この記事では、求人例も交え、未経験からJavaエンジニアに就職・転職する方法を解説します。
未経験からでもJavaエンジニアになれるのかな?
転職できるイメージが湧かない…
Javaエンジニアは需要が高く、スキルを高めていけば高収入も狙える仕事です。その反面、Javaには難しそうなイメージがあるため、未経験から転職できるのか不安な人も多いですよね。
実際のところ、Javaは習得難易度が高いプログラミング言語です。未経験からJavaエンジニアを目指すなら、正しい知識を身につけることが最初のステップとして欠かせません。
本記事では、未経験からJavaエンジニアに就職・転職する方法を、就業事情や求人例も交えて紹介します。Javaエンジニアの平均年収や需要も解説するので、ぜひ参考にしてください。
また、次の記事ではJavaとはどんなプログラミング言語なのか、その特徴を用途も交え詳しく解説しているので良ければ参考にしてください。
- 年齢を重ねるごとに未経験からのJavaエンジニア転職の難易度は高まる
- 未経験からの転職は「未経験OKの求人」が狙い目
- 転職エージェントを活用するのも手段の1つ
未経験からJavaエンジニアへの転職は可能
結論として、未経験からでもJavaエンジニアへの転職は可能といえます。スキル習得や求職活動を後押しするサービスが豊富にあり、初心者が目指すための環境が整っているためです。
Javaは習得難易度が高いものの、今では初心者向けの学びやすい教材が数多くあります。また、転職活動で必要となる書類作成や面接対策をサポートする転職エージェントも利用できるため、求職活動のハードルも下がっているのです。
ただし「憧れのIT企業に転職したい」「フリーランスで自由に働きたい」など、理想を追及する場合はハードルが上がります。自分の理想を叶えたいなら、正しい手順を知ったうえでJavaエンジニアを目指すことが大切です。
独学でのJava習得は難易度が高い
未経験でもJavaエンジニアになれるとはいえ、独学で目指すのは難易度が高いといえます。
習得難易度の高いJavaは、初心者が理解しづらい文法や難しいテクニックが数多くあります。独学では不明点や問題点に直面することが多くなり、高い問題解決能力がなければ挫折してしまうリスクが高いのです。
挫折せずにJavaエンジニアを目指したい人には、プログラミングスクールに通うなど、誰かにサポートを受けられる環境での学習をおすすめします。
なお、下の記事ではプログラミング初心者から独学でのJava習得が難しい理由を詳しく解説しているので、あわせて参考にしてください。
年齢次第では転職のハードルが上がる
Javaエンジニアに転職するチャンスは、年齢にかかわらず存在します。ただし、年齢が上がるにつれて転職のハードルは上がることを知っておきましょう。特に未経験の場合、30代になると難易度は大きく変わります。
20代半ばであれば、将来性を期待されての「ポテンシャル採用」も狙えます。しかし、30代を超えるとこうした採用のチャンスは少なくなり、経験やスキルが求められることが多くなるのです。
「30歳未満」といった条件でエンジニアを募集している求人もあり、選択肢もある程度は限定されてしまいます。30代で採用されるためには、実力を付けてしっかりとアピールする努力が必要です。
Javaエンジニアの実態
ここからは、次のトピック別にJavaエンジニアの実態を紹介します。
需要
求人検索エンジン「求人ボックス」で「Javaエンジニア」と検索すると、ここ1年では平均10万件を超える求人があるとわかります(2023年8月時点)。Javaエンジニアは安定して非常に需要が高いといえますね。
ただし、この中には未経験NGな求人も相当数あります。そこで、こだわり条件として「未経験OK」を設定してみます。すると、未経験OKのJavaエンジニア求人は約2.4万件となりました(2023年8月時点)。
Javaエンジニア全体の求人のうち、未経験OKの求人はおよそ4件に1件程度もあるのです。
年収
求人ボックスの「給料ナビ」によると、Javaエンジニアの平均年収は約509万円です(2023年8月時点)。
国税庁の「令和3年分 民間給与実態統計調査」では、日本全体の平均年収は約443万円。Javaエンジニアの平均年収は、日本全体から見れば高水準といえます。
ただし、年収分布は340~882万円とかなり幅広く、経験やスキルによって大きく変わります。初任給は21万円程度(2023年8月時点)が相場とされており、未経験のJavaエンジニアもこれに近くなることが多いでしょう。
初任給の相場を12ヶ月換算してボーナスを加味すれば、未経験Javaエンジニアの年収相場は300万円前後と推測できます。高収入なJavaエンジニアを目指すなら、経験やスキルを積み重ねていくことが大切です。
なお、次の記事ではJavaエンジニアの平均年収を詳しく解説しているので、良ければ参考にしてください。
未経験からJavaエンジニアになる3つの方法
未経験からJavaエンジニアになる方法は、主に次の3つです。
では、順番に紹介します。
1.未経験OKの企業に就職・転職する
前述したように、未経験OKの求人も多く存在します。そういった企業に就職・転職すれば、入社後の研修でプログラミングスキルを身につけられるでしょう。とにかく短期間で就職・転職したい人に適した方法です。
ただし、入社時点では高いスキルが求められない分、給与や待遇が良くない場合があります。また、スキル不要な仕事ばかりを担当することになり、スキルアップにつながらないケースも少なくありません。
憧れの企業がある人や、スキルアップを図りたい人には、別の方法を考えることをおすすめします。
2.プログラミングスクールで学習してから就職・転職する
しっかりとしたスキルを身につけてから就職・転職したい人は、プログラミングスクールで学ぶことをおすすめします。確立されたカリキュラムと現役のJavaエンジニアによる指導が受けられるため、効率的にスキルを身につけることができます。
また、多くのスクールでは就職・転職のサポートも行っています。面接対策や書類作成、ポートフォリオの制作などを支援しているスクールもあるため、転職活動をスムーズに進められるでしょう。
スクールのデメリットは、独学と比べて費用がかかりやすい点です。費用を抑えたい人には、補助金や助成金の活用をおすすめします。
たとえばSAMURAI ENGINEER(侍エンジニア)には、転職活動で内定が獲得できなければ受講料を全額返金してもらえる「Webエンジニア転職保証コース」があります。給付金を活用することで受講料が実質最大70%OFFになるため、経済的に無理なくスクールへ通いたい人におすすめです。
3.副業・アルバイトで経験や実績を重ねてから就職・転職する
Java開発に関する副業やアルバイトから始めたのち、正社員として就職・転職を目指すのもひとつの方法です。アルバイトなら高いスキルがなくても始められる上に、現場の雰囲気を経験しながらスキルを磨けます。
フリーランスのJavaエンジニアを目指す場合は、副業で簡単な案件から始めて実績を重ねていくのがおすすめです。
ただし、副業案件をこなすためには一定のスキルが必要なため、まず独学やスクールでスキルを身につけましょう。
なお、次の記事ではJavaで副業案件を取る方法を詳しく紹介しているので、あわせて参考にしてください。
未経験からJavaエンジニアを目指す人におすすめの仕事内容
Javaは汎用性が高く、さまざまな開発分野の仕事があります。ただし、開発分野によって難易度や需要は変わるため、どのような仕事内容を選ぶかが未経験の人にとって重要です。
ここでは、未経験からJavaエンジニアを目指す人におすすめの仕事内容を2つ紹介します。
それぞれの仕事内容について、求人数や年収を交えて紹介します。
Webサービス開発
Webサービス開発は「YouTube」のようなWebブラウザを通して使えるサービスを開発する仕事です。
Webサービスは「サーバー」という裏方(バックエンド)のコンピューターでプログラムやデータを管理されています。Javaが使われるのは、このサーバー上で動作するプログラムの開発です。「バックエンド開発」とも呼ばれます。
Webのバックエンド開発は需要が安定しており、未経験OKの求人も比較的豊富です。また初心者向けの学習コンテンツや、開発を楽にするフレームワーク(プログラムの枠組み)が豊富にあるため、開発しやすくなっています。
未経験からJavaエンジニアを目指すなら、最もおすすめの仕事内容です。
Androidアプリ開発
Androidアプリ開発は、Google社製のスマートフォンOS「Android」上にインストールして使うアプリを開発する仕事です。
Androidアプリの公式開発言語は、現状2種類しかありません。そのうちJavaは初期から広く使われているため、特にAndroidアプリ開発の求人数が多いのです。
また「Android Studio」という公式の開発環境を使えば、パソコン上でAndroidアプリの動作をシミュレーションできます。スマートフォンの実機を用意しなくても実践できるため、学習のハードルも低くなっています。
高単価な案件も豊富にあるため、Androidアプリに興味がある人は目指してみるのも良いでしょう。
未経験OKのJavaエンジニア求人が多いおすすめサイト3選
Javaエンジニアの仕事を探す方法としては、求人サイトがポピュラーです。求人サイトによって求人の傾向が変わるため、未経験者に合ったものを選びましょう。
ここでは、未経験OKの求人が多いおすすめサイトを3つ紹介します。
レバテックキャリア
「レバテックキャリア」は、IT・Web業界に特化した転職サービスです。仕事探しができる求人サイトとしての機能もあり、こだわり条件で細かく求人を検索できます。全体の求人数が多く、未経験OKの求人も豊富です。
また、レバテックキャリアは転職エージェントとしてのサービスも提供しています。転職エージェントでは面接対策や求人紹介といったサポートを受けられるため、求職活動に不安がある人にもおすすめです。
公式サイトで詳細を見るリクルートエージェント
「リクルートエージェント」は名前のとおり、転職エージェントに力を入れているサービスです。非公開求人が20万件(2022年8月時点)と多いため、登録すればほかにはない魅力的な求人に出会えるチャンスがあります。
また求人サイトのように、公開求人を検索して応募することも可能です。IT系専門の求人サイトではないものの、Javaエンジニアの案件も豊富にあります。非公開案件からも探したいなら、転職エージェントに登録しましょう。
公式サイトで詳細を見るWILLOF TECH(ウィルオブ・テック)
WILLOF TECH(ウィルオブ・テック)は、ITエンジニア専門の転職サービスです。転職エージェントに登録すれば、専属の担当者2名体制による手厚いサポートを受けられます。
求人サイトとしての機能もあり、ITエンジニアの求人に絞って仕事探しが可能です。スキル条件で「Java」を選んだり、こだわり条件で「未経験OK」を指定したりできます。効率的に求人を検索したい人におすすめです。
公式サイトで詳細を見る未経験からJavaエンジニアへの転職に役立つ3つの資格
Javaエンジニアになるための必須資格はありません。しかし未経験の場合、資格を取得することで企業にアピールしやすくなります。経済的・時間的に余裕があれば資格の取得を目指すのも良いでしょう。
ここでは、未経験からJavaエンジニアへの転職に役立つおすすめの資格を3つ紹介します。
なお、Javaに関する資格を一覧で詳しく知りたい人は、次の記事も参考にしてください。
Oracle認定Javaプログラマ
オラクル社が認定する「Oracle認定Javaプログラマ」は、Javaのプログラミングスキルを証明できる資格です。Javaの権利を有するオラクル社が認定するため信頼性が高く、取得すれば海外でも通用するでしょう。
Bronze・Silver・Goldの3区分があり、難易度はGoldが最高です。ただし、Goldを受験するためにはSilverの取得が欠かせません。企業へのアピール力も考慮すると、未経験の人はBronze・Silverの順に取得を目指すのがおすすめです。
なお、Oracle認定JavaプログラマのSilver区分は「Java Silver」とも呼ばれます。Java Silverとは何かを詳しく知りたい人には、下の記事を参考にしてください。
→ Java Silverとは?取得するメリットや難易度、勉強方法も紹介
また、転職に向けJava Silverを取得したい人はSAMURAI ENGINEERの「Java資格対策コース」がおすすめです。給付金を活用すれば実質最大70%OFFの受講料で学べるため、働きながらでも無理なく資格取得が目指せます。
資格対策コースの詳細を見るJavaプログラミング能力認定試験
サーティファイ社が認定する「Javaプログラミング能力認定試験」も、Javaのプログラミングスキルを証明できる資格です。国内向けの資格ですが、資格認定に精通するサーティファイ社の資格のため定評があります。
1~3級の3区分があり、難易度は1級が最高です。1級は実技試験で、取得すれば実際の開発に即した高度なスキルを証明できます。未経験の人は、2級または3級から目指すと良いでしょう。
なお、次の記事ではJavaプログラミング能力認定試験を取得するメリットを紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
基本情報技術者試験
「基本情報技術者試験」は、ITに関する幅広い知識を証明できる国家資格です。経済産業省が認定するため信頼性・知名度が高く、取得すればJavaエンジニアに限らずIT業界で幅広く役に立つでしょう。
たとえばJavaでWebサービスを開発する場合、ネットワークやデータベースの知識が欠かせません。基本情報技術者試験の取得を目指す過程で、こうした知識を体系的に学べるのは大きなメリットです。
なお、基本情報技術者試験について詳しく知りたい人は、次の記事をお読みください。
未経験からJavaエンジニアになるには?
未経験から理想のJavaエンジニアになるには、ポイントを押さえて活動を進めていくことが大切です。次のポイント4つを押さえておきましょう。
1つずつ、順番に解説します。
ポートフォリオを充実させる
未経験からJavaエンジニアになるうえで、高品質な「ポートフォリオ」の制作が鍵となります。ポートフォリオとは、これまでのプログラム作品や経歴、実績などをまとめた書類やデータのことです。
応募者が未経験では「プログラミングができます」と言っても説得力がありません。そこでポートフォリオを見せることによって、採用側に自分のスキルを可視化して提示できるのです。
そのため、就職・転職をするためにはポートフォリオが必須と思っておきましょう。なお、未経験からエンジニアになる際に適したポートフォリオの作り方は、下記記事をお読みください。
転職エージェントを活用する
求職活動の成功率を高めるうえで、転職エージェントを活用するのがおすすめです。キャリアに関する豊富な知識を持つエージェントからサポートを受けられるため、未経験でも正しく求職活動を進められます。
Javaを習得した人の中でも、それぞれ得意としている分野は異なるでしょう。転職エージェントでは自分の強みやスキルに応じた企業を紹介してくれるため、企業とのミスマッチを防げます。
また、エージェントは「この企業に転職するにはこれぐらいのスキルが必要」といった情報もある程度把握しています。そのため、エージェントに希望企業を伝えれば、足りないスキルを教えてくれるでしょう。
なお、次の記事では転職におすすめの転職エージェントを詳しく紹介しているので、良ければ参考にしてください。
都市部での仕事探しも視野に入れる
より選択肢を増やしたいなら、都市部での仕事探しも視野に入れると良いでしょう。やはり求人数でいえば、地方よりも都市部のほうが選択肢は多くなります。Javaエンジニアの需要が高い分、収入の良い求人も多いです。
特に、30代以上の人が未経験からJavaエンジニアを目指す場合、地方では求人の選択肢が限られる場合があります。地方に強いこだわりがない限りは、都市部の求人も候補に入れたほうが成功につながりやすいでしょう。
コミュニティーに参加する
Java関係のコミュニティーに参加してみることもおすすめです。たとえば「Doorkeeper」のようなサービスを使えば、Javaコミュニティーを探せます。仕事のきっかけが見つかるチャンスもあるでしょう。
Javaコミュニティーでは、さまざまなJavaエンジニアに出会えます。現役の会社員エンジニアはもちろん、自身でプロダクトを開発・販売している人も少なくありません。
ITエンジニアの働き方は多様化しています。コミュニティーは仕事獲得のチャンスだけでなく、仕事に対する視野を広げる機会にもなるでしょう。
未経験から挫折なくJavaエンジニアへの転職を目指すなら
これまでにもお伝えしたとおり、Javaは習得難易度が高い言語です。そのため、独学では理解が追いつかず、挫折してしまう人が少なくありません。
事実、弊社の調査では87.5%が学習途中で「挫折や行き詰まりを感じたことがある」と回答しています。
挫折せずにJavaスキルを習得したいなら、プログラミングスクールで学ぶのがおすすめです。わからないことがあっても現役エンジニアの講師がサポートしてくれるため、つまずくことなくスムーズに学べます。
弊社「SAMURAI ENGINEER」は、現役エンジニアによるマンツーマン指導が完全オンラインで受けられるスクールです。専門のキャリアアドバイザーもいるため、就職・転職の手厚いサポートも受けられます。
実際にSAMURAI ENGINEERで未経験からJavaを習得し、社会福祉士からエンジニアに転職した人もいます。
→ 24歳初めての転職!不安を乗り越え理想の企業へ転職成功した社会福祉士のストーリー
おすすめのコースは「Webエンジニア転職保証コース」です。受講料が実質最大70%OFFとなるため、経済的に無理なくWeb系のJavaエンジニアを目指せます。
SAMURAI ENGINEERの特長は、一人ひとりのレベルや目的・予算に合った最適なカリキュラムを完全オーダーメイドできるところです。また、就職・転職で重要となるオリジナルのポートフォリオ制作支援にも力を入れています。
単にJavaの習得だけでなく「就職・転職」を見据えたサポートを行っています。短期間で挫折せずJavaエンジニアを目指したい人は、ぜひWebエンジニア転職保証コースをお試しください。
Webエンジニア転職保証コースの詳細を見るまとめ
今回は、未経験からJavaエンジニアを目指す人に必要な情報を幅広くお伝えしました。
Javaは世界中で広く使われており、需要の高いプログラミング言語です。未経験であっても、Javaエンジニアを目指す価値は十分あります。ただし習得難易度も高いため、独学では挫折に注意が必要です。
独学で挫折しないか不安な人は、プログラミングスクールの利用も考えましょう。今回の内容を参考にして、未経験から理想のJavaエンジニアを目指してみてください。
本記事の解説内容に関する補足事項
本記事はプログラミングやWebデザインなど、100種類以上の教材を制作・提供する「侍テラコヤ」、4万5,000名以上の累計指導実績を持つプログラミングスクール「侍エンジニア」を運営する株式会社SAMURAIが制作しています。
また、当メディア「侍エンジニアブログ」を運営する株式会社SAMURAIは「DX認定取得事業者」に、提供コースは「教育訓練給付制度の指定講座」に選定されており、プログラミングを中心としたITに関する正確な情報提供に努めております。
記事制作の詳しい流れは「SAMURAI ENGINEER Blogのコンテンツ制作フロー」をご確認ください。
この記事の監修者
フルスタックエンジニア
音楽大学卒業後、15年間中高一貫進学校の音楽教師として勤務。40才のときからIT、WEB系の企業に勤務。livedoor(スーパーバイザー)、楽天株式会社(ディレクター)、アスキーソリューションズ(PM)などを経験。50歳の時より、専門学校でWEB・デザイン系の学科長として勤務の傍ら、副業としてフリーランス活動を開始。 2016年、株式会社SAMURAIのインストラクターを始め、その後フリーランスコースを創設。現在までに100名以上の指導を行い、未経験から活躍できるエンジニアを輩出している。また、フリーランスのノウハウを伝えるセミナーにも多数、登壇している。