40代・IT業界の男性が副業のためプログラミング学習！未経験から半年でスキル習得した体験談

このような悩みの答えになるような経験をされ、未経験からプログラミング学習を始めスキルを身につけた、小谷さんにインタビューを行いました！

小谷さんがスキルを身につけた経緯やスクールの体験談など様々な内容を伺ったので、これからプログラミング学習を始めたいという人は、ぜひ参考にしてください。

選んだコース（受講期間）	フリーランスコース（24週間）
学んだ言語/フレームワーク	HTML/CSS、JavaScript、PHP
受講期間中に学んだこと	・HTML/CSSを用いたコーディング ・Webサイト制作

なお、未経験から半年でスキルを身につけるまでの経緯は、次の動画でも紹介しているので是非ご覧ください。

コロナ禍を機にプログラミング学習！理想の内容が揃う侍エンジニアに入学を即決した

ーーープログラミングに触れたきっかけは何でしたか？

小谷：私の周りではコロナ禍によって働き方が変わり、場所を問わずリモートで仕事をするようになりました。今後もそうしたあらゆる変化に対応できるよう、自分で働き方を選べるようになってておきたいと思い、将来について真剣に考えるようになったんです。

どのようなスキルをつけ、どんな仕事をしてどんなスタイルで生きていくのか考えた結果、プログラミングにたどり着きました。プログラミングの仕事は日本でニーズが高く、プログラマーも不足しています。特に私はIT系の会社に勤めているため、それを肌で感じていたんです。

また、プログラマーは需要が高いだけでなく、スキルがある人の給料も高い傾向があります。将来的に選択できる仕事の幅を増やしたいと考えたため、プログラミング学習を開始しました。

ーーー最初は独学で挑戦しましたか？

小谷：まずは「独学でやろう！」と思いました。しかし、自分1人で勉強しても「どこまで勉強すればプロとして仕事ができるのか」というイメージが全くつかなかったんです。

「独学で何年やらないといけないのか」「どのくらいの知識を得ないといけないのか」と不安になっていた時に、侍エンジニアのWeb広告を目にしました。実際の案件獲得に至るまで教えてもらえるという内容を見て「これだ！」と感じたんです。案件獲得まで目指すコースだと明記してあったので、非常に刺さりましたね。

また、スクールで基本的な学習方法を1回身につけておけば、将来的に他の言語を勉強したくなった際は独学でやっていけると思いました。

ーーー他のスクールと比較はしましたか？

小谷：私はふだん何かを選ぶ際に候補をいくつか見比べる習慣があるのですが、今回はほとんど他を見なかったですね。金額も学習内容も、私の理想通りの内容が明確に押し出されていたのでほぼ即決という感じでした。

ーーー無料カウンセリングを受けてよかったと思うところは何ですか？

小谷：事前の無料カウンセリングでは、案件獲得までの具体的な道のりが明確に見えました。担当コンサルタントが卒業生の具体例も示してくれたので、納得して入学できたと感じています。

また、プロとしてやっていくためには、案件の需要が圧倒的に多いHTML/CSSから勉強していくのがいいとイメージできました。

ーーースクールの受講料はどのように捉えていましたか？

小谷：国のリスキリング支援制度により給付金が出る、という説明を受けたのが大きかったですね。また、実際に案件を獲得できるようになれば、スクールに支払った分はペイできると考えていました。

確かに受講料は安くないですが、自分の頑張りしだいで元が取れる上に給付金も出るため、金額面であまり悩まずに済んだと思います。

ゲーム感覚で楽しめるカリキュラム！良いインストラクターと共に歩めた

ーーースクールで学んで、得られたものは何ですか？

小谷：私の場合は入学してから卒業までの24週間スケジュールがカリキュラムとして決まっており、「日付通りにこなせば最後まで習得できる」という学習スタイルがピッタリ合っていました。1つひとつクリアしていく喜びがある感じですね。

課題の所要時間は1つ20〜30分くらいで、どんなに長いものでも1時間で終わるものだったので、頑張ればスケジュールを追い越して進めることができました。ゲーム感覚で課題をクリアする形式であるため、どんどん先に進もうというモチベーションが出てきて楽しかったです。

ーーー勉強する中でつまずいた点は何かありましたか？

小谷：テキストで学んだことはその場で理解できたため、勉強の最中につまずくことはありませんでした。ただ、「今まで学んだことを活かしてコレを作ろう」と言われた際に、全く頭に出てこなくなったのが難しかった点です。

何も見ないと頭に浮かんでこないものの、テキストに戻れば思い出しながら取り組めるので、何度も繰り返し入力することで体が覚えてくれるように頑張りましたね。

ーーー担当インストラクターはどんな人でしたか？

小谷：私の担当インストラクターはとても丁寧に優しく教えてくれる人で、HTML/CSSのコードを知り尽くしていました。私の質問したことに対してほしい回答を完璧に返してくれたので、とても良い人に当たったと感じています。

また、レッスンの後半で与えられた課題に沿いWebサイトを作る際に、テキストに載っていないことをやろうとして方向性を見失ったことがあるんです。相談したところ、インストラクターが私の考えを引き出しつつ助けてくれたのが嬉しかったです。

学習を続ける習慣も身についた！一歩踏み出して実際に勉強を始めてみよう

ーーープログラミングを学んで、生活面で変化を感じる瞬間はありますか？

小谷：今回学習の習慣がついたことで、今では朝も晩も勉強しないと気持ちが悪くなってきました（笑）。何もしないと「サボったな」という感じがするので、この感覚が残る間はプログラミングの勉強を続けます。これからさらに理解を深め、Pythonや他の言語にもトライしたいです。

プログラミングに関しては、クラウドワークスや仕事の募集サイトを見たことにより、需要や求められるスキルレベルがよくわかりました。

個人的には今すぐプロとして業務に当たれるレベルに達していないと思うので、もう少し自分でWebサイトを制作し慣れてから挑戦してみようと思います。

ーーープログラミングの魅力は何ですか？

小谷：プログラミングの魅力は、スキルが身につけばすぐ仕事にできるところです。私も学習を通じて「ココを理解していれば需要が山ほどある」というイメージができました。案件は小さなものから大きなものまであるので、勉強のモチベーションにもなったと思います。

ただ趣味でやるだけではなく、具体的にお金に結びつくイメージができるところがプログラミングのやりがいです。

ーーープログラミングに興味はあるものの、踏み出せない人にメッセージをお願いします。

小谷：私は、侍エンジニアのカリキュラムを受けて本当によかったと思います。想定以上に理解しやすいカリキュラムだったため、独学で良かったと感じることも全くありませんでした。

インストラクターがついてくれることで自分の方向性を修正できるし、わからないことがあればすぐ相談に乗ってもらえるのもスクールの魅力です。インストラクターだけでなく、同じ時期に勉強している人同士でSlackで学習状況を共有することもできます。

プログラミング学習をしていると、少し先に進めばつまずくというポイントがたくさんあります。「自分には無理だ」「これ以上進められない」という壁に当たっても根気強く続けられる人は独学で良いですが、普通の人は難しいですよね。

私は侍エンジニアのカリキュラムで基礎が身につきましたし、24週間のレッスンを完了できたことで今後独学でやっていける自信もついたと感じています。学習を始めるか悩んでいる人は、とにかく一歩踏み出して実際にやってみることを私は強くオススメしたいです！