この記事では、やり方も交え、Webデザインの練習に模写がおすすめな理由を紹介します。
Webデザインはどう練習すればいいんだろう?
上達するイメージが湧かない…
どうすればWebデザインが上達するのかイメージが湧かない人は多いですよね。
結論、Webデザインの練習には模写がおすすめです。
模写とは、参考デザインを見ながら再現する練習方法です。模写では優れたデザインの共通点を学べたり、知識をアウトプットできたりするため、効率よくWebデザインスキルを習得できます。
本記事では、なぜWebデザインの練習に模写が効果的なのか、その理由をおすすめの参考サイトも交えて紹介します。模写でWebデザインを練習する手順も解説するので、ぜひ参考にしてください。
模写がWebデザインの練習に効果的な3つの理由
はじめに、なぜ模写がWebデザインの練習に効果的なのか、その理由を3つにまとめて紹介します。
Webデザインの知識をアウトプットできるから
Webデザインスキルを上達させるためには、参考書や動画などで学ぶだけでなく、実際にコーディングすることが重要です。模写では、参考サイトを見ながらデザインを再現するため、学んだ知識を実際のコーディングに落とし込み、効率的に練習できます。
読んだだけ・見ただけで身に付けた知識・技術と、実際にコーディングして身に付けた知識・技術では、定着度も大きく異なります。実際にコーディングすることで、インプットだけでは分からない難しさや疑問点にも気付けるでしょう。
アウトプットで気付いた難しさや疑問点を、再び参考書や動画で再び学習することで、さらにWebデザインの知識・技術を磨き上げられます。
優れたデザインの共通点を理解できるから
Webデザインスキルを上達させるためには、優れたデザインの共通点を理解する必要があります。模写することで、写真や配置、配色など優れたデザインの共通点を発見できます。
これらの共通点を学ぶことで、自身が1からデザインを制作する際にも、学んだ知識を活かせるでしょう。
例えば、余白をうまく使い画像や文書を目立たせ、ページ全体をすっきりさせる、フォントを統一してページ全体のデザインを統一させる、などが優れたデザインの特徴です。
模写の回数を増やせば、これらの共通点を発見しやすくなり、自身の知識やスキルとして落とし込むことが可能です。そのため模写をする際には、なんとなく模写するのではなく、「なぜ余白を使うのか」「なぜこの配色にしたのか」など分析しながら実践しましょう。
デザインの引き出しを増やせるから
Webデザインではクライアントの要望に応じたデザインを制作する必要があるため、引き出しの多さが重要です。模写をすることで、デザインの引き出しを増やせて、クライアントが求めるデザインを忠実に再現できるようになります。
とくにWebデザイナーとしての経験が少ない場合、デザインの引き出しやスキルの不足から、制作できるデザインの幅が狭くなりがちです。
Webデザインでは、ユーザーの要望に合わせたデザインの制作が重要です。そのため、デザインの引き出しが多ければ、よりユーザーの要望を満たしやすくなります。
デザインがワンパターンになってしまう場合は、さまざまなジャンルのWebサイトを模写し、引き出しを増やしましょう。
模写によるWebデザインの練習手順
ここからは、模写によるWebデザインの練習手順を、3つのステップにまとめて紹介します。
- ステップ1:参考にするサイトを選ぶ
- ステップ2:全体のデザインを観察・分析する
- ステップ3:コードを読みながら模写する
ステップ1:参考にするサイトを選ぶ
まずは参考にするサイトを選びましょう。参考にするサイトに特に決まりはないため、企業のホームページやLP(ランディングページ)でも構いません。
Webデザインの引き出しを増やしたい方は、さまざまなジャンルのWebサイトを参考にすることをおすすめします。
参考にするサイトが見つからない場合は、制作物を集めたギャラリーサイトから選定しましょう。ギャラリーサイトにはジャンルごとの制作物がまとまっており、さまざまなデザインを参考にできます。
代表的なギャラリーサイトとしては、「MUUUUU.ORG」や「マネるデザイン研究所」などが挙げられます。ギャラリーサイトによっては、参考デザインのポイントを解説しているケースもあるため、参考にしてください。
ステップ2:全体のデザインを観察・分析する
参考にするサイトが決まったら全体のデザインを観察し、分析しましょう。観察・分析するポイントの一例は下記のとおりです。
- 配色
- 文字の大きさや行間
- フォントの種類やフォント選び
- レイアウト
- 要素間の余白
上記のポイントはあくまで一例です。デザインを観察・分析する際に気をつけてほしいポイントは、自分が苦手とするスキルや自分のデザインとの違いについてです。
例えば、要素間の余白の取り方が苦手な方の場合、デザインが素人っぽく見えてしまい、デザイン全体のバランスが取れていないように見えます。余白の取り方が苦手な方は、参考にしたデザインがどのようにして余白を取っているのか、自分の余白の取り方との違いなどを観察しましょう。
気づいた点を自分のデザインに落とし込むことでスキルとして身につき、Webデザイナーとしてレベルアップできます。
ステップ3:コードを読みながら模写する
全体のデザインの観察・分析をしたらコードを読みながら実際に模写しましょう。コードの確認方法としては、Google Chromeのデベロッパーツールがおすすめです。
デベロッパーツールとは、Googleに標準搭載されている検証ツールであり、参考にするデザインのHTMLやCSSがどのように記載されているか確認できます。デベロッパーツールは下記のショートカットで使用可能です。
- Windows:Ctrl + Shift + i
- Mac:⌘ + option + i
実際にコードを確認すると、優れたデザインの共通点をコード単位で確認できます。模写数をこなすことで、自然とWebデザインのパターンが身につき、苦手なポイントの克服にもつながります。
デザインによってはコード量が多かったり、高度なスキルを使用していたりするケースもありますが、途中で諦めずに最後まで模写しましょう。
模写でWebデザインを上達させる練習のコツ5つ
ここからは、模写でWebデザインを上達させる練習のコツを、5つにまとめて紹介します。
練習の目的を設定する
Webデザインを模写するときには必ず目的を設定しましょう。目的の有無によって、Webデザインの上達スピードは大きく異なります。
例えば、フォントの選定が苦手なら、「模写するWebデザインからフォントの選定のコツを学ぶ」と目的を設定しましょう。
上記の目標を設定することで、「なぜこのフォントを選んだのか?」「このデザインに合うフォントは?」など、疑問を持ちながら模写に取り組め、自身で考える習慣が身につきます。上達したいスキル、苦手なスキルを意識しながら練習の目的を設定することで、模写によるWebデザインの練習効率を最大限に発揮できます。
できるだけ妥協せず再現させる
模写するデザインはできるだけ妥協せず再現しましょう。デザインによっては、高度なスキルを活用していたり、コーディング量が多かったりするかもしれません。
また、細かなコーディングをする際には「1pxぐらいならズレても大丈夫か」など妥協したくなる瞬間もあるかと思います。
しかし、模写でWebデザインのスキルを上達させるためには、妥協せずに再現することが重要です。優れたWebデザインはコーディングに妥協はなく、細部こそこだわっているためです。
細かなコーディングを妥協してしまうと、優れたWebデザインを模写する意味がなくなると言っても過言ではありません。そのため、どんなデザインでも妥協せず最後まで模写しきりましょう。
バナーなど模写の難易度の低いものからチャレンジする
Webデザインの学習を始めたばかりの場合、バナーなど模写の難易度の低いものからチャレンジしましょう。レイアウトが複雑なサイトや、JavaScriptなどを使用した企業サイトなど、難易度が高いデザインもあるためです。
いきなり難易度が高いデザインから挑戦すると、コーディング量の多さや、活用するスキルの高度さから、模写の完了までにかなりの時間と労力がかかります。
とくに学習初期のうちは、スキルや知識が十分ではありません。難易度の高いデザインを模写しても、「なぜこのコーディングにしたのか」「なぜこのスキルを使うのか」などの点でつまずきやすく、途中で挫折する可能性もあります。
まずは模写自体に慣れるためにも、模写の難易度が低いデザインから練習しましょう。
継続的に模写に取り組む時間を作る
継続的に模写に取り組む時間を作り、Webデザインのコーディングに慣れていきましょう。模写を続けることで、Webデザインのコツやコーディング方法が自然と身に付きます。
少しずつでもよいので、できれば毎日模写に取り組む時間を作り、Webデザインの勉強をするのが理想的です。朝や休憩中、帰宅途中などに、ギャラリーサイトを観察・分析するなど、すきま時間を有効活用するのも1つの手段です。
モチベーションが保てない方は、SNSなどを活用し、制作したデザインをアウトプットするのもおすすめです。
稼げるWebデザイナーはスキルアップして単価を上げている
中には、AIやデザインツールの普及やWebデザイナー自体の増加を理由に、「Webデザイナーという仕事自体、稼げないのでは?」と思う方もいるのではないでしょうか?
確かに、ただデザインを制作できるだけのWebデザイナーは単価が低く、稼げないケースもあります。ただし、スキルが高い、プログラミングの知識が豊富、コミュニケーション能力に優れているWebデザイナーは市場価値があるため、高い単価での稼働も可能です。
Webデザイナーとしての能力が高ければ、管理・ディレクション側へのキャリアチェンジにも結びつき、さらなる収入アップも期待できます。
Webデザイナーが単価をアップさせるポイントについては次の記事で詳しく解説しているため、そちらも合わせてご覧ください。
→ Webデザイナーの仕事はなくなる?いらないと言われる3つの理由
Webデザインの練習に役立つおすすめの模写用サイト
ここからは、次のトピック別でWebデザインの練習に役立つおすすめの模写用サイトを紹介します。
LPの模写におすすめのサイト
ランディングページ(LP)の模写でおすすめなサイトは「ランディングページ集めました。」です。アプリやゲーム、パーソナルジム、育毛など、さまざまなジャンルが用意されており、各ジャンル内に複数の参考LPが掲載されています。
LPによってコーディング内容や使用されているスキルが異なります。そのため、上記サイトで複数の模写をこなすことで、LPのデザイン制作に必要なスキルを身に付けられます。
LPは一目見ただけでサイト全体のイメージが決まるため、色彩設計が重要です。参考サイトが「どのように配色を決めているのか?」「イメージカラーの選定基準は?」など、観察・分析しながら模写しましょう。
ホームページの模写でおすすめのサイト
ホームページの模写でおすすめなサイトは「81-web.com」です。日本国内の優れたデザインが多数収録されており、デザインパターンも豊富です。
多彩なデザインパターンを模写できるため、スキルが偏ることなく、デザインの引き出しを増やせる点が「81-web.com」の特徴といえます。
また検索機能も優れており、ジャンルごとにデザインを検索できるのはもちろんのこと、基調とする色やデザインの特徴でもサイトを検索できます。模写したいデザインが決まっている方は、「81-web.com」を活用してはいかがでしょうか。
バナー画像の模写でおすすめのサイト
バナー画像の模写でおすすめなサイトは「Banner Design Archive」です。多数あるデザインのバナーを一覧からチェックできるため、参考にするデザインの選定にも困りません。
バナー画像の絞り込み機能も搭載されており、金融や保険、スポーツなど多彩なジャンルの中から模写したいジャンルのバナー画像を絞りこめます。
また、基調とする色彩からもバナー画像を選定できるため、色彩ごとに模写の練習をしたい方にもおすすめです。バナー画像の模写をしたい方は、ぜひ「Banner Design Archive」を活用しましょう。
模写でWebデザインを練習する際の注意点
ここからは、模写でWebデザインを練習する際の注意点を、5つにまとめて紹介します。
初めから難しいデザインを選ばない
模写するうえで、最初から難しいデザインを選ばないようにしましょう。そもそも模写に慣れていない場合、デザインパターンが簡単なものでも模写には時間がかかります。
初めから難しいデザインを選んだ場合、模写に時間がかかり、途中で妥協してデザインを仕上げてしまう恐れがあります。模写で重要なことは途中で妥協せずにデザインを完璧に仕上げる点です。
そのため、練習し始めの期間は、まずは模写に慣れるために簡単にデザインから選定しましょう。徐々に模写の速度が早くなり、Webデザインのコツをつかみ始めてから難しいデザインに挑戦することをおすすめします。
参考にするサイトは大手サイトなどの信頼できるものにする
参考にするサイトは大手サイトなどの信頼できるものを選定しましょう。大手サイトの場合、Webデザインにも力を入れており、配色や余白の使い方、レイアウトなど、参考になるスキルが詰め込まれています。
模写の効果を最大限に活かすためには、優れたデザインから共通のスキルコーディングのパターンを見つけることが重要です。そのため、参考にするサイトはWebデザインに力を入れている大手サイトなどから選定しましょう。
もし、参考にする大手サイトが見つからない場合は、上記で紹介した模写用のデザインを多数収録したサイトを活用してください。
そのデザインになっている意図まで考えるようにする
模写する際には、参考にするデザインの意図まで考えるようにしましょう。このデザインを再現するために、なぜこの配色にしたのか、なぜこのフォントを使用したのかなど、細部まで考えながら模写すると、さらにWebデザインのスキルが身に付きます。
模写をし始めの期間は、デザインを真似するだけで精一杯ではないでしょうか。まずは模写を繰り返し、慣れてきたらデザインの意図まで考えるようにしましょう。
自分が作成する場合に工夫する点も意識してみる
参考にするデザインの意図を分析する際には、自分が作成する場合に工夫する点も意識しましょう。デザインの意図を汲み取りながら模写することも重要ですが、自分なりの工夫も加えることで、新たなデザインのきっかけにもつながります。
デザインの引き出しを増やすためには、自分でデザインを考え出すことも必要です。そのため、模写の段階から自分の工夫点を意識する癖づけをしましょう。
デザインの模写が終わった後に、工夫点を織り交ぜて再度デザインを制作すると、さらにWebデザインのスキルを上達させやすいためおすすめです。
公にする場合は出典を明示し著作権に気をつける
模写したデザインをXやInstagramなどのSNSに投稿する場合、出典を明示し著作権に気をつけましょう。模写したデザインを公開しない場合は問題ありませんが、公開する場合、著作権を侵害する恐れもあります。
万が一の事態を未然に防ぐためにも、模写したデザインの出典は必ず明示するよう心がけましょう。もし著作権に関して不安がある方は、模写するデザインは本記事で紹介した模写用サイトから選定することをおすすめします。
模写以外でWebデザインスキルを高める4つの方法
もちろん、模写以外でもWebデザインスキルを高める方法は存在します。
ここからは、模写以外でWebデザインスキルを高める方法を、4つにまとめて紹介します。
学習サイトで勉強する
HTMLやCSSなどの図解で詳しく学びたい方は、学習サイトを活用しましょう。近年では、オンラインの学習サービスが充実しており、独学でもハイレベルなWebデザインスキルを学べます。
例えば「Udemy」では、実際にコーディングしてWebデザインを学ぶコースが用意されており、実践で使用できるWebデザインスキルを学習できます。
Webデザインスキルが学べるおすすめ学習サイトは、次の記事で詳しく紹介しているため、併せてご覧ください。
自力でWebサイトを制作する
自身のデザインの引き出しやデザインスキルが身に付いたか確認したい場合は、自力でWebサイトを制作するのもおすすめです。自力でWebサイトを制作する場合、レイアウトや配色、フォントなど、すべて考えなければなりません。
1からデザインを構成するのはかなり難易度が高いですが、自分が持ちうるアイディアやスキルを活かせるため、Webデザインスキルがかなり上達する学習方法といえます。
模写に慣れてきた方や自分のスキルを試したい方は、一度自力でWebサイトを制作してみましょう。
実案件へ挑戦する
クライアントの要望を汲み取りデザインに落とし込む練習をしたい方は、実案件へ挑戦しましょう。実案件では、顧客の要求を忠実に再現するコーディングスキルやデザインスキルが求められます。
顧客が求めるデザインを再現するために、自分のスキルやアイディアを活用するので、Webデザイナーとして大きく成長できます。
例えば下記のような、クラウドワークスに掲載されているHPのデザイン制作などの案件に挑戦することで、実務レベルのコーディングスキルを養うことも可能です。
またミーティングなどで顧客の要望をヒアリングする機会を通して、コミュニケーションスキルも身に付くためおすすめです。
Webデザインの実案件を獲得する方法を詳しく知りたい人は、下の記事を参考にしてください。
→ 初心者からWebデザインの副業で月5万円を稼ぐ4STEP!案件例も紹介
スクールを受講する
より専門的なWebデザインスキルを学びたい方は、Webデザインスクールを受講しましょう。プログラミングスクールでは、専門の講師がWebデザインについてわかりやすく解説してくれます。
また、困った際にはすぐに質問できる環境が整っているため、疑問点が解決できず、途中で挫折してしまう心配もありません。
なお、数あるスクールのなかでも挫折なくWebデザイナーを目指すなら「侍エンジニア」がおすすめです。
月分割4,098円から学べる侍エンジニアでは、現役Webデザイナーと学習コーチが2名体制で学習をサポートしてくれるため、途中で挫折する心配はありません。「受講生の学習完了率98%」という実績からも、侍エンジニアなら挫折しづらい環境で学習を進められるといえます。
また、侍エンジニアでは最大80%OFFで受講可能な「給付金コース」を提供中。金銭面での支援を受けつつ、理想のキャリア実現に向けたスキルの習得から、転職活動・就業後のフォローアップ(※1)までを一貫してサポートしてもらえます。
学習と金銭面をどちらもサポートしてくれる侍エンジニアなら、未経験からでも安心してWebデザイナーを目指すことができますよ。
まとめ
模写はWebデザインスキルを効率よく習得するうえでおすすめの学習方法です。優れたデザインを数多く模写するほど、Webデザインスキルは向上し、デザインの引き出しも増やせます。
Webデザイナーとしてレベルアップしたい方、効率よくWebデザインスキルを向上させたい方は、模写を実践しましょう。模写による学習効率を最大限に活かすために、次のポイントを意識してください。
本記事の解説内容に関する補足事項
本記事はプログラミングやWebデザインなど、100種類以上の教材を制作・提供する「侍テラコヤ」、4万5,000名以上の累計指導実績を持つプログラミングスクール「侍エンジニア」を運営する株式会社SAMURAIが制作しています。
また、当メディア「侍エンジニアブログ」を運営する株式会社SAMURAIは「DX認定取得事業者」に、提供コースは「教育訓練給付制度の指定講座」に選定されており、プログラミングを中心としたITに関する正確な情報提供に努めております。
記事制作の詳しい流れは「SAMURAI ENGINEER Blogのコンテンツ制作フロー」をご確認ください。
この記事の監修者
株式会社SAMURAI
情報系の大学を卒業後、HR関連のサービスを複数展開する事業会社に勤務。コミュニケーションデザイン領域のデザイナーを4年ほど務め、LPやバナーデザインの制作、コーディング等を経験。現在は株式会社SAMURAIでWebデザイナーとして、バナーデザイン制作やLP改善、Instagram運用等に従事。