30代未経験から上場企業2社内定!半年でスポーツトレーナーからエンジニア転職するまで

実務未経験からエンジニアなんてなれるの?
本当に内定が取れるか不安…

このような悩みの答えになるような経験をされ、未経験から上場企業2社内定獲得し、エンジニア転職された青木さんにインタビューを行いました!

青木さんが転職を成功させた経緯やスクールの体験談など様々な内容を伺ったので、これからプログラミングを学んで転職を目指したいという人は、ぜひ参考にしてください。

青木駿介あおきしゅんすけ
1990年生まれ。前職での経験からITの技術を身に付けた人材になりたいとプログラミング学習を開始。SAMURAI ENGNEERではAWSを中心に学ぶ。学習の中で2つのAWS資格を取得し転職活動も行う。未経験から半年の学習で上場企業2社から内定を獲得。現在はクラウドエンジニアとして入社準備中。
選んだコース(受講期間)AWSコース(24週間)
学んだ言語/フレームワークAWS、PHP、Laravelなど
受講期間中に学んだことAWS、PHP、資格取得、エンジニア転職成功

なお、未経験から資格を取得し、転職成功するまでの経緯は、次の動画でも紹介しているので是非ご覧ください。

目次

「質問できる環境でやるのが最短」!スクールでのプログラミング学習を決意

ーーーこれまでの経歴やプログラミングにふれるきっかけを、簡単にお願いします。

青木:もともと私はスポーツトレーナーや整体師をやっていました。

そこで管理職をしていた経験を生かして、サロン運営やコンサルティングも同時にやっていたんです。コンサルティングの仕事で経営者とお話をする機会も多く、「ITを導入すれば生産性が上がり、労働負担を減らしていけるんだな」と感じました。

そして、仕事を繰り返す中で「自分自身もIT技術を身につけた人材になりたい」と思うようになったんです。自分が培った得意なことをIT分野で活かせないかと考え、プログラミングにチャレンジしました。

ーーースクールで学ぼうと思ったのはなぜですか?

青木:最初は独学で、母が運営している会社の求人サイトを何も知らない状態から完成させました。ただ、制作する中でつまずくことが多く、どう解決したらいいかわからない部分が多かったんです。

簡単な部分は自分でも構築できますが、難しい部分になると必要な知識レベルが上がり、エラーの解決がさらに難しくなります。そのため、「一度スクールなど質問できる環境でやるのが最短かもしれない」と思い、スクールでの受講を決めました。

決め手はサポートの手厚さ!AWSを学べるSAMURAIを選択

ーーースクール選びの基準は何でしたか?

青木:最初は「プログラミング」でざっくりと調べていたんですよ。でも調べるうちにAWSに興味を持つようになり、AWSを学びながら資格取得までサポートしてくれるスクールを探し始めました。

その中で、SAMURAIはAWSを教えてくれる上に手厚くサポートしていただけるので受講を決めたという感じです。

ーーー入学前に持っていた不安は無料カウンセリングで解消されましたか?

青木:私の年齢が30代だったので、それでもうまくやっていけるのかという不安は一番大きかったです。ただ、無料カウンセリングで同年代の卒業生に関する事例や学習法など情報をいただいたおかげで、「自分にもできるかもしれないからやっていこう!」と決意できました。

青木さんを担当したコンサルタント板井さんからのコメント

初回のカウンセリング時にも、青木さんの意欲的な姿勢は印象的でしたし、お話をしていく中で何を学びどのように活かしていくのかをきちんと考えておられたと思います。 新天地でのさらなるご活躍がとても楽しみです。

ーーー受講料への折り合いはどうやってつけましたか?

青木:確かに安くはないと思います。でも、初めてのことに取り組む以上「大変な挑戦になる」と最初から覚悟していましたし、なかなか自分の力だけで身につく技術ではありません。最終的には、「値段に変えられない」「しっかりお金を払い覚悟を持って挑戦しよう」と思い切りましたね。

ついたのは質問力と自走力!インストラクターへの伝達もトレーニング

ーーースクールで学んで、得られたものは何ですか?

青木:まず、もちろん資格がとれたのは良かったですが、それと併せて質問力がついたのが大きかったですね。わからないことを言葉で伝えるのは簡単なのですが、文章で伝える難しさを最初に痛感しました。

スクショを撮って「こんなエラーです」と見せるのではなく、文章で質問することで知識の定着や棚卸し、自分の状況把握ができるようになったので、培われた質問力は今後も生きてくると思います。

ーーー勉強する中でつまずいた点は何かありましたか?

青木:最初は「わからないことがわからない」という場面が多くて、どう質問していいか迷ってしまうことが多かったです。でも、インストラクターが毎回レッスン時に私の状況を聞き取ってくれました。会話しながらつまずいているポイントを導き出して解決策を伝えてくれたので、解決が早くなったのが良かったです。

また、資格の模擬問題をいくら解いても点数が上がらない時期があり、試験に近い日程になると焦りや不安を感じていました。そんな時も、「諦めないでやり抜く」と思わせてくれたのはインストラクターでした。

他には、「お金を払った以上は頑張らないといけない」と自分にプレッシャーをかけたことも、不安を乗り越える力になったと思います。

ーーーインストラクターはどんな人でしたか?

青木:私は2人のインストラクターに担当してもらいました。

1人目は私がわからない部分を瞬時に見つけてくれる方でした。会話の中で「ここを解決すれば理解が深まる」と具体的なアドバイスくれたので、始めたての頃は励みになりましたし自信がつきました。現場で必要なことを詳細に教えてくれたので、知識がさらに上乗せされたと思います。

2人目はとにかくヒントをたくさん出してくれる方でした。直接的な答えを教えるというより、「自分で答えを導こう」という考え方で、答えを見つけるきっかけをくれた先生でしたね。「自己解決が大切だ」と教えてくれたおかげで、自走力がついたと感じています。

ーーーインストラクターとのやりとりで印象に残っている事はありますか?

青木:実務的なことをたくさん教えてもらえたのは、私にとって本当に実りがありました。単なるプログラミング技術的な知識に加えて、「実務ではこういう事がある」など枝葉の部分を細かく教えてくれたのが印象に残っています。当初の入学目的であった資格取得だけではなく、エンジニアとして生きる上で重要な知識が得られましたね。

在学中から転職活動して上場企業2社内定!転職サポートも効率的に活用した

ーーーAWSの資格は何を取得されましたか?

青木:AWSの資格は「クラウドプラクティショナー」と「ソリューションアーキテクト」の2つです。解説を読んでもわからない部分が多く、特に模擬試験を解くたびにわからないことが発生しました。

解決方法としては、インストラクターへの質問以外にChatGPTも活用しました。質問の仕方で回答の質が変わるし、文章で質問を書いているうちに整理ができるので、解決に役立ったと思います。また、試験に必要な知識をつけるという意味においても、ChatGPTは有益でしたね。

ーーー転職活動はどのように進めましたか?

青木:転職活動については、まず担当者と密にやり取りしてオススメの企業を聞きながら、私がどういう事をやりたいか明確にして進めました。

企業選びに関しては、クラウドの案件を扱っているところ、資格取得を高く評価してもらえるところ、今後も長く働けるイメージがわくところという3点を軸としていましたね。

結果的に上場企業2社から内定をもらえたので、そのうちの1社に転職を決めました。実際にその会社はクラウド案件を多く有する企業であり、私が既に資格を取得していたことで、「優先的にクラウドの案件につける」という条件で転職できたんです。資格を取ったことがダイレクトで業務に結びつくということが、最終的な会社選びの決め手となりました。

ーーー書類通過、内定獲得できたポイントは何だったと思いますか?

青木:資格を取得できているところは企業にも評価してもらえたと思うので、とても重要だと思います。また、面接を何社も受けて感じたのですが、コミュニケーション力を必要としている企業が多い印象でしたね。私は今まで人と関わる仕事をしていたので、コミュニケーション力が高く評価されたと感じています。

ITとコミュニケーションという組み合わせは意外でしたが、「これからはコミュニケーション力が必要」と企業側も強く話していたので、本当にここは強みにできてよかったです。

ーーー転職サポートはどう役立ちましたか?

青木:サポートが手厚かった印象です。履歴書や職務経歴書の作成まで細かくサポートしてもらいました。実績をどうアピールすれば効果的なのかわからず、書類作りも難易度が高いと感じていたのですが、担当者が「この内容でアピールしましょう」などサポートしてくれたので心の負担が減りましたね。

また、担当者がIT業界の実情について詳しく教えてくれたのも印象的です。転職活動というのは年齢が上がると特にハードルが上がるので、的確に無駄なく対策を打てる環境なのが良かったです。

「思い立ったが吉日」 自分の思いを大切に思い切って挑戦しよう!

ーーープログラミングを学んで、考え方や生活で変化を感じる瞬間はありますか?

青木:自分が使っているものの仕組みにおいて、新しい発見ができるようになりましたし、「こういう仕組みにすれば便利になるかも」というヒントを見つけられるようになりました。この視点は、今後の仕事にも役立つと思っています。

また、文章でしっかり相手に伝える意識が強くなりました。わかりやすく正しく伝える意識を持つことで、コミュニケーションエラーや工数を減らせると実感しています。

ーーー今後の目標を教えてください。

青木:将来的には、海外と繋がる仕事をしていきたいです。クラウドを使用する仕事は、世界とやりとりできる仕事だと思います。私は海外とやりとりできる人材になりたいし、もしくはITを使って企業経営にも携われる人材になっていきたいです。

ーーーエンジニア転職に興味があるものの、勉強に踏み出せない人にメッセージをお願いします。

青木:「自分にできるのか」と不安に感じてしまうことはよくあると思いますが、「やってみよう」と感じた時点で半分乗り越えていると思うんですよね。一度やってみようと思ったら怖がらないで、どうなりたいかを誰かに話してみると、踏み出しやすくなると思います。

卒業した私としては、プログラミングはやって損しないものだと強く感じています。ぜひ自分の思いを大切にして、思い切って挑戦してみてください!

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    この記事を書いた人

    【プロフィール】
    DX認定取得事業者に選定されている株式会社SAMURAIのマーケティング・コミュニケーション部が運営。「質の高いIT教育を、すべての人に」をミッションに、IT・プログラミングを学び始めた初学者の方に向け記事を執筆。
    累計指導者数4万5,000名以上のプログラミングスクール「侍エンジニア」、累計登録者数1万8,000人以上のオンライン学習サービス「侍テラコヤ」で扱う教材開発のノウハウ、2013年の創業から運営で得た知見に基づき、記事の執筆だけでなく編集・監修も担当しています。
    【専門分野】
    IT/Web開発/AI・ロボット開発/インフラ開発/ゲーム開発/AI/Webデザイン

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