「お金を稼ぎたい」と退職を決意!年収ダウンを覚悟で転職したワケとは

実務未経験からエンジニアなんてなれるの?
異業種からの転職も可能?

このような悩みの答えになるような経験をされ、未経験からエンジニア転職に成功した小西さんにインタビューを行いました!

小西さんが転職を成功させた経緯やスクールの体験談など様々な内容を伺ったので、これからプログラミングを学んで転職を目指したいという人は、ぜひ参考にしてください。

小西健悟こにしけんご
1992年生まれ。大学卒業後、地方銀行で営業として6年間勤務。30歳になるまでに転職したいと決意し、SAMURAI ENGINEERに入学。見事転職を決め、現在はIT企業のエンジニアとして活躍中。
選んだコース(受講期間)オーダーメイドコース(24週間)
学んだ言語/フレームワークHTML/CSS、JavaScript、Ruby
受講期間中に学んだこと・アプリ開発

なお、未経験から転職に成功するまでの経緯は、次の動画でも紹介しているので是非ご覧ください。

目次

「お金を稼ぎたい」という一心で入学!30歳までの転職を決意

ーーープログラミングを勉強するきっかけは何でしたか?

小西:2016年に大学を卒業生して、地方銀行で営業として6年間働きました。

地方銀行では中小企業などを相手に取引きしていたところ、IT導入やデジタル化が進んでいないことに気づきました。やりとりを紙で進めるうちに、「自分が何か作って提供できたらより良くなるのに」と思ったことが、プログラミングに興味を持ったきっかけです。

当時はかなり漠然としていましたが、「あとお金も稼げるし」みたいな感じで考えていました。

ーーー最初は独学から始めたと聞きました。どんな学習をしていましたか?

小西:まず最初の3か月はネット教材使ったり、自分でホームページ作ってみたりして、自分がどこまで続けられるか試しました。しばらく独学した結果、「本格的にやっていきたい」と思いスクールに通うことを決めたという形です。

もちろん独学で学習を続けることも考えましたが、そのときちょうど年齢が30歳に変わるタイミングで、「30歳までに転職を決めたい」という感覚が芽生えていました

そのためには、限られた時間の中で最大のパフォーマンスを発揮する必要性があったので、時間が短縮できるスクールに通うべきだと判断しました。

ーーーSAMURAIを選んだ理由は何でしたか?

小西:4社のスクールを比較した中で、SAMURAIではオリジナルアプリ開発に注力している点に魅力を感じました。自分で作りたいものが作れるので「責任感を持って取り組めそう」と思い、迷わずSAMURAIに決めましたね。

正直にいうと受講料は安くないのですが、将来エンジニアになった姿を想像したら「すぐにペイできるだろう」と考えました。

エンジニアは引く手あまた!市場の活発さを肌で感じる日々

ーーースクールで学んで、得られたものは何ですか?

小西:プログラミングの考え方という点では、大事な経験をさせてもらいました。未経験だったのでまだまだスキルが足りない部分も多いですが、エンジニアが持つ考え方の土台は一緒なので、学んだベース部分は役に立っていると思います。

前職で担当していた営業では、ロジカルさよりも情でお客さんを動かすことがほとんどでした。一方、プログラミングは相手がパソコンなので、ロジカルさや正確さを持って動かしていきます。その際の考え方を学べたことは大きかったです。

また、当時は働きながら受講していたので、学習時間がどうしても夜遅くなることが大半でした。遅い時間に質問したり、授業以外の時間に質問を投げたりしても、レスポンスが非常に早かったのは非常にありがたかったです。

ーーー未経験からの転職活動で、心がけたことはありますか?

小西:いかんせん実務未経験だったので、「エンジニアとして働けるならどこでも良い」と片っ端から受けてました。面接では特に、6年間の銀行勤務で磨いたコミュニケーション力を全面に伝えましたね。

ーーーエンジニアになって、生活面で変化を実感した瞬間はありますか?     

小西:普段生活している中で、「これはどういう仕組で動いてるのかな」など物事をプログラマー視点で深く見るようになりましたね。

また、働く環境の変化で言うと「本当にエンジニアは引く手あまたなんだな」と日々感じます。現場にいても、常に「ウチの会社に来てくれ」との声を頂くので、市場の活発さを肌で感じているところです。

個人的な話でいうと、いつでも常に目の前にパソコンがあるので、いい意味で時間を気にせず楽しみながら働けています。

既に年収が2倍になる話も!今の自分を上回るチャンスを逃さないで

ーーープログラミングのどんな部分にやりがいを感じていますか?

小西:ひとつは、自分が作ったものをお客様に使ってもらえるところです。

営業時代は既に存在する商品を売るのが仕事だったのに対して、エンジニアは自分で作ったものをそのまま使ってもらうことができます。そのため、責任感を高く持って仕事できているという点にやりがいを感じますね。

もうひとつは、スキル次第で年収アップが期待できるという点です。初年度の一年間は前職の年収に比べて下がっていますが、来年以降は倍近くに年収がアップする話も既に出ているので、やりがいがあるなと思います。

ーーープログラミングスキルは、エンジニア転職しない人にとってもプラスになりますか?

小西:結果的にエンジニアにならなかったとしても、少しプログラミングをかじった程度でもできる案件は、クラウドワークスなどに多く転がっています。仮に就職できなくても、身につけたスキルは副業で行う際も役立つと思います。

ーーープログラミングに興味があるものの、踏み出せない人にメッセージをお願いします!

小西:私の場合はお金を稼ぎたくてエンジニアになりましたが、実際1年間エンジニアとして経験を積んだだけでも、元いた環境より上回っていけることは確実だと思います。それだけでも、積極的にチャレンジする価値はあると思います!

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    この記事を書いた人

    【プロフィール】
    DX認定取得事業者に選定されている株式会社SAMURAIのマーケティング・コミュニケーション部が運営。「質の高いIT教育を、すべての人に」をミッションに、IT・プログラミングを学び始めた初学者の方に向け記事を執筆。
    累計指導者数4万5,000名以上のプログラミングスクール「侍エンジニア」、累計登録者数1万8,000人以上のオンライン学習サービス「侍テラコヤ」で扱う教材開発のノウハウ、2013年の創業から運営で得た知見に基づき、記事の執筆だけでなく編集・監修も担当しています。
    【専門分野】
    IT/Web開発/AI・ロボット開発/インフラ開発/ゲーム開発/AI/Webデザイン

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