。インフラと開発の両方をある程度のレベルで知っていたほうが、実際の現場に出た時にスムーズだと思ったんです。

──受講中につまずいたことはありましたか?

助田さん:書いたコードがうまく動かない時には、もどかしさを感じました。

でも不思議と嫌になったことはなく、どうにか解決策を見つけて、原因に気づいて修正できた時の喜びが大きかったです。学びの過程でエラーは付きものなので、いかに楽しんで取り組めるかではないかと思います。

最終的にインストラクターに聞く手段もありますが、まずは自分で原因を探り、分からなければ調べることで自分の力になります。

現役で活躍する2人のエンジニアが万全サポート

──担当のインストラクターについてはいかがでしたか。

助田さん:2人のインストラクターに教えてもらいました。

1人目はインフラ領域に精通した方で、レッスン時間をオーバーしても教えてくれる熱心なインストラクターでしたね。2人目は20代後半くらいで、フリーランスとして様々な経験を積んでいて、バイタリティあふれる雰囲気にいつも刺激を受けていました。自分との共通点が多く見つけられ、密かに親近感を抱いていましたね。

2人とも現役エンジニアなので、現場で実際どんなスキルが求められているか、どんな働き方ができるのか知ることができました。また、エンジニアになって終わりではなく常に勉強する必要があり、IT業界に身を置けば自動的に稼げる甘い世界ではないことなど、大変さも知ることができました。現役エンジニアによる生の声を聞けるのは貴重ですよね。

──「専属マンツーマン」のメリットは何だと思いますか?

助田さん:最大のメリットは、自分のペースで学習を進められることですね。私は、高いモチベーションを維持できているうちにどんどん習得したいタイプなんです。インストラクターもそれを理解して、私のペースに合わせてスピードをもって進めてくれたと思います。

成長スピードが見込める会社に転職成功

──転職活動時の企業選びの軸を教えてください。

助田さん:自分がどれだけ成長できるかを軸に選びましたね。転職が叶った第一志望の会社は、SAMURAIキャリアサポートで紹介いただいた時に「携われる領域が広そう」という印象を持ちました。面接時にも、インフラ領域でいえば下流から上流まで任せてもらえると聞き、短期間で幅広い知識と経験を得られると感じて決断しました。

現在はインフラ領域での構築案件に携わっています。まだ入社して数か月ですが、すでにSAMURAI ENGINEERで学んだことが活かせていると感じます。

──在学中にLPIC資格を取得されていますが、転職活動で役立ったと感じられましたか?

助田さん:資格は履歴書にも記載できるので、面接時に質問してもらえました。合否に影響したかは分かりませんが、IT業界未経験の私にとって、資格は分かりやすくアピールできる材料として有効だったと思います。

無料カウンセリングでおすすめされて「じゃあやります」という流れで取得した感じだったのですが(笑)、そのおかげで現場に出てから役に立っていると実感する瞬間があるので、取って損はなかったですね。

──転職サポートについてはいかがでしたか。

助田さん:面接対策をしてくれた方や職務経歴書を添削してくれた方、皆さんのおかげで「こんなにうまくいっていいのか?」と思うほど希望通りに転職活動を進められました。ぜひ、これから入学する人には活用してほしいサービスです。

面接対策では、いかに自分のよさをうまく伝えていくかをアドバイスしてくれました。そのまま伝えるとマイナスに受け取られることも、プラスの言葉に置き換えてアピールポイントに変換する方法を教えてもらえたので、自分ひとりで対策して面接に臨むよりうまくいったと思います。

助田さんを担当したキャリアコンサルタント杉原さんからのコメント

ポジティブな言葉選びや気持ちの良いコミュニケーションが取れることは、面接の場面だけではなくチームプレー仕事の多いITエンジニアとして働き始めてからも強い武器になります。SAMURAIでは入社後に素敵なエンジニアキャリアを送っていただけるよう転職のご支援をさせていただいております。

独立を目指し今の会社で裁量の大きな仕事に携わりたい

──実際にエンジニアとして実務をこなしてみていかがですか?

助田さん:エンジニアとしてのスキルを使った仕事が、断続的にあるわけではないのだと思いました。書類作成や事務作業など、特殊な言語を学んでいなくてもできる作業が意外と多いんです。欲を言えばもう少しコードを書く時間がほしいですが、これは現場によって差がありそうですね。

また働き方としては、大きく変わった実感があります。前職ではコロナ禍にもかかわらず出社・外出が多かったので、現在は時間や場所にとらわれない働き方ができて満足しています。

エンジニアとして企業で経験を積み、将来的にフリーランスとして独立するのが目標
エンジニアとして企業で経験を積み、将来的にフリーランスとして独立するのが目標

──今後の目標を教えてください。

助田さん:SAMURAI ENGINEERでお世話になったインストラクターのように、いつかはフリーランスを経験したいと思っています。そのために責任と裁量の大きい仕事に関わっていきたいです。会社ではプロジェクトの責任者をやりつつ、副業として講師業を始めるとか、やってみたいことは色々あります。

──最後に、プログラミングに興味はあるけど一歩踏み出せない人にメッセージをお願いします。

助田さん:迷っているなら行動してみるのがよいと思います。まずは無料カウンセリングを受けてみると何か掴めるかもしれませんね。

コンピューターの知識は、生きていく上で誰しも持っていて損はないものです。使わなかったとしても、知っているのとそうでないのとでは大きな違いがあると思います。プログラミングを学ぶと、何かが起きた時に現状をどう捉えて解決していくかという理論的思考が培われるので、自分で考える力を養う意味で始めてみるのもオススメですよ!

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    この記事を書いた人

    【プロフィール】
    DX認定取得事業者に選定されている株式会社SAMURAIのマーケティング・コミュニケーション部が運営。「質の高いIT教育を、すべての人に」をミッションに、IT・プログラミングを学び始めた初学者の方に向け記事を執筆。
    累計指導者数4万5,000名以上のプログラミングスクール「侍エンジニア」、累計登録者数1万8,000人以上のオンライン学習サービス「侍テラコヤ」で扱う教材開発のノウハウ、2013年の創業から運営で得た知見に基づき、記事の執筆だけでなく編集・監修も担当しています。
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    IT/Web開発/AI・ロボット開発/インフラ開発/ゲーム開発/AI/Webデザイン
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