シライシ
先日、2018年4月6日に侍の創立3周年を記念し、「士魂商祭」が開催されました!
侍としても、初の周年イベントでしたが、当日は70名近い方々に起こしいただき、賑やかな時間を過ごすことができました。
今回は、周年イベント開催への思いから、準備・当日の様子まで振り返りたいと思います。
士魂商祭への思い
侍では3周年を迎えるにあたり、スタッフへの感謝やリモートで関わってくれる全ての方々へ、日頃の感謝の気持ちをしっかり伝えること。
また、侍が思い描くビジョンや方向性を共有したい。そんな思いで開催をしました。
そんな中で、少しでも多くの方に侍で安心して侍に関わっていただき、今後のモチベーションにも繋がればと考えています。
企画スタート
では実際どのように企画をすすめていったのか。
実は…今回のイベントはある社員の一言から始まりました。
スガヤ
侍に関わってくれている全ての人に日頃の感謝を伝えたいです!
キウチ
この思いから、すぐ社長の木内に相談し、即決でイベントを開催することになったそうです。
侍として初めての周年イベントだっただけに、迷いながらも、企画メンバーを集い一丸となって思いをカタチにしていきました。
準備したこと
参加者の事前申込受付
参加者の参加者の事前申込を受けることで、会場手配やコンテンツ企画・会場レイアウトなどに役立てることができました。
また、初めて顔合わせするメンバー同士でもイベントを楽しめるように、参加者の名札作りをメンバー全員でしました。
会場の手配/ケータリングの手配
=会場の選定ポイント=
1.参加者が問題なく入場できるスペースがあるか?
2.プロジェクターや音響類など、備品は整っているか?
3.予算内でケータリングも含めて手配可能か?
※あと雰囲気がおしゃれも大事ですね!
今回は会場・食事・ケータリングも含め、渋谷にあるジンナンカフェさんにお世話になりました。
女性にも男性にも楽しんでいただけるケータリングを意識して、準備することができました。
コンテンツ企画
初めて顔合せするメンバーも多いこともあり、ただビジョンや今後の戦略を伝えるだけでなく、参加者同士が仲を深め、コミュニケーションの時間が多く作れるよう考えました。
1.会社概要 :改めて共通のビジョンや今度の戦略を示すことに。
2.メンバー紹介 :ただの紹介に止まらないような工夫を考えました。
3.お楽しみゲーム :普段あまり関わらないメンバー同士がコミュニケーションできるような内容にしました。
4.感謝を伝える :楽しむだけでなくメンバーが感じていること、思いを伝えれる場を設けました。
その他
・会場レイアウトや人員配置、当日のオペレーション、当日スケジュール作成
・来場者リストや、名札作りなど
当日の様子
まず、代表の木内から、今後のビジョン・戦略・方向性と侍への熱い思いをお話をしました。
時に笑いながら、真剣な眼差しでしっかりとメッセージを聞き入れてくれました。
各部のメンバーが、昨年度の成果発表や侍のこれからを取り組みについてしっかりと語ってくれました。それは、ただ戦略を伝えるだけではなく、メンバー一人一人がどういった活躍ができるのか、イメージに落とした侍らしさを感じる発表でした。
“つながる”懇親会
普段あまり業務では関わらないメンバー同士や、リモートワークで活躍しているメンバーなど、仲を深める交流ができたのではないかと思います。
家族のように仲良いです(笑)
Good and New 〜感謝を伝える文化〜
侍カルチャーとして、一人一人が互いに感謝を伝える取組があります。
そんな感謝を伝えるために、一人一人の日頃の感謝を集めたメッセージを紹介しました。
メッセージを見ていると、メンバーのほとんどに共通していたことが、働けて楽しい!・成長できる!という点でした。普段なら照れ臭いことも、侍だからこそ素直に言える環境なんだなと感じる一面でした。
士魂商祭を終えて
改めて、侍は本当に皆さまに支えられているんだなと感じる事とともに、部署も年齢も働く場所も違う仲でメンバー同士がより理解しあえる環境を作ることができたのではないかな思います。
士魂商祭を通して、侍が向かうビジョンに共感してもらえる良いイベントとなったと感じています。