この記事では、例や決め方も交え、ITエンジニアのキャリアプランを解説します。
ITエンジニアのキャリアプランはどう作ればいいんだろう?
どういうプランがあるのかイメージが湧かない…
ITエンジニアに興味があるものの、将来のキャリアプランが描けず悩んでいる人は多いですよね。
ITエンジニアのキャリアプランは選択肢が多く、自分の希望する働き方や業務に合わせて選択できます。必要なスキルを効率的に習得するには、明確なキャリアプランが必要です。
そこで、この記事では例やキャリアパスも交え、ITエンジニアのキャリアプランを紹介します。キャリアプランの決め方も紹介するので、ぜひ参考にしてください。
- ITエンジニアが成長するのにキャリアプランは不可欠
- ITエンジニアは技術職とマネジメント職の両方目指せる
- キャリアプランは保有スキル・長期目標をもとに作成すると良い
ITエンジニアにキャリアプランは不可欠
ITエンジニアには、キャリアプランが不可欠です。
ITエンジニアが成長するには、モチベーションを維持し行動指針となるキャリアプランが求められます。キャリアの方向性を明確にすれば、効率的に目標達成やスキルアップに向けた行動が可能です。
具体的に目標を設定できれば、足りないスキルの学習や日常の業務に取り組むモチベーションが高まります。結果的に目標のキャリアプランを実現しやすくなり、ITエンジニアとして成長できるのです。
ITエンジニアが目指せる主なキャリアの選択肢
ここからは、ITエンジニアが目指せる主なキャリアの選択肢を、5つにまとめて紹介します。
プロジェクトマネージャーへのステップアップ
プロジェクトマネージャーは、プロジェクトの計画・実行・管理を行います。プロジェクトメンバーのスキルレベルや特徴、納期などを踏まえたうえでプロジェクトの管理を行う職種です。
チームをリードしてプロジェクトの成功を実現するには、コミュニケーション能力やリーダーシップが必要です。ITエンジニアとして働くなかで、プロジェクトメンバーとの意思疎通やスケジュール管理などが得意な人におすすめのキャリアといえます。
スペシャリストへのキャリアアップ
スペシャリストは、IT開発全般の幅広いスキルに精通した職種です。プログラミングやデータベース、セキュリティなど幅広い分野に精通しており、かつ、いずれかの分野に特化したスキルレベルの高い人が該当します。
スペシャリストは年齢を重ねても技術職で活躍できるスキルがあるため、長く第一線で開発に携わりたいITエンジニアにおすすめです。
管理職への昇進
管理職は企業全体の技術チームやプロジェクトの管理など業務を行います。
自分でプログラミングを行う機会はありませんが、企業の利益向上にもつながる重要な職種です。プロジェクトマネージャーとは違い、企業が抱える開発プロジェクトや業務全般を管理します。そのため、技術面の知識はもちろん、マネジメントスキルやビジネススキルも必要です。
ITエンジニアを卒業し、管理職として企業・IT業界で活躍したい人におすすめのキャリアといえます。
他職種へのキャリアチェンジ
身につけたITスキルを活用すれば、他職種へキャリアチェンジできます。
たとえば、現職がプログラマーの場合、プログラミングスキルが活かせるシステムエンジニアやWebエンジニアなど職種が選択肢になります。
身につけたプログラミングスキルや開発ノウハウは、他のIT職種でも必要です。新しい仕事や開発ジャンルに挑戦したい人は、他職種にチャレンジすると良いでしょう。
フリーランスエンジニアへの独立
身につけたスキルや開発経験を活かし、フリーランスITエンジニアとして独立する選択肢があります。
フリーランスになれば、働く時間や場所など自由度の高い働き方を実現可能です。また受注する仕事も自由に決められるため、多様な業務に関われます。幅広い業務に携わることで、ITエンジニアとして技術力や対応力が身につくのです。
さらにフリーランスは会社員に比べ手取りの報酬が多い傾向にあり、努力次第で高年収も実現できます。自分のスキルを試しつつ年収アップしたい人や、自由度の高い働き方を実現したい人におすすめのキャリアです。
【職種別】ITエンジニアのキャリアプラン例
ここからは、次の職種別にITエンジニアのキャリアプラン例を紹介します。
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Webエンジニアのキャリアプラン
Webエンジニアには、最新のWeb知識やプログラミング言語の開発経験が必要です。
参加するプロジェクトによって必要なスキルが異なるので、システムの企画・設計の他にも、デザイン・コーディング・SEO対策・Webマーケティングなど様々な知識が求められます。
転職時には職種を変更するのではなく同業種の別会社に転職する方が多いため、Webエンジニアとしてスキルを伸ばしていくことが重要です。
キャリアプランとしては、Webエンジニアとして経験を積んだあとWebディレクターとして上流工程を担当することになります。
まずはスキルを伸ばして、待遇のいい企業に転職することを目指したキャリアプランを立てましょう。また、十分な経験を積んだ後、フリーランスとして独立するというプランも考えられます。
Webエンジニアのキャリアパスをより詳しく知りたい人は、次の記事を参考にしてください。
システムエンジニアのキャリアプラン
システムエンジニアは、1~3年目に基礎的な資格を取得しながら経験を積んでレベルアップしていくのが一般的。社内で長期間働いていれば次第に評価され、業務も上流工程へ変わってきます。
キャリアプランの方向性は、スペシャリストとしてプロジェクトリーダーやフルスタックエンジニアを目指すほか、ゼネラリストとしてプロダクトマネージャーやITコンサルの選択肢も出てくるでしょう。
なお、次の記事でシステムエンジニアのキャリアプランを解説していますので、あわせてご覧ください。
インフラエンジニアのキャリアプラン
インフラエンジニアもITインフラの構築・運用・点検などが主な仕事。サーバーだけでなくネットワーク関連の知識も必要になります。
キャリアを高めるには1~3年で「CCNA」「LinuC レベル1」などの資格取得を目指し、その後「CCNP」や「LinuC レベル3」を目指すとよいでしょう。
将来的にはスペシャリストとしての道のほか、プロジェクトマネージャーやITコンサルタントなどを目指せます。
ネットワークエンジニアのキャリアプラン
ネットワークエンジニアは運用監視からはじまり、2~4年目程度で設計やサーバ構築、5年目以降でスペシャリストもしくはゼネラリストを目指すというキャリアプラン。
シスコ技術者認定を活用して、スキルを固めていくのがおすすめです。
1~3年目に「CCNA」を取得し基盤を固めたあと、上位の「CCNP」「CCIE」などを目指しましょう。5年目以降になると、選択したいキャリアが明確になってくるはずです。将来的には、プロジェクトマネージャーやITコンサルタントなどを目指すこともできるでしょう。
ネットワークエンジニアのキャリアプランをより詳しく知りたい人は、下の記事を参考にしてください。
クラウドエンジニアのキャリアパス
クラウド上の設計や構築・運用保守を行うクラウドエンジニアは、サーバーやネットワークの知識があることが前提となります。まず、インフラエンジニアとして経験を積んだ後、クラウドエンジニアに転職して本格的な経験を積むことになるでしょう。
キャリアプランとしては、スペシャリストを目指すほか、プロジェクトマネージャーやITコンサルなどへ進むことが可能。なお、クラウドエンジニアの年収はインフラエンジニアよりも高いスキルが求められることから年収水準も高くなる傾向です。
クラウドエンジニアのキャリアパスをより詳しく知りたい人は、次の記事を参考にしてください。
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サーバーエンジニア
主にサーバーの構築・運用保守を行うサーバーエンジニアは、上流工程になるとサーバーの設計から手掛けることになります。
スキルアップには「Microsoft Azure認定試験」の初級レベルを1~3年の間で取得しておくのがおすすめ。
そのあと、
- マネージャーを目指すのであればプロジェクトマネジメントを学べる「PMP」
- スペシャリストを目指すのであれば「MCP」や「LinuC」
を実務経験に合わせて取得し、スキルを高めておきましょう。
また、サーバーエンジニアには、ネットワークエンジニア、データベースエンジニアなどへのキャリアチェンジや、クラウドに特化したクラウドエンジニアやAWSエンジニアへの道もあります。
AWSエンジニア
AWSは「Amazon Web Services」上の運用や管理、サービス開発などを行う特化型のエンジニアで、AWS自体の知識のほかネットワークやプログラミングなど、幅広い知識が必要です。
AWSにはスキルに応じた資格制度があるため、キャリアアップのためには資格取得が早道。資格レベルは「基礎コース」「アソシエイト」「プロフェッショナル」「専門知識」の4段階があります。
アソシエイトは1年以上、プロフェッショナルは2年以上の経験が目安となりますので、まずこれらを取得して専門知識を持つAWSエンジニアとして技術を高めていくという流れになるでしょう。
AWSはインフラ系やクラウド系のエンジニアが専門性を高めてキャリアチェンジすることが多い職種ですが、AWSからのキャリアアップには、マネジメントポジションやITコンサルなどがあるでしょう。
セキュリティエンジニア
AWSは「Amazon Web Services」上の運用や管理、サービス開発などを行う特化型のエンジニアで、AWS自体の知識のほかネットワークやプログラミングなど、幅広い知識が必要です。
AWSにはスキルに応じた資格制度があるため、キャリアアップのためには資格取得が早道。資格レベルは「基礎コース」「アソシエイト」「プロフェッショナル」「専門知識」の4段階があります。
アソシエイトは1年以上、プロフェッショナルは2年以上の経験が目安となりますので、まずこれらを取得して専門知識を持つAWSエンジニアとして技術を高めていくという流れになるでしょう。
AWSはインフラ系やクラウド系のエンジニアが専門性を高めてキャリアチェンジすることが多い職種ですが、AWSからのキャリアアップには、マネジメントポジションやITコンサルなどがあるでしょう。
機械学習エンジニア
AWSは「Amazon Web Services」上の運用や管理、サービス開発などを行う特化型のエンジニアで、AWS自体の知識のほかネットワークやプログラミングなど、幅広い知識が必要です。
AWSにはスキルに応じた資格制度があるため、キャリアアップのためには資格取得が早道。資格レベルは「基礎コース」「アソシエイト」「プロフェッショナル」「専門知識」の4段階があります。
アソシエイトは1年以上、プロフェッショナルは2年以上の経験が目安となりますので、まずこれらを取得して専門知識を持つAWSエンジニアとして技術を高めていくという流れになるでしょう。
AWSはインフラ系やクラウド系のエンジニアが専門性を高めてキャリアチェンジすることが多い職種ですが、AWSからのキャリアアップには、マネジメントポジションやITコンサルなどがあるでしょう。
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ITエンジニアがキャリアプランを作る5STEP
ここからは、ITエンジニアがキャリアプランを作る具体的な手順を、5ステップにまとめて解説します。
- STEP1:自身を棚卸する
- STEP2:短期・長期の目標を設定する
- STEP3:目標達成に必要なスキルを明確にする
- STEP4:スキルの習得方法を決める
- STEP5:定期に進捗の確認日を設定する
STEP1:自身を棚卸する
まずはじめに自分を棚卸して保有スキルや経験、興味を正確に理解する必要があります。
自分の強みや弱み、キャリアで達成したい具体的な目標を明確にできれば、適切なキャリアプランを作成しやすいです。具体的には前職の体験はもちろん、幼少期の思い出や行動原理などを棚卸することで、希望のキャリアにつながる自己分析ができます。
注意点として、自分が目指したいキャリアや働き方だけでキャリアプランを決めると失敗する可能性があります。自分の希望するキャリアが必ずしも向いているとは限りません。希望に加え長所と短所を踏まえることで、自分に合うキャリアプランを選択できます。
STEP2:短期・長期の目標を設定する
次に短期および長期のキャリア目標を設定します。
あらかじめ短期・長期のキャリア目標を設定することで、スキル学習や新しい業務を覚えるモチベーションにつながります。行動する意欲が高ければ、挫折しそうなときも努力を継続できるでしょう。
設定する目標は達成したい技術スキルや携わりたいプロジェクトの種類、達成期限など具体的に決めるのがポイントです。目標が具体的なほど、取り組むときのモチベーションが高まります。
STEP3:目標達成に必要なスキルを明確にする
次は設定した目標を達成するために、必要なスキルや知識を明確にします。
必要なスキルを明確にすることで、無駄な学習をしなくて済むため効率的に学習が可能です。自分が携わりたい開発分野や働き方をもとに、必要なプログラミング言語やIT知識を洗い出しましょう。
STEP4:スキルの習得方法を決める
目標達成に必要なスキルを特定したら、どのように習得するか計画を立てましょう。
ITエンジニアに必要なスキルは、次の方法で習得可能です。
- 書籍
- Webサイト
- Webサービス
- プログラミングスクール など
書籍やWebサイトを活用すれば独学も可能です。一方、Webサービスやプログラミングスクールを活用すれば、費用はかかるもののメンターや講師のサポートを受けられます。
学習方法によって特徴が異なるため、自分の学習スタイルやスケジュールも考慮してスキルの習得方法を決めましょう。
STEP5:定期に進捗の確認日を設定する
最後に、定期的に自身の進捗の確認日を設定しましょう。
設定した目標の進捗状況を確認し、必要に応じて計画を調整することで、無理なくスキルを習得できます。学習内容が理解できていないのに進捗を優先した場合、途中で理解できなくなり挫折するリスクが高いです。
定期的に進捗を把握することで、自分が理解できていない部分をチェックしたうえで適切な対策が取れます。無理なく必要なスキルを習得するためにも、定期的に進捗を確認しながらスケジュール調整を繰り返しましょう。
ITエンジニアがキャリアプラン作りでつまずいた時の対処法
キャリアプラン作りに悩んだときは、IT業界に精通したキャリアのプロに相談するのがおすすめです。ITエンジニアのキャリアを相談する先として、次の選択肢があります。
- 転職エージェント
- プログラミングスクール
転職エージェントでは利用時にキャリアカウンセラーとの面談があり、希望のキャリアや働き方ができる職種を相談できます。キャリアプランを作成してから、転職を目指せるのが魅力です。
プログラミングスクールは、プログラミングやIT知識の習得からキャリア相談まで一貫したサポートを受けられます。在籍するキャリアカウンセラーはIT業界に精通する場合が多く、IT業界の働き方やITエンジニアの仕事内容をもとにキャリアが選択できる点も魅力です。
たとえば、侍エンジニアでは無料カウンセリングでITエンジニアのキャリアについて相談できます。
気になるキャリアの働き方や必要なスキルはもちろん、目的を実現する難易度や受講したときの疑問も質問可能です。無料カウンセリングはオンラインで簡単にご予約できますので、お気軽にご利用ください。
無料で相談してみるITエンジニアのキャリアプランによくある疑問
最後に、ITエンジニアのキャリアプランによくある疑問へまとめて回答します。
女性エンジニアのキャリアプランはどう作ればいい?
性別問わず、自分が希望する働き方ややりたい仕事内容でキャリアプランを作成できます。
そのうえで、女性のキャリアプランを考えるコツは、希望する仕事とプライベートのバランスをもとに決めることです。
女性のなかには、育児や趣味など仕事以外のライフプランを大切にしている人も多いはず。仕事とプライベートを両立させるには、自分が満足できるキャリアを選択しなければいけません。
たとえば、Webエンジニアやプログラマーであれば、在宅ワークやフレックスタイムで働きやすいです。育児やプライベートを優先したい場合、好きな場所で融通の利く勤務時間であれば無理なく働けます。
キャリアプランの作成方法に正解はありませんが、自分のライフプランや希望する働き方をもとに決めると公開が少なく済むはずです。
未経験からITエンジニアを目指すプランはどう作る?
未経験からITエンジニアになる場合、まずなりたいエンジニア像を明確にしましょう。
Webエンジニアやクラウドエンジニアなど、目指す職種によって必要なスキルや難易度は異なります。希望のキャリアが決まれば、必然的にやるべき準備も明確になるのです。
また目指すキャリアを決めるのと同時に、学習すべきスキルも把握しましょう。学ぶべきスキルや必要な実績がわかれば、効率的に目的実現に向けて行動できます。
なお、未経験からITエンジニアを目指す手順を詳しく知りたい人は、次の記事を参考にしてください。
キャリアチェンジやスキルアップに資格は役立つ?
キャリアチェンジやスキルアップに資格は必須ではありません。一方で、資格を取得すれば転職やキャリアチェンジするときに役立つ場合もあります。
資格を取得すれば、特定の技術やツールの知識を証明できます。未経験者や開発実績が少ない人も、転職・就職時にスキルをアピール可能です。さらに社内でキャリアチェンジする場合も、資格があればスキルを証明できるため希望がとおりやすくなります。
必須ではないものの資格があればスキルや知識をアピールできるため、余裕がある人は取得すると良いでしょう。
下記に、職種別でおすすめ資格をまとめたので、ぜひ参考にしてください。
職種 | 資格 |
システムエンジニア | ・基本情報技術者 ・応用情報技術者 ・プロジェクトマネージャ |
ネットワークエンジニア | ・CompTIA Network+ ・LinuC ・CCNA ・CCNP |
Webエンジニア | ・基本情報技術者 ・PHP技術者認定試験 ・HTML5プロフェッショナル認定資格 |
インフラエンジニア | ・LinuC ・CCNA ・CCNP |
サーバーエンジニア | ・LinuC ・MCP |
クラウドエンジニア | ・Google Cloud認定資格 ・CompTIA Network+ ・CCNA ・CCNP |
AWSエンジニア | AWS認定資格 |
セキュリティエンジニア | ・CCNA ・CCNP ・CompTIA Network+ ・情報セキュリティマネジメント |
機械学習エンジニア | ・G検定 ・E検定 |
まとめ
今回は、ITエンジニアのキャリアプランについて解説しました。
早めにキャリアプランを作成することで、仕事やスキル習得のモチベーションを高められます。ITエンジニアはプログラマーなど技術職だけでなく、プロジェクトマネージャーなどマネジメント職も候補です。
自分の希望する働き方や仕事、これまでの経歴や保有スキルなどを把握したうえで、自分に合うキャリアプランを選択してください。
本記事の解説内容に関する補足事項
本記事はプログラミングやWebデザインなど、100種類以上の教材を制作・提供する「侍テラコヤ」、4万5,000名以上の累計指導実績を持つプログラミングスクール「侍エンジニア」を運営する株式会社SAMURAIが制作しています。
また、当メディア「侍エンジニアブログ」を運営する株式会社SAMURAIは「DX認定取得事業者」に、提供コースは「教育訓練給付制度の指定講座」に選定されており、プログラミングを中心としたITに関する正確な情報提供に努めております。
記事制作の詳しい流れは「SAMURAI ENGINEER Blogのコンテンツ制作フロー」をご確認ください。
この記事の監修者
フルスタックエンジニア
音楽大学卒業後、15年間中高一貫進学校の音楽教師として勤務。40才のときからIT、WEB系の企業に勤務。livedoor(スーパーバイザー)、楽天株式会社(ディレクター)、アスキーソリューションズ(PM)などを経験。50歳の時より、専門学校でWEB・デザイン系の学科長として勤務の傍ら、副業としてフリーランス活動を開始。 2016年、株式会社SAMURAIのインストラクターを始め、その後フリーランスコースを創設。現在までに100名以上の指導を行い、未経験から活躍できるエンジニアを輩出している。また、フリーランスのノウハウを伝えるセミナーにも多数、登壇している。