こんにちは!ライターの灰猫です。
「Photoshop」を使いこなしたいと思った時に、
学習本がたくさんあってどれを選んだらいいのかわからない!
ネットで情報を探してみてもなかなか目的の情報がみつからない!
などお悩みではないでしょうか?
そんな時に便利なのが「学習本」です。
「Photoshop」はWEB制作やイラスト作成、フォトレタッチなど様々な用途がある画像編集ソフトです。しかし、万能すぎるゆえに何をどう学習したらよいのか迷ってしまうこともあります。
そこで今回は独学で学べるPhotoshopの学習本を入門編、中級編、上級編とレベル別に分けてご紹介したいと思います。
プロが書いた本を読むことで効率的にレベルアップしていけるのでぜひチェックしてみてください。
入門編
対象レベル
- Photoshopを全く触ったことのない初心者
- これからPhotoshopの学習を始めたいと思っている方
Photoshop しっかり入門[CC/CS6/CS5] (しっかり入門シリーズ)
編集部コメント
Photoshopをまったく触ったことがない人でもわかるように説明されているので入門書としては最適な内容です。ネットに散らばっている情報を探すよりこの一冊を読んだほうが早く基礎を学習できます。
世界一わかりやすい Illustrator & Photoshop 操作とデザインの教科書
編集部コメント
Photoshopだけの学習本ではありませんが、初心者用にとても丁寧に説明がされています。一緒に使用することの多いillustratorについてもこの一冊で学べるのであわせて学習したい人にもおすすめです。
中級編
対象レベル
- ある程度の操作はできる方
- 色々な操作方法をしりたい中級者以上の方
Photoshop 10年使える逆引き手帖【CC/CS6/CS5 対応】
編集部コメント
ある程度Photoshopを使いこなせるけどやりたいことをまだスムーズにはできないという人向けの本です。
Webデザインの現場ですぐに役立つ Photoshop仕事術
編集部コメント
WEBデザインをPhotoshopで行うための書籍ですが、これ一つでスムーズに作業できるようになります。WEB関連でPhotoshopを使用するならぜひ読んでみてほしい内容です。
上級編
対象レベル
- Photoshopについて深く学びたい方
- 操作には慣れているけど細かいテクニックを学びたい中級者の方
プロの現場で使われている Photoshopの「超速」テクニック
編集部コメント
基本操作の説明ではなく、機能を組み合わせることでできることや自動調整など画像加工のテクニックを学ぶことができる一冊です。ネットで調べるより時間短縮になること間違いなしなので仕事でPhotoshopを使用する人も手に取ってほしい内容になっています。
神速Photoshop [グラフィックデザイン編]
編集部コメント
Photoshopの機能を応用する方法や作業の高速化などのテクニックが記載されているので脱初心者を目指す人向けです。基本操作や環境設定が問題なくできる中級者以上の方におすすめです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
多様な使い方があるPhotoshopですが、目的に合わせた学習本を選ぶことも大切です。効率的に知りたいことを学ぶためにも自分にあった書籍を探してみてくださいね!
なお、Photoshopは本以外にも、学習サイトといったツールで学習することも可能です。次の記事では、Photoshopの使い方が学べるおすすめの学習サイトを紹介しているので、手軽に勉強したい人はぜひ参考にしてください。